JP3393935B2 - ホログラムディスプレイ - Google Patents

ホログラムディスプレイ

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JP3393935B2
JP3393935B2 JP22219194A JP22219194A JP3393935B2 JP 3393935 B2 JP3393935 B2 JP 3393935B2 JP 22219194 A JP22219194 A JP 22219194A JP 22219194 A JP22219194 A JP 22219194A JP 3393935 B2 JP3393935 B2 JP 3393935B2
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厚一 市村
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H1/00Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
    • G03H1/04Processes or apparatus for producing holograms
    • G03H1/08Synthesising holograms, i.e. holograms synthesized from objects or objects from holograms

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホログラムディスプレイ
に関する。
【0002】
【従来の技術】描き換え可能或いは動画を表示すること
ができるホログラムディスプレイは、未だ実現に向けて
の研究段階にあり、確立された機構は開発されていな
い。可視領域でのホログラム立体像再生には、空間周波
数1000〜3000本/mmの分解能で干渉縞を表示
する必要がある。そのため、例えばホログラムの干渉縞
を写真フィルム、写真乾板等の感光材料で記録及び表示
する場合には、感光するハロゲン化銀の粒径として50
〜60nm径のものを用いて分解能を上げている。
【0003】干渉縞の表示方法として、反射型の液晶表
示素子を用いる方法が提案されている。しかし、液晶を
用いた表示素子の場合、画素サイズが最小のものでも1
0μm程度である(テレビジョン画像光学ハンドブッ
ク、テレビジョン学会編、オーム社、1980年)。こ
のため、液晶を用いた表示素子では、可視領域での立体
像再生のために必要な干渉縞を表示するのに十分な解像
度は得られない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のホログラムディスプレイを作製する試みにおいては、
表示部に必要な分解能を満足させるだけの微細な画素サ
イズを実現することができていない。
【0005】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、可視領域での立体像再生のために必要
な干渉縞を表示するのに十分な分解能を有するホログラ
ムディスプレイを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、2次元
的に配置された複数の画素からなる表示部を有し、前記
画素により干渉縞が表示され、前記干渉縞に再生光が照
射されることにより立体像が再生されるホログラムディ
スプレイであって、前記画素の夫々に対応して配設され
た複数の電界放出型のエミッタ電極と、前記エミッタ電
極は、前記表示部に表示すべきホログラム回折像の干渉
縞に応じた入力信号によって選択されて電子を放出する
ことと、前記エミッタの夫々に対向し、且つ前記画素の
夫々に対応して配設された複数のアノード電極と、前記
アノード電極は、前記エミッタから放出された電子で励
起され、電子線誘起反射率変化を起こすことと、前記干
渉縞は、前記アノード電極の反射率の変化により表示さ
れることと、を具備することを特徴とするホログラムデ
ィスプレイが提供される。
【0007】本発明の1態様において、前記画素が、3
色を1組として隣接して配置された赤、緑、青用の画素
からなり、前記3色1組が前記表示部に2次元的に配置
されることと、前記赤、緑、青用の画素に対応する前記
アノード電極が、前記エミッタから放出された電子で励
起され、夫々赤、緑、青に対応する波長で反射率変化を
起こす材料からなることと、前記再生光が赤、緑、青の
3色のコヒーレントな光源からなることと、を特徴とす
るカラー立体像が再生可能なホログラムディスプレイが
提供される。
【0008】望ましい態様において、前記入力信号が、
イメージホログラムの干渉縞を表示する信号であり、こ
こで、イメージホログラムとは、被写体からの物体光を
レンズ等で結像させた結像面付近で参照光と干渉させて
作った干渉縞である。また、前記アノード電極間が、光
吸収層により埋められる。
【0009】
【作用】本発明の電界放出型微小冷陰極を用いたホログ
ラムディスプレイにおいては、エミッタ電極から放出さ
れた電子線が例えば電子線誘起反射率変化を起こす材料
で形成されたアノード電極に衝突すると衝突部位の反射
率が変化する。アノード電極は、電子線照射を受けた面
の反対側の反射率も変化する程度の厚さとなっている。
1画素は1個乃至複数個のエミッタとアノードとの組合
わせからなり、その画素を2次元的に配列した表示部表
面に、反射率の変化した画素の描く図形として干渉縞が
表示される。本発明では画素を微小な電界放出型冷陰極
により構成しているため、1画素のサイズを例えば10
0nm×100nm以下とすることが可能であり、可視
領域のホログラム干渉縞の表示に十分な分解能が得られ
る。入力信号に応じて表示された干渉縞に再生光を照射
することで、ホログラム回折像が形成され、観測者によ
り立体像として認識される。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例を参照して本発明を詳述
する。図2は本発明の実施例に係るホログラムディスプ
レイ10の全体を示す概略斜視図であり、図1はその表
示部16の概略部分断面図である。
【0011】図示の如く、ディスプレイ10は、ベース
12に垂直に支持されたパネル14を有し、その前面
に、例えば10cm×10cmの大きさの表示部16が
形成される。表示部16には、図3図示の如くマトリッ
クス状に配置された多数の微小な、例えば直径100n
m以下の画素24が形成される。画素24は、ホログラ
ム回折像の干渉縞の一本の一部を構成する反射型の画素
として機能する。画素24は、可視領域での干渉縞を表
示するのに十分な解像度を有する。ベース12には、H
e−Neレーザー及びレンズ、鏡等の光学素子を具備す
る再生光光源部18が配設される。光源部18からの再
生光は、保護カバーを兼用する反射板22に反射され、
表示部16に指向される。
【0012】図1図示の如く、表示部16の背面には、
絶縁性のガラス等の材料からなる背面板32が配設され
る。背面板32の内面上には、多数の微小冷陰極即ちエ
ミッタ電極38を有する電界放出型冷陰極装置34が配
設される。エミッタ電極38は、背面板32に固設され
た、Mo等の高融点金属からなる導電性の基板36の一
部として形成され、且つ画素24に対応するように2次
元的に配置される。各エミッタ電極38を包囲するよう
に、基板36上にはSiO2 等からなる絶縁層42を介
してAl等からなるゲート電極44が配設される。ゲー
ト電極44はエミッタ電極38から電子を引出すために
機能する。
【0013】他方、表示部16の前面には、ITO(in
dium tin oxide)等の導電性で且つ透明な材料からなる
前面板46が配設される。前面板46の内面上には、画
素24に対応するように2次元的に、即ち、エミッタ電
極38と対向して、多数のアノード電極48が配設され
る。アノード電極48の間の隙間を埋めるように、前面
板46の内面上にはまた、再生光の漏れを防止するため
の樹脂材料からなる光吸収層52が形成される。前面板
46の外面には、前面板46表面での再生光の反射を抑
制するための誘電体多層膜54がコーティングされる。
【0014】表示部16において、背面板32と前面板
46との間は、表示部16を包囲するように配置された
シール26により気密な空間28として形成される。空
間28は、約10-3Pa以下の圧力に設定される。ここ
で、エミッタ電極38の先端とアノード電極48との間
の距離は約5μmに設定される。
【0015】アノード電極48は、電子線により誘起さ
れて反射率変化を起こす材料よりなる。本実施例におい
て、アノード電極48の材料として、ポリジアセチレン
の高分子膜が使用される。この材料は、電子基底状態に
おいて可視領域に共役π電子系に起因する高い反射率を
示し、電子線による高密度励起で吸収飽和と同時に可視
領域における反射率も大きく減少し、またその変化の応
答速度も速い。本発明においては、しかし、この他に
も、有機、無機材料を問わず電子線誘起反射率変化を示
す種々の物質が利用できる。また電子線照射による反射
率の変化は、増加、減少のどちらを示すものでも利用で
きる。
【0016】アノード電極48は、次の方法により前面
板46上に形成した。先ず、前面板46上に厚さ300
nmのジアセチレン膜を蒸着法で形成した。他方、画素
24と同じ2次元的配置で形成した多数のエミッタを有
するエミッタアレイ板を準備した。次に、ジアセチレン
膜をエミッタに向けた状態で前面板46をエミッタアレ
イ板に取付けた。この際、エミッタの先端とジアセチレ
ン膜との間隔は約5μmとした。この状態で、各エミッ
タより一様に電子線を照射したところ、照射された部位
のジアセチレンが温度上昇を起こすなどして重合し、ポ
リジアセチレンとなった。その後重合されなかったジア
セチレンを有機溶媒で選択的に溶出し、前面板46上に
ポリジアセチレン膜のマトリクスを形成した。次に、ポ
リジアセチレン膜に、ヨウ素をドーピングして導電性を
もたせ、アノード電極48を形成した。
【0017】ホログラムディスプレイ10の使用態様
は、次のようなものとなる。エミッタ電極38と、ゲー
ト電極44及びアノード電極48との間には、エミッタ
電極38が負となるように電圧が印加される。アノード
電極48には、通常、ゲート電極44より高い正の電位
が付与される。例えば、エミッタ電極とアノード電極と
の間に5Vが印加され、電子線のオン/オフが、ゲート
電極44への電圧のオン/オフで行われる。この様な状
態で、表示すべきホログラム回折像の干渉縞に応じた入
力信号により選択された特定のエミッタ電極38からゲ
ート電極44により電子が引き出され、アノード電極4
8に照射される。
【0018】ポリジアセチレンからなるアノード電極4
8は、電子線に誘起され、反射率変化をもたらす。従っ
て、例えば、図3中に「×」印で示した画素24を選択
し、これらのエミッタ電極38から対応のアノード電極
48に電子を照射すれば、選択された画素24の反射率
が変化し、ホログラム回折像の干渉縞が得られる。ホロ
グラム回折像を決める干渉縞の方向や間隔は、画素24
の選択により自由に変更することができる。前面板46
は導電性の材料からなるため、電子線照射によりアノー
ド電極48に付与された電荷は、前面板46を介して排
出され、電荷の蓄積が防止される。
【0019】光源部18からの再生光は、図2図示の如
く、斜め下前方より干渉縞が形成された表示部16に照
射される。照射された再生光は、透明な前面板46を図
1中の上方から透過し、アノード電極48で反射され
る。前面板46上に配設された誘電体多層膜54により
前面板46表面での反射が抑制される。また、アノード
電極48間には光吸収層52が形成されているため、表
示部16の内部空間28内への再生光の漏洩が阻止され
る。この再生光の漏洩は表示部16のコントラストに影
響する。従って、あまりコントラストに対する要求が高
くなければ、光吸収層52は省略することができる。
【0020】再生光としてHe−Neレーザーの光(6
32.8nm)を用い、図1及び図2図示のホログラム
ディスプレイ10で実験を行った。その結果、表示部1
6上にホログラム回折像が表示され、観測者OBによっ
て立体像として認識することができた。なお、再生光
は、632.8nmの波長の光に限らず、他の色の光で
あっても、入力信号に適応した波長の光であり且つアノ
ード電極の材料の反射率変化が起こる波長範囲のもので
あれば、使用することができる。
【0021】また、本実施例では、シール26を用いて
表示部16の内部に気密空間28を形成し、この内部を
約10-3Pa以下の真空気密空間とした。しかし、この
構造に代え、透明なガラス製真空容器を別途設け、図1
図示の背面板32及び前面板46を同容器内に対向設置
すると共に、同容器を約10-3Pa以下の気圧に設定し
て用いてもよい。
【0022】また、いわゆるイメージホログラムの干渉
縞を表示する入力信号を表示部16に付与して実験を行
った。イメージホログラムとは、被写体からの物体光を
レンズ等で結像させた結像面付近で参照光と干渉させて
作った干渉縞に相当する。実験の結果、蛍光灯や白熱灯
等の室内照明、或いは太陽光によって立体像を再生でき
ることが判明した。即ち、イメージホログラムの干渉縞
を用いることにより、図2図示のホログラムディスプレ
イ10の再生光光源部18として蛍光灯を使用するか、
或いは、光源部18を省略することが可能となる。
【0023】図4は、本発明の別の実施例に係るホログ
ラムディスプレイの表示部16における画素60a、6
0b、60cの配置を示す図である。この実施例におい
ては、ホログラムディスプレイの全体及び表示部16の
断面の構造は、基本的に図2及び図1図示のそれらと同
じとなる。この実施例が先の実施例と異なる点は、画素
60a、60b、60cが赤R、緑G、青Bの3色用と
して夫々形成され、隣接する3色を1組とする組合わせ
62が2次元的に多数個配置されていることである。
【0024】電子線により誘起されて反射率変化を起こ
す画素60a、60b、60cのアノード電極48は、
先の実施例と同様、ポリジアセチレンの高分子膜からな
るが、電子線照射により、夫々RGB3色に対応する波
長近傍で反射率のピーク波長を持つように調製される。
これは、公知の如く、ポリジアセチレンの側鎖の置換基
を変更し、その3次元的な構造を変更することにより行
うことができる。
【0025】表示部16にカラー表示用の入力信号によ
り干渉縞を表示し、再生光光源部18として、色素レー
ザーによるRGBの3色のコヒーレントな光源を使用し
て実験を行った。その結果、観測者OBによって、カラ
ーの立体像を認識することができた。
【0026】またいわゆるイメージホログラムの干渉縞
を表示する入力信号を表示部16に付与して実験を行っ
た。イメージホログラムとは、被写体からの物体光をレ
ンズ等で結像させた結像面付近で参照光と干渉させて作
った干渉縞に相当する。実験の結果、RGB3色の立体
像の重ね合わせがより容易になることが判明した。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、表示部の画素が電界放
出型の微小冷陰極により構成されており、他の方法では
実現できなかった、可視領域でのホログラムのための干
渉縞を表示するのに十分な解像度を有し、且つ描き換え
可能或いは動画の表示が可能なホログラムディスプレイ
が実現できる。特に、電界放出型の微小冷陰極により、
画素1つ1つの応答速度を速くすることが可能であるた
め、高速で順次異なる干渉縞に切り替えながら表示して
いく、動画の再生に適したホログラムディスプレイが実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2図示のホログラムディスプレイの表示部を
示す概略部分断面図。
【図2】本発明の実施例に係るホログラムディスプレイ
の全体を示す概略斜視図。
【図3】図2図示のホログラムディスプレイの表示部の
画素の配置を示す図。
【図4】本発明の別の実施例に係るホログラムディスプ
レイの表示部の画素の配置を示す図。
【符号の説明】
16…表示部、18…光源部、24…画素、28…真空
空間、32…背面板、34…電界放出型冷陰極装置、3
6…基板、38…エミッタ電極、42…絶縁層、44…
ゲート電極、46…前面板、48…アノード電極、52
…光吸収層、54…誘電体多層膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03H 1/00 - 5/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2次元的に配置された複数の画素からなる
    表示部を有し、前記画素により干渉縞が表示され、前記
    干渉縞に再生光が照射されることにより立体像が再生さ
    れるホログラムディスプレイであって、 前記画素の夫々に対応して配設された複数の電界放出型
    微小冷陰極からなるエミッタ電極と、前記エミッタ電
    極は、前記表示部に表示すべきホログラム回折像の干渉
    縞に応じた入力信号によって選択されて電子を放出する
    ことと、 前記エミッタの夫々に対向し、且つ前記画素の夫々に対
    応して配設された複数のアノード電極と、前記アノード
    電極は、前記エミッタから放出された電子で励起され、
    電子線誘起反射率変化を起こすことと、前記干渉縞は、
    前記再生光に対する前記アノード電極の反射率の変化に
    より表示されることと、 を具備することを特徴とするホログラムディスプレイ。
  2. 【請求項2】前記画素が、3色を1組として隣接して配
    置された赤、緑、青用の画素からなり、前記3色1組が
    前記表示部に2次元的に配置されることと、前記赤、
    緑、青用の画素に対応する前記アノード電極が、前記エ
    ミッタから放出された電子で励起され、夫々赤、緑、青
    に対応する波長で反射率変化を起こすように予め調製さ
    れた第1、第2、及び第3材料から夫々なることと、前
    記再生光が赤、緑、青の3色のコヒーレントな光源から
    なることと、を特徴とする請求項1記載のホログラムデ
    ィスプレイ。
  3. 【請求項3】前記入力信号が、イメージホログラムの干
    渉縞を表示する信号であり、ここで、イメージホログラ
    ムとは、被写体からの物体光をレンズ等で結像させた結
    像面付近で参照光と干渉させて作った干渉縞であること
    を特徴とする請求項1または2記載のホログラムディス
    プレイ。
  4. 【請求項4】前記アノード電極間が、光吸収層により埋
    められることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載のホログラムディスプレイ。
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