JP3378920B2 - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JP3378920B2 JP22526192A JP22526192A JP3378920B2 JP 3378920 B2 JP3378920 B2 JP 3378920B2 JP 22526192 A JP22526192 A JP 22526192A JP 22526192 A JP22526192 A JP 22526192A JP 3378920 B2 JP3378920 B2 JP 3378920B2
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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    • B29C45/64Mould opening, closing or clamping devices
    • B29C45/641Clamping devices using means for straddling or interconnecting the mould halves, e.g. jaws, straps, latches
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、厚肉成形品を高精度に
成形する射出成形金型に関する。 【0002】 【従来の技術】プラスチックレンズのような厚肉品を射
出成形する場合、ひけや変形防止のために冷却が必要で
あるため成形サイクルタムが長くなる問題があった。こ
れを解決する方法として、従来特開昭64−36421
号公報に記載された射出成形方法が知られている。この
射出成形方法はコ字形の型締部材によりキャビティユニ
ットを型締めし、この型締めしたキャビティユニットを
ガラス転移点温度以上に加温して溶融樹脂を射出した
後、ゲートを閉じて、熱変形温度まで除冷し、次いで、
キャビティユニットの型締めを自己保持したままで、成
形機の型締め機構から開放し、キャビティユニットを単
独で冷却させるものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来方
法ではコ字形の型締部材の男性変形力だけで型締めを自
己保持しているため、装置全体が大型で複雑になってし
まうという欠点があった。また、コ字形の型締部材の出
し入れには手作業あるいは別のアクチュエーターを用い
て出し入れする必要があり自動化を進める上での弊害と
なっていた。即ち、従来の射出成形方法は、冷却工程に
キャビティユニットを成形機の型締め機構から一旦隔離
し、その間に別のキャビティユニットをセットして射出
することで成形サイクルタイムを短くすることが目的で
あり、キャビティユニットが大型化してしまったり自動
化が図れないとその移動、交換、着脱に対して時間がか
かり本来の目的を達成できないことになる。本発明は、
このような問題点に鑑みてなされたもので、極めて小型
な型締部材で確実に型締め力の自己保持ができ、さらに
簡単な機構により型締め力の自己保持および解除を可能
とし、自動化を容易に図ることのできる射出成形金型を
提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の射出成形金型は、キャビティを形成する一対のキャ
ビティユニットの一方のキャビティユニットが着脱自在
に取り付けられる保持部材と、先端にフック部を有し前
記保持部材に取り付けられた第1のフックアームと、前
記他方のキャビティユニットが取り付けられ型開き方向
との直交方向にスライド移動する取付部材と、先端にフ
ック部を有し前記他方のキャビティユニットに取付けら
れた第2のフックアームと、第1のフックアームおよび
第2のフックアームが交互に係脱自在に係合する係合部
が形成され当該係脱方向に変位するように前記一方のキ
ャビティユニットに取り付けられた係合部材と、成形品
の突き出し機構に連動して往復動し当該往復動により前
記係合部材を変位させる連動部材とを備えていることを
特徴とする。 【0005】 【作用】上記構成では、型締め時に連動部材が係合部材
を変位させて係合部材の係合部と他方のキャビティユニ
ットの第2のフックアームのフック部とを係合させるた
め、一対のキャビティユニットが型締め力を自己保持し
た密着状態となる。また、成形品の取り出し時には、連
動部材が突き出し機構に連動して係合部材を変位させ、
係合部材の係合部と保持部材の第1のフックアームのフ
ック部とを係合させるため、一方のキャビティユニット
と保持部材とが結合して成形品が離型される。従って型
締め力の自己保持およびその解除を、その型締め作動お
よび型開き作動に連動させて自動的に行うことができ
る。 【0006】 【実施例1】図1ないし図8は本発明の実施例1を示
し、可動側キャビティユニット1と固定側キャビティユ
ニット2とが密着することにより成形用のキャビティ2
9が形成されるようになっており、可動側キャビティユ
ニット1は取付部材としてのスライド板13に取り付け
られる一方、固定側キャビティユニット2は保持部材と
しての固定側保持板4に着脱自在に取り付けられてい
る。スライド板13は可動側プラテン26に取り付けら
れた可動側取付板25にスライド移動可能に取付けられ
ている。かかるスライド板13のスライド方向は型開き
方向と直交する方向に行われるものであり、このスライ
ドを行うためスライド板13には可動側取付板25に支
持されたアクチュエータ16が連結されている。この場
合、可動側取付板25には溝部25aが形成されると共
に、スライド板13にはこの溝部25a内に進入する凸
部13bが形成されることにより、スライド板13のス
ライドが案内されている。このようなスライド板13に
は複数(図示例では2基)の可動側キャビティユニット
1が並列状態で取り付けられており、スライド板13の
スライドによって可動側キャビティユニット1の切り換
えが行われるようになっている。 【0007】可動側キャビティユニット1はスライド板
13に固定されたスペーサブロック28と、スペーサブ
ロック28に取り付けられた可動側型板7とを備え、可
動側型板7には第2のフックアーム10が型開き方向と
平行な方向となるように固定されている。一方、スペー
サブロック28の内部には空洞部28aが形成されてお
り、この空洞部28a内に第1の突出し板3、第2の突
出し板5および第3の突出し板6が設けられている。第
1の突出し板3は可動側型板7に一端が当接したばね2
0によってスライド板13に当接されている。この第1
の突出し板3はスライド板13に開設されたロッド穴1
3a内からエジェクタロッド23が突き出されると、同
ロッド23により押圧されて、空洞部28a内を摺動す
る。第2の突出し板5および第3の突出し板6は積層状
態で空洞部28a内に設けられている。これら第2およ
び第3の突出し板5,6はスライド板13から起立した
ストップピン22に当接することにより、第1の突出し
板3と離間されており、第2の突出し板5には可動側型
板7を貫通するエジェクタピン21の基端部が取り付け
られている。 【0008】14は第1の突出し板3に基端部が固定さ
れた連動部材としての連動アームである。この連動アー
ム14は第1の突出し板3から型開き方向に延び、その
先端部分にはフック爪31が取り付けられ、このフック
爪31が後述する回転体11に臨んでいる。かかる連動
アーム14はエジェクタロッド23の進出で第1の突出
し板3が押し出されると、この押し出しに連動してフッ
ク爪31が回転体11を回転させるようになっている。 【0009】前記固定側キャビティユニット2は可動側
型板7と密着する固定側型板8と、この固定側型板8が
取り付けられる固定側取付板9とを備えている。固定側
型板8および固定側取付板9との間にはばね19が介挿
されており、このばね19のばね力により型締め力の自
己保持が行われる。また、これら型板8および取付板9
はストップピン24によって所定の隙間2aが生じるよ
うになっている。34は固定側型板8に形成された樹脂
流路、9bは樹脂射出用のノズル40が進入するように
固定側取付板9に形成された逃げ穴である。前記回転体
11はこのような固定側キャビティユニット2における
固定側取付板9に回転可能に設けられるものである。前
記固定側保持板4は固定側プラテン27に取り付けられ
ていると共に、ノズル40の逃げ穴4aが形成されてい
る。この固定側保持板4には第1のフックアーム12の
基端部が固定されており、フックアーム12の先端部は
型開き方向に延びて回転体11に臨んでいる。 【0010】図2および図3は回転体11、第1のフッ
クアーム12および連動アーム14の詳細を示す。回転
体11は軸体30を介して固定側取付板9に回転可能に
取り付けられている。この回転体11の上部には、円弧
状の係合部11bと、スリット部11aとが交互に等間
隔で形成されている。係合部11bは120°間隔とな
るように円周上の3箇所に設けられており、いずれかの
係合部11bが可動側型板7の第2のフックアーム10
または固定側保持板4の第1のフックアーム12に交互
に係脱自在に係合する。かかる係合を行うため、第1の
フックアーム12および第2のフックアーム10の先端
部には下方に屈曲したフック部12aおよび10aが形
成されている。これに対し、回転体11のスリット部1
1aは第1および第2のフックアーム12および10が
回転体11上に進入および退出するために形成されてい
る。このためスリット11aは第1および第2のフック
アーム12および10が進退可能なように、これらの幅
よりも幾分、大きな寸法となっている。 【0011】回転体11の下部には歯車部11cが形成
されている。この歯車部11cは連動アーム14に対応
して設けられており、連動アーム14のフック爪31か
係合するようにラチェット歯が60°間隔で形成されて
おり、60°毎の間欠回転を行う。一方、連動アーム1
4は先端部が二又状に成形されており、この先端部分に
ピン軸32を介してフック爪31が取り付けられてい
る。33はフック爪31を連動アーム14の先端面14
aに押し付けるためのばねである。 【0012】次に本実施例の作動を図4ないし図7によ
り説明する。一方のキャビティユニットのノズル40と
の連通位置で可動プラテン26を移動して型締めする。
ノズル40を固定側型板8に接触させて、樹脂をキャビ
ティ29内に射出する。そして、保圧を除去した後、ノ
ズル40を固定側型板8から退出させると同時に、エジ
ェクタロッド23を突き出し駆動して、第1の突出し板
3を移動させる。この移動により連動アーム14の先端
部のフック爪31が回転体11の歯車部11cに係合す
るため、回転体11が矢印B方向(図4参照)に回転す
る。この回転により、第1のフックアーム12にスリッ
ト部11aが臨む一方、第2のフックアーム14に係合
部11bが臨み、これにより第2のフックアーム14の
フック部14aと回転体11の対応した係合部11bと
のクリアランスが零よりも大きく、固定側型板8と固定
側取付板9との隙間2aよりも小さくなって係合する
(図4参照)。 【0013】その後、可動側プラテン26を後退させる
と、可動側キャビティユニット1および固定側キャビテ
ィユニット2が一体となって同方向に移動する。このと
き、ばね19の復元力により可動側型板7と固定側型板
8とが密着し、パーティングライン面(PL面)が閉じ
ると共に、固定側型板8と固定側取付板9とのクリアラ
ンス量が0〜2aとなり、型締め力が自己保持される
(図5および図6参照)。この可動側プラテン26の後
退の後、アクチュェータ16を駆動して他の一対のキャ
ビティユニット1,2がノズル40との連通位置に達す
るまでスライド板13をスライドさせる。そして、前述
と同様に型締め、射出および型開きを行った後、アクチ
ュェータ16を駆動して、自己保持状態の当初のキャビ
ティユニット1,2がノズル40との連通位置に達する
までスライド板13をスライドさせる。 【0014】このスライドの後、可動側プラテン26を
進出させて型締めを行い、エジェクタロッド23を進出
させ、第1の突出し板3をノズル40方向に移動させ
る。この第1の突出し板3の移動により連動アーム14
の先端部のフック爪31が回転体11の歯車部11cと
係合するため、回転体11は図2の矢印B方向に回転
し、第1のフックアーム12のフック部12aと回転体
11の係合部11bとが係合すると共に、第2のフック
アーム10のフック部10aとスリット部11aとが一
致する。このため、その後、可動側プラテン26を移動
させると、固定側キャビティユニット2は固定側保持板
4と結合して、PL面が開いて成形品が取り出される
(図7および図8参照)。そして、再度型締め、射出お
よび型開きを行った後、2回目に射出したキャビティユ
ニットをノズル40との連通位置まで移動させて、前述
と同様に型開きおよび成形品の取り出しを行う。以後、
これらの工程を繰り返すことにより、キャビティユニッ
トに対して交互に射出成形を行う。 【0015】このような本実施例では、一対のキャビテ
ィユニット1,2の型締め力の自己保持の際に、樹脂内
圧が第2のフックアーム10に作用しても、ばね19に
よる圧縮力がPL面に加わるため、PL面が開くことが
ない。また、アクチュェータ16と成形品を取り出すエ
ジェクタロッド23とを型締め作動に連動させるため、
キャビティユニット1,2の型締め力の自己保持のON
/OFFができ、自動化が可能となる。しかもこの自己
保持のON/OFFと固定側保持板4によるキャビティ
ユニットのON/OFFとを型締め作動で同時に切り換
わるため、誤動作がなく、誤動作に基づいた金型の破損
を防止できる。さらにはエジェクタロッド23の突出し
量と突出し回数の組合せによってキャビティユニット
1,2の保持のON/OFFを自由に設定することがで
きる。 【0016】 【実施例2】図9ないし図12は本発明の実施例2を示
し、実施例1と同一の要素は同一の符号で対応させてあ
る。この実施例では固定側キャビティユニットの固定側
取付板9にロック板40とカムリング41とが取り付け
られている。これらロック板40とカムリング41は係
合部材を構成するものである。 【0017】ロック板40は固定側取付板9の長手方向
に形成されたガイド溝9c内に下端部が挿入されて、固
定側取付板9の長手方向(型締め方向と直交する方向)
に摺動する。また、ロック板40の上面には第1のフッ
クアーム12のフック部12aが係合する係合部40a
と、第2のフックアーム10のフック部10aが係合す
る係合部40bとが形成されている。35はこのロック
板40をカムリング41との当接方向に押圧するばねで
ある。 【0018】カムリング41は連動アーム14と対応す
るように固定側取付板9に取り付けられている。このカ
ムリング41は軸肢体30を中心として矢印B方向に回
転するように固定側取付板9に取り付けられており、下
部には連動アーム14のフック爪31が係合する歯車部
41aが形成され、フック爪31の係合によりカムリン
グ41が間欠回転する。またカムリング41の上部には
ロック板40の先端部分が当接するカム部41bが形成
されている。従ってカムリング41の回転によりロック
板40は型締め方向と直交する方向に摺動するが、この
摺動ストロークは第2のフックアーム10(第1のフッ
クアーム12も同様)の幅S以上となるように、カム部
41bの形状が設定されている。 【0019】上記構成において、エジェクタロッド23
の進退に伴う連動アーム14の往復動により、そのフッ
ク爪31が歯車部41aに係合するため、カムリング4
1が回転する。この回転によりロック板40が往復移動
して係合部40bと第2のフックアーム10との係合お
よび係合部40aと第1のフックアーム12との係合が
交互に行われて、キャビティユニット1,2の型締め力
の自己保持のON/OFFおよび型開きによる成形品の
取り出しが行われる。このような本実施例では、固定側
型板8と固定側取付板9との間に介挿されたばね19の
復元力がカムリング41とその軸体30に作用しないた
め、ばね19に抗する強度とする必要がなく、これらを
コンパクトにできるメリットがある。 【0020】 【発明の効果】以上のとおり本発明は、一対のキャビテ
ィユニットの型締め力の自己保持を確実に行うことがで
きると共に、自己保持のON/OFFが型締め作動に連
動しているため、自動化ができ、誤動作による金型の破
損も防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例1の正面図。 【図2】実施例1の要部の正面図。 【図3】図2のIII −III 線断面図。 【図4】実施例1の型締め時の正面図。 【図5】実施例1の自己保持状態の正面図。 【図6】図5のVI−VI線断面図。 【図7】実施例1の型開き時の正面図。 【図8】図7のVIII−VIII線断面図。 【図9】実施例2の要部の正面図。 【図10】図9のX−X線断面図。 【図11】ロック板の斜視図。 【図12】実施例2の部分斜視図。 【符号の説明】 1 可動側キャビティユニット 2 固定側キャビティユニット 10 連動アーム 11 回転体 12 第1のフックアーム 13 スライド板 14 第2のフックアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 一男 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 西田 正三 広島県広島市安芸区船越南1丁目6番1 号 株式会社日本製鋼所広島製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−299316(JP,A) 特開 昭61−239926(JP,A) 特開 昭61−239925(JP,A) 特開 昭61−237613(JP,A) 特開 昭61−230918(JP,A) 特開 昭64−36421(JP,A) 特許3294325(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/26 - 45/37 B29C 45/64 - 45/68 B29C 33/00 - 33/36 B22D 17/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 キャビティを形成する一対のキャビティ
    ユニットの一方のキャビティユニットが着脱自在に取り
    付けられる保持部材と、先端にフック部を有し前記保持
    部材に取り付けられた第1のフックアームと、前記他方
    のキャビティユニットが取り付けられ型開き方向との直
    交方向にスライド移動する取付部材と、先端にフック部
    を有し前記他方のキャビティユニットに取付けられた第
    2のフックアームと、第1のフックアームおよび第2の
    フックアームが交互に係脱自在に係合する係合部が形成
    され当該係脱方向に変位するように前記一方のキャビテ
    ィユニットに取り付けられた係合部材と、成形品の突き
    出し機構に連動して往復動し当該往復動により前記係合
    部材を変位させる連動部材とを備えていることを特徴と
    する射出成形金型。
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