JP3382832B2 - 騎乗型4輪不整地走行車 - Google Patents

騎乗型4輪不整地走行車

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JP3382832B2 JP32580497A JP32580497A JP3382832B2 JP 3382832 B2 JP3382832 B2 JP 3382832B2 JP 32580497 A JP32580497 A JP 32580497A JP 32580497 A JP32580497 A JP 32580497A JP 3382832 B2 JP3382832 B2 JP 3382832B2
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    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5213Covers

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  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリーからの
直流電流を、外部電気機器に供給するための装置を備え
た騎乗型4輪不整地走行車(以下、略称でATVとい
う)に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】AT
Vは騎乗型4輪車両で、砂地、凹凸のある岩山、または
泥水等の水溜まりのある不整地を走行することが可能で
ある。
【0003】ATVは、エンジン始動時にセルモーター
に電流を供給したり、ヘッドライトに電流を供給したり
するためにバッテリーを搭載している。このバッテリー
は、直流電源を必要とする外部電気機器に電流を供給す
るためにも用いられる。外部電気機器とは、例えば、携
帯型ランプ、ラジオ、電動ウインチなどである。
【0004】図10は従来のATV101の外観図であ
り、図11はATV101が備える、外部電気機器に電
力を供給するための装置を示す図である。ATV101
にはバッテリーが搭載されているが、このバッテリーに
接続されたハーネス163の先端がフロントハンドルカ
バー191から引き出されている。このハーネス163
は、外部電気機器を使用しないときには2点鎖線で示す
ようにフロントフェンダーB1’の上方でハンドルH’
の下方に設けられたフロントハンドルカバー191の内
側に収容されており、外部電気機器を使用する際にその
先端がフロントハンドルカバー191から引き出され
る。又外部機器接続用の別のハーネス164がシート
S’の下方にもうけられ、延長ハーネス165により適
時車体の後方へも電源がとりだせるようになっている。
図11に、ハーネス163の先端部の形態が示されてい
る。このハーネス163の先端からは2本のリード線1
64a、164bが露出しており、リード線164a、
164bの先端には端子165a、165bが取り付け
られている。図11には外部電気機器の一例として携帯
型ランプ170が示されている。この携帯型ランプ17
0は、電源コード171を備えており、電源コード17
1の先端には差込み部が一本のアクセサリープラグ17
2が取り付けられている。端子165a、165bとア
クセサリープラグ172とは、互いに嵌合できる形状で
はないので、これらを直接的に接合することはできな
い。そこで、通常は変換ケーブル180を介して両者を
接続する。この変換ケーブル180はリード線181
a、181bとその一端には前記アクセサリープラグと
結合可能なアクセサリーソケット182と他端に取り付
けられた端子183a、183bから構成されている。
アクセサリープラグ172とアクセサリーソケット18
2、端子165aと端子183a、および、端子165
bと端子183b、をそれぞれ接合することによって携
帯型ランプ170にバッテリーからの直流の電力を供給
することができる。
【0005】このように、外部電気機器を使用するに
は、変換ケーブル180を準備しておく必要がある。ま
た、フロントハンドルカバー191の内側に収容されて
いるハーネス163の先端をフロントハンドルカバー1
91の外側に引き出したり、変換ケーブル180を接続
したりしなければならず、非常に手間取る。また、フロ
ントハンドルカバー191の外側に引き出されたハーネ
ス163の端子164a、164bと変換ケーブル端子
183a、183bの結合部はインシュレーター195
で一応保護されるもののフロントハンドルカバー191
の外方になり防水面では望ましくない。さらに、フロン
トハンドルカバー191の内側には多数のハーネスが配
設(図示なし)されており、ハーネス163の見分けが
必要である。また、フロントハンドルカバー191から
引き出された状態のハーネス163は、ATV101の
外観を損ねる。
【0006】本願に係る発明はこのような現況に鑑みお
こなわれたもので、直流用のアクセサリーソケットを備
えたATVであって、変換ケーブルの準備の必要がな
く、外部電気機器の接続が容易で、電気的接合部分が保
護され、しかも、外部電気機器を接続したときにも外観
を損なうことがないようなATVを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明の目的は、請求
項1記載の騎乗型4輪不整地走行車によって解決され
る。つまり、この騎乗型4輪不整地走行車は、ステアリ
ングシャフトの上端にハンドル固定用基台が取り付けら
れ、このハンドル固定用基台上にバーハンドルの中央部
が固定された騎乗型4輪不整地走行車において、バッテ
リーが搭載され、該バーハンドルの中央部を上から覆う
ようにハンドルカバーが取り付けられ、該ハンドルカバ
ーの側面に切欠が形成され、アクセサリーソケットが該
ハンドルカバーの内側にほぼ収容されるように、かつ、
外方から外部電気機器のアクセサリープラグを結合可能
にするようにして設けられ、前記アクセサリーソケット
が前記バッテリーに接続され、ハンドルカバーの切欠か
らアクセサリーソケットの前面が露出している。このよ
うな構成により直流用の外部電気機器の電源ケーブルを
簡単に接続できる。アクセサリーソケットはハンドルカ
バーの内側にほぼ収容されているのでアクセサリーソケ
ットやアクセサリーソケット周辺の電気的接続箇所が保
護され、しかも、アクセサリーソケットがATVの外観
を損なうこともない。
【0008】
【発明の実施の形態】そして、本願発明にかかる騎乗型
4輪不整地走行車の1つの実施形態として、請求項2に
記載するように、バッテリーと前記アクセサリーソケッ
トとをリード線を介して接続し、該リード線の端子と該
アクセサリーソケットの端子とをハンドルカバーの内側
で接合するように構成すると、リード線とアクセサリー
ソケットの接続部がハンドルカバーで保護される。
【0009】又、アクセサリーソケットを固定する具体
的な構造としては種々のものが考えられるが、例えば、
請求項3に記載するように、バーハンドルをクランプ部
材によってハンドル固定用基台上に固定し、このクラン
プ部材にブラケットを固定し、アクセサリーソケットを
このブラケットに形成された孔に挿通してブラケットに
固定するようにすると簡単な構成でソケットの取付が可
能となる。
【0010】また、請求項4に記載するようにソケット
の前面に着脱可能なキャップをもうけると、外部電気機
器を使用しない場合、簡単な操作でソケットの内部を保
護出来る。
【0011】
【実施例】以下、本願発明の実施例にかかるATV1の
構造を図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本実施例にかかるATV1の平面
図、図2はこのATV1の側面図、図3はATV1の車
体フレームFの斜観図である。本実施例にかかるATV
1は、図1、図2に示すような4輪駆動型のATVであ
り、図3に示す車体フレームFに、エンジンE、ミッシ
ョンケース(図示せず)等の駆動系、車輪W、バッテリ
ー、燃料タンクT、シートS、バーハンドルHが取着あ
るいは搭載され、前部車輪がフロントフェンダーB1
に、後部車輪がリヤーフェンダーB2にそれぞれ覆われ
ており、各フェンダーB1、B2の上方に荷物の搭載な
どの目的のためにキャリアCが配設されている。
【0013】図3に示すように車体フレームFの前部で
その上部には上部ブラケット11が固定され、この上部
ブラケット11には上部軸受け12が固定されている。
またその下方には下部ブラケット21が固定されてお
り、この下部ブラケット21上に下部軸受け22が固定
されている。そして、ステアリングシャフト30が、こ
の上部軸受け12と下部軸受け22とによって、車体フ
レームFに対して回転可能に支持されている。ステアリ
ングシャフト30の上端にはハンドル固定用基台31が
取り付けられている。なお、ステアリングシャフト30
はリンク機構(図示せず)によって前輪を支持する前輪
支持部と連結されているので、ステアリングシャフト3
0の回転に連動して前輪の向きが変化する。
【0014】図4はハンドル固定用基台31とこれに取
り付けられる種々の部品との組立分解図であり、図5は
これらの部品がハンドル固定用基台31に取り付けられ
た状態を示す図である。バーハンドルHはそのほぼ中央
部を、2つのクランプ部材32によってハンドル固定用
基台31上にクランプされる。クランプ部材32上には
ブラケット33、34がそれぞれ載置され、ブラケット
33、34の孔33a、34aとクランプ部材32の孔
32aとを貫通するボルト35によって、バーハンドル
Hがハンドル固定用基台31上に固定されるとともに、
ブラケット33、34がクランプ部材32上に固定され
る。バーハンドルHの左右端にはグリップGが装着され
ているが、左端側のグリップGはエンジンEのアクセル
の機能も併せ持っている。つまり、グリップGの回転操
作によって、エンジンEの回転数が変化する。
【0015】運転者から見て左側のブラケット34は水
平部34c及びこれと連続する垂直部34dとを有して
いる。そしてこの垂直部34dに孔34eが形成されて
おり、差し込み部が一本のアクセサリーソケット40が
この孔34eに挿通される。アクセサリーソケット40
は略円筒形状であり、その外側面にはネジ山41が形成
されている。孔34eに挿通されたアクセサリーソケッ
ト40は、ナット50でブラケット34に固定される。
ソケット40からはリード線42a、42bが引き出さ
れており、リード線42a、42bの先端には端子43
a、43bがそれぞれ取り付けられ、後述するハンドル
カバー34内におさめられている(図5参照)。この端
子43a、43bは、先に述べた従来例と同じくインシ
ュレーター95で保護される。
【0016】ステアリングシャフト30には、バインド
部材66によってハーネス63が取り付けられている。
このハーネス63は2本のリード線64a、64bが外
皮で覆われており、ハーネス63の先端からはリード線
64a、64bが露出している。そして、リード線64
a、64bの先端には端子65a、65bがそれぞれ取
り付けられている。このハーネス63はATV1に搭載
されたバッテリーまで配線されている。
【0017】バーハンドルHは、ハンドルカバー37に
よってその中央部を上から覆われている。ハンドルカバ
ー37は、ハンドルカバー37に形成された孔37eを
貫通するネジ36を、ブラケット33、34にそれぞれ
形成されたネジ孔33b、34bに螺合させることによ
って取り付けられている。
【0018】ハンドルカバー37には種々の孔が設けら
れている。孔37bにはスピードメータが、孔37cに
は変速状態を示すポジションランプが取り付けられる。
また、孔37dは、ブレーキワイヤ等各種ワイヤー通す
ためのものである。また、ハンドルカバー37の左側面
には切欠37aが形成されており、この切欠37aから
アクセサリーソケット40の前面が露出する。なお、ア
クセサリーソケット40はゴム製のキャップ44を備え
ており、ソケット40の不使用時にはキャップ44がソ
ケット40の前面に装着され、これによりソケット40
の内部が埃等から保護される。
【0019】図6は、ハンドル固定用基台31やハンド
ルカバー37等を左側方からみた部分側面図である。前
記ソケット40の前面が切欠37aから露出しているこ
とが理解される。
【0020】図7はブラケット34に固定されたアクセ
サリーソケット40の縦断面図である。この図では、ソ
ケット40の前面からはずされた状態のシール用のキャ
ップ44が実線で示され、ソケット40の前面に装着さ
れた状態のキャップ44が仮想線で示されている。図7
に示されるように、ソケット40の内部には2つの電極
45、46が設けられている。それぞれの電極45、4
6にはリード線42a、42bの一端が接合されてお
り、リード線42a、42bの他端はソケット40の外
部に引き出されている。
【0021】図8はこのATV1の電装系統の一部を示
すものであり、エンジンEにより駆動される発電機6
1、バッテリー62、ソケット40の電気的接続関係を
明らかにするものである。前述したように、このATV
1のバーハンドルHの右端にはエンジンEのアクセルの
機能を兼ね備えたグリップGが装着されている。よっ
て、グリップGの回転によってエンジンEの回転数が制
御され、エンジンEの回転数によって発電機61の出力
も変化する。この発電機61からの出力は整流器、電圧
調整器などに調整されバッテリー62へ供給される。発
電機61の出力端子はバッテリー62の電極端子にケー
ブルで接続されており、発電機61で生じた電力がバッ
テリー62に充電されるようになっている。このバッテ
リー62は、エンジンEの始動時にセルモーターに電流
を供給したり、ヘッドライトに電流を供給したりするた
めにATV1に搭載されているものである。なお、図8
では、セルモーターやヘッドライトへの配線は省略され
ている。バッテリー62の電極端子には、ハーネス63
の一端から露出した一対のリード線64a、64bが接
合されている。また、前述したように、ハーネス63の
他端からもリード線64a、64bが露出しており、そ
の先端に取り付けられた端子65a、65bがアクセサ
リーソケット40の端子43a、43bと接合してい
る。
【0022】再度図5を参照すると、端子43a、43
b、65a、65bはハンドルカバー37の内側に収容
されている。よってATV1が泥道を走行するときに飛
散する泥や水からも保護されるし、雨天時には雨からも
保護される。また、ソケット40はバーハンドルHとほ
ぼ同じ高さに配置されている。このように、ソケット4
0は比較的高い位置に配置されるので、泥道からの泥や
水がかかりにくい。また、ソケット40はバーハンドル
Hの近傍に配置されているので、運転者はシートSに座
ったままでソケット40に外部電気機器を接続すること
ができる。さらに、ソケット40の本体部分、リード線
42a、42b、端子43a、43bは全てハンドルカ
バーの内側に収容され、外側からは見えないし、ソケッ
ト40の使用時においてもハーネス63をハンドルカバ
ー37の外に引き出す必要がない。よってATV1の外
観は損なわれない。
【0023】また、ハンドルカバー37は2本のネジ3
6を外すことによって簡単にブラケット33、34から
取り外すことができる。これによって簡単にソケット4
0の本体部分やその端子43a、43b、ハーネス63
の端子65a、65bを露出させることができるので、
これらの保守を容易に行うことができる。
【0024】図9はアクセサリーソケット40の使用方
法を具体的に示す図である。このアクセサリーソケット
40に外部電気機器、例えば携帯型ランプ70を接続す
るときには、図8のようにキャップ44をソケット40
の前面から外した状態にする。そして、携帯型ランプ7
0の電源コード71の先端に取り付けられたアクセサリ
ープラグ72をソケット40に挿入する。これによって
携帯型ランプ70に直流電力を供給することができる。
【0025】
【発明の効果】しかして、本願発明に係る騎乗型4輪不
整地走行車によれば、外部電気機器に電力供給するに際
し、変換ケーブルを準備する必要もなく外部電気機器の
電源ケーブルを簡単に接続でき、電気的接合部分が保護
され、しかも、外部電気機器の接続によって外観が損な
われることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例にかかるATVの平面図である。
【図2】図1のATVの側面図である。
【図3】図1、図2のATVの車体フレームの斜観図で
ある。
【図4】ハンドル固定用基台とこれに取り付けられる種
々の部品との組立分解図である。
【図5】ハンドル固定用基台とこれに取り付けられた種
々の部品を示す図である。
【図6】ハンドル固定用基台やハンドルカバー等を左側
方からみた部分側面図である。
【図7】ブラケットに固定されたアクセサリーソケット
の縦断面図である。
【図8】ATVの電装系統の一部を示す図である。
【図9】アクセサリーソケットの使用方法を具体的に示
す図である。
【図10】従来のATVの外観図である。
【図11】図10のATVが備えていた、外部電気機器
に電力を供給するための装置を示す図である。
【符号の説明】
B1…フロントフェンダー B2…リヤーフェンダー C…キャリア E…エンジン F…車体フレーム G…グリップ H…バーハンドル S…シート T…燃料タンク W…車輪 1…ATV 11…上部ブラケット 12…上部軸受け 21…下部ブラケット 22…下部軸受け 30…ステアリングシャフト 31…ハンドル固定用基台 32…クランプ部材 32a…孔 33…ブラケット 33a…孔 33b…ネジ孔 34…ブラケット 34a…孔 34b…ネジ孔 34c…水平部 34d…垂直部 34e…孔 35…ボルト 36…ネジ 37…ハンドルカバー 37a…切欠 37b、37c、37d、37e…孔 40…アクセサリーソケット 41…ネジ山 42a、42b…リード線 43a、43b…端子 44…キャップ 45、46…電極 50…ナット 61…発電機 62…バッテリー 63…ハーネス 64a、64b…リード線 65a、65b…端子 66…バインド部材 70…携帯型ランプ 71…電源コード 72…アクセサリープラグ 95…インシュレーター
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−110079(JP,A) 特開 平7−43179(JP,A) 実開 昭56−46488(JP,U) 実開 昭64−14486(JP,U) 実開 昭61−67289(JP,U) 実開 昭63−39097(JP,U) 実開 昭63−63284(JP,U) 実開 昭58−149270(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 39/00 B62J 6/18 B62J 23/00 B62K 5/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングシャフトの上端にハンドル固
    定用基台が取り付けられ、このハンドル固定用基台上に
    バーハンドルの中央部が固定された騎乗型4輪不整地走
    行車において、 バッテリーが搭載され、該バーハンドルの中央部を上か
    ら覆うようにハンドルカバーが取り付けられ、該ハンド
    ルカバーの側面に切欠が形成され、アクセサリーソケッ
    トが該ハンドルカバーの内側にほぼ収容されるように、
    かつ、外方から外部電気機器のアクセサリープラグを結
    合可能にするようにして設けられ、前記アクセサリーソ
    ケットが前記バッテリーに接続され、該ハンドルカバー
    の該切欠から該アクセサリーソケットの前面が露出する
    騎乗型4輪不整地走行車。
  2. 【請求項2】 前記バッテリーと前記アクセサリーソケ
    ットとがリード線を介して接続され、バッテリー側のリ
    ード線の端子と前記アクセサリーソケット側の端子とが
    該ハンドルカバーの内側で接合された、請求項1記載の
    騎乗型4輪不整地走行車。
  3. 【請求項3】 前記バーハンドルがクランプ部材によっ
    て前記ハンドル固定用基台上に固定され、該クランプ部
    材にブラケットが固定され、前記アクセサリーソケット
    が該ブラケットに形成された孔に挿通されて該ブラケッ
    トに固定された、請求項1記載の騎乗型4輪不整地走行
    車。
  4. 【請求項4】 前記アクセサリーソケットの前面に着脱
    可能にシール用のキャップを設けた事を特徴とする請求
    項1記載の騎乗型4輪不整地走行車。
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