JP3373338B2 - 逆止め弁付ボールバルブ - Google Patents

逆止め弁付ボールバルブ

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JP3373338B2
JP3373338B2 JP20737195A JP20737195A JP3373338B2 JP 3373338 B2 JP3373338 B2 JP 3373338B2 JP 20737195 A JP20737195 A JP 20737195A JP 20737195 A JP20737195 A JP 20737195A JP 3373338 B2 JP3373338 B2 JP 3373338B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流路の開閉を行う
と共に、流路内の流体、例えば、水、油、ガスなどの逆
流を防止する逆止め弁付ボールバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の逆止め弁付ボールバルブの一形態
を、図4、図5を用いて説明すると、101は逆止め付
ボールバルブ(以下、バルブ101)であって、一対の
ボールシートを介して、貫通孔103aを有するボール
103をバルブボデー内に回転可能に設け、このボール
103とボデー102との間にボールシート106の一
方を介在し、他方のボールシート107を短筒状のイン
サート108の先端部に取り付けてボール103に当接
させている。そして、このインサート108は、バルブ
101の開口端部内に螺入するキャップ109によって
固定される。
【0003】さらに、逆止め弁110がボデー102の
出口側流路内に内蔵されている。この逆止め弁110
は、逆止め弁110の弁箱111をキャップ109内に
取り付け、さらに、このキャップ109をボデー102
の出口側開口部に螺入することによりボデー102内に
内蔵されている。また、弁箱111の端部内側には、逆
止め弁110の弁体112を当接する弁座部111aが
形成され、流体が逆流し始めた際、弁体112が弁座部
111aに当接して流路を閉止し、流体の逆流を防ぐ。
また、弁箱111、インサート108の外周部にはそれ
ぞれOリング113a,113bを取付け、弁体112
にはシート部材114を取付け、当接面を封止してい
る。なお、インサート108は、通常黄銅棒を加工して
形成されている。
【0004】上記バルブ101は、ボール103に接合
された弁軸104を図示しない手動ハンドルや電動アク
チュエータ等によって回転させて流路の開閉を行うと共
に、逆止め弁110によって流体の逆流を防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記逆止め弁付ボール
バルブは、1つのバルブで閉止機能と逆止機能とを兼備
しているので、逆流防止を必要とする配管に閉止弁と逆
止弁とを並設する必要が無くなり、設備費や工事費が安
く、且つ、配管スペースを取らずにすむ等の利点があっ
た。
【0006】しかし、ボールバルブの部品点数、製造工
程数が多く、コストが高いため、簡素化することによる
コストダウンが望まれていた。特に、インサートを黄銅
棒を用いて形成しているため、部品コストが高くなって
しまっていた。
【0007】上記課題を解決するため、本発明は、逆止
め弁ボールバルブの構造を簡素化し、製造工程数、部品
点数等を減らし、コスト的に有効な逆止め弁付ボールバ
ルブを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ボデーの内部に貫通孔を有するボールを
弁軸を介して回動自在に設け、このボデーの二次側流路
にキャップを螺着し、このキャップ内に逆止め弁を内蔵
した逆止め弁付ボールバルブにおいて、前記逆止め弁の
合成樹脂製弁箱の先端部に設けた弁座部とボールシート
を装着するための溝状部分を有するシート保持部を一体
に設け、このシート保持部の後方に段部状に形成した係
合部にキャップの先端面を係合させると共に、シート保
持部の外周面に形成した環状溝にOリングを装着し、こ
のOリングは、キャップと螺合するボデーののめねじ
奥部に続くボデーの内周面に密封シールさせてシート保
持部外周面とボデー内周面の封止と、キャップ内周面と
弁箱外周面の双方を兼用して封止するように構成した。
【0009】
【0010】さらに、前記逆止め防止弁は、スプリング
入りリフト形逆止め弁であって、先端部に環状の弁座部
を一体成形すると共に、弁座部先端面にシート保持部を
一体成形し、さらに、シート保持部の中央に流入孔を形
成した略筒状の弁箱内に短筒形状のホルダーを固定し、
そして、このホルダーと逆止め弁の弁体との間にスプリ
ングを介在させ、ホルダーの中心に設けた円筒状ガイド
部のガイド孔に弁体のステムを摺動可能に保持させ、更
に、前記弁体の外周面にストッパを設けたので、流体の
逆流を確実に防止することができ、さらに、ストッパが
弁座部の端面に当接して弁体の過度の移動を停止させる
ので、弁体が弁座部に嵌入したまま抜けず開弁不可能に
なることを防ぐ。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の逆止め弁付ボールバルブの一
実施例を示す概略断面図で、図2は前記実施例に用いた
逆止め弁の拡大断面図である。
【0012】図において、1は本実施例における逆止め
弁付ボールバルブ(以下、バルブ1)、2はバルブボデ
ーであり、このボデー2は、両側に開口部を有して一次
側流路2a及び二次側流路2bが形成され、さらに、内
部に貫通孔3aを有するボール3が回動自在に設けられ
ている。そして、このボール3の上部に接続した弁軸4
を回転させてボール3の貫通孔3aを流路に対して平行
にすることにより、一次側流路2a及び二次側流路2b
を連通させ、バルブ1の開閉を行う。
【0013】弁軸4は、90度の範囲内で回動可能とな
るように規制され、且つ、弁軸4の上端部にスリット4
aが形成されている。そして、この弁軸4に取り付ける
ハンドル5の係合孔5aの内周面に環状の凸部5bを突
設し、この凸部5bを弁軸4のスリット4aに係止する
ことにより、ハンドル5と弁軸4との着脱をワンタッチ
で行うことができる。
【0014】また、ボール3の表面には2つのボールシ
ート6,7がシール接触されており、一方のボールシー
ト6はボデー2内部に設けた段部2cに保持されてボー
ル3表面にシール接触し、他方のボールシート7は、後
述する逆止め弁10の弁箱11の先端部に設けられたシ
ート保持部8に取り付けられてボール3表面にシール接
触している。なお、ボールシート6,7には、PTFE
(四ふっ化エチレン樹脂)のような重合体材料等を用い
るとよい。
【0015】さらに、ボデー2の二次側流路2b内に
は、キャップ9を介して逆止め弁10が内蔵され、この
キャップ9を螺入するため、ボデー2の二次側流路2b
は一次側流路2aに比べて拡径され、且つ、内周面にネ
ジ山(めねじ)2dが形成されている。なお、ボデー2
の一次側流路2a側端部の外周面にはネジ山2eが形成
され、他の器材と配管可能になっている。
【0016】また、キャップ9の両端部の外周面にネジ
山9a,おねじ9bを形成し、このキャップ9の内部に
逆止め弁10を取り付け、ボデー2の二次側流路2b内
に螺入することにより、逆止め弁10がボデー2内に内
蔵される。このキャップ9には、流路9cが形成されて
いると共に、流路径よりも大きく拡径して形成された一
端二段部を有する逆止め弁取付部9dが形成されてい
る。
【0017】そして、このキャップ9をボデー2の二次
側流路2b内に螺入することで、弁箱11に一体成形し
たシート保持部8に保持されたボールシート7を、ボー
ル3の表面にシール接触させることができ、さらに、キ
ャップ9を取り外すことで逆止め弁10の着脱を行うこ
とができるので、組み込みやメンテナンスが容易であ
る。なお、キャップ9の両端部外周面にネジ山9a,9
bが形成されているので、他の器材との配管が可能であ
る。
【0018】次に、本実施例のバルブ1に付設された逆
止め弁10を説明する。この逆止め弁10はスプリング
入りリフト形逆止め弁で、流体の流れる方向に沿って、
弁体12を弁箱11内に往復移動可能に設け、流体が逆
流した際に弁体12が弁箱11に形成した流入孔11a
を閉塞することにより流体の逆流を防いでいる。
【0019】円筒部11cを有する弁箱11は、合成樹
脂を用いて略筒形状に形成されており、この弁箱11の
流入側の先端部に弁体12が嵌合する環状の弁座部11
bを一体成形すると共に、弁座部11bの流入側端面に
ボールシート7を取り付けるシート保持部8を一体成形
し、さらに、このシート保持部8の外周面に環状溝11
dを形成して、この環状溝11dにOリング13を取り
付けている。また、図2に示すように、弁箱11の先方
外周には、キャップ9の先端部と係合する係合部11f
を設けている。このように、弁箱11とシート保持部8
とを合成樹脂で一体成形しているので、部品点数を減ら
し、且つ、材料コストをさげ、価格を低くすることがで
き、また、従来弁箱11とシート保持部8とでそれぞれ
必要であったOリングが1つですむため、更に、部品点
数を減らすことができる。
【0020】また、弁箱11の流出側端部の内周面に環
状凸部11eが設けられ、そして、シート保持部8の中
央部分には流体を弁箱11内に流入させるための流入孔
11aが形成されており、ボール3の貫通孔3aを通過
した流体が流入孔11aを通って弁箱11内に流入す
る。
【0021】弁体12の先端部には、円形の凹部12c
が穿孔され、さらに、外周面に弾性材料からなる環状の
シール部材14が取り付けられている。そして、この弁
体12より突設したステム12aを、ホルダー15に備
えられたガイド部16のガイド孔17に摺動可能に挿入
すると共に、弁体12とホルダー15との間にスプリン
グ18を介在させ、更に、ホルダー15を弁箱11内に
固定することにより、弁座部11bとホルダー15との
間で往復移動可能に弁体12を弁箱11内に収納するこ
とができる。
【0022】また、弁体12のステム12a側端部には
ストッパ12bが放射方向に突設されており、流体の逆
流時に、弁体12が弁座部11b内側に嵌入した際、ス
トッパ12bが弁座部11bの側面に当接されるので、
弁体12が弁座部11b内側へ過度に嵌入してしまうこ
とを防ぐ。
【0023】ホルダー15は、図3に示すように、短筒
形状に形成され、さらに、薄板形状の接続板15aを介
して、中心に筒形状のガイド部16を備えている。この
接続板15aは、弁体12に設けたストッパ12bと重
なり合うようにガイド部16を中心に放射方向に沿っ
て、かつ、流体抵抗を減らすように、広い面積を有する
側面を流体方向に対して平行にしてホルダー15とガイ
ド部16間に介在されている。
【0024】また、ガイド部16中心に形成されたガイ
ド孔17の内周面には、軸線方向に沿って断面略半円球
状の突条17a,17a,‥が複数設けられており、ガ
イド孔17内にゴミ等が入り込みステム12aが摺動不
可能になることを防ぐ。
【0025】そして、このホルダー15の外周面には、
外周面に沿って環状溝15bが設けられ、この環状溝1
5bと弁箱11内周面に設けられた環状凸部11eとを
係合することによって、ホルダー15を弁箱11内に固
定することができる。なお、本実施例に用いた逆止め弁
10に限定されることは無く、様々な逆止め弁を用いる
ことが可能である。
【0026】以下、上記実施例の作用を説明する。ボー
ル3の上端に接続された弁軸4の上端部に取り付けたハ
ンドル5を回動操作して、ボール3を回転させ、一次側
流路2aと二次側流路2bとを貫通孔3aによって連通
させてバルブ1を開くと、流体が一次側流路2aから二
次側流路2bに向かって流れる。そして、シート保持部
8中央部分に形成された流入孔11aを通過し、流体が
弁箱11内に流入する。
【0027】弁箱11内に流入した流体は、スプリング
18の弾発力に抗して弁体12を開弁方向に移動させ、
逆止め弁10を開弁させる。この際、弁体12に突設し
たステム12aの基部が、ガイド部16の先端16aに
当接して弁体12を停止させる。そして、弁箱11に流
入した流体は、ホルダー15に設けた接続板15a間か
ら通り抜け、キャップ9の開口部より流出される。な
お、弁体12の先端部に凹部12cが穿孔されているの
で、弁体12にかかる流体圧が増加し、流量が少なくて
もスプリング18の弾発力に抗して、弁体12が開弁方
向に移動することができる。
【0028】また、流体が逆流すると、弁体12に加わ
る流体圧力と、スプリング18の弾発力によって弁体1
2が閉弁方向に移動し、弁体12が弁箱11の先端部に
設けた弁座部11b内側に嵌入すると共に、弁体12の
外周面に取り付けたシール部材14が弁座部11bの内
周面に圧接され、弁体12と弁座部11bとがシールさ
れて逆止め弁10が閉弁する。この際、弁体12の先端
がシート保持部8中央部分に形成された流入孔11aの
外周に当接して弁体12を停止させるので、弁体12
が、過度に弁座部11b内側に入り込むことを防ぐ。こ
れにより、再び、流体圧が高まり弁体12が開弁方向に
移動する際、弁体12が開弁方向に移動しやすくなり、
弁座部11aに入り込み開弁不可能になってしまうこと
を防ぐ。
【0029】また、シート保持部8の中央部分に形成し
た流入孔11aを弁体12の直径よりも大きく成形した
場合には、弁体12に突設したストッパ12bが弁座部
11bの端面に当接するので、確実に弁体12を停止さ
せ、弁体12が弁座部11bに入り込み開弁不可能にな
ってしまうことを防ぐ。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明
は、逆止め弁の弁箱に、ボールシートを取り付けるシー
ト保持部を一体成形したので、部品点数を減らすと共
に、製造工程数を減らすことができ、大幅にコストを下
げることができる。また、弁箱、弁座部及びシート保持
部を合成樹脂で一体成形することにより、材料コストを
下げ、さらに、従来必要であったOリングを省いて1つ
のOリングで兼用することができるので、各部材間のシ
ール性が保持され、かつ低価格で、コンパクトな逆止め
弁付きボールバルブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逆止め弁付ボールバルブの一実施例を
示す概略断面図である。
【図2】上記実施例における逆止め弁の拡大断面図であ
る。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】従来の逆止め弁付ボールバルブを示す概略断面
図である。
【図5】図4の逆止め弁の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 逆止め弁付ボールバルブ 2 ボデー 2a 一次側流路 2b 二次側流路 2d ネジ山 3 ボール 3a 貫通孔 6 ボールシート 7 ボールシート 8 シート保持部 9 キャップ 10 逆止め弁 11 弁箱 11a 流入孔 11b 弁座部 12 弁体 12a ステム 12b ストッパ 15 ホルダー 16 ガイド部 17 ガイド孔 17a 突条 18 スプリング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボデーの内部に貫通孔を有するボールを
    弁軸を介して回動自在に設け、このボデーの二次側流路
    にキャップを螺着し、このキャップ内に逆止め弁を内蔵
    した逆止め弁付ボールバルブにおいて、前記逆止め弁の
    合成樹脂製弁箱の先端部に設けた弁座部とボールシート
    を装着するための溝状部分を有するシート保持部を一体
    に設け、このシート保持部の後方に段部状に形成した係
    合部にキャップの先端面を係合させると共に、シート保
    持部の外周面に形成した環状溝にOリングを装着し、こ
    のOリングは、キャップと螺合するボデーのめねじ
    部に続くボデーの内周面に密封シールさせてシート保持
    部外周面とボデー内周面の封止と、キャップ内周面と弁
    箱外周面の双方を兼用して封止するようにしたことを特
    徴とする逆止め弁付ボールバルブ。
  2. 【請求項2】 前記逆止め防止弁は、スプリング入りリ
    フト形逆止め弁であって、先端部に環状の弁座部を一体
    成形すると共に、弁座部先端面にシート保持部を一体成
    形し、さらに、シート保持部の中央に流入孔を形成した
    略筒状の弁箱内に短筒形状のホルダーを固定し、そし
    て、このホルダーと逆止め弁の弁体との間にスプリング
    を介在させ、ホルダーの中心に設けた円筒状ガイド部の
    ガイド孔に弁体のステムを摺動可能に保持させ、更に、
    前記弁体の外周面にストッパを設けた請求項1記載の逆
    止め弁付ボールバルブ。
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