JP3397139B2 - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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博昭 小新
忠吉 向井
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信一郎 岡本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ装置で
あり、特に、太陽電池等の直流電源を交流に変換して商
用電源系統と連系して負荷に電力を供給するインバータ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽電池等の直流電源を交流に変換し、
商用電源系統と連系して負荷に電力を供給するインバー
タ装置は、系統連系型インバータ装置と称され、図4及
び図5に示すものがある。図4は上記の太陽光発電シス
テムの概略構成図であり、図5は太陽光発電システムの
基本構成の説明図である。
【0003】図4において、1は商用電源の電力系統で
あり、発電所の主電源2と、発電所2からの電力を降圧
して配電する発電所3と、配電線4に設けられた遮断器
5と、供給された電力を降圧して各家庭に供給する柱上
変圧器6とを有している。
【0004】8は各家庭に設置された太陽電池であり、
太陽電池8から出力される直流電圧を交流電圧に変換す
るインバータ9とを有して分散型電源7が構成されてい
る。
【0005】12は系統連系保護回路であり、商用電源
系統1と分散型電源7とにより、同時に住宅内負荷13
に電力を供給しているとき、開閉器である解列開閉器1
1を操作し、商用電源系統1から分散型電源7を切り離
す。系統連系保護回路12は、分散型電源7の系統内の
周波数変動や電圧変動、あるいは商用電源の電力系統1
の遮断器5の開成による停電の発生を検知して解列開閉
器11を解列する機能を備えている。
【0006】上述した太陽光発電システムにおいては、
太陽電池8から直流電力が出力されると、インバータ9
により所定周波数の交流電力に変換されてその交流電力
が住宅内負荷13に供給される一方、この分散型電源か
らの交流電力で賄えない電力が、商用電源の電力系統1
から供給される。
【0007】図5に示した太陽光発電システムの基本構
成において、8は太陽電池であり、10は系統連系型の
インバータ装置である。この系統連系型インバータ装置
10は、上述したインバータ9と、解列開閉器11と、
系統連系保護回路12とにより構成される。また、イン
バータ装置10は、ケーブル14にて接続される表示ユ
ニット15を有している。
【0008】表示ユニット15は、ユーザが分散型電源
の発電状態を容易に把握できるようにするためのもので
ある。そして、分散型電源の太陽電池8の発電による、
発電電力量、積算電力量、使用電力、売買料金等を表示
するとともに、分散型電源の発電効率を常時監視して、
発電効率が悪くなったこと等を検知し、ユーザに対して
保守点検時期を知らせるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような構成のイ
ンバータ装置にあっては、インバータ装置10を駆動す
る電力は、商用電源系統1又は太陽電池8から供給され
ている。従って、商用電源系統1及び太陽電池8からイ
ンバータ装置10への電力供給が停止すると、インバー
タ装置10は停止してしまうことになる(以下、この状
態をリセット状態と記載する)。
【0010】ところが、再び、商用電源系統1又は太陽
電池8からインバータ装置10に対して駆動電力が供給
されたとしても、ユーザ自身により、インバータ装置1
0をリセット状態から従来の運転状態にしなければなら
ないという問題点を有していた。特に、商用電源系統1
からの電力供給が停止しており、インバータ装置10が
太陽電池8により駆動されている場合、日射量が頻繁に
変化してすぐにリセット状態になるような場合、運転状
態へと逐次変更することは極めて面倒であった。
【0011】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、リセット状態か
ら運転状態へ変更するという面倒な手続きを必要としな
いインバータ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
直流電源から入力される直流電力を交流に変換して出力
するインバータ部と、運転指令信号に基づいてインバー
タ部を制御する系統連系制御回路とを具備するインバー
タ本体と、インバータ本体における所望の運転状態を運
転指令信号として出力する表示部と、を有するインバー
タ装置であって、インバータ本体は、インバータ本体を
駆動する駆動電力の供給が停止される直前のインバータ
本体の状態を通知信号として通知するとともに、表示部
は、インバータ本体に駆動電力の供給が再開された際、
前記通知信号に基づいて運転指令信号を出力するように
し、前記インバータ本体が異常運転状態を検知し、該イ
ンバータ本体から異常運転状態にある時に前記駆動電力
が停止された旨の通知が表示部になされた場合には、該
表示部は、駆動電力の供給が再開されたとしても異常運
転状態にあったインバータ本体を運転しないようにした
ことを特徴とするものである。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のイ
ンバータ装置において、インバータ本体に駆動電力の供
給が再開された際、その旨を表示部に通知する運転再開
通知手段をインバータ本体に付加するようにしたことを
特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1乃至図3に基づき詳細に説明する。図1はイン
バータ装置の基本構成の説明図である。図2はインバー
タ装置の回路ブロック図である。図3はインバータ装置
の動作を示すフローチャートである。なお、従来の実施
の形態にて示したものと同等の箇所には同じ符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0015】分散電源7は、太陽電池8と電力変換装置
であるインバータ装置10とにより構成される。そし
て、インバータ装置10は、インバータ本体10aと、
表示部である表示ユニット10dとにより構成される。
【0016】インバータ本体10aは、図2に示すよう
に、インバータであるDC/ACインバータ9と、解列
開閉器11と、系統連系制御回路12とを具備する。ま
た、表示ユニット10dは、運転制御回路10fと、E
EPROMを有する記憶部10gと、インバータ本体1
0aのDC/ACインバータ9の運転状態の内容や各種
設定値を表示する表示素子10hと、インバータ本体1
0aとは別系統で表示ユニット10dに電力を供給する
太陽電池等の電力供給手段10iとを具備する。
【0017】DC/ACインバータ9は、直流電源であ
る太陽電池8から入力される直流電力を交流に変換して
出力するインバータ部であり、商用電源系統1と連系し
て、住宅内負荷13に交流電力を供給する。
【0018】解列開閉器11は、連系時に商用電源系統
1から分散型電源7を切り離すための開閉器で、系統連
系制御回路12にて制御される。
【0019】系統連系制御回路12は、DC/ACイン
バータ9の運転状態の内容を所定のデータ信号に変換す
る信号変換部であり、連系時にて分散型電源7の系統内
の周波数変動や電圧変動、あるいは商用電源系統1の停
電の発生を検知してインバータ本体10aを制御するた
めのCPU回路(図示せず)を有して構成される。イン
バータ本体10aは後述する表示ユニット10dからの
運転指令信号に基づいて制御されることになる。
【0020】この系統連系制御回路12は、センサ部1
0cに設けられた電圧センサ及び電流センサからの信号
を入力し、DC/ACインバータ9を制御する制御信号
を出力する。また、系統連系制御回路12は、センサ部
10cからの電圧信号や電流信号により、分散型電源7
の系統内の周波数異常や電圧異常、あるいは商用電源系
統の停電を検知して解列開閉器11を制御し、商用電源
系統1からの分散型電源7を切り離す。さらに、系統連
系制御回路12は、表示ユニット10dにて表示するD
C/ACインバータ9の運転状態の内容を表示するため
のデータの演算と、その演算結果を所定のデータ信号に
変換する。
【0021】また、系統連系制御回路12は、インバー
タ本体10aを駆動する電力が停止する直前の状態を後
述する表示ユニット10dに通知信号として通知する。
具体的には、インバータ本体10aが運転状態にあると
きにインバータ本体10aがリセット状態になれば、通
知信号として運転状態にあった旨が通知されることにな
る。また、インバータ本体10aが停止状態(駆動電力
は供給されているものの運転状態にない状態)にあると
きにインバータ本体10aがリセット状態になれば、通
知信号として停止状態にあった旨が通知されることにな
る。
【0022】運転制御回路10fは、系統連系制御回路
12のCPU回路の出力データ等を表示素子10hに出
力するとともに、インバータ本体10aに対して通知信
号により通知された状態を維持するようにインバータ本
体10aに対して運転指令信号を出力する信号処理回路
である。また、インバータ部の運転状態を演算して表示
するためのCPU回路を備え、表示素子10hの表示内
容を変更するための操作スイッチSW1からのスイッチ
操作信号により、表示素子10hの表示内容を変更し表
示する。表示内容としては、例えば、発電電力、発電電
力積算量、正常運転状態、異常運転状態等があり、操作
スイッチSW1の操作に基づいて出力される。
【0023】記憶回路10gは、運転制御回路10fの
CPU回路の動作プログラムと、運転制御回路10fに
て信号処理され変換された運転状態の内容を一時的に記
憶する回路であり、例えば、ROM、RAM及びEEP
ROMの記憶素子にて構成される記憶回路である。
【0024】表示素子10hは、インバータ本体10a
のインバータ回路であるDC/ACインバータ9の運転
状態を表示する部分であり、例えば、所定の値の数値デ
ータ等を表示するための液晶表示素子を有して構成され
る。
【0025】電力供給手段10iは、回路電源を供給す
るためのものであり、太陽電池や蓄電池等から構成され
る。
【0026】送受信回路10b、10eは、データ信号
の送受信を行う回路である。なお、送受信回路10b、
10e間は有線通信又は無線通信のどちらであってもよ
い。
【0027】次に、上記の構成による系統連系型のイン
バータ装置10の動作について図3に基づき説明する。
この系統連系型のインバータ装置10のインバータ本体
10aは、例えば、住宅内の台所の勝手口等の分電盤の
近傍に設置され、表示ユニット10dは、同じく台所等
の所定の壁面の目の高さの位置に設置される。従って、
表示ユニット10dをユーザが使用しやすい位置に取り
付けるようにすれば、各種設定値の設定及び確認が容易
に行えるようになる。
【0028】太陽電池8から直流電力が出力されると、
DC/ACインバータ9にて交流電力に変換される。そ
して、解列開閉器11により商用電源系統1に接続され
た状態、すなわち連係された状態において、分電盤の分
岐ブレーカを介して住宅内負荷13に商用電源系統1か
らの電力とともに太陽電池8から出力された電力が供給
される。
【0029】この電力の供給と同時に、センサ部10c
からの電圧信号及び電流信号により、分散型電源7の系
統内の周波数異常や電圧異常、あるいは商用電源系統1
の停電が系統連系制御回路12にて検知される。そし
て、予め設定された所定の電圧範囲及び所定の周波数範
囲を基準として異常(電圧上昇、電圧低下、周波数上
昇、周波数低下等)か否かが判定されるのである。
【0030】正常と判定された場合、太陽電池8の直流
電力は、そのまま継続して系統連系型のインバータ装置
10を介し、交流に変換されて住宅内負荷13に供給さ
れるのである。そして、運転状態の内容であるDC/A
Cインバータ9の出力電流と出力電圧の値に対応するデ
ータ信号が送信されるのである。
【0031】インバータ本体10aを駆動する電力が停
止されると、表示部10dはインバータ本体10aが停
止される直前の状態の通知を受け、記憶回路10gに記
憶する。この時、インバータ本体10aはリセット状態
にあることになる(状態1)。
【0032】表示部10dからはインバータ本体10a
に対して、記憶回路10gに記憶されている運転状態を
維持(再開)するように運転指令信号が送信されること
になる。従って、インバータ本体10aに駆動電力の供
給が再開されると、インバータ本体10aは一旦停止状
態に遷移することになる(状態2)ものの、運転指令信
号により記憶回路10gに記憶されている状態に自動的
に遷移する(状態3、状態4)ことになる。これによ
り、リセット状態からインバータ本体10aに対して駆
動電力の供給が再開された際、運転状態又は停止状態に
手動で移行させる必要がなく、ユーザは煩わしい作業か
ら解放されることになる。
【0033】なお、インバータ本体10aがリセット状
態から運転可能状態(駆動電力の供給が再開された状
態)に移行された際にその旨を表示部10dに通知する
運転再開通知手段10jをインバータ本体10aに備え
るようにしてもよい。これにより、表示部10dは、運
転再開通知信号を受けたときに運転指令信号を送信すれ
ばよく、常にインバータ本体10aに対して運転指令信
号を送信し続ける必要がないため、表示部10dの消費
電力を低減することが可能になる。
【0034】また、インバータ本体10aの運転状態が
系統連系制御回路12において異常と判定された場合、
系統連系制御回路12にて直ちに解列開閉器11が開路
され、異常運転に対応するデータ信号が表示部10dに
送信される。そして、この状態においてインバータ本体
10aの駆動電力の供給が停止した場合、その旨が記憶
回路10gにおいて記憶される。このような状態におい
て、インバータ本体10aに駆動電力の供給が再開され
たとしても、インバータ本体10aに対して運転状態に
移行するように運転指令信号を出力せず、表示素子10
hにて異常状態であることを表示するにとどめるように
してもよい。これにより、異常状態が発生した原因が解
決されないまま、インバータ本体10aをリセット状態
から運転状態に自動的に移行させてしまうことを防止す
ることが可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、直流電源から入力される直流電力を交流に変換
して出力するインバータ部と、運転指令信号に基づいて
インバータ部を制御する系統連系制御回路とを具備する
インバータ本体と、インバータ本体における所望の運転
状態を運転指令信号として出力する表示部と、を有する
インバータ装置であって、インバータ本体は、インバー
タ本体を駆動する駆動電力の供給が停止される直前のイ
ンバータ本体の状態を通知信号として通知するととも
に、表示部は、インバータ本体に駆動電力の供給が再開
された際、前記通知信号に基づいて運転指令信号を出力
するようにし、前記インバータ本体が異常運転状態を検
知し、該インバータ本体から異常運転状態にある時に前
記駆動電力が停止された旨の通知が表示部になされた場
合には、該表示部は、駆動電力の供給が再開されたとし
ても異常運転状態にあったインバータ本体を運転しない
ようにしたので、インバータ装置を駆動する電力の供給
が停止されリセット状態になった後、再び駆動電力の供
給が再開されると、インバータ本体がリセット状態とな
る前の状態へ自動的に移行させることができるため、リ
セット状態から運転状態へ変更するという面倒な手続き
を必要としないインバータ装置を提供することができる
という効果を奏する。また、安全性を考慮して、異常運
転の原因が解決されていないにもかかわらず自動的にイ
ンバータ装置の運転が再開されてしまうことを防止する
ことができるという効果を奏する。
【0036】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載のインバータ装置において、インバータ本体に駆動
電力の供給が再開された際、その旨を表示部に通知する
運転再開通知手段をインバータ本体に付加するようにし
たので、運転再開の通知が合ったときだけ表示部は運転
指令信号を送信すればよいため、表示部の消費電力を低
減することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】インバータ装置の基本構成の説明図である。
【図2】インバータ装置の回路ブロック図である。
【図3】インバータ装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】太陽光発電システムの概略構成図である。
【図5】太陽光発電システムの基本構成の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 商用電源電力系統 7 分散型電源 8 太陽電池 9 DC/ACインバータ(インバータ部) 10 インバータ装置 10a インバータ本体 10b 送受信回路 10d 表示ユニット(表示部) 10e 送受信回路 10g 記憶部 10h 表示素子 10i 電力供給手段 11 解列開閉器 12 系統連系制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小新 博昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 向井 忠吉 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 東浜 弘忠 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 岡本 信一郎 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−150778(JP,A) 特開 平8−126338(JP,A) 特開 平9−271141(JP,A) 特開 平7−107651(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H02J 3/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源から入力される直流電力を交流
    に変換して出力するインバータ部と、運転指令信号に基
    づいてインバータ部を制御する系統連系制御回路とを具
    備するインバータ本体と、インバータ本体における所望
    の運転状態を運転指令信号として出力する表示部と、を
    有するインバータ装置であって、 インバータ本体は、インバータ本体を駆動する駆動電力
    の供給が停止される直前のインバータ本体の状態を通知
    信号として通知するとともに、表示部は、インバータ本
    体に駆動電力の供給が再開された際、前記通知信号に基
    づいて運転指令信号を出力するようにし、 前記インバータ本体が異常運転状態を検知し、該インバ
    ータ本体から異常運転状態にある時に前記駆動電力が停
    止された旨の通知が表示部になされた場合には、該表示
    部は、駆動電力の供給が再開されたとしても異常運転状
    態にあったインバータ本体を運転しないように したこと
    を特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】 インバータ本体に駆動電力の供給が再開
    された際、その旨を表示部に通知する運転再開通知手段
    をインバータ本体に付加するようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載のインバータ装置。
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