JP3380150B2 - 座席の表皮支持構造 - Google Patents

座席の表皮支持構造

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JP3380150B2
JP3380150B2 JP34330197A JP34330197A JP3380150B2 JP 3380150 B2 JP3380150 B2 JP 3380150B2 JP 34330197 A JP34330197 A JP 34330197A JP 34330197 A JP34330197 A JP 34330197A JP 3380150 B2 JP3380150 B2 JP 3380150B2
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田中  慎二
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N2/58Seat coverings
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    • B60N2/585Seat coverings attachments thereof by buckle passages

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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の座席、
特に、パッドを張った状態で覆う表皮の着脱性向上のた
めに、表皮に切り込みを形成して、該切り込みに支持し
たファスナを締めることにより、該表皮を緊張した状態
でパッドに保持できる座席の表皮支持構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の座席1は、図6に示すように、シ
ートクッション2及びシートバック3よりなり、夫々の
構成部材は、図示しないフレームと、該フレームを覆う
クッション性を有するポリウレタンフォームなどにより
成形されてなるパッド4、5と、該パッド4、5を覆う
布などの表皮6、7とよりなる(類似技術として実開平
6ー38794号公報参照)。 【0003】前記表皮6、7の内、例えばシートバック
3に設けられる表皮7は、前記パッド5の上に被せるに
際し、意匠上乗員などから見えやすい部位、例えば両肩
部7a,7a(一方の肩部7aのみを示し、他方側の肩
部7aは図示を省略した)を袋状にし、後部面7bに左
右に離間した切り欠き8を形成している。 【0004】該表皮7の後部面7bの後部RR側の面に
は、図7に示すように、スライドファスナ9のテープ1
0、10が前記切り欠き8に沿って縫製Hにより固定さ
れてなる。該テープ10、10夫々の離れた側の縁部1
0b、10bには、エレメント11、11が固設されて
なる。該エレメント11、11の上端部には、予めスラ
イダー12が噛合されてなる。 【0005】前記スライドファスナ9の下端部9a、つ
まり、テープ10の下端部10aは、図6に示すよう
に、前記シートバック3の下端部3aの位置より更に寸
法H分垂下した位置にあり、該下端部9aには、ストッ
パ13が設けられる。 【0006】該ストッパ13は、図8に示すように、前
記シートバック3の表皮7の後部面7b側のテープ10
の下端部10aに固持された第1補強用テープ14に支
持されてなリ且つ前記エレメント11と一体の蝶棒15
と、前記シートバック3の表皮7の側部面7c側のテー
プ10の下端部10aに固持された第2補強用テープ1
6に支持されてなリ且つ前記エレメント11と一体の箱
棒17とよりなる。 【0007】前記スライドファスナ9の蝶棒15を持っ
て、第1補強用テープ14を、図9に示すように、手前
側に捻転させる。次に、図10に示すように、スライダ
ー12を下端部9aまで下方DWに移動させることで、
エレメント11上を移動させると、該エレメント11、
11が噛合されることで、切り欠き8を締める状態にす
ることができる。こうして、表皮7の後部面7bと表皮
7の側部面7c,7c(一方の側部面7cのみを示し、
他方側の側部面7cは図示を省略した)が一体になる。
前記スライダー12によって、該エレメント11、11
が解離することで、切り欠き8を開く状態にすることが
できる。 【0008】続いて、図12に二点鎖線で示すように、
前記シートバック3の下端部3aより垂下されてなる前
記スライドファスナ9の下端部9aを、図11の破線及
び図12の実線で示すように、該表皮7の後部面7bと
シートバック3の下端部3aとの間に形成した隙間18
から、表皮7の裏面側に押し込むことで、あたかも前記
スライドファスナ9の下端部9aは、前記シートバック
3の下端部3aと同一位置にあるような印象を与えるよ
うにしている。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスライドファスナ9の下端部9aは、前記シートバ
ック3の表皮7の裏面側に押し込まれているだけである
ので、図11に矢印で示すように、前記シートバック3
の表皮7の裏面内で、スライダー12の摘み12aが自
由に動き得る状態にあり、該摘み12aが自動車の走行
振動などによって異音を発生させるおそれがあり、改善
が求められている。 【0010】また、前記シートバック3を組立て製造す
る過程で、前記スライドファスナ9の下端部9aを、前
記シートバック3の表皮7の裏面内に隙間18より押し
込むことになるが、その押し込む位置が、作業者によっ
て、また時によって異なり、安定的な押し込む位置が定
まっていず、改善が求められている。 【0011】また、前記表皮7の後部面7bと前記表皮
7の下面7dとの間に形成した隙間18内には、容易に
手を差し込むことが可能であるので、座席1を自動車に
搭載した後に、子どもなどが、その手を該隙間18に挿
入して、前記スライドファスナ9の下端部9aを引っ張
ると、それにつれて、スライドファスナ9を引き出すこ
とが可能であり、改善が求められている。 【0012】前記した発明が解決しようとする課題は、
シートバック3独特の課題ではなく、シートクッション
2でも有する課題である。かかる場合、シートバック3
の下端部3aは、シートクッション2の後端部或いは前
端部と読み替え、表皮7の肩部7a、後部面7bは、夫
々表皮6の前端部或いは後端部のコーナー部、下部面と
読み替え、スライドファスナ9の下端部9aは、スライ
ドファスナ9の後端部或いは前端部と読み替え、テープ
10の下端部10aは、テープ10の後端部或いは前端
部と読み替えることで、理解できよう。 【0013】本発明は、以上の課題に鑑みてなされたも
のであり、スライドファスナの端部を、座席の表皮の決
まった位置に安定的に収めることを可能にすると共に収
納後は引き出しにくい座席の表皮支持構造を提供するこ
とを目的とする。 【0014】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、座席を構成するシートクッショ
ン及びシートバックの少なくとも一方側の表皮に切り欠
きが形成されてなり、該切り欠きの双方に支持されるス
ライドファスナのエレメント同士がスライダーによって
噛合されることで該切り欠きが閉じられ且つ解離される
ことで該切り欠きが開かれると共に該エレメントの端部
が前記シートクッション及びシートバックの少なくとも
一方側の端部より延在されてなる座席の表皮支持構造に
おいて、前記エレメントの一方の端部が、前記表皮の裏
面側に折り返して該表皮に支持されてなり、前記エレメ
ントは、布状のテープに断続的に支持されてなり、前記
シートクッション及びシートバックの少なくとも一方側
の部位では、前記切り欠きの縁部の外側面側且つ自由端
側に該テープが支持され、前記シートクッション及びシ
ートバックの少なくとも一方側の端部より延在されてな
る部位では、前記切り欠きの縁部の内側面側且つ自由端
部より離間した部位に支持されてなり、表皮の裏面側に
折り返した位置で前記テープ自体を180度捻転させて
なることを特徴とする。 【0015】請求項1の発明によれば、前記スライドフ
ァスナのスライダーを操作してエレメントを噛合させれ
ば、表皮の裏面側に折り返した位置で前記テープ自体を
180度捻転させて折り返した一方側のエレメントによ
って、表皮の裏側にスライダーが案内され、スライドフ
ァスナの端部を、座席の表皮の決まった位置に安定的に
収めることが可能になると共に収納後は該スライダーが
引き出しにくいことになる。また、前記シートクッショ
ン及びシートバックの少なくとも一方側の部位では、前
記切り欠きの縁部の外側面側にあるエレメントをスライ
ダーによって噛合させれば、前記切り欠きによって分断
された表皮が一体になり、前記シートクッション及びシ
ートバックの少なくとも一方側の端部より延在されてな
る部位では、前記切り欠きの縁部の内側面側にあるエレ
メントに前記スライダーが案内されて、該スライダーは
表皮の内側に移動し、該移動がテープ自体の180度の
捻転によるからスムーズにできることになる。 【0016】【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 【0017】図1乃至図5は、本発明の一実施形態を示
し、図1は座席の斜め後部よりのスライドファスナを開
いた状態での斜視図、図2は図1のスライドファスナの
一方の下端部を折り返した状態の図1相当斜視図、図3
は図2のA部分の拡大斜視図、図4は図2のX−X線に
沿った断面図、図5は図2の状態からスライドファスナ
を閉じた状態での斜視図である。 【0018】符号20は、本発明の座席で、該座席20
は、図1に示すように、シートクッション2及びシート
バック3よりなり、夫々の構成部材は、図示しないフレ
ームと、該フレームを覆うクッション性を有するポリウ
レタンフォームなどにより成形されてなるパッド4、5
と、該パッド4、5を覆う布などの表皮6、7とよりな
る。 【0019】前記表皮6、7の内、例えばシートバック
3に設けられる表皮7は、前記パッド5の上に被せるに
際し、意匠上乗員などから見えやすい部位、例えば両肩
部7a,7a(一方の肩部7aのみを示し、他方側の肩
部7aは図示を省略した)を袋状にし、後部面7bに左
右に離間した切り欠き8を形成している。 【0020】該表皮7の後部面7bの後部RR側の面に
は、図4に示すように、スライドファスナ9のテープ1
0、10が前記切り欠き8に沿って縫製Hにより固定さ
れてなる。該テープ10、10夫々の離れた側の縁部1
0b、10bには、エレメント11、11が固設されて
なる。該エレメント11、11の上端部には、図1に示
すように、予めスライダー12が噛合されてなる。 【0021】前記スライドファスナ9の下端部9a、つ
まり、テープ10の下端部10aは、図1に示すよう
に、前記シートバック3の下端部3aの位置より更に寸
法H分垂下した位置にあり、該下端部9aには、前記ス
トッパ13が設けられる。 【0022】前記エレメント11、11の一方(図2で
は左側)側のエレメント11は、図2乃至図4に示すよ
うに、表皮7の後部面7b及び側部面7c側に沿った位
置にあっては、従来例で示したのと同じように、切り欠
き8より離間した部位に支持されてなり、前記シートバ
ック3の下端部3aより下側の位置にあっては、表皮7
の側部面7cの下端部の近傍で、該側部面7cの裏面側
に折り返す際に、前記テープ10を180度略水平方向
に捻転させることで、前記エレメント11が前記切り欠
き8と略同一の位置になるようにして、表皮7の側部面
7cに縫製Hにより支持されてなる。 【0023】従って、本実施態様によれば、かかる構成
よりなるから、前記スライドファスナ9の蝶棒15を持
って、第1補強用テープ14を、手前側に捻転させる。
次に、スライダー12を、エレメント11上を移動させ
ることで、該エレメント11、11が噛合され、切り欠
き8を締める状態にすることができる。こうして、表皮
7の後部面7bと表皮7の側部面7c,7c(一方の側
部面7cのみを示し、 他方側の側部面7cは図示を省略
した)が一体になる。前記スライダー12によって、該
エレメント11、11が解離することで、切り欠き8を
開く状態にすることができる。 【0024】該スライダー11は、エレメント11の下
端部11aから折り返した一方側のエレメント11によ
って、表皮7の裏側に案内され、図5に示すように、ス
ライドファスナ9の端部を、座席1の表皮7の決まった
位置に安定的に収めることが可能になると共に収納後は
該スライダー12が引き出しにくいことになる。 【0025】以上の説明は、座席1のシートバック3を
代表して説明したが、本発明はシートバック3に限定す
るものではなく、シートクッション2にも適用できるも
のであり、シートバック3と同じ効果を有するものであ
る。つまり、従来例の説明でも用いたように、下端部と
いう表現を前端部又は後端部という上下関係から前後関
係に読み替えれば、本発明の趣旨が理解されよう。 【0026】【発明の効果】請求項1の効果は、前記スライドファス
ナのスライダーを操作してエレメントを噛合させれば、
表皮の裏面側に折り返した位置で前記テープ自体を18
0度捻転させて折り返した一方側のエレメントによっ
て、表皮の裏側にスライダーが案内され、スライドファ
スナの端部を、座席の表皮の決まった位置に安定的に収
めることが可能になると共に収納後は該スライダーが引
き出しにくいことになる。また、前記シートクッション
及びシートバックの少なくとも一方側の部位では、前記
切り欠きの縁部の外側面側にあるエレメントをスライダ
ーによって噛合させれば、前記切り欠きによって分断さ
れた表皮が一体になり、前記シートクッション及びシー
トバックの少なくとも一方側の端部より延在されてなる
部位では、前記切り欠きの縁部の内側面側にあるエレメ
ントに前記スライダーが案内されて、該スライダーは表
皮の内側に移動し、該移動がテープの180度の捻転に
よるからスムーズにできることになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示す座席のスライドファ
スナを開いた状態での斜め後部よりの斜視図。 【図2】図1のスライドファスナを折り返した状態の図
1相当斜視図。 【図3】図2のA部分の右方向よりの拡大斜視図。 【図4】図2のX−X線に沿った断面図。 【図5】図2の状態からスライドファスナを閉じた状態
の斜視図。 【図6】従来の座席のスライドファスナを開いた状態で
の斜め後部よりの斜視図。 【図7】図6のX−X線に沿った断面図。 【図8】図6のB部分の拡大正面図。 【図9】図7の状態でのスライドファスナを閉じた状態
での断面図。 【図10】図9の矢視Cにかかるスライドファスナの閉
じる途中における作用を説明する正面図。 【図11】従来の座席のスライドファスナを閉じた状態
での斜め後部よりの斜視図。 【図12】図11のY−Y線に沿った断面図。 【符号の説明】 1、20 座席 2 シートクッション 3 シートバック 4、5 パッド 6、7 表皮 8 切り欠き 9 スライドファスナ 9a スライドファスナの下端部 10 テープ 10a テープの下端部 10b テープの縁部 11 エレメント 11a エレメントの下端部 12 スライダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−47864(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 31/02 B68G 7/05

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 座席を構成するシートクッション及びシ
    ートバックの少なくとも一方側の表皮に切り欠きが形成
    されてなり、該切り欠きの双方に支持されるスライドフ
    ァスナのエレメント同士がスライダーによって噛合され
    ることで該切り欠きが閉じられ且つ解離されることで該
    切り欠きが開かれると共に該エレメントの端部が前記シ
    ートクッション及びシートバックの少なくとも一方側の
    端部より延在されてなる座席の表皮支持構造において、 前記エレメントの一方の端部が、前記表皮の裏面側に折
    り返して該表皮に支持されてなり、 前記エレメントは、布状のテープに断続的に支持されて
    なり、 前記シートクッション及びシートバックの少なくとも一
    方側の部位では、前記切り欠きの縁部の外側面側且つ自
    由端側に該テープが支持され、 前記シートクッション及びシートバックの少なくとも一
    方側の端部より延在されてなる部位では、前記切り欠き
    の縁部の内側面側且つ自由端部より離間した部位に支持
    されてなり、 表皮の裏面側に折り返した位置で前記テープ自体を18
    0度捻転させてなる ことを特徴とする座席の表皮支持構
    造。
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