JP3384016B2 - 文書編集管理装置 - Google Patents

文書編集管理装置

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JP3384016B2
JP3384016B2 JP05327593A JP5327593A JP3384016B2 JP 3384016 B2 JP3384016 B2 JP 3384016B2 JP 05327593 A JP05327593 A JP 05327593A JP 5327593 A JP5327593 A JP 5327593A JP 3384016 B2 JP3384016 B2 JP 3384016B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザーが文書を編集
し、個人あるいはグループで、その文書を継続的に管理
し、その管理される文書の変更履歴を表示するための文
書編集管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、Xerox社のワ
ークステーションStarにおけるフォルダー[文献
1]などの個人文書ファイリング技術、Starにおけ
るドロワー[文献1]、Shared Book[文献
2]などの共有ファイリング技術、UNIX開発環境に
おけるSCCS、RCSなどのバージョン管理技術[文
献3]などがある。また、NoteCardsなどの一
般的ハイパーテキスト技術[文献4]、TextLin
k[文献5]、FISH[文献6]などの自動的にリン
クを付与するハイパーテキスト技術も関係する。
【0003】[文献1]: 上谷晃弘(編),「ワーク
ステーションシリーズ JStarワークステーショ
ン」,丸善,1986. [文献2]: 特開平2−2450号(ゼロックスコー
ポレーション)「ネットワーク化ワークステーション環
境における共有構造化データオブジェクトに関する協同
マルチユーザー活動の実現」 [文献3]: 村上純,井上尚司,砂原秀樹,「プロフ
ェッショナルUNIX」,株式会社アスキー,198
6,pp.183−188. [文献4]: Conklin,Jeff.”Hype
rtext:An Introduction and
Survey,” IEEE Computer,V
ol.20,1987.9,pp.17−41. [文献5]: 平山伸一,西川記史,難波克己,田中克
己,”リンク定義言語を有するハイパーテキストシステ
ム:TextLink−III,”情報処理学会データ
ベースシステム研究会資料78−7,1990.7.1
9,pp.63−70. [文献6]: 山上俊彦,関良明,”協調行動過程に着
目したノウハウ支援の拡張の検討,”情報処理学会マル
チメディア通信と分散処理研究会資料53−4,199
2.1.23,pp.23−30.
【0004】まず、××××× Starにおけるフォ
ルダー、ドロワーは、どちらも電子文書を保存しておく
ための技術である。両者の差は、フォルダーがユーザー
のワークステーションに文書を保存しておくものである
のに対し、ドロワーはネットワーク上にあるファイルサ
ーバーに文書を保存しておくためのものであることであ
る。これらの技術においては、同じ名前の文書を順に保
存することによって、自動的にバージョン番号が付与さ
れ、ある文書の編集の経過を順に保存しておくことがで
きる。
【0005】××××× StarにおけるShare
d Bookにおいては、上で述べたドロワーの機能に
加えて、複数のユーザーが同時に同じ文書を編集しない
ためのロック機構や、ユーザーが各バージョンに変更理
由を書くことができる機能などがある。
【0006】次に、UNIX開発環境におけるSCC
S、RCSなどのバージョン管理技術は、各種言語のソ
ースコードを管理するためのものである。プログラミン
グ開発に伴う数多くのバージョンを管理するため、階層
的にバージョンを保存することができる。また、各バー
ジョンに対して、コメントを残すことも可能である。さ
らにこの技術では、前のバージョンと比較して何行追加
され、何行削除されたかも同時に表示される。
【0007】NoteCardsなどの一般的ハイパー
テキスト技術では、情報をノードとして記述し、情報の
間をリンクで結合することができる。さらに、Note
Cardsを初めとするいくつかのシステムでは、様々
な種類のリンクを用意してユーザーが選択することがで
きたり、リンクの種類を新たに定義することができる。
【0008】TextLinkは、リンク記述言語を有
し、ある特定の条件に合うノードに対して、自動的にリ
ンクを形成することができる。一方、FISHは、グル
ープ内でノウハウを共有するためのシステムである。F
ISHでは、ユーザーが入力したキーワードに基づい
て、一定時間おきに各ノウハウの間のリンクを自動的に
形成する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ドロワーやShare
d Bookといた従来のファイル管理技術では、自動
的に提供されるのは、バージョン番号のみであり、編集
前の文書と編集後の文書との間の関係を記述するのは、
ユーザーが行う必要があった。SCCSやRCSにおい
ては、追加行数及び削除行数は提示されるが、そこから
編集による変更の意図を判断し記述する作業は、やはり
ユーザーが全て行う必要がある。ノード間に自動的にリ
ンクを付与するTextLinkやFISHは、データ
ベースの検索式や、キーワードを元にしてリンクを付与
するものであり、編集による変更の意図を判断し、リン
クを付与することはできない。
【0010】そこで、本発明では、文書に対してある変
更が行われた場合に、その変更意図を、ユーザーが容易
に理解できるような形態で、自動的に提供することを課
題とする。
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)は、
文書を編集し、編集によって生ずる一連の文書につい
て、編集履歴をも含む管理を行い、文書の編集履歴を編
集意図と共に表示する文書編集管理方法において、文書
の編集による変更内容について、変更意図判断ルールに
基づいて、変更意図を推定すると共に、その推定結果を
編集を行ったユーザーに提示して、ユーザーに一つの変
更意図を選択させることを特徴とする。また、その方法
を実施するための本発明(請求項2)の文書編集管理装
置は、ユーザーの変更意図を判断するルールを保持する
変更意図判断ルール保持手段と、前記ルールに基づいて
ユーザーの変更意図を判断する判断手段と、前記判断手
段が判断した変更意図の中からユーザーに所望の変更意
図の選択を行わせる変更意図選択手段と、少なくとも前
記選択された変更意図と編集を行ったユーザーの識別子
とを変更履歴として保存する変更履歴保存手段とを備え
たことを特徴とする。
【0011】図1が示すように、本発明(請求項3)
は、編集によって生ずる一連の文書について、変更履歴
をも含む管理をすると共に、編集意図を判断し記録する
文書管理部1、文書管理部により管理される文書を編集
する文書編集部2、文書の変更履歴を変更意図を示しな
がら表示する変更履歴表示部3とを有する文書編集管理
装置において、編集前の文書と編集後の文書との差分を
検出する差分検出手段と、ユーザーの変更意図を判断す
るルールを保持する変更意図判断ルール保存手段と、前
記差分検出手段により検出された差分から前記判断ルー
ルに基づいてユーザーの変更意図を判断する変更意図判
断手段と、前記変更意図判断手段により判断された判断
結果の中から一つのユーザーの編集意図をユーザーの選
択により決定する変更意図選択手段を設けたことを特徴
とする。
【0012】本発明の一態様(請求項4)は、編集によ
って生ずる一連の文書について、変更履歴をも含む管理
をすると共に、編集意図を判断し記録する文書管理部
と、前記文書管理部に管理される文書を編集する文書編
集部と、文書の変更履歴を変更意図を示しながら表示す
る変更履歴表示部とを有する文書編集管理装置におい
て、ユーザーの行った編集内容を保存する編集内容保存
手段と、変更意図を判断する判断ルールを保持する変更
意図判断ルール保存手段と、その判断ルールに基づいて
前記ユーザーの行った編集内容からユーザーの変更意図
を判断する変更意図判断手段と、前記変更意図判断手段
により判断された判断結果の中から一つのユーザーの編
集意図をユーザーの選択により決定する変更意図選択手
段を設けたことを特徴とする
【0013】
【0014】本発明の一態様(請求項6)では、前記変
更履歴表示部3は、表示対象とする変更意図を選別する
変更履歴選別手段3b、選別のためのルールを保存する
変更履歴選別ルール保存手段3fを有する。本発明の一
態様(請求項7)では、前記変更履歴表示部3は、表示
対象とする変更意図を選別するルールを編集する選別ル
ール編集手段3gを有する。
【0015】本発明(請求項8)は、前記変更履歴表示
部3は、変更履歴を表示する際に、図13に示すように
編集前の文書と編集後の文書をアイコンで表示し、その
間を変更意図を表現する線分で結合する表示をすること
により変更履歴を表示する手段を有するものであること
を特徴とする。
【0016】本発明(請求項9)は、文書管理部1にお
いて管理される文書が階層的な構造を持ち、前差分検出
手段1cによって検出される差分情報が、差分の生じた
階層的位置の情報を含むものであり、変更意図判断ルー
ル保存手段1bに保存されるルールが階層構造を考慮し
たものである。
【0017】本発明(請求項10)は、文書管理部1に
おいて管理される文書が階層的な構造を持ち、前記編集
内容保存手段に保存される編集内容が、編集の行われた
階層的位置の情報を含むものであり、前記変更意図判断
ルール保存手段に保存されるルールが階層構造を考慮し
たものである。
【0018】本発明(請求項11)は、変更意図判断ル
ール保存手段1bに保存されるルール群が優先順位を持
ち、変更意図判断手段1aによって複数のルールが真で
あると判断された場合に、変更履歴表示部3は、複数の
判定結果を提示し、変更意図選択手段2dからのユーザ
ーの選択によって最終的な変更意図を確定し、その確定
した変更意図を表示するものである。
【0019】本発明(請求項12)は、文書管理部1に
ネットワークとの通信を行う文書管理部通信手段1f、
文書編集部2にネットワークとの通信を行う文書編集部
通信手段2g、変更履歴表示部3にネットワークとの通
信を行う変更履歴表示部通信手段3c、および各部を結
合するネットワーク4を付加したものである。
【0020】
【作用】ユーザーによる編集開始要求に応じて、文書管
理部1から所望の文書情報が、文書編集処理部2へ送ら
れる。文書編集処理部2は、文書情報に対するユーザー
の編集要求に応じて、文書の編集処理を行なう。この編
集過程の内容は、本発明の一態様(請求項3)では編集
内容保存手段2eへ保存される。これによって、ユーザ
ーは文書管理部1において管理されている文書の編集と
その編集内容の記録が可能となる。
【0021】編集が終わった文書情報は、文書管理部1
において保存される。本発明の一態様(請求項2)で
は、編集前の文書情報と編集後の文書情報とを差分検出
手段1cへ送る。差分検出手段1cは、編集前の文書情
報と編集後の文書情報との差分から編集内容情報を作成
する。変更意図判断手段1aは、差分検出手段1cによ
って検出された差分情報、または、文書編集部2から送
られてきた編集内容情報を、変更意図判断ルール保存手
段1bに保存されている変更意図判断ルールに基づいて
判断し、変更意図を推定する。この変更意図判断ルール
は、本発明の一態様(請求項4)によれば変更意図判断
ルール編集手段1dによって編集されている。推定され
た変更意図は、本発明の一態様(請求項4)によれば、
変更意図選択手段2dへ送られ、ユーザーによって最終
的に確定される。なお、その確定された変更意図は、文
書管理部1において(文書変更履歴保存手段1h)保存
される。以上の処理によって、編集の際の変更意図を装
置が推定し、変更履歴情報として保存することが可能と
なる。
【0022】ユーザーが、変更履歴を表示したい文書を
指定すると、変更履歴表示部3は、文書管理部1から、
文書情報および文書変更履歴情報を取り出し、文書の変
更履歴を変更意図と共に表示する。本発明の一態様(請
求項6)によれば、変更履歴選別手段3bが、変更履歴
情報のうちで、変更履歴選別ルール保存手段3fに保存
されているルールに基づいて、ルールに適合しない変更
意図を持った履歴情報、文書情報を削除する。このルー
ルは、本発明の一態様(請求項7)によれば、あらかじ
め選別ルール編集手段3gによって編集される。以上の
処理により、ユーザーは一連の編集履歴を、その変更意
図と共に一覧することができる。
【0023】本発明(請求項8)によれば、変更履歴表
示部が、図13に示すように各文書のアイコンを、変更
意図を表現する線分で結んだ形態で表示するので、変更
履歴、変更意図を分かりやすく表現できる。
【0024】また、本発明(請求項9、10)によれ
ば、文書管理部において文書が階層的な構造で管理さ
れ、変更意図の判断も階層構造を考慮してなされるの
で、変更意図の把握が容易となる。
【0025】また、本発明(請求項11)によれば、優
先順位を付けて複数の変更意図の判定結果を得てこれを
提示し、ユーザーの選択によって最終的な変更意図を確
定するので、より正しい変更意図の判定を得ることがで
きる。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。図1は、本発明の文
書編集管理装置を実現するための全体構成を示すブロッ
ク図である。
【0027】本装置は、文書を管理するための文書管理
部1、文書の変更を行う文書編集部2、文書の変更履歴
を表示するための文書変更履歴表示部3、これらを結合
するためのネットワーク4から構成されている。
【0028】さらに、文書管理部1は、文書を保存して
おくための文書情報保存手段1e、文書の変更履歴を保
存しておくための文書変更履歴保存手段1h、文書情報
と文書変更履歴情報を管理するための文書管理手段1
g、編集前の文書と編集後の文書との差分を検出する差
分検出手段1c、差分あるいは編集内容から文書変更の
意図を判断するための変更意図判断手段1a、変更意図
を判断するためのルールを保存する変更意図判断ルール
保存手段1b、変更意図判断ルールを編集するための、
変更意図判断ルール編集手段1d、ネットワークと通信
するための文書管理部通信手段1fとからなる。
【0029】また、文書編集部2は、ユーザーが編集要
求を入力する編集要求入力手段2b、ユーザーの編集要
求にしたがって文書の変更を行う文書編集処理手段2
f、ユーザーの行った編集内容を保存する編集内容保存
手段2e、編集途中の文書の状態を表示する文書表示手
段2a、ユーザー名を入力するためのユーザー名入力手
段2c、装置が提示した変更意図をユーザーが選択する
ための変更意図選択手段2d、ネットワークと通信する
ための文書編集部通信手段2gからなる。
【0030】変更履歴表示部3は、変更履歴を表示する
処理を行う変更履歴表示処理手段3a、変更履歴を実際
に表示する変更履歴表示手段3d、変更履歴を表示する
特定の文書群を指定するための文書指定手段3e、変更
履歴のうち条件に合致したもののみを表示するために変
更履歴の一部を選別する変更履歴選別手段3b、選別す
る際のルールを保存する変更履歴選別ルール保存手段3
f、選別ルールを編集するための選別ルール編集手段3
g、ネットワークと通信するための変更履歴表示部通信
手段3cからなる。
【0031】まず、以上のように構成された本実施例の
装置の動作の概要を説明する。編集開始時、ユーザー名
入力手段2cより入力されたユーザー名は、文書編集処
理手段2fへ送られ、そこで保持される。ユーザーによ
る編集開始要求は、編集要求入力手段2bから文書編集
処理手段2fを通じ、文書編集部通信手段2g、ネット
ワーク4、文書管理部通信手段1fを経て、文書管理手
段1gへ伝えられる。文書管理手段1gによって文書情
報保存手段1e内から検索された文書情報は、文書管理
部通信手段1f、ネットワーク4、文書編集部通信手段
2gを経て、文書編集処理手段2fへ送られる。文書編
集処理手段2fは、文書表示手段2aへ、その文書を表
示する。ユーザーの編集要求は、編集要求入力手段2b
から文書編集処理手段2fへ伝えられ、文書の編集が行
われる。また、この編集過程の内容が編集内容保存手段
2eへ保存される。これによって、ユーザーは文書管理
部1において管理されている文書の編集とその編集内容
の記録が可能となる。
【0032】編集が終わった文書情報、ユーザー名、編
集内容は、文書編集処理手段2fによって、文書編集部
通信手段2g、ネットワーク4、文書管理部通信手段1
fを経て、文書管理手段1gへ伝えられる。文書管理手
段1gは、編集された文書に新しい文書IDを付与し、
文書情報保存手段1eへ保存する。さらに文書管理手段
1gは、本発明の一態様では、編集前の文書情報と編集
後の文書情報とを差分検出手段1cへ送る。差分検出手
段1cは、編集前の文書情報と編集後の文書情報との差
分から編集内容情報を作成する。変更意図判断手段1a
は、差分検出手段1cによって検出された差分情報、ま
たは、文書編集部2から送られてきた編集内容情報を、
変更意図判断ルール保存手段1bに保存されている変更
意図判断ルールに基づいて判断し、変更意図を推定す
る。文書管理手段1gへと送られる。この変更意図判断
ルールは、あらかじめ変更意図判断ルール編集手段1d
によって編集されている。推定された変更意図は、文書
管理手段1g、文書管理部通信手段1f、ネットワーク
4、文書編集部通信手段2g、文書編集処理手段2fを
通じて、変更意図選択手段2dへ送られ、ユーザーによ
って最終的に確定される。その確定結果は、文書編集処
理手段2f、文書編集部通信手段2g、ネットワーク
4、文書管理部通信手段1fを通じて、文書管理手段1
gへ送られる。確定した変更意図を受け取った文書管理
手段1gは、新しい文書の文書ID、編集したユーザー
名、編集意図を文書変更履歴保存手段1hへ保存する。
以上の処理によって、編集の際の変更意図を装置が推定
し、変更履歴情報として保存することが可能となる。
【0033】ユーザーは文書指定手段3eを通じて、変
更履歴を表示したい文書を指定する。指定を受けた変更
履歴表示処理手段3aは、変更履歴表示部通信手段3
c、ネットワーク4、文書管理部通信手段1fを通じ
て、文書管理手段1gへ文書の指定を伝達する。文書管
理手段1gは、文書変更履歴保存手段1hを検索し、文
書変更履歴情報を取り出す。次に文書情報保存手段1e
を検索し、関係する文書の情報を取り出す。そして、両
方の情報を、文書管理部通信手段1f、ネットワーク
4、変更履歴表示処理手段3aを通じて変更履歴選別手
段3bへ送る。変更履歴選別手段3bは、変更履歴情報
のうちで、変更履歴選別ルール保存手段に保存されてい
るルールに基づいて、ルールに適合しない変更意図を持
った履歴情報、文書情報を削除する。このルールは、あ
らかじめ選別ルール編集手段3gによって編集されてい
る。ルールに適合した履歴情報、文書情報は、変更履歴
表示処理手段3aへ送られ、編集履歴表示手段3dへ表
示される。以上の処理により、ユーザーは一連の編集履
歴を、その変更意図と共に一覧することができる。
【0034】以下、フローチャートを用いて各部の動作
についてさらに詳細に説明する。ここでは、既に文書情
報保存手段1eに、図2の形態で文書情報が保存され、
この文書情報を編集し、保存することを仮定する。文書
情報は、文書を識別する文書ID、文書名、文書本体の
アドレス、その文書本体の内容から構成されている。さ
らに、各文書は章・節などに応じた階層構造を持ってい
るものとする。まず、編集前の文書と編集後の文書との
差分を利用して変更意図を判断する場合の処理について
説明する。
【0035】図3は、文書情報を編集する際の処理を示
すフローチャートである。まず、ユーザーは、ユーザー
名入力手段2cから自分のユーザー名を入力する(ステ
ップS3a)。次に、文書編集処理手段2fは、編集要
求入力手段2bを通じたユーザーからの指示に従って、
保存してある文書を取り出すよう要求を出す。要求は、
文書編集部通信手段2g、ネットワーク4、文書管理部
通信手段1fを通じて文書管理手段1gへ送られる(ス
テップS3b)。要求を受けた文書管理手段1gは、文
書情報保存手段1eを検索し、要求された文書情報を取
り出し返送する。文書情報は、文書管理部通信手段1
f、ネットワーク4、文書編集部通信手段2gを通じて
文書編集処理手段2fへ送られる。そして、文書編集処
理手段2fは、文書情報を文書表示手段へ表示する(ス
テップS3c)。ユーザーは、編集要求入力手段2bを
通じて文書に様々な変更を加える(ステップS3d)。
編集結果は文書編集処理手段によって文書表示手段2a
へ表示される(ステップS3e)。編集が終了するま
で、この処理を繰り返す(ステップS3f)。
【0036】図4は、編集の終了した文書を保存し、そ
の変更意図を判断するための処理を示すフローチャート
である。編集が終了した文書情報とその編集を行ったユ
ーザー名は、文書管理手段2fによって、文書編集部通
信手段2g、ネットワーク4、文書管理部通信手段1f
を通じて文書管理手段1gへ送られる(ステップS4
a)。文書情報を受け取った文書管理手段1gは、文書
にあらたなIDを付与し、文書情報保存手段1eへ保存
する(ステップS4b)。同時に、編集前の文書情報
と、編集されて返送されて来た文書情報の両者を差分検
出手段へ送る。差分検出手段は、両者を比較し、編集さ
れた箇所とその内容を検出、変更意図判断手段1aへ送
る(ステップS4c)。図5に差分を検出した結果を示
す。この例では、文字に対する操作や、文書の階層構造
を考慮した差分データ(相違箇所2:2.3節の削除な
ど)も示されている。
【0037】変更意図判断手段1aは、差分情報を利用
して、あらかじめ変更意図判断ルール編集手段1dによ
って編集され、変更意図判断ルール保存手段1bに図6
の形態で保存されている変更意図判断ルールに基づい
て、ユーザーの変更意図を判断する(ステップS4
d)。判断の一例としては、次のような方法が考えられ
る。差分情報を図6に示されるルールの上から順に適用
していく。条件にあてはまれば、判定結果と優先順位を
新たな表に順に記入していく。最終ルールまで順に判定
を行い、判定結果の表を完成させる。完成した表を優先
順位に応じてソートし、本装置による判定結果とする
(図7参照)。完成した表は、文書管理手段1g、文書
管理部通信手段1f、ネットワーク4、文書編集部通信
手段2gを通じて文書編集処理手段2fへ送られ、文書
表示手段2aに、図8に示される表示方法で提示され
る。ユーザーは、この表の中から自らの編集意図に最も
近いものを変更意図選択手段2dを通じて選択する(ス
テップS4e)。選択された結果は、文書編集部通信手
段2g、ネットワーク4、文書管理部通信手段1fを通
じて文書管理手段1gへ送られ、新たな文書ID、文書
名、変更したユーザー名などと共に、文書変更履歴保存
手段1hに図9の形態で保存される(ステップS4
f)。
【0038】図10は、編集した文書の変更履歴を、そ
の変更意図と共に表示するための処理を示すフローチャ
ートである。ユーザーは、文書指定手段3eを通じてあ
る文書に関する一連の変更履歴を表示することを要求す
る。要求を受けた変更履歴表示処理手段3aは、変更履
歴表示部通信手段3c、ネットワーク4、文書管理部通
信手段1fを通じて要求を伝達する(ステップS10
a)。文書管理手段1gは、前述の処理によって変更履
歴保存手段1hに保存されている履歴情報を検索し、要
求された文書の変更履歴を取り出す(ステップS10
b)。また、文書情報保存手段1eに保存されている文
書情報の中から、先に検索した変更履歴情報に含まれて
いる文書の文書情報を取り出す(ステップS10c)。
そしてその両者を文書管理部通信手段1f、ネットワー
ク4、変更履歴表示部通信手段3cを通じて変更履歴表
示部3へ送る(ステップS10d)。変更履歴選別手段
3bは、選別ルール編集手段3gによって編集され、変
更履歴選別ルール保存手段3fに図11の形態で保存さ
れている選別ルールに基づいて、表示するべき変更履歴
を選別する(ステップS10e)。そして、選別された
変更履歴情報および文書情報を受け取った変更履歴表示
処理手段3aは、これらの情報を、例えば図12の形態
で変更履歴表示手段3dに表示する。また図13のよう
に、各文書のアイコンを、変更意図を表現する線分で結
んだ形態で表示することも可能である。
【0039】次に、ユーザーが実際に行った編集要求の
内容を利用して変更意図を判断する際の処理について説
明する。基本的な流れは、前述の場合とほぼ同様であ
る。図14は、文書情報を編集する際の処理を示すフロ
ーチャートである。前述の処理との違いは、ユーザーの
編集要求の内容が、文書編集処理手段2fによて編集内
容保存手段2eへ図15に示されるような形態で保存さ
れる点である(ステップS14e)。この例において
も、文書の階層構造を考慮した編集内容(操作番号3:
2.3節の削除など)が示されている。
【0040】図16は、編集の終了した文書を保存し、
その変更意図を判断するための処理を示すフローチャー
トである。前述の図4に示す処理との違いは、以下の2
点である。まず、編集内容保存手段2eに保存されてい
る編集内容情報が、文書情報と共に文書編集処理手段2
fによって、文書編集部通信手段2g、ネットワーク
4、文書管理部通信手段1fを通じて文書管理手段1g
に送られる点である(ステップS16b)。そして、こ
の編集内容は、前述の処理における差分情報の代わり
に、変更意図判断手段1aへ転送され、変更意図を判断
するための情報として利用される(ステップS16
d)。これ以降の処理、および変更履歴表示のための処
理は、前述の処理と全く同様である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、文書に対してある変更
が行われた場合に、その変更意図を編集前の文書と編集
後の文書との間の関係情報として、ユーザーが容易に理
解できるような形態で、自動的に提供することができ
る。このことにより一連の編集がどのような意図で行わ
れたのかを、ユーザーが容易に把握できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の文書編集管理装置を実現す
るための構成を示すブロック図
【図2】 本発明において使用される文書情報の例
【図3】 差分による判断を行う場合において、文書の
編集処理を表現するフローチャート
【図4】 差分による判断を行う場合において、文書の
保存処理を表現するフローチャート
【図5】 編集前と編集後の文書データから抽出された
差分データの例
【図6】 差分データまたは編集内容から変更意図を判
断する際に利用するルールの例
【図7】 変更意図を判断するルールを適用した結果の
【図8】 ユーザーによって最終的な変更意図が確定さ
れる際の画面例
【図9】 変更履歴として保存される情報の例
【図10】 変更履歴を表示する処理を表現するフロー
チャート
【図11】 表示する変更履歴を選別する際に使用する
ルールの例
【図12】 変更履歴を表の形態で表示した画面例
【図13】 変更履歴をノードとリンクの形態で表示し
た画面例
【図14】 編集内容による判断を行う場合において、
文書の編集処理を表現するフローチャート
【図15】 編集時に保存されるユーザーの行った編集
内容の例
【図16】 編集内容による判断を行う場合において、
文書の保存処理を表現するフローチャート
【符号の説明】
1 …文書管理部、 1a…変更意図判断手段、 1b
…変更意図判断ルール保存手段、 1c…差分検出手
段、 1d…変更意図判断ルール編集手段、 1e…文
書情報保存手段、 1f…文書管理部通信手段、 1g
…文書管理手段、1h…文書変更履歴保存手段、2 …
文書編集部、 2a…文書表示手段、 2b…編集要求
入力手段、 2c…ユーザー名入力手段、 2d…変更
意図選択手段、 2e…変更内容保存手段、 2f…文
書編集処理手段、 2g…文書編集部通信手段 3 …変更履歴表示部、 3a…変更履歴表示処理手
段、 3b…変更履歴選別手段、 3c…変更履歴表示
部通信手段、 3d…変更履歴表示手段、 3e…文書
指定手段、 3f…変更履歴選別ルール保存手段、 3
g…選別ルール編集手段、4 …ネットワーク。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 編集によって生ずる一連の文書につい
    て、編集履歴を含む管理をする文書編集管理装置が行う
    文書編集管理方法であって、 ユーザーの変更意図を判断するルールを保持し、 前記ルールに基づいてユーザーの変更意図を判断し、 前記判断した変更意図の中からユーザーに所望の変更意
    図の選択を行わせ、 少なくとも選択された変更意図と編集を行ったユーザー
    の識別子とを変更履歴として保存することを特徴とする
    文書編集管理方法。
  2. 【請求項2】 編集によって生ずる一連の文書につい
    て、変更履歴を含む管理をする文書編集管理装置であっ
    て、 ユーザーの変更意図を判断するルールを保持する変更意
    図判断ルール保持手段と、 前記ルールに基づいてユーザーの変更意図を判断する判
    断手段と、 前記判断手段が判断した変更意図の中からユーザーに所
    望の変更意図の選択を行わせる変更意図選択手段と、 少なくとも前記選択された変更意図と編集を行ったユー
    ザーの識別子とを変更履歴として保存する変更履歴保存
    手段と、 を備えたことを特徴とする文書編集管理装置。
  3. 【請求項3】 編集によって生ずる一連の文書につい
    て、変更履歴をも含む管理をすると共に、編集意図を判
    断し記録する文書管理部と、前記文書管理部に管理され
    る文書を編集する文書編集部と、文書の変更履歴を変更
    意図を示しながら表示する変更履歴表示部とを有する文
    書編集管理装置において、 編集前の文書と編集後の文書との差分を検出する差分検
    出手段と、 ユーザーの変更意図を判断するルールを保持する変更意
    図判断ルール保存手段と、 前記差分検出手段により検出された差分から前記判断ル
    ールに基づいてユーザーの変更意図を判断する変更意図
    判断手段と、 前記変更意図判断手段により判断された判断結果の中か
    ら一つのユーザーの編集意図をユーザーの選択により決
    定する変更意図選択手段を設けたことを特徴とする文書
    編集管理装置。
  4. 【請求項4】 編集によって生ずる一連の文書につい
    て、変更履歴をも含む管理をすると共に、編集意図を判
    断し記録する文書管理部と、前記文書管理部に管理され
    る文書を編集する文書編集部と、文書の変更履歴を変更
    意図を示しながら表示する変更履歴表示部とを有する文
    書編集管理装置において、 ユーザーの行った編集内容を保存する編集内容保存手段
    と、 変更意図を判断する判断ルールを保持する変更意図判断
    ルール保存手段と、 その判断ルールに基づいて前記ユーザーの行った編集内
    容からユーザーの変更意図を判断する変更意図判断手段
    と、 前記変更意図判断手段により判断された判断結果の中か
    ら一つのユーザーの編集意図をユーザーの選択により決
    定する変更意図選択手段を設けたことを特徴とする文書
    編集管理装置。
  5. 【請求項5】 変更意図を判断するルールを編集するた
    めの変更意図判断ルール編集手段を設けたことを特徴と
    する請求項3または4記載の文書編集管理装置。
  6. 【請求項6】 変更履歴を削除するための変更履歴選別
    ルールを保持する変更履歴選別ルール保存手段と、その
    変更履歴選別ルールに基づいて変更履歴を削除する変更
    履歴選別手段とを設けたことを特徴とする請求項3、
    4、5のいずれか1項記載の文書編集管理装置。
  7. 【請求項7】 前記変更履歴選別ルールを編集する変更
    履歴選別ルール編集手段を設けたことを特徴とする請求
    項6記載の文書編集管理装置。
  8. 【請求項8】 変更履歴を表示する際に、編集前の文書
    と編集後の文書をアイコンで表示し、その間を変更意図
    を表現する線分で結合する表示をすることにより変更履
    歴を表示する変更履歴表示処理手段を設けたことを特徴
    とする請求項3、4、5、6、7のいずれか1項記載の
    文書編集処理装置。
  9. 【請求項9】前記文書管理部において管理される文書が
    階層的な構造を持ち、前記差分検出手段によって検出さ
    れる差分情報が、差分の生じた階層的位置の情報を含む
    ものであり、前記変更意図判断ルール保存手段に保存さ
    れるルールが階層構造を考慮したものであることを特徴
    とする請求項3または5記載の文書編集管理装置。
  10. 【請求項10】 前記文書管理部において管理される文
    書が階層的な構造を持ち、前記編集内容保存手段に保存
    される編集内容が、編集の行われた階層的位置の情報を
    含むものであり、前記変更意図判断ルール保存手段に保
    存されるルールが階層構造を考慮したものであることを
    特徴とする請求項4または5記載の文書編集管理装置。
  11. 【請求項11】前記変更意図判断ルール保存手段に保存
    されるルール群が各ルール間に優先順位を持ち、変更意
    図判断手段によって複数のルールが真であると判断され
    た場合に、複数の判定結果をルール間の優先順位に基づ
    いて提示し、ユーザーの選択によって最終的な変更意図
    を確定することを特徴とする請求項2ないし4記載の文
    書編集管理装置。
  12. 【請求項12】前記文書管理部にネットワークとの通信
    を行う文書管理部通信手段、前記文書編集部にネットワ
    ークとの通信を行う文書編集部通信手段、前記変更履歴
    表示部にネットワークとの通信を行う変更履歴表示部通
    信手段、および各部を結合するネットワークを付加した
    ことを特徴とする請求項2ないし11のいずれか1項記
    載の文書編集管理装置。
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