JP3378196B2 - 建設機械の作業具交換構造 - Google Patents

建設機械の作業具交換構造

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伸行 小林
雄一 早田
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新キャタピラー三菱株式会社
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/3604Devices to connect tools to arms, booms or the like
    • E02F3/3609Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat
    • E02F3/3622Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat with a hook and a locking element acting on a pin

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Shovels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械の作業
部先端に取り付けられるバケット等の作業具を簡単に取
り替えることのできる構造に関する。 【0002】 【従来の技術】油圧ショベルの建設機械は、図3に示す
ように、下部走行体11、上部旋回体12、土砂の掘削や積
み込みを行うための作業部13によって構成され、該作業
部13は、先端のバケット4等の作業具、該作業具を自在
に動作させるためのブーム14、アーム1、油圧シリンダ
2等により構成される。 【0003】前記バケット4等の作業具は、直接土砂の
すくい込み作業等を行うため、油圧シリンダ2によって
動作自在に、アーム1先端側に連結されている。この連
結を、作業具としてバケット4が取り付けられる図4
用いてもう少し詳しく説明すると、バケット4基端部の
ブラケット41に、アーム1先端及び油圧シリンダ2に連
なるロッド3先端とを支持ピン15,16を軸着することで
連結するものである。そして、油圧シリンダ2とロッド
3基端部との連結部17と、アーム1中間部とをサポート
部材7を横架させて支持ピン18で軸着することで、油圧
シリンダ2の伸縮動作を、アーム1先端軸着部(支持ピ
ン16の位置)を中心としたバケットの回転動作とさせる
リンク機構を形成している。 【0004】ところで、このようなバケット4等の作業
具は、土質や作業用途によって掘削容積の異なるバケッ
トや他の作業具に交換されるものであり、その交換に際
しては前記支持ピン15,16を一端取り外し、新たな作業
具を組み込む必要があり、その際ピン孔合わせを行った
後、前記支持ピン15,16を軸着することになる。 【0005】しかし、作業具基端部とアーム1先端及び
ロッド3先端とのピン孔合わせは困難であり、実際に
は、操縦者がピン孔合わせをしながら補助者が作業具を
組み込むことになり、作業者を複数要す等作業が煩雑な
うえに時間がかかるといった問題があった。 【0006】このため実開昭58−140255号にお
いて、図5に示すように、アーム1先端とロッド3先端
とに新たなサポート部材6を横架し、そのサポート部材
6に前記両部材1,3を支持ピン21,22により軸着させ
るとともに、バケット4基端部(ブラケット41)の2箇
所に支持ピン23,24を懸架させ、前記サポート部材6に
その一の支持ピン23を係止するフック25と、他の支持ピ
ン24を係脱自在に抱持するキャッチャ26とを備えさせた
構造が提案されている。この構造によれば、前記サポー
ト部材6のフック25をバケット4基端部の前記一の支持
ピン23に係止させ、前記キャッチャ26で他の支持ピン24
を抱持させるだけで、バケット4の装着が行えることに
なり、煩雑さの原因だったピン孔合わせの作業が不要と
なる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造では、アーム1とバケット4との軸着部が別々とな
り、アーム1先端軸着部(支持ピン21の位置)とバケッ
ト4基端部軸着部(支持ピン23の位置)との間がずれて
所定距離があくことになって、バケット4の回転中心と
なるアーム1先端軸着部からバケット4先端までの距
離、すなわちバケット4の回転半径(R3)が、図4
示す従来構造と比較すると(従来構造では回転半径はR
1となるので)、前記軸着部間の距離分(R2)長くな
る。 【0008】そうすると、掘削力はバケットの回転半径
が大きくなるほど小さくなるため、この構造では従来構
造と比較して掘削力が低下するという問題がある。また
回転半径が長くなった分(R2)だけバケット4基端部
の延長上にあたるフック25及びキャッチャ26に大きな外
力がかかるのみならず、従来の構造と比較して支持ピン
が2本増えて重量が増加し外力がさらに付加され、機械
の安定性も悪くなるという問題があった。 【0009】この発明は、実開昭58−140255号
が有する以上の問題に鑑みなされたもので、その構造の
長所である作業具交換の簡単さを維持させたまま、短所
である掘削力の低下、重量増加等の問題を解決すること
のできる構造を提供しようとするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】このため、この発明は、
作業部のアーム先端及びロッド先端と、作業具基端部と
が、それぞれ支持ピンを介して直接連結される建設機械
の作業具交換構造であって、作業部のアーム先端とロッ
ド先端とにサポート部材を横架し、該サポート部材と、
前記両部材先端とを支持ピンでそれぞれ軸着させる一
方、作業具基端部に、前記アーム先端側の支持ピンを係
止するフックと、前記ロッド先端側の支持ピンを係脱自
在に抱持するキャッチャを形成させ、前記フックは、内
側片方が解放されるピン孔が形成されてなり、前記キャ
ッチャは、回動自在な可動体に設けられた、上方に突出
する張出部と、その下方側に連なる受け台とによって、
上方に解放されるピン孔が形成され、前記受け台で支持
ピンを受けると、可動体自体が回動することにより、前
記張出部がピン孔の解放部を閉じて支持ピンを抱持して
なることを特徴とする。 【0011】ここで、前記ロッドは、作業具を動作させ
る油圧シリンダに連なるロッドをいい、それにより油圧
シリンダの伸縮動作を作業具の回転動作として伝導する
リンク機構を形成させる部材をいう。 【0012】また前記作業具基端部にブラケットが形成
されていれば、そのブラケットは基端部に含まれるもの
である。 【0013】この発明では、アーム先端及びロッド先端
と、作業具基端部とは支持ピンを介して直接連結される
ので、作業具の回転動作の中心は作業具基端部とアーム
先端とを連結する支持ピンとなり、作業具の回転半径を
従来と同様の長さとすることができる。回転半径が従来
構造と同様であれば、掘削力が低下することもなく、ま
た作業具回転動作の外力がフック及びキャッチャに大き
くかかることはない 【0014】一方、前記アーム先端及びロッド先端と作
業具基端部との連結は、支持ピンとそれを係止・抱持す
るフック及びキャッチャとによるものであり、まずフッ
クを一の支持ピンに係止した後、キャッチャで他の支持
ピンを抱持させれば、簡単に連結が行われることにな
る。作業具を外す場合は、キャッチャの支持ピン抱持動
作を解除した後、フックを一の支持ピンから外せばい
い。いずれにしても、作業具は簡単に脱着できる。 【0015】 【発明の実施の形態】本発明の具体的形態例を図面に基
づき説明する。 【0016】本形態例は、作業具がバケットである例を
示す。図1はバケットを取り付ける前の状態、図2は取
り付けた後の状態をそれぞれ示す。図中、1はアーム、
2は油圧シリンダ、3はロッド、4はバケット、41はブ
ラケットである。 【0017】この形態例においても、油圧シリンダ2と
ロッド3基端部との連結部と、アーム1中間部とをサポ
ート部材7を横架させて支持ピン10,20で軸着させる構
成は図5に示す従来構造と同様である。 【0018】前記アーム1先端とロッド3先端との間に
は、新たなサポート部材5が横架され、そのサポート部
材5と前記アーム1先端及びロッド3先端とが支持ピン
40,30で軸着される。これら支持ピン30,40は、各ピン孔
に捜通された際、その両端を十分に突出させて固定され
る。この支持ピン30,40によって軸着されるサポート部
材5と、前記サポート部材7とが相対するリンクとな
り、前記油圧シリンダ2の伸縮動作を、アーム1先端軸
着部(支持ピン40の位置)を中心とした回転動作とさせ
るリンク機構が形成される。 【0019】バケット4のブラケット41のうち、前記ア
ーム1対向部側にはフック42が、前記ロッド3対向部側
にはキャッチャ43が形成されている。フック42は前記支
持ピン40に係止し、キャッチャ43は支持ピン30を抱持す
るものであり、いずれも支持ピン40,30の前記両端突出
部分を係止・抱持するように、前記ブラケット41の形成
位置が設定されている。フック42は、内側片方が解放さ
れたピン孔を有する形状をなしている。キャッチャ43
は、解放されたピン孔を有するとともに、該ピン孔に連
なる下方部に支持ピン受け台44と、上方部にネジ孔46を
有した張出部45とが形成された可動片47がブラケット41
に回動自在に軸着されてなる。この構成では、支持ピン
30の押付力を受け台41で受けると可動片47が回動し、張
出部45が下降して開放部を閉じ、これにより支持ピン30
を抱持するものとなる。またブラケット41のうち、支持
ピン30を最終的に受ける箇所にはピン受け座43が形成さ
れるとともに、下降した前記張出部45との当接面に前記
ネジ孔46に連続するネジ孔(図示なし)が形成されてお
り、支持ピン30が可動片47に抱持された状態ではその支
持ピン30は座48に収まり、その状態で張出部45のネジ孔
46からネジ締めすると可動片43はブラケット41に螺着さ
れ、支持ピン30の強固な抱持状態が得られる 【0020】このような構造の本形態例のバケット4の
取付は次のようになる。 【0021】まず前記支持ピン40をブラケット41のフッ
ク42に係止し、次に支持ピン30をキャッチャ43の受け台
41に押し付ける。上述のように、支持ピン30はブラケッ
ト41の座48に収まり、回動した可動片43の張出部46に抱
持される。この状態で、張出部46のネジ孔46からネジ締
めすれば支持ピン30は前記座48において確実に固定さ
れ、この動作によってバケット4の取付は完了する。バ
ケット4を外す際は、上記作業と逆の動作を行えばよ
い。すなわち、この構造によれば、他のバケット等に交
換するにあたって、図4に示す従来構造のように、ネジ
孔合わせを要することはまったく不要となり、ネジの締
め外しによってきわめて簡単にバケット4の脱着が行え
るものとなっている。 【0022】そして、本形態例では、支持ピン30,40に
よるアーム1先端及びロッド3先端に対する軸着構造
と、支持ピン30,40に対するバケット4基端部(ブラケ
ット41)の係止・抱持構造とによって、支持ピン30,40
を介してアーム1先端及びロッド3先端とバケット4基
端部が直接連結されるものとなっており、バケット4回
転半径は、図4に示す従来構造とまったく同様のものと
なっている。すなわち、実開昭58−140255号の
ように、アーム先端軸着部とバケット基端部軸着部とが
ずれるような構造ではないので、それと比べてバケット
4の回転半径が小さくなっている。したがって、実開昭
58−140255号のように、掘削力が低減すること
がなく、また外力が特定部に大きく付加されるようなこ
ともない。またアーム1先端及びロッド3先端とバケッ
ト4とを連結する支持ピンは30,40の2個で足り、重量
の増加もキャッチャ43の諸部品程度ですむので、バケッ
ト4基端部にかかる外力付加もわずかの程度となる。 【0023】 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る建
設機械の作業具交換構造によれば、作業具交換作業はき
わめて簡単に行えるだけでなく、掘削力が低下すること
がない、重量増加も最小限ですむ、作業時の外力も所定
部位にかかるということがない等のきわめて顕著な効果
が得られるものとなっている。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態例を示し、バケットを取り付
ける前の状態の説明図である。(a)は側面図、(b)は背面
図、(c)はアームの正面図である。 【図2】本発明の実施形態例を示し、バケットを取り付
けた状態の側面図である。 【図3】一般的な建設機械の構造を示す側面図である。 【図4】従来の建設機械のバケット取付構造を示す説明
図である。 【図5】実開昭58−140255号に示されるバケッ
ト取付構造を示し、(a)はバケットを取り付ける前の状
態の説明図、(b)はバケットを取り付けた状態の説明図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 3/40

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 作業部のアーム先端及びロッド先端と、
    作業具基端部とが、それぞれ支持ピンを介して直接連結
    される建設機械の作業具交換構造であって、 作業部のアーム先端とロッド先端とにサポート部材を横
    架し、該サポート部材と、前記両部材先端とを支持ピン
    でそれぞれ軸着させる一方、 作業具基端部に、前記アーム先端側の支持ピンを係止す
    るフックと、前記ロッド先端側の支持ピンを係脱自在に
    抱持するキャッチャを形成させ、 前記フックは、内側片方が解放されるピン孔が形成され
    てなり、 前記キャッチャは、回動自在な可動体に設けられた、上
    方に突出する張出部と、その下方側に連なる受け台とに
    よって、上方に解放されるピン孔が形成され、前記受け
    台で支持ピンを受けると、可動体自体が回動することに
    より、前記張出部がピン孔の解放部を閉じて支持ピンを
    抱持してなる ことを特徴とする建設機械の作業具交換構
    造。
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