JP3388466B2 - 計測装置 - Google Patents

計測装置

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JP3388466B2
JP3388466B2 JP08260693A JP8260693A JP3388466B2 JP 3388466 B2 JP3388466 B2 JP 3388466B2 JP 08260693 A JP08260693 A JP 08260693A JP 8260693 A JP8260693 A JP 8260693A JP 3388466 B2 JP3388466 B2 JP 3388466B2
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雅夫 岩田
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/0072Wheeled or endless-tracked vehicles the wheels of the vehicle co-operating with rotatable rolls
    • G01M17/0076Two-wheeled vehicles

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、例えば、二輪車また
は四輪車などの車両や産業機械器具で利用されるエンジ
ンにおいて、時間と共に変化するエンジンの回転数など
の変量を検出して、そのデータを記憶しておき、これを
外部コンピュータへデータ転送自在とする計測装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来、二輪車または四輪車を用いて行う
モータスポーツでは、テスト走行時や本戦の試合時に、
ライダーまたはドライバー自身が時間と共に変化する車
両の速度やエンジン回転数等の状態を把握しながら走行
し、逐一エンジンの状態をメカニックなどのスタッフに
報告していた。 【0003】また、最近では、四輪の花形であるモータ
スポーツF−1で代表されるように、前述した時間と共
に変化する車両の速度やエンジンの回転数などの、車両
やエンジンの状況を、逐一マイコンなどを駆使し、無線
にてメカニックなどがいるピットへ転送し、この転送さ
れたデータをパーソナルコンピュータなどの外部コンピ
ュータにより処理して、リアルタイムで車両やエンジン
などの状況を把握できるようにしたものが提供されるよ
うになった。 【0004】さらに、産業機械器具、例えば草刈機やチ
エーンソーのエンジンなどの各種データ処理は、実験室
レベルでは、前述したような大がかりな外部コンピュー
タを含む計測装置を用いることで可能となっているが、
新製品などをモニターテストに出す場合は、大がかりな
計測装置をそのまま外へ出すことはできないため、モニ
ターを引き受けてくれた人のいわゆる勘にて状態を判断
せざるを得なかった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のモータスポーツF−1や実験室レベルの計測装置
は構成が非常に大掛りで高価であるため、大メーカーの
チームでなければ装備できず、資金力のない一般のチー
ムでは経費がかかるため、装備できないという問題点が
あった。 【0006】また、農業機械等のフィールドテストの場
合も、現場で手軽に計測ができ、そのデータを持ち帰り
処理できることが望ましい。 【0007】この発明は前述した従来の問題点に着目し
てなされたものであり、時間と共に変化するエンジン回
転数等の変量を表示および記録でき、さらに、外部コン
ピュータへ転送することができると共に、構成を非常に
簡素化かつ低コスト化できる計測装置を得ることを目的
とする。 【0008】 【0009】請求項の発明に係る計測装置は、時間と
共に変化する前記データを表示及び記憶するか、または
前記外部コンピュータへ記憶された前記データを転送す
るかを決めるモード切替手段を備え、該モード切替手段
がデータの表示及び記憶モードへの切替え時には残りの
記憶容量を前記表示手段に表示させ、また、前記モード
切替手段が前記データを外部コンピュータへ転送する転
送モード時には累積時間を表示し、かつ外部コンピュー
タへ転送開始スイッチによりデータ転送を開始させるよ
うにしたものである。 【0010】 【作用】請求項1の発明に係る計測装置は、検出手段に
よってエンジン回転数等の時間と共に変化する各種変量
を検出し、上記検出手段からの時間と共に変化する出力
信号をマイコンで処理し、該マイコンにより処理された
時間と共に変化するデータを記憶手段に記憶させ、ま
た、表示手段に表示させる。 【0011】さらに、時間と共に変化する各種変量の計
測後に記憶手段で記憶した各種データを、転送手段にて
外部コンピュータに転送し、この外部コンピュータにて
各種データを処理、分析してエンジンなどの動作状況を
把握可能にする。 【0012】また、モード切替手段によって各種計測デ
ータの表示および記憶モードが選択された場合におい
て、表示手段に記憶手段の残り記憶容量(残り記憶可能
時間)を表示させることができ、また、前記モード切替
手段によって外部コンピュータへの転送モードが選択さ
れた場合において、転送開始スイッチ手段をオンするこ
とで、データを記憶した累積記憶時間を表示し、さらに
外部コンピュータへ前記記憶手段にて記憶した各種計測
データを転送可能にする。 【0013】 【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例としてのエンジンデー
タ計測装置を示すブロック図、図2はこの実施例の外観
を示す外観図、図3はこの発明の動作を示すフローチャ
ート図である。これらの図において、Aはエンジンデー
タ計測装置で、例えば、二輪車Bに各種変量を検出する
データ検出手段である、例えば速度センサ1、エンジン
Eの回転検出センサ2を図示のように適所に配設してい
る。 【0014】また、予め定めた時間内において、例えば
5時間以内で、時間と共に変化する変量である速度およ
びエンジン回転数を表示および記憶するときは、前記エ
ンジンデータ計測装置Aの本体を、二輪車Bの適所に搭
載する。 【0015】3は前記検出手段である各々のセンサ1,
2からの信号を波形整形し、矩形波パルス信号を出力す
る波形整形回路、4は該波形整形回路3からの信号を基
に、時間と共に変化する変量である車両速度およびエン
ジン回転数を演算処理し、記憶手段である不揮発性の記
憶装置(例えば、電気書き込み・消去式メモリ)5に記
憶させ、表示手段である表示装置(例えば、液晶表示
器)7に表示させるマイコンである。 【0016】また、6は時間と共に変化する変量である
車両速度およびエンジン回転数のデータを記憶した前記
記憶装置5より、前記マイコン4を経由してパーソナル
コンピュータなどの外部コンピュータ10に適宜の接続
ケーブルCを介してデータを転送するときに、この転送
の制御を実施する転送装置としてのシリアルコントロー
ルユニットである。 【0017】8は時間と共に変化するデータである車両
速度およびエンジン回転数を表示および記憶させるモー
ドか、または前記データを外部コンピュータ10へ転送
するモードかを切り替えるモード切替スイッチ、9は前
記記憶装置5によって記憶した速度および回転数のデー
タを転送させるモードにされたとき、前記データの転送
開始の実行を指示する転送開始スイッチである。 【0018】次に動作について説明する。まず、モード
切替スイッチ8で時間と共に変化する車両速度およびエ
ンジン回転数データの表示および記憶モードを選択す
る。 【0019】この時、検出手段である速度センサ1およ
びエンジン回転センサ2より信号がないときは、表示装
置7には、記憶装置5に記憶した量(累積記憶時間)が
表示される。また、この時、転送開始スイッチ9をオン
すると、今度は残りメモリ容量(残り記憶可能時間)を
表示する。 【0020】次に、各センサ1,2より信号が入力され
ると、これが波形整形回路3に入力されて波形整形さ
れ、これにより得られる矩形波パルス信号を基に、マイ
コン4が時間と共に変化する車両速度およびエンジン回
転数の各種データを演算、処理し、その処理結果を記憶
装置5に記憶させると共に、表示装置7に表示させる。 【0021】なお、この時、前記転送開始スイッチ9を
オンとすると、各々のセンサ1,2より信号が入らない
場合と同様に、表示装置7には残りメモリ容量が表示さ
れる。 【0022】また、各々のセンサ1,2より信号が入力
されていない時において、モード切替スイッチ8をデー
タ転送モードに切替え、転送開始を指示する転送開始ス
イッチ9をオンする前は、これまで各種データを記憶し
た記憶量(累積記憶時間)が表示装置7に表示される。 【0023】そして上記転送開始スイッチ9をオンにす
ると、記憶装置5で記憶した車両速度およびエンジン回
転数などの各種データの外部コンピュータ10への転送
が開始される。 【0024】さらに、外部コンピュータ10よりの転送
終了の終了信号をマイコン4が受けると、転送を終了す
る。そして、これらの時間と共に変化する変量である車
両速度およびエンジン回転数の各データを、外部コンピ
ュータ10で処理、分析して、車両やエンジンの状況を
時間ごとに把握することができるのである。 【0025】なお、転送モード時にセンサー1,2より
信号が入力されている場合は、転送開始スイッチ9をオ
ンにしても転送はされない。 【0026】次に、マイコン4の処理動作は、図3およ
び図4のフローチャートに示す通りである。まず、メイ
ンのフローチャート(図3)のステップS1では、内部
タイマの割り込み時間を例えば0.6秒にセットする。
次に、内部タイマをスタートさせると(ステップS
2)、全ての割り込みが許可される。従って、内部タイ
マは0.6秒毎にタイマ割り込みルーチンへ割り込むこ
とができる。 【0027】また、この発明の場合、波形整形回路3か
らの車両速度およびエンジン回転数の矩形波信号は、そ
れぞれの割り込みルーチンで処理しているので、それぞ
れの信号がマイコン4に入力されるたびに、それぞれの
割り込みルーチンで処理される。 【0028】次に、ステップS3では、車両速度センサ
1ならびにエンジン回転数センサ2よりの入力があった
か否かをを判断し、入力があった場合はステップS4へ
行き、なかった場合はステップS7(図4)へ行く。 【0029】そして、ステップS4では転送開始スイッ
チ9がオンか否かを判断し、オンの場合は表示装置7で
記憶量(累積記憶時間)を表示させ、ステップS3へ戻
る。また、転送開始スイッチ9がオンでない場合は、車
両速度およびエンジン回転数を表示装置7で表示させス
テップS3へ戻る。 【0030】次に、ステップS3にて各々のセンサ1,
2より入力がないと判定された場合は、図4のステップ
S7で表示および記憶モードかまたは転送モードかを判
断し、転送モードである場合はステップS8へ、表示お
よび記憶モードである場合はステップS14へ行き、ス
テップS14では、転送開始スイッチ9がオンか否かを
判断し、オンの場合は表示装置7で残りメモリ容量(残
り記憶可能時間)を表示させて(ステップS15)、ス
テップS3へ戻る。 【0031】一方、ステップS7で転送モードが選択さ
れている場合は、次のステップS8で転送開始スイッチ
9がオンか否かを判断し、オンでない場合は、表示装置
7で記憶容量(累積記憶時間)を表示させ、ステップS
3へ戻る。 【0032】また、転送開始スイッチ9がオンである場
合は、表示装置7に記憶量(累積記憶時間)を表示させ
ると共に(ステップS9)、車両速度およびエンジン回
転数データを記憶装置5より読み出し(ステップS1
0)、シリアルコントロールユニット6より出力させて
(ステップS11)、次のステップS12で転送終了か
否かを判断する。 【0033】そして、記憶量がゼロとなり転送が終了し
た場合は、ステップS13で転送モードを終わらせて、
ステップS3へ戻り、また、転送が終了していない場合
はステップS10へ戻り、転送が終了するまでこのルー
チンを繰り返す。 【0034】次に、車両速度およびエンジン回転数の処
理は、まず、各々のパルス信号がマイコン4へ入力され
る度に(但し、割り込みが禁止されている場合を除
く)、図5および図6に示すように、それぞれの割り込
みルーチンへ行き、エンジン回転数の処理の場合は、第
1パルスカウンタを+1し(ステップS18)、続いて
リターンして終了する。また、車両速度の処理の場合は
第2パルスカウンタを+1し(ステップS19)、続い
てリターンして終了する。 【0035】一方、内部タイマ割り込みルーチンでは、
図7に示すような処理が0.6秒毎に行われる。すなわ
ち、全ての割り込み処理を禁止し、上記速度の第2パル
スカウンタが0.6秒間にカウントしたデータを基に、
また、エンジン回転数の第1パルスカウンタが0.6秒
間にカウントしたデータを基に、車両速度およびエンジ
ン回転数を演算し(ステップS20)、算出された車両
速度およびエンジン回転数のデータを記録装置5で記憶
する(ステップS21)。 【0036】さらに、算出された車両速度およびエンジ
ン回転数のデータを表示用出力ポートに出力し(ステッ
プS22)、表示装置7である液晶表示板などに表示さ
せた後、前記第1および第2のパルスカウンタをそれぞ
れ0クリアーし(ステップS23)、全ての割り込み処
理を許可し、リターンして終了する。 【0037】なお、この実施例では車両速度およびエン
ジン回転数のみを取り扱ったが、マイコンの数および記
憶装置の数を増やすことで、車両やエンジンを取り巻く
諸条件、例えば、水温,吸気温,排気温,スロットル角
度および点火時期などを取り扱えば、さらに詳細な分析
が可能になることは周知のことである。 【0038】また、この実施例ではレース等に使用する
車両について記載したが、産業機械器具、例えば草刈機
やチエンソーのエンジンなどの各種データの分析や、一
般ユーザがメンテナンスをするときにも応用できること
は言うまでもない。 【0039】なお、前記実施例では速度センサ1を設け
たものを示したが、必要に応じ、速度データを得るため
エンジンEの回転検出センサ2の出力を積分処理するこ
とによって、前記速度センサ1を省くこともできる。 【0040】 【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
変量を検出する検出手段と、該検出手段からの時間と共
に変化する出力信号を処理するマイコンと、該マイコン
により処理された時間と共に変化するデータを記憶する
記憶手段と、該記憶手段で記憶した各種データを外部コ
ンピュータに転送する転送手段とを備えて、前記データ
を表示手段に表示させるように構成したので、二輪車ま
たは四輪車および産業機械器具などにおいて、時間と共
に変化する各種変量などを表示,記憶し、また、外部コ
ンピュータへ転送できるので、エンジン等の機器を取り
巻く諸条件を容易に記録、分析することができ、これを
非常に簡単な構成で、ローコストに実現できるものが得
られる効果がある。 【0041】また、時間と共に変化するデータを表示及
び記憶するか、または外部コンピュータへ記憶された前
記データを転送するかを決めるモード切替手段を備え、
該モード切替手段がデータの表示及び記憶モードへの切
替え時には残りの記憶容量を前記表示手段に表示させ、
また、前記モード切替手段が前記データを外部コンピュ
ータへ転送する転送モード時には累積時間を表示し、か
つ外部コンピュータへ転送開始スイッチによりデータ転
送を開始させるように構成したので、モード切替によっ
てデータの記憶や表示を任意に実施でき、転送開始操作
によって記憶手段に記憶した測定データを外部コンピュ
ータへ任意に転送できるものが得られる効果がある。 【0042】以上の本発明により、フィールドテストを
自由に行うことができ、記憶させた各種データを持ち帰
って、実験室の大形コンピューター等で自在に処理、分
析することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例であるエンジンデータ計測
装置を示すブロック図である。 【図2】図1のエンジンデータ計測装置を接続した二輪
車を示す外観図である。 【図3】実施例データ計測装置による速度・回転数の計
測データの記憶,表示および転送の手順を示すフローチ
ャートである。 【図4】図3に続く速度・回転数の計測データの記憶,
表示および転送の手順を示すフローチャートである。 【図5】実施例によるエンジンの回転数処理の割り込み
ルーチンを示すフローチャートである。 【図6】実施例による車両の速度処理の割り込みルーチ
ンを示すフローチャートである。 【図7】実施例による内部タイマ処理の割り込みルーチ
ンを示すフローチャートである。 【符号の説明】 1 速度検出センサ(変量検出手段) 2 エンジン回転検出センサ(変量検出手段) 4 マイコン 5 記憶装置(記憶手段) 6 シリアルコントロールユニット(転送手段) 7 表示装置(表示手段) 8 モード切替スイッチ(モード切替手段) 9 転送開始スイッチ(スイッチ手段) 10 外部コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 駿介 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株 式会社 共 立内 (56)参考文献 特開 平2−227611(JP,A) 実開 昭62−93271(JP,U) 実開 平4−4346(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07C 5/00 G01D 9/00 G01M 15/00 G01P 1/12

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 変量を検出する検出手段(1、2)と、
    該検出手段(1、2)からの時間と共に変化する出力信
    号を処理するマイコン(4)と、該マイコン(4)によ
    り処理された時間と共に変化するデータを記憶する記憶
    手段(5)と、該記憶手段(5)で記憶した各種データ
    を外部コンピュータ(10)に転送する転送手段(6)
    と、前記データを表示する表示手段(7)と、時間と共
    に変化する前記データを表示及び記憶するか、または前
    記外部コンピュータ(10)へ記憶された前記データを
    転送するかを決めるモード切替手段(8)と、該モード
    切替手段(8)がデータの表示及び記憶モードへの切替
    時には残りの記憶容量を前記表示手段(7)に表示さ
    せ、また、前記モード切替手段(8)が前記データを前
    記外部コンピュータ(10)へ転送する転送モード時に
    は累積記憶時間を表示し、かつ外部コンピュータへデー
    タ転送を開始させる転送開始スイッチ手段(9)とを備
    えた計測装置。
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