JP3009447B2 - 体内排出物処理装具用接皮部材 - Google Patents

体内排出物処理装具用接皮部材

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、体の一部に形成された開口部を通して体内
より排出される固体状または液体状の種々の排出物を収
容して処理するための体内排出物処理装具に用いられる
接皮部材に関する。
〔従来の技術〕
疾病のため開口手術を受け人工肛門、人工膀胱を設け
た患者、腎瘻、胃瘻、腸瘻等の瘻孔が生じた患者、尿失
禁者、手術後のドレーンを必要とする患者は、体内から
の排出物、すなわち便、尿、分泌液等を自己の意味で制
御或は処理できないため、人体の開口部すなわち人工開
口、瘻孔、排出器管等に体内排出物処理装具を固定し、
それに排出物を一時貯留させるようにしている。この体
内排出物処理装具は、接皮部材とその一方の側に結合し
た袋状物又はキャップとから形成され、接皮部材の他方
の側に設けた粘着剤でもって体の開口部に固定し、接皮
部材の開口を通して排出物を袋状物に収容するかキャッ
プで一時貯留するという構成になっている。なお袋状物
又はキャップを接皮部材に結合する方法としては、袋状
物を接皮部材の開口の周囲に固着し両者が一体となった
ワンピース型と、例えば袋状物又はキャップの開口部に
第1の嵌合構造体を設け、この第1の嵌合構造体と液密
に嵌合する第2の嵌合構造体を接皮部材の開口の周囲に
設け、接皮部材と袋状物又はキャップとを嵌合構造体を
介して着脱可能にしたツーピース型とがある。
この体内排出物処理装具に用いられる接皮部材の基材
に要求される機能は、接皮部材が皮膚に長期間繰り返し
適用されるものであるため特に非刺激性で、使用中皮膚
の動きに順応する低モジュラスとドレープ性を有するこ
とと、貼る操作を容易にする適度の腰を有することと、
袋状物又は嵌合構造体と直接良好に固着できることとが
特に必要である。
従来の接皮部材の基材を大別すると、不織布型、フィ
ルム型、発泡体型の3つがある。不織布型とは、レーヨ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナ
イロン、ウレタン、又はこれらの混合よりなる不織布で
構成するものであり、通気性、水蒸気透過性が良く、体
に貼っても皮膚呼吸を妨げず、発汗も抑制しないという
利点がある。しかしウレタン系を除く不織布は、伸縮性
が少な過ぎ体動に追従せず、突っ張り感を生じ違和感が
ある。また一般に袋状物や嵌合構造体が経済性、ガスバ
リア及び水密性の機能面、肌との接触感、使用後の廃棄
処理の面よりポリオレフィン系の素材が使用されている
ため、ポリエチレン、ポリプロピレンを除く不織布は固
着力が弱く、基材と袋状物又は嵌合構造体との中間に固
着力補強の手段を用いなければならない等の欠点を有し
ている。
第2のフィルム型とは、ポリエチレン、塩素化ポリエ
チレン、ポリ塩化ビニル、酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ウレタン、及びこれらの改質フィルムを用いたも
のである。それらはウレタンを別として伸縮性に乏し
く、通気性もほとんどなく、貼付時の違和感が大きく、
また発汗により剥がれやすく、皮膚呼吸も不十分なため
かぶれの原因ともなっている。一方ウレタンからなるフ
ィルムは通常20〜100μm程度の厚みのものが使われ、
伸縮性に富み、体動に十分追従できるという伸縮性を有
するという利点がある。しかしながら、伸縮時のモジュ
ラスが高いため、伸びたとき絶えず縮もうとするストレ
スが皮膚に加わり、それによる違和感があり、又フィル
ムの腰が全くなく、貼るときに粘着剤上の剥離紙を除く
と粘着面同志が貼り付いたり、曲がったりして貼ること
が困難を伴い、しばしば貼り皺を発生する。その結果皺
による異物感やそこからの洩れを起こすという欠点もあ
る。さらにウレタンフィルムは他のフィルムより通気
性、水蒸気透過性が優れており、200g/m2/24h/40℃80%
相対湿度前後の物性を示すが、不織布と比べてはるかに
悪く、スポーツ時や夏場のように発汗の多い場合には剥
がれの原因となっている。
第3の発泡体型は、ポリイソブチレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、
又はこれらの共重合物などの発泡体を基材に用いたもの
である。これらの発泡体は通常0.5〜2.0mm程度の厚さを
有し、弾力性と若干の伸縮性を有するため、前述のウレ
タンフィルムのような欠点はカバーできるが、液密性を
保持させるため発泡体は独立気泡であり通気性に欠け
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、低モジュラスの伸縮性で皮膚の伸縮
になじみ装着中違和感がなく、通気性に富み、適度の腰
があり、貼りやすく、かつ接皮部材に設けられる袋状物
や嵌合構造体等の熱可塑性の成形物と直接良好に固着で
きる接皮部材を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明の体内排出物処理
装具用接皮部材においては、スチレン−イソプレン系の
熱可塑性エラストマーよりなる不織布で基材を形成する
ものである。
本発明で用いるスチレン−イソプレン系熱可塑性エラ
ストマーとしては、スチレン−イソプレン−スチレン、
スチレン−イソプレンの水素添加物−スチレン、及びこ
れらの熱可塑性エラストマーにポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン、酢酸ビニル等を混合したものがあ
る。スチレンとイソプレン又はイソプレンの水素添加物
との比がスチレン量10〜40wt%、樹脂の物性がJISK−63
01測定で100%モジュラス1〜40kg/cm2、破断伸度300%
以上のものを使用するのが有利である。
不織布を製造する上で接着性を抑制するため、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂を5〜
20wt%ブレンドすると円滑に不織布化が可能となる。不
織布を作る方法としては、上述の樹脂を溶融しノズルよ
り紡糸しながら同時にシート化して行く直接紡糸法で、
いわゆるスパンボンド法、フラッシュ紡糸法、メルトブ
ロー法などが用いられる。
不織布の目付量は、25〜200g/m2、好ましくは100g/m2
前後がよい。また不織布は嵩高で密度は小さい方が好ま
しく、必要に応じ不織布を加熱ロールに通し、繊維特性
を残した状態で密度を高めた不織布、又はエンボスによ
り部分的に溶着させた不織布が使用できる。
不織布の物性としては、縦方向も横方向もモジュラス
が100%伸び時0.01〜0.10kg/mm2、300%伸び時0.03〜0.
15kg/mm2とするのが有利である。特に好ましいモジュラ
スとしては、縦横とも100%伸び時0.02〜0.06kg/mm2、3
00%伸び時0.03〜0.1kg/mm2で、縦方向と横方向のモジ
ュラスの差が少ない方が違和感も少ない。通気量は1cc/
cm2・sec以上あるのが好ましい。
〔作用〕
本発明の接皮部材においては、スチレン−イソプレン
系熱可塑性エラストマーよりなる不織布の有する諸種の
物性を利用するものであり、特にその適度の腰、伸縮性
を用いて体の所要箇所に貼り付け、伸縮性と低モジュラ
スとにより体動によく追随して伸び縮みさせると共に伸
びたときにも皮膚にバックストレッチが加わらないよう
にし、通気性により発汗を良好に外部に放散させ、袋状
物や嵌合構造体等を形成する熱可塑性の成形物と熱溶着
により直接結合し得るものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図a、bは本発明による接皮部材の縦断面図、平
面図である。1は接皮部材で、基材2、基材2の一方の
側に塗布された粘着剤3、粘着剤3を保護するための剥
離紙4からなっている。基材2は図の例では円形で、中
心部に開口5を備え、粘着剤3を設けた側と反対側には
袋状物又は嵌合構造体のような熱可塑性の成形物が設け
られる。この点については後述する。基材2はポリスチ
レンとポリイソプレンのブロックコポリマーを直接紡糸
法で不織布に形成したもので、その例の特性を従来の比
較例と共に表1に示す。粘着剤3はアクリル酸、アクリ
ル酸ブチルエステル、アクリル酸2エチルヘキシルから
なるアクリル酸エステル系の粘着剤で、通気性が確保で
きるよう乾燥時45g/m2量が全面に塗布されている。
表中、試料1はポリスチレン−水素添加ポリイソプレ
ン−ポリスチレンのブロックコポリマーにポリプロピレ
ンを加えたものを直接紡止法で不織布に形成したもの、
試料2はポリスチレン−水素添加ポリイソプレン−ポリ
スチレンのブロックコポリマーにポリエチレンを加えた
ものを直接紡止法で不織布に形成したもの、試料3はポ
リウレタン系不織布である。シール性はポリエチレンに
対するもの、剛軟性は5cm×8.5cmのテストピースを理学
工業製ループスティフネステスターで測定した値であ
る。この表の値から分かるように、本発明による基材は
縦方向と横方向との伸張特性がほぼ等しく且つ従来のも
のに比し小さい値を持っており、シール性も極めて良好
であり、また腰の強さも従来のものに比し強い。
第2図a、bは第1図に示す接皮部材を使用したワン
ピース型の体内排出物処理装具の一例のそれぞれ縦断側
面図、背面図で、第1図と同等部分には同符号が付して
ある。6はパウチで内側フィルム7と外側フィルム8と
の2枚のフィルムからなり、外周9は熱溶着によりシー
ル結合され、内側フィルム7の開口10は接皮部材1の開
口5の周縁のシール部11と熱溶着により直接結合され、
パウチ6は接皮部材1と一体となっている。パウチ6の
素材としては、ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、ポ
リエチレン/ポリ塩化ビニリデン/ポリエチレンの三層
材、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の厚さ0.1mm前後
のフィルムが好ましい。この装具を装着する場合には、
剥離紙4を除き、接皮部材1の開口5が人体の開口部に
当たるようにして粘着剤3で皮膚上に押し付けるもので
ある。体内からの排出物は接皮部材1の開口5、パウチ
の内側フィルム7の開口10を通ってパウチ6内に収容さ
れる。
第3図a、bは第1図に示す接皮部材を用いたツーピ
ース型の体内排出物処理装具の一例のそれぞれ縦断側面
図、背面図で、第1図と同等部分には同符号が付してあ
る。12はパウチで内側フィルム13と外側フィルム14とか
らなり、外周15は熱溶着によりシール結合され、内側フ
ィルム13は開口16を備えている。17は第1の嵌合構造体
でリング状に形成され、その一方の側には内側フィルム
13の開口16が熱溶着により結合され、他方の側には嵌合
用突起18が設けられている。19は第2の嵌合構造体でリ
ング状に形成され、その一方の側は接皮部材1の粘着剤
3と反対側の表面上に熱溶着により結合され、他方の側
には第1の嵌合構造体17の嵌合用突起18と対となる嵌合
用溝20が設けられている。パウチ12の素材は第2図につ
いて説明したものと同様のものを用いることができる。
第1、第2の嵌合構造体17、19の素材としては、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、又はこれらにエチレン酢酸ビ
ニル共重合体をブレンドしたものを使用することがで
き、嵌合の精度を上げるためインジェクション成形物が
好ましい。この装具を装着する場合には、第1の嵌合構
造体17の嵌合用突起18を第2の嵌合構造体19の嵌合用溝
20内に押し込むことにより、パウチ12は接皮部材1と一
体となり、第2図と同様の方法で人体の開口部に固着さ
れる。この装具の場合には、接皮部材1を装着したまま
でパウチ12を適宜着脱することができ、排出物の処理も
パウチのみを外すことで可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スチレン−イソプレン系の熱可塑性
エラストマーよりなる不織布は縦方向、横方向共に低モ
ジュラスでかつ腰(剛軟性)があるため、皮膚の凹凸に
対しよくなじみ、浮き皺や折り皺を起こさないで貼るこ
とができ、装着中皮膚の伸び、褶曲に対しても追従し、
かつバックストレッチが小さいため違和感がなく、貼付
操作時剥離紙を除いても原形を保持しているため貼りミ
ス(カールやヘタリによる粘着面同志の貼着や皺を作っ
たりすること)がなく、縦方向と横方向のモジュラスの
差が小さく方向性が少ないため加工時の製造工程管理が
容易であり、従来のウレタン系不織布より低温で溶融
し、かつ溶着すべき熱可塑性の成形物と溶融温度、化学
構造が似ているため接着性が良好であり、一般の熱シー
ル機で容易に加工でき、また不織布としての通気性、透
湿性についても従来のものとなんら遜色のないものを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは本発明の実施例のそれぞれ縦断面図、平
面図、第2図a、b、第3図a、bは本発明の接皮部材
を用いた体内排出物処理装具の異なる例のそれぞれ縦断
面図、平面図である。 1……接皮部材 2……基材 3……粘着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 5/445 - 5/449

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側面に熱可塑性の成形物、他側面に粘着
    剤を備える体内排出物処理装具用接皮部材において、接
    皮部材の基材をスチレン−イソプレン系の熱可塑性エラ
    ストマーよりなる不織布で形成したことを特徴とする体
    内排出物処理装具用接皮部材。
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