JP3405382B2 - 車室内収納テーブル - Google Patents

車室内収納テーブル

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車室内に
おいて、一端が揺動可能に係止され、使用位置と収納位
置との間を揺動する脚部と、該脚部の他端に揺動可能に
係止され、脚部が使用位置にあるとき垂直収納状態と水
平使用状態との間を揺動するテーブルと、該テーブルと
前記脚部との間に介挿され、該テーブルを水平状態に係
止する係止部材とから成り、使用時に使用に便利な位置
に位置するとともに、収納時に左右のフロントシート間
のウォークスルーが可能なように邪魔にならない退避位
置に退避してコンパクトに収納可能なシンプルな車室内
収納テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の第1の車室内収納テーブル(実開
平4−9342)は、図14に示されるようにフロント
の左右のシートFR、FLの間に配置されたコンソール
C内にトレーTを収納し、使用時は該コンソールCの後
部より前記トレーTを後方へ突出させ、後席の乗員が利
用出来るようにするものであった。
【0003】従来の第2の車室内収納テーブル(特開平
7−315097)は、図15に示されるようにシート
Sの側面に固定され上下に配設された2本のアームAの
上端にテーブルBを使用状態である水平状態と収納状態
である垂直状態との間の揺動を可能にすべく枢着される
とともに、該テーブルBと前記アームAとの間にリンク
Lが屈曲可能に介挿され、操作レバーVによって前記リ
ンクLの屈曲操作を行うものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の第1の車室
内収納テーブルは、フロントの左右のシートFR、FL
の間に常時配置されたコンソールC内にトレーTを収納
するものであるため、該コンソールCが前後席および左
右席間のウォークスルーの邪魔になり、収納時に邪魔に
ならない退避位置に退避させることが出来ないという問
題があった。
【0005】上記従来の第2の車室内収納テーブルは、
前記シートSの側面に固定された2本のアームAの上端
にテーブルBを使用状態である水平状態と収納状態であ
る垂直状態との間を揺動させるものであり、使用者の真
横に位置するため使いづらい。また、上記構造の車室内
収納テーブルを使いやすいシートの前方に設置した場合
は、収納時に邪魔になるという問題があった。
【0006】そこで本発明者らは、一端が揺動可能に係
止され、車両の進行方向および上下方向に延在するとと
もに使用位置において車両の進行方向に延在する他端の
水平部を備え、車両フロアのシート側面に沿う収納位置
と使用位置との間を車両の進行方向に揺動する脚部と、
該脚部の他端の水平部に揺動可能に係止され、脚部が使
用位置にあるとき垂直収納状態と水平使用状態との間を
車両の幅方向に揺動するテーブルと、該テーブルと前記
脚部との間に介挿され、該テーブルを水平状態に係止す
る係止部材とから成り、使用時に使用に便利な位置に車
両の進行方向に移動して前記脚部の他端の水平部に揺動
可能に係止されたテーブルを垂直収納状態から水平使用
状態に車両の幅方向に揺動して係止するとともに、テー
ブルを水平使用状態から垂直収納状態に車両の幅方向に
揺動して収納時に邪魔にならない退避位置である車両フ
ロアのシート側面に退避するという本発明の技術的思想
に着眼し、さらに研究開発を重ねた結果、前後席および
左右席間のウォークスルーを可能にし、収納時に邪魔に
ならない退避位置に退避してコンパクトに収納可能でシ
ンプルな車室内収納テーブルを提供するという目的を達
成する本発明に到達したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項に記載
の第発明)の車室内収納テーブルは、自動車の車室内
に配設され、互いに平行な第1棒状部および第3棒状部
と、両棒状部を連結する第2棒状部とを備え、前記第1
棒状部および前記第3棒状部が水平に配置され前記第2
棒状部が垂直に配置される使用位置と、前記第1棒状部
および前記第3棒状部が垂直に配置され前記第2棒状部
が水平に配置される収納位置との間を揺動可能に、前記
第1棒状部の一端が係止されたコの字状の脚部と、前記
脚部が使用位置にあるとき、前記第1棒状部および前記
第2棒状部に沿って垂直に配置される収納状態と、水平
に配置される使用状態との間を、前記第3棒状部を軸に
揺動可能に該第3棒状部に係止されたテーブルと、該テ
ーブルと前記脚部との間に介挿され、該テーブルを前記
使用状態に係止する係止部材とから成るものである。
【0008】本発明(請求項に記載の第発明)の車
室内収納テーブルは、前記第2発明において、前記テー
ブルは、前記収納状態ではシートの側面に沿って配置さ
れるものである。
【0009】(作用) 上記構成より成る第発明の車室内収納テーブルは、自
動車の車室内において、揺動可能に係止された前記第1
棒状部の一端を中心にして、前記コの字状の脚部が、前
記第1棒状部および前記第3棒状部が垂直に配置され前
記第2棒状部が水平に配置される収納位置から前記第1
棒状部および前記第3棒状部が水平に配置され前記第2
棒状部が垂直に配置される使用位置に揺動され、前記第
3棒状部を軸に揺動可能に係止された該第3棒状部にテ
ーブルが、垂直収納状態から水平使用状態に揺動され、
該テーブルと前記脚部との間に介挿された前記係止部材
が前記テーブルを水平状態に係止するものである。
【0010】上記構成より成る第発明の車室内収納テ
ーブルは、自動車の車室内において、揺動可能に係止さ
れた前記第1棒状部の一端を中心にして、前記コの字状
の脚部が、前記第1棒状部および前記第3棒状部が垂直
に配置され前記第2棒状部が水平に配置される収納位置
から前記第1棒状部および前記第3棒状部が水平に配置
され前記第2棒状部が垂直に配置される使用位置に揺動
され、前記第3棒状部を軸に揺動可能に係止された該第
3棒状部にテーブルが、シートの側面に沿って配置され
る垂直収納状態から水平使用状態に揺動され、該テーブ
ルと前記脚部との間に介挿された前記係止部材が前記テ
ーブルを水平状態に係止するものである。
【0011】
【発明の効果】上記作用を奏する第発明の車室内収納
テーブルは、揺動可能に係止された前記第1棒状部の一
端を中心にして、前記コの字状の脚部が、前記第1棒状
部および前記第3棒状部が垂直に配置され前記第2棒状
部が水平に配置される収納位置から前記第1棒状部およ
び前記第3棒状部が水平に配置され前記第2棒状部が垂
直に配置される使用位置に揺動され、前記第3棒状部を
軸に揺動可能に係止された該第3棒状部にテーブルが、
垂直収納状態から水平使用状態に揺動され、該テーブル
と前記脚部との間に介挿された前記係止部材が前記テー
ブルを水平状態に係止するものであるので、コンパクト
に収納可能で、シンプルな車室内収納テーブルを提供す
るという効果を奏する。
【0012】上記作用を奏する第発明の車室内収納テ
ーブルは、前記コの字状の脚部が、前記第1棒状部およ
び前記第3棒状部が垂直に配置され前記第2棒状部が水
平に配置される収納位置から前記第1棒状部および前記
第3棒状部が水平に配置され前記第2棒状部が垂直に配
置される使用位置に揺動され、前記第3棒状部を軸に揺
動可能に係止された該第3棒状部にテーブルが、シート
の側面に沿って配置される垂直収納状態から水平使用状
態に揺動され、該テーブルと前記脚部との間に介挿され
た前記係止部材が前記テーブルを水平状態に係止するも
のであるので、コンパクトに収納されてウォークスルー
が可能で、シンプルな車室内収納テーブルを提供すると
いう効果を奏する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につき、
図面を用いて説明する。
【0014】(第1実施形態) 本第1実施形態の車室内収納テーブルは、図1ないし図
8に示されるように自動車の車室内において、一端が揺
動可能に係止され、使用位置と収納位置との間を揺動す
る車両の進行方向および上下方向に延在するコの字状の
パイプ部材10によって構成されている脚部1と、該脚
部1の他端に揺動可能に係止され、脚部1が使用位置に
あるとき垂直収納状態と水平使用状態との間を揺動する
テーブル2と、該テーブル2と前記脚部1との間に介挿
され、該テーブル2を水平状態に係止する係止部材3と
から成るものである。
【0015】前記コの字状のパイプ部材10は、図4な
いし図7に示されるように前記一端が車両のフロアーに
おいて左右のフロントシート4間の通路後方に横方向
(車両の幅方向)に延在して配設される水平棒状部14
を備え、Ω状の断面の車両フロアに固定された固定用ブ
ラケット141に介挿され、脚部1はこの水平棒状部1
4を軸に揺動可能となっている。
【0016】前記コの字状のパイプ部材10が、図1、
図4および図7に示されるように使用状態においては、
フロントシート4とリヤシート5との間に足だまり部に
おいて前記一端に連絡する第1棒状部11と前記テーブ
ル2が係止される第3棒状部13とが水平状態に配設さ
れるとともに第2棒状部12が垂直状態に配設されるも
のである。
【0017】前記コの字状のパイプ部材10が、図2、
図5および図6に示されるように収納状態においては前
記水平棒状部14と直交してL字状をなす第1棒状部1
1と前記テーブル2が係止される第3棒状部13とが垂
直状態に配設されるとともに第2棒状部12が水平状態
に配設され、前記テーブル2が垂直状態に収納されるも
のである。
【0018】前記テーブル2は、図1に示されるように
矩形のプレート20より成り、4隅のコーナー部は面取
りが施され円弧状に形成され、上面においては矩形の平
坦な凹部21を形成し、周辺に落下防止のために***部
22が形成されている。
【0019】前記テーブル2は,図2および図3に示さ
れるように下面23に固着されたΩ状の断面のブラケッ
ト24内に、前記コの字状のパイプ部材10の他端に相
当する第3棒状部13が介挿され、揺動可能に支持され
ている。
【0020】前記係止部材3は、図1、図4および図8
に示されるように前記コの字状のパイプ部材10の前記
第2棒状部12に一端が揺動可能に係止された第1リン
ク31と、一端が前記テーブル2に揺動可能に係止され
るとともに、他端が前記第1リンク31に揺動可能に連
結され前記テーブル2を水平状態に係止する係止部33
を備えた第2リンク32とから成るものである。
【0021】図8に示されるように、前記第2リンク3
2の他端は矩形の凹部が形成されるコの字状の断面形状
に形成され、前記第1リンク31の矩形の他端が介挿さ
れ、ピン34が貫通配設され、互いに当接する前記第1
リンク31の他端の端面331と前記第2リンク32の
他端の端面332とによって前記係止部33が構成され
る。
【0022】前記第1リンク31および第2リンク32
は、前記テーブル2が収納されている垂直状態において
は屈曲した収納状態をとり、前記テーブル2が使用され
ている水平状態においては直線状に延びた状態をとる構
成より成る。
【0023】上記構成より成る第1実施形態の車室内収
納テーブルは、自動車の車室内のフロアーにおいて、前
記左右のフロントシート4間の通路後方に横方向(車両
の幅方向)に延在して配設される水平棒状部14を中心
にして、上下方向および車両の進行方向に延在する前記
脚部1を構成する前記コの字状のパイプ部材10が、車
両の進行方向において、前記フロントシート4の車室中
央側側面に沿う収納位置から前記フロントシート4と前
記リヤシート5との間に後席用の足だまり部の使用位置
に揺動される。
【0024】すなわち前記コの字状のパイプ部材10
が、使用状態においては前記一端に連絡する前記第1棒
状部11が前記フロアに水平状態に配設され、前記第2
棒状部12が垂直状態に配設され、水平状態に配設され
た前記第3棒状部13に揺動可能に係止された前記テー
ブル2を車室中央側に揺動させて水平状態にするもので
ある。
【0025】前記コの字状のパイプ部材10の第3棒状
部13に揺動可能に係止された前記テーブル2が、垂直
収納状態から水平使用状態に揺動させた後、該テーブル
2と前記コの字状のパイプ部材10との間に介挿された
前記係止部材3を構成する屈曲されていた前記第1リン
ク31と第2リンク32とを一直線にする。
【0026】前記第1リンク31と第2リンク32とが
一直線にされると、前記係止部33を構成する前記第1
リンク31の他端面331と前記第2リンク32の他端
面332とが互いに当接することによって、該係止部材
3を直線状態にロックして前記テーブル2を使用状態で
ある水平状態に係止するものである。
【0027】上記作用を奏する第1実施形態の車室内収
納テーブルは、自動車の車室内において、前記一端を中
心にして前記脚部1が、収納位置から使用位置に揺動さ
れ、該脚部1の他端に係止された前記テーブル2が、垂
直収納状態から水平使用状態に揺動され、前記係止部材
3が前記テーブル2を水平状態に係止するので、フロン
トシート4側面に沿って収納されてウォークスルーの邪
魔にならない収納状態から、リヤシート5前方まで移動
してリヤシート5用テーブルとして使いやすい使用状態
に変化させることができるという効果を奏する。
【0028】また第1実施形態の車室内収納テーブル
は、前記脚部1が、車両の上下方向および進行方向に延
在するコの字状の1本のパイプ部材10によって構成さ
れるので、コンパクトに収納可能で、シンプルな車室内
収納テーブルを提供するとともに、部品数を減らしてコ
ストを低減するという効果を奏する。
【0029】さらに第1実施形態の車室内収納テーブル
は、前記コの字状のパイプ部材10が、前記一端に横方
向すなわち前記コの字状のパイプ部材10の前記第1棒
状部11と直交してL字状をなす前記水平棒状部14を
備えているので、脚部1がシンプルな構造で収納位置と
使用位置の間を揺動でき、かつ使用位置において、前記
テーブル2をフロア上に安定に支持するという効果を奏
する。
【0030】また第1実施形態の車室内収納テーブル
は、前記コの字状のパイプ部材10が、使用状態におい
ては前記一端に連絡して充分な長さの前記第1棒状部1
1が前記フロアに車両の進行方向に水平状態に当接して
配設されるので、垂直状態に配設された前記第2棒状部
12を介して水平状態に配設された前記第3棒状部13
に水平状態に係止された前記テーブル2が、フロア上に
安定に支持されるという効果を奏する。
【0031】さらに第1実施形態の車室内収納テーブル
は、前記係止部材3を構成する前記テーブル2と前記脚
部1の第2棒状部12との間に介挿された前記第1リン
ク31と前記第2リンク32とが揺動可能に連結される
前記他端に配設された前記係止部33が、前記リンク3
1、32を直線状態に係止するので、前記テーブル2を
水平状態に安定に係止するという効果を奏する。
【0032】(第2実施形態) 本第2実施形態の車室内収納テーブルは、前記第1実施
形態がリヤシートの乗員のためのテーブルであるのに対
して、図9ないし図11に示されるようにフロントシー
ト4の乗員のためのテーブルとした点のみ相違点であ
り、テーブルの基本構成は前記第1実施形態と同様であ
り説明を省略する。
【0033】収納状態においては右側のフロントシート
4の車室中央側側面に沿って配設され、使用状態におい
ては進行方向前方に揺動しかつテーブル2が車室中央側
に揺動して水平に係止されるので、ドライバーおよび助
手席の乗員が姿勢を変えることなく自然に利用すること
が出来るという効果を奏する。
【0034】またテーブル2の前方の両端にカップ収納
用凹部26が形成されているので、ドライバーおよび助
手席の乗員用の飲物の収容を可能にするものである。
【0035】(第3実施形態) 本第3実施形態の車室内収納テーブルは、前記第1実施
形態がリヤシートの乗員のためのテーブルであるのに対
して、図12および図13に示されるように左側のフロ
ントシート4の乗員のためのテーブルとした点のみ相違
点であり、テーブルの基本構成は前記第1実施形態と同
様であり説明を省略する。
【0036】収納状態においては左側のフロントシート
4の車室中央側側面に沿って配設され、使用状態におい
ては進行方向前方に揺動し、かつテーブル2が左側のフ
ロントシート4側に揺動して水平に係止されるので、左
側のフロントシート4の乗員の専用のテーブルとして機
能し、当該乗員が姿勢を変えることなく自然に利用する
ことが出来るという効果を奏する。
【0037】上述の実施形態は、説明のために例示した
もので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の車室内収納テーブルの
使用状態を示す斜視図である。
【図2】本第1実施形態の車室内収納テーブルの収納状
態を示す斜視図である。
【図3】本第1実施形態の車室内収納テーブルを収納状
態から使用状態へ脚部を揺動させた状態を示す斜視図で
ある。
【図4】本第1実施形態の車室内収納テーブルのシート
に対する配設形態を示す説明図である。
【図5】本第1実施形態の車室内収納テーブルのシート
に対する配設形態を示す側面図である。
【図6】本第1実施形態の車室内収納テーブルの収納状
態における車室内を示す平面図である。
【図7】本第1実施形態の車室内収納テーブルの使用状
態における車室内を示す平面図である。
【図8】本第1実施形態の車室内収納テーブルの係止部
材の第1および第2リンクおよび係止部を示す部分拡大
側面図、部分拡大断面図および部分拡大平面図である。
【図9】本発明の第2実施形態の車室内収納テーブルの
収納状態におけるフロントシート回りを示す斜視図であ
る。
【図10】本第2実施形態の車室内収納テーブルの脚部
を使用位置に揺動させた状態におけるフロントシート回
りを示す斜視図である。
【図11】本第2実施形態の車室内収納テーブルの使用
状態におけるフロントシート回りを示す斜視図である。
【図12】本発明の第3実施形態の車室内収納テーブル
の収納状態における車室内を示す平面図である。
【図13】本第1実施形態の車室内収納テーブルの使用
状態における車室内を示す平面図である。
【図14】従来の第1の車室内収納テーブルを示す図で
ある。
【図15】従来の第2の車室内収納テーブルを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 脚部 2 テーブル 3 係止部材 10 コの字状のパイプ部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車室内に配設され、 互いに平行な第1棒状部および第3棒状部と、両棒状部
    を連結する第2棒状部とを備え、前記第1棒状部および
    前記第3棒状部が水平に配置され前記第2棒状部が垂直
    に配置される使用位置と、前記第1棒状部および前記第
    3棒状部が垂直に配置され前記第2棒状部が水平に配置
    される収納位置との間を揺動可能に、前記第1棒状部の
    一端が係止されたコの字状の脚部と、 前記脚部が使用位置にあるとき、前記第1棒状部および
    前記第2棒状部に沿って垂直に配置される収納状態と、
    水平に配置される使用状態との間を、前記第3棒状部を
    軸に揺動可能に該第3棒状部に係止されたテーブルと、 該テーブルと前記脚部との間に介挿され、該テーブルを
    前記使用状態に係止する係止部材とから成ることを特徴
    とする車室内収納テーブル。
  2. 【請求項2】 請求項において、 前記テーブルは、前記収納状態ではシートの側面に沿っ
    て配置されることを特徴とする車室内収納テーブル。
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