JP3403992B2 - ***物収容装具 - Google Patents

***物収容装具

Info

Publication number
JP3403992B2
JP3403992B2 JP2000044107A JP2000044107A JP3403992B2 JP 3403992 B2 JP3403992 B2 JP 3403992B2 JP 2000044107 A JP2000044107 A JP 2000044107A JP 2000044107 A JP2000044107 A JP 2000044107A JP 3403992 B2 JP3403992 B2 JP 3403992B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
fastener
bag
plastic film
face plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000044107A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001231802A (ja
Inventor
亘 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcare Co Ltd
Original Assignee
Alcare Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alcare Co Ltd filed Critical Alcare Co Ltd
Priority to JP2000044107A priority Critical patent/JP3403992B2/ja
Publication of JP2001231802A publication Critical patent/JP2001231802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3403992B2 publication Critical patent/JP3403992B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体の表面の患部
に装着し、人体内から患部を通して排出される種々の排
泄物を収容するための***物収容装具に関する。
【0002】
【従来の技術】便、尿の失禁者、消化器系、泌尿器系器
官の疾患のため外科的手術を行い腸管や尿管を体表まで
導き体表面にストーマを造設した人、或いはその他の疾
患で体表面にフィステルが形成された人は、それらの造
設ないし形成されたストーマ或いはフィステル(以下人
体の開孔という)から排出される便、尿、体液等の***
物を処理するため、***物を一時的に貯留できる***物
収容装具を人体の開孔に装着する。この***物収容装具
は、人体の開孔の周辺に粘着固定し得るように形成した
面板と、面板の接皮側と反対側に結合した袋体とから構
成し、人体の開孔よりの***物を袋体に収容するように
したのが最も一般的な構造である。この種の***物収容
装具においては、造設されたストーマや形成されたフィ
ステルは患部であるから、時にその状態を観察し、必要
に応じ開孔の処置を行わなければならない。そのため、
袋体の開孔と対向する部分に開閉自在のプラスチック製
キャップを有する孔を設け、必要に応じキャップを開け
て人体の開孔を露出させ観察或いは処置し得るようにし
た装具が本出願人により提案されている(実開昭60−
192817号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の装具において
は、袋体の表面にプラスチック製キャップが突出してい
るため装着上違和感があり、また***物に対する液密
性、気密性を要するためキャップの開閉機構に高度の嵌
合性を持たさなければならず、勢い構造が複雑とならざ
るを得ず、開閉操作が簡単ではなく、価格も高い。また
キャップは一旦開けるとその領域全体が開放され、従っ
て人体の開孔も全領域が外界に露出されることになる。
人体の開孔は敏感な患部であり、必要な最小限の領域以
外は出来る限り外界に対し遮蔽され保護された状態下に
おくことが望ましいが、キャップではそれが不可能であ
る。また従来のキャップ構造ではキャップを開けた状態
でも袋体に連結されぶらぶらしており、袋体から取り外
すことができないから、観察ないし処置の際邪魔にな
る。更に人体の開孔は個々に大きさ、形状が異なるが、
プラスチック製キャップのような構造ではそれぞれの開
孔に対応して製作することはコスト的に困難である。本
発明の課題は、構造が簡単で、装着上違和感を持つこと
がなく、人体に形成された開孔を外界に対し必要最小限
に露出させるだけで観察ないし処置し得る***物収容装
具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明によれば、体表の患部に装着するための面板
と、この面板の非接皮側に固定した袋体とを備え、袋体
の面板と反対側に装着状態において患部と対向する位置
に開口部を設け、この開口部を気密封止性のファスナー
により開閉可能にし、ファスナーの少なくとも一方の側
に沿って、開口部を任意の開き具合に変形可能且つ変形
状態を保持し得る部材を設けるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明においては、2枚のプラス
チックフィルムを周縁部で結合して袋部を構成し、面板
と反対側のプラスチックフィルムにフィルム自体より立
ち上げた部分に気密封止性のファスナーを設けるのが有
利である。気密封止性のファスナーとしては、袋体を構
成するプラスチックフィルムに互いに対向する部分を形
成し、その各部分に相互に嵌合する機構、例えば一方を
溝、他方を突条に形成して溝中に突条が嵌り込む機構の
ものを使用することができる。
【0006】ファスナーの少なくとも一方の側に沿って
設ける変形可能且つ変形状態を保持し得る部材として、
ツイスト結束材を使用するのが有利である。
【0007】開口部の向きは任意であるが、袋体の形状
に応じて、人体の開孔に対向し、且つ開口部を開いたと
きの有効径ができるだけ大きくなるような位置に選ぶの
が有利である。例えば、縦長の袋体の場合には、縦長に
置いた状態で水平方向に対し傾斜して開口部を形成する
と、水平方向に配置した開口部よりも有効径を大きくす
ることができる。また、開口部の両端は袋体の周縁に跨
るようにすると製造工程が簡単であるが、袋体の周縁に
跨らない位置に置くことも製造工程が多少複雑にはなる
が可能である。
【0008】
【実施例】図1において、aは正面図、bは背面図、c
はaのC−C線に沿う縦断側面図、dは開口部の嵌合を
外した状態の拡大縦断側面図、eは開口部の開いた状態
の拡大斜視図である。1は装具を人体の開孔に固定する
ための面板で、接皮側に粘着性の皮膚保護剤2、非接皮
側に不織布3を有し、皮膚保護剤2は保管中は剥離紙4
で保護されている。5は人体の開孔に対向し得るように
面板の中心に形成される開口であり、使用に際し患者の
開孔の大きさに応じ切り抜いて形成される。面板1の非
接皮側の不織布3上には袋体6の第1のプラスチックフ
ィルム7が面板1の開口5の周辺部に固定され、第1の
プラスチックフィルム7には袋体6の第2のプラスチッ
クフィルム8が周縁に沿って溶着固定され、両プラスチ
ックフィルム7、8で***物を収容する袋体を構成して
いる。プラスチックフィルムとしては例えばポリ塩化ビ
ニリデン層の両側にポリエチレン層を積層したものを使
用することができる。第2のプラスチックフィルム8は
面板1の開口5と対向する位置に開閉可能な開口部9を
有している。開口部9は図の例では袋体の両側縁10、
11に対し傾斜するように直線状に形成され、袋体6の
両側縁10、11間に跨っている。また第2のプラスチ
ックフィルム8は開口部9において袋体6を構成するプ
ラスチックフィルム自体の面より立ち上がった互いに対
向する部分12、13を有し、対向する内側にそれぞれ
気密封止性のファスナーの一対の嵌合片(例えば一方の
嵌合片は突条、他方の嵌合片はその突条を嵌め込む溝か
ら形成される)14、15が設けられている。なおファ
スナーの開閉操作性を良くするため、上側の部分12の
幅d1と下側の部分13の幅d2とは異なるように、例
えば上側の部分12の幅d1が下側の部分13の幅d2
より大きく形成され、立上り部分12、13の端部を摘
みやすくするのが好ましい。更にその上側の立上り部分
12のファスナー嵌合片14の外側に沿い変形可能且つ
変形状態を保持し得る直線状の細長い部材16が固定さ
れている。この変形可能且つ変形状態を保持し得る直線
状の細長い部材としては、例えばツイスト結束材、即ち
細い金属線をビニル樹脂で被覆した線材(例えば(株)
共和製の商品名「ビニタイ」、ユニオンプラスチック
(株)製の商品名「クイックタイ」等)を使用すること
ができる。袋体6の下端には口具17が取付けられ、そ
の末端には開閉栓18が設けられている。
【0009】次に袋体の製造方法の一例を図2について
説明する。図1と同等部分には同符号を付してある。a
に示すように、長尺状でその各一方の長い縁の近傍に沿
い図1の立上り部分12、13を形成するように溝状の
ファスナー嵌合片14、突条状のファスナー嵌合片15
を設けた2枚のプラスチックフィルム21、22を、両
嵌合片14、15を嵌め合わせた状態で重ね合わせ、所
定の間隔をおいてファスナー領域を溶着23し、この溶
着部分23を通るように1点鎖線で示す箇所で両プラス
チックフィルム21、22を長手方向に直角に切断し、
図1のプラスチックフィルム8の袋体材料24を得る。
この溶着は後に図1の両立上り部分12、13の側端の
結合部分を形成し得るような形状に行われる。次にbに
示すように、この袋体材料24のプラスチックフィルム
21、22を、相互に溶着したファスナー部分を中心に
両側に広げ、図1のプラスチックフィルム7の袋体材料
となる別のプラスチックフィルム25の上に重ねる。こ
こでcに示すように、1点鎖線で示すように最終的な袋
体の形状に溶断すると共に両プラスチックフィルムの周
辺を溶着する。その後dに拡大して示すように、立上り
部分を形成するファスナー部分の一方の側の外表面の嵌
合片14より外側に変形可能且つ変形状態を保持し得る
部材16、例えばツイスト結束材が固着され袋体6が完
成する。立上り部分12、13は図のaに示す溶着23
により側端26、27が溶着されている。ツイスト結束
材の固着方法には種々の手法が考えられるが、図の例で
は金属線をビニル被覆したツイスト結束材161を粘着
テープ162でもって立上がり部分の表面に固着する手
法が使用されている。この方法によれば敏感な袋体のプ
ラスチックフィルムや人体と金属線との間に被覆材が存
在するから、袋体、人体が損傷を受けることなく安全で
ある。
【0010】次に袋体の製造方法の異なる例を図3につ
いて説明する。図1と同等部分には同符号を付してあ
る。第2のプラスチックフィルム8を上側のフィルム部
分81と下側のフィルム部分82とに分割し、上側のフ
ィルム部分81は下端に立上り部分12が付加された形
状に形成し、この部分12にファスナーの一方の嵌合片
14を形成する。また下側のフィルム部分82は上端に
立上り部分13が付加された形状に形成し、この部分に
ファスナーの他方の嵌合片15を形成する。なお上側及
び下側の各フィルム部分81、82は、ファスナーを形
成する各嵌合片を端部に設けた長尺状のプラスチックフ
ィルムからそれぞれ各フィルム部分の形状に切断するこ
とにより得ることもできる。次いで両フィルム部分8
1,82の立上り部分12、13の嵌合片14、15を
嵌め合わせた状態にして第1のプラスチックフィルム7
の上に周縁が合致するように重ね、両プラスチックフィ
ルム7、8の周縁を溶着すると共に、立上り部分12、
13の両側端 121、131及び122、132をそ
れぞれ相互に溶着する。その下方に変形可能且つ変形状
態を保持し得る部材16、例えばツイスト結束材を図2
の製造方法と同様に固着することによって袋体6を完成
させることができる。
【0011】次に上述の***物収容装具の使用方法を図
4について説明する。aは装具を人体のストーマに装着
した状態の正面図を示し、人体については図示を省略し
ている。面板1の剥離紙4を除去した後、ストーマ41
の周囲に面板1の開口5が来るような位置で面板1をそ
の皮膚保護剤2の粘着性を利用して体表に固着させる。
ファスナー嵌合片14、15を互いに嵌合させることに
より開口部9は気密、液密に封止され、袋体の第2のプ
ラスチックフィルム8の両立上り部分12、13は、重
なってプラスチックフィルム8の表面上で垂れ下がった
状態となり、袋体6の表面から突出しない。ストーマ4
1より尿、便、その他の体液が排出されてきた場合に
は、***物は外部に漏出することなく袋体6内に封じ込
められ、必要に応じ口具17の開閉栓18を開けること
により排出せしめられる。今ストーマ41を観察ないし
処置する必要が生じたときには、bに示すように、両立
上り部分12、13を起こし、その端部を摘んで矢印で
示すように両側に引き離すとファスナー嵌合片14、1
5の嵌合が外れ、開口部9は開放される。ここでcに示
すように上側の立上り部分12を外側に凸になるように
湾曲させると、部材16は容易に変形し、且つ力を除い
てもその状態に保持され、例えば円弧状の形をとる。そ
れに応じて下側の立上り部分13も袋体6を形成するプ
ラスチックフィルム7、8が柔軟性を持っているから外
側に容易に変形し、開口部9はほぼ円形に開かれ、dに
示すように開口部9を通してストーマ31を観察ないし
必要な処置をすることができる。
【0012】ファスナー嵌合片14、15の近傍に設け
た変形可能な部材16の変形のさせ方により開口部9の
形状を変化させ、ストーマ41の必要な領域のみを露出
させるようにすることができる。またファスナー嵌合片
14、15は必ずしも全開させる必要はなく、ファスナ
ー嵌合片14、15の開き具合によってもストーマの露
出領域を調整することができる。
【0013】上述の実施例では、変形可能且つ変形状態
を保持し得る部材はファスナーの一方の側にのみ設けた
が、ファスナーの両側に沿いファスナー嵌合片の外側に
設けるようにしてもよく、この場合にはファスナーの開
口部を全体に亘り所望の形状に変形させ、その形状に保
持することができ、人体の開孔の観察、処置に好都合で
ある。
【0014】図5は本発明の異なる実施例で、図1の実
施例と同等部分には同符号を付してある。図1の実施例
と異なる点は、開口部51が袋体6の側縁10、11に
対し直角に形成されていること、面板が円形ではなく長
方形であることである。この場合も、図1の実施例と同
様、開口部51は袋体6の両側縁10、11間に跨るよ
うに形成するのが開口部の端部形成、フィルム8の両立
上がり部分12、13の両側端のシール上有利である。
この実施例では、開口部の実効長pが若干短くなり、開
口部の有効径が小さくなる点はあるが、その他の点では
図1の実施例と同様の特徴を持っている。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、袋体の開口部は装着状
態においては人体の開孔に対向する位置にあり、且つ開
いた状態において開口部に余分な付属部分がないから人
体の開孔の観察ないし処置がし易く、ファスナーを設け
た部分は外側に突出することなく袋体の表面上にあるか
ら装着中違和感を持つことがなく、要求される観察ない
し処置条件に応じて開口部の開き具合を調節することが
できるから、外界の雰囲気に敏感な人体の開孔を必要最
小限だけ露出させることが可能となる。更に、開口部の
構造が簡単であり、従来のキャップ構造の場合のように
成型金型を逐一造る必要がないから、患者の個々の開孔
の大きさ、形状に応じて最適の大きさの開口部をそれぞ
れ製作することがコスト的に容易に可能となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の、aは正面図、bは背面図、
cはaのC−C線に沿う縦断側面図、dはその開口部の
嵌合を外した状態の拡大縦断側面図、eは開口部の開い
た状態の拡大斜視図である。
【図2】本発明の実施例の製造方法の説明図である。
【図3】本発明の実施例の異なる製造方法の説明図であ
る。
【図4】本発明の実施例の使用方法の説明図である。
【図5】本発明の異なる実施例の正面図である。
【符号の説明】
1 面板 2 皮膚保護剤 3 不織布 4 剥離紙 5 開口 6 袋体 7 プラスチックフィルム 8 プラスチックフィルム 81 上側のプラスチックフィルム部分 82 下側のプラスチックフィルム部分 9 開口部 10 側縁 11 側縁 12 立上り部分 121 立上り部分の側縁 122 立上り部分の側縁 13 立上り部分 131 立上り部分の側縁 132 立上り部分の側縁 14 ファスナー嵌合片 15 ファスナー嵌合片 16 部材 161 ツイスト結束材 162 粘着テープ 17 口具 18 開閉栓 21 プラスチックフィルム 22 プラスチックフィルム 23 溶着部分 24 袋体材料 25 プラスチックフィルム 26 側端 27 側端 41 ストーマ 51 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−122163(JP,A) 特開 平9−131365(JP,A) 特開 平9−19451(JP,A) 特開 平9−192155(JP,A) 特開 平7−289573(JP,A) 特開 平11−267147(JP,A) 特開 平11−267146(JP,A) 特開 平10−33579(JP,A) 実開 平7−33310(JP,U) 実開 平2−31850(JP,U) 実開 平1−130321(JP,U) 実開 昭60−192817(JP,U) 実開 平4−25714(JP,U) 登録実用新案3043176(JP,U) 登録実用新案3073938(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 5/445 - 5/449

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体表の患部に装着するための面板と、こ
    の面板の非接皮側に固定した袋体とを備え、袋体の面板
    と反対側に装着状態において患部と対向する位置に開口
    部を設け、この開口部を気密封止性のファスナーにより
    開閉可能にし、ファスナーの少なくとも一方の側に沿っ
    て、開口部を任意の開き具合に変形可能且つ変形状態を
    保持し得る部材を設けたことを特徴とする***物収容装
    具。
  2. 【請求項2】 袋体をプラスチックフィルムで構成し、
    このプラスチックフィルム自体より立ち上げた部分に気
    密封止性のファスナーを設けたことを特徴とする請求項
    1記載の***物収容装具。
  3. 【請求項3】 気密封止性のファスナーとして溝とこの
    溝に嵌合する突条とからなる一対の嵌合片を使用したこ
    とを特徴とする請求項1記載の***物収容装具。
  4. 【請求項4】 開口部を任意の開き具合に変形可能且つ
    変形状態を保持し得る部材としてツイスト結束材を使用
    したことを特徴とする請求項記載の***物収容装具。
  5. 【請求項5】 開口部を水平方向に対し傾斜するように
    設けたことを特徴とする請求項1記載の***物収容装
    具。
JP2000044107A 2000-02-22 2000-02-22 ***物収容装具 Expired - Lifetime JP3403992B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000044107A JP3403992B2 (ja) 2000-02-22 2000-02-22 ***物収容装具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000044107A JP3403992B2 (ja) 2000-02-22 2000-02-22 ***物収容装具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001231802A JP2001231802A (ja) 2001-08-28
JP3403992B2 true JP3403992B2 (ja) 2003-05-06

Family

ID=18566926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000044107A Expired - Lifetime JP3403992B2 (ja) 2000-02-22 2000-02-22 ***物収容装具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3403992B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK176264B1 (da) * 2003-03-27 2007-05-07 Coloplast As Stomiindretning

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3043176U (ja) 1997-05-08 1997-11-11 忠次 ▲高▼田 簡易着脱式人工肛門用具
JP3073938U (ja) 2000-06-08 2000-12-15 由紀子 前田 消化管ストーマ用袋の収納袋及びこれを装着したパンツ及びこれを装着した腰巻並びに尿路ストーマ用袋の収納袋及びこれを装着したパンツ及びこれを装着した腰巻

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3043176U (ja) 1997-05-08 1997-11-11 忠次 ▲高▼田 簡易着脱式人工肛門用具
JP3073938U (ja) 2000-06-08 2000-12-15 由紀子 前田 消化管ストーマ用袋の収納袋及びこれを装着したパンツ及びこれを装着した腰巻並びに尿路ストーマ用袋の収納袋及びこれを装着したパンツ及びこれを装着した腰巻

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001231802A (ja) 2001-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11717434B2 (en) Medical device with an opening system
US4886509A (en) Device for collecting and absorbing urine
JP3385147B2 (ja) 男性用尿とり袋
JP3492055B2 (ja) 男性用尿とり袋
US4799923A (en) Medical tube securing device
US5167655A (en) Cold therapy panty
JP2530653B2 (ja) 改良逆止め弁およびその製造法
US4252120A (en) Colostomy seal
US20040143230A1 (en) Collecting bag having a vent aperture
US6530909B1 (en) Urine absorbent bag
US8740867B2 (en) Ostomy appliance
US4553969A (en) Disposable relief container with secural liner
EP0671182A1 (en) Catheter protector
JP3403992B2 (ja) ***物収容装具
US6786880B2 (en) Therapeutic pad
US6267232B1 (en) Disposable patient garment system
JP3210057B2 (ja) ストーマ用トレーナー
US3695268A (en) Disposable drainage pouch for colostomy and the like and method of making
JPS6143457Y2 (ja)
GB2115291A (en) Ostomy bags
JP2507972Y2 (ja) オストミ―バツグ
CH638392A5 (de) Uebergangsstueck fuer aufnahmebeutel.
JP3009447B2 (ja) 体内排出物処理装具用接皮部材
JPH04114645A (ja) 排尿袋と同排尿袋用の下着及びズボン下
CN215080621U (zh) 一种保护造口的固定带

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3403992

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term