JP3372974B2 - 異断面モールディングの端末接合方法 - Google Patents

異断面モールディングの端末接合方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は合成樹脂モールディン
グの端末接合方法に関し、特には部分的に共通する端末
断面部分を有する2つの合成樹脂モールディングを接合
する異断面モールディングの端末接合方法に関する。 【0002】 【従来の技術】車体への窓ガラスの取り付けとその隙間
を隠蔽するために、塩化ビニール等の合成樹脂を主体と
する長尺押出成形品よりなるウインドモールディングが
使用される。この種ウインドモールディングを、例えば
自動車のルーフウインドに装着する場合について説明す
ると、添付の図面の図11および図12に示したよう
に、車体ボディ面へ当接する軟質のリップ部Nを有する
モールディングM1と該リップ部を有しないモールディ
ングM2とをコーナー部において接合して用いられる。
これらのモールディングM1,M2は、従って、互いに
異なった断面を有するが、図11の破線で示すように、
互いに共通する断面部分MCを有している。図の符号G
はルーフウインドの端縁を挿入するための共通形状の差
込溝である。 【0003】上記したような異なった断面を有するモー
ルディングM1,M2をコーナー部で接合する場合、従
来では、例えば図10に図示のように、両モールディン
グM1,M2の接合される端末部分mp1,mp2を所
定形状に切断加工してこれらを成形型内に保持せしめ、
この切断加工部分に接合樹脂を射出成形して、所定の連
結部Qを成形して、両者を一体化することが行なわれて
いる。 【0004】しかしながら、この従来方法では、予めモ
ールディングM1,M2の端末部分を成形型に合わせて
複雑な形状にカットしなければならず、また、連結部分
Qの射出成形のための設備、材料、成形加工のための物
的、人的ならびに工程的コスト等が必要となる。それゆ
え、従来のモールディング端末部の接合作業は極めて煩
雑な手間を必要とし効率的ではなかった。 【0005】のみならず、この種モールディングM1お
よびM2は、それぞれ押出成形によって得られ基本的に
は同一断面形状となるはずであるが、成形条件の変動に
よる押出ムラを避けることができず、断面形状の寸法精
度の違いによっては射出成形型との形状不一致を生じ、
突き合わせ面にバリを発生させ製品表面の美観を損なう
という問題を生ずる。 【0006】さらに、モールディングの端末部分に連結
部を射出成形するに際しては、前記端末部分と射出樹脂
との接着強度を持たせるために、該端末面にあらかじめ
接着剤などを塗布しなければならないのであるが、この
接着剤の塗布むらによるモールディング接合端面の剥が
れおよび強度不足という問題も生ずる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題点に鑑み提案されたものであって、異断面を有す
るモールディング端末の接合作業において、その手間を
大幅に簡略化することができるだけでなく、かかる端末
接合部を美麗に処理することのできる、極めて有利な異
断面モールディングの端末接合方法を提供しようとする
ものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
部分的に共通する端末断面部分を有する2つの合成樹脂
モールディングを接合するに際して、前記各モールディ
ングの被接合端面を加熱し溶融する工程と、前記各モー
ルディングを保持しそれらの被接合端面を合接する一対
のモールディング保持型であって、前記モールディング
保持型の合着面側には前記モールディングの接合端部に
おける外周の意匠面形状を規定する型刃が形成されてい
て、該型刃はそれらの合着時におけるクリアランスが0
mmに設定されておりかつ該型刃よりもわずかに突出し
て設けられた保護突状部を介して合着時の衝撃等から保
護されていて、このモールディング保持型によって、前
記溶融状態の被接合端面の共通断面部分を合接し、該共
通断面部分のはみ出し部を切断しつつ一体に溶着する工
程と、前記溶着工程後、非合接部分を所定形状に切断加
工する工程とからなることを特徴とする異断面モールデ
ィングの端末接合方法に係る。 【0009】 【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明方法を実施する端末接合装置の
一例を作動とともにアルファベット順に表わした概略平
面図、図2は前記端末接合装置のモールディング保持型
をその合着面側から見た正面図、図3は前記モールディ
ング保持型の型開き状態を表わす正面図、図4はモール
ディングの被接合端末の加熱溶融状態を示す保持型の要
部の断面図、図5は同じくモールディングの被接合端末
の接合状態を示す保持型の断面図である。 【0010】また、図6は前記端末接合装置のモールデ
ィング保持型に保持されるモールディングの端末部を表
わす一部斜視図、図7は同じく前記保持型においてモー
ルディング端末部を加熱し溶融した状態を表わす斜視
図、図8は同じく溶着接合状態を表わす斜視図、図9は
同じく溶着接合後、非合接部分を所定形状に切断加工し
た状態を表わす斜視図である。 【0011】この発明の異断面モールディングの端末接
合方法は、モールディングの被接合端面の加熱溶融工程
とその溶着工程および切断加工工程とからなり、図1に
示すようなモールディング端末接合装置20によって実
現される。 【0012】まず、この実施例のモールディング端末接
合装置の概略について説明すると、この端末接合装置2
0は、図6に図示したモールディングM1,M2を保持
しそれらの被接合端面m1,m2を合接する一対のモー
ルディング保持型20A,20Bを有する。このモール
ディング保持型20A,20Bは、図1のように、モー
ルディングM1,M2の接合角度に応じて互いに所定の
角度をもって、合着または離間自在に配置されている。 【0013】ここで、モールディング保持型20A,2
0Bの構造を、添付の図面の図2および図3に従って説
明すると、各保持型20A,20Bは、モールディング
の装着保持ならびに離脱が可能なように、適宜の型部材
に分割され開閉自在に構成されている。この実施例で
は、ベース21A,21Bに固設された下側型部材23
A,23Bと、該下側型部材にスプリング39A,39
Bによって弾性的に連結された横側型部材24A,24
Bと、上側型部材25A,25Bの各型部材よりなる。 【0014】前記下側型部材23A,23B、横側型部
材24A,24B、上側型部材25A,25Bは、図2
のように、その型閉め時において、各モールディングM
1,M2の外形状を形成するモールディング保持部26
A,26Bを有することはいうまでもない。下側型部材
23A,23Bは、図2のようにベース21A,21B
にレール22A,22Bを有していて、図1のシリンダ
装置40A,40Bによって互いに接近離間する方向に
往復動自在に構成されている。 【0015】横側型部材24A,24Bは、図3からわ
かるように、前記下側型部材23A,23Bとスプリン
グ39A,39Bを介して開閉自在に連結されている。
また、上側型部材25A,25Bはシリンダ装置41
A,41Bによって開閉される。図2の符号42A,4
2Bは上板部材43A,43Bを開閉するシリンダ装置
である。 【0016】このモールディング保持型20A,20B
の合着面側には、図2からよりよく理解されるように、
モールディングの接合部分における外周の意匠面形状を
規定する型刃30A,30Bが形成されている。前記型
刃30A,30Bは、図5とともに後述するように、モ
ールディング保持型20A,20Bの合着時において互
いに当接し、モールディング接合部における外周(意匠
面)形状を所定のモール形状に規制しつつ圧着接合する
とともに、前記型刃30A,30Bより外側にはみ出し
たはみ出し部を切断するものである。 【0017】この型刃30A,30Bは、モールディン
グの意匠面を美麗に接合するために、合着時におけるク
リアランスが0mmに設定されている。それによって、
モールディングのはみ出し部がシャープに切断されるの
で、接合されるモールの継ぎ目が目立たなくなり意匠面
の外観を向上させることができる。 【0018】その際、合着時の衝撃等によって型刃30
A,30Bが損傷するのを防ぐために、モールディング
保持型20A,20Bの合着面に前記型刃30A,30
Bよりもわずかに突出する(実施例では0.02mm)
保護突状部31A,31Bが突設されている。なお、符
号32A,32Bは前記型刃30A,30Bによって切
断されたモールのはみだし部分の逃がし凹部である。 【0019】図1にもどって、この発明方法を工程順に
説明すると、同図(A)のように、型開きされたモール
ディング保持型20A,20Bに接合されるモールディ
ングM1,M2が挿入される。このとき、各モールディ
ング保持型20A,20Bはシリンダ装置40A,40
Bによって後方へ後退している。図1(A)の工程にお
けるモールディングM1,M2は、図6に図示されるよ
うに、その被接合端面m1,m2がおおまかな接合角
度、この例ではおよそ80〜170度の角度をもってあ
らかじめ斜め切断されている。同図の符号Nは一方のモ
ールディングM1にのみ形成されたリップ部を表わす。 【0020】次いで、図1(B)のように、各モールデ
ィング保持型20A,20Bはシリンダ装置40A,4
0Bによって所定ストッパ50位置まで前進するととも
に、各モールディングM1,M2を所定位置まで挿入し
型閉めされる。 【0021】しかる後、図1(C)に図示するように、
前記ストッパ50が後退し、入れ替わりにヒータ60等
の発熱源が前進配置され、このヒータ60に対して各モ
ールディング保持型20A,20Bが前進してモールデ
ィングM1,M2の被接合端面m1,m2を当該ヒータ
60に接触せしめる。 【0022】このモールディングの被接合端面m1,m
2は、前記ヒータ60に設けられた図示しないタイマー
などによって適宜時間加熱され溶融状態とされる。な
お、ヒータはモールディングの溶融温度、実施例では、
250〜290℃に調整されている。モールディングの
被接合端面m1,m2の溶融量は、接合されるモールデ
ィングの材質や太さなどによって適宜に決定され、この
実施例では端面から約1.0〜1.5mmである。この
モールディングM1,M2の被接合端面の加熱溶融状態
が、図4の断面図に示される。また、図7は、加熱溶融
された被接合端面mm1,mm2を表すモールディング
M1,M2の斜視図である。 【0023】なお、モールディングM1,M2の被接合
端面を前記ヒータ等の発熱源に直接接触させずに溶融す
ることも可能である。この場合には、前記モールディン
グの端末の熱変形をできるだけ少なく抑えることがで
き、製品外観を一層向上させることができる。その場
合、前記発熱源60の温度は600度から800度に設
定される。 【0024】次に、図1(D)の溶着工程において、溶
融された被接合端面mm1,mm2を合接し、モールデ
ィングM1,M2の共通断面部分が互いに圧着され接合
がなされる。すなわち、前記加熱溶融工程においてモー
ルディングM1,M2の被接合端面が所定量溶融したと
ころでヒータ60が型外へ後退すると、各モールディン
グ保持型20A,20Bはシリンダ装置40A,40B
によって前進し合着して、各モールディング保持型20
A,20Bに保持されたモールディングM1,M2の溶
融状態の端面mm1,mm2が圧着接合されるのであ
る。 【0025】このとき、図5の断面図よりよく理解され
るように、モールディングM1,M2の圧着によって所
定のモール外周形状からはみ出した部分M0は、前記モ
ールディング保持型20A,20Bに設けられた型刃3
0A,30Bによって規制されつつ合接される。 【0026】特に、先にも述べたように、例えば図5の
下側に示したモーディングの共通断面部分である意匠面
側となる合着面の型刃30A,30Bは、合着時におけ
るクリアランスが0mmに設定されているので、モール
ディング接合部のはみ出し部MOがシャープに切断さ
れ,接合されるモールの継ぎ目が目立たなくなり意匠面
の外観を美麗に処理することができる。なお、図5の上
側に示したモーディングの非共通断面部分である合着面
の型刃33A,33Bの合着時におけるクリアランス
は、0.2mmに設定されている。 【0027】図8に接合状態のモールディングを図示し
たが、同図のように、モールディングM1,M2の合接
部Sとなるモールディングの共通断面部分においては、
前述のように型刃30A,30Bによってその外周形状
が規制されるので、モール本体部分がほとんど現出する
ことなく一体に溶着することができる。 【0028】接合工程終了後、各モールディング保持型
20A,20Bはシリンダ装置40A,40Bによって
後退し、それぞれの型部材が開かれ、一体に接合された
モールディングが取り出される。 【0029】そして、図8ないし図9に図示したよう
に、各モールディングM1,M2の接合部において、接
合されずに残った非共通断面部分である非合接部分T
(この例では、モールディングM1のリップ部N)を、
図示しないプレス装置等によって、例えば図のC−C線
のように所定の外周形状Rに切断加工して製品となす。 【0030】 【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
共通部分を有する異断面モールディングの端末接合方法
によれば、端末を接合する際にあらかじめその端面をカ
ットしたり接着剤などを塗布する手間が不要であるだけ
でなく、端末の接合部分の意匠面を美麗に処理すること
ができる 【0031】また、端面を溶着によって接合するので、
接着剤などを塗布したり端面をカットする必要がなく作
業の手間を大幅に軽減することができるだけでなく、そ
の接着強度も高く剥がれや欠肉などの製品不良の発生を
抑えることができる。 【0032】さらに、モールディング外周を接合時にお
けるクリアランスが0mmに設定された型刃によって規
制しつつ溶着するので、簡単な型構造であって、接合部
分から接着剤のはみ出しなどがなく意匠面を美麗に処理
することができる。 【0033】加えて、保護突状部が型刃よりもわずかに
突出して設けられているので、合着時の衝撃等によって
型刃が損傷するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明方法を実施する端末接合装置の一例を
作動とともにアルファベット順に表わした概略平面図で
ある。 【図2】前記端末接合装置のモールディング保持型をそ
の合着面側から見た正面図である。 【図3】前記モールディング保持型の型開き状態を表わ
す正面図である。 【図4】モールディングの被接合端末の加熱溶融状態を
示す保持型の要部の断面図である。 【図5】同じくモールディングの被接合端末の接合状態
を示す保持型の断面図である。 【図6】前記端末接合装置のモールディング保持型に保
持されるモールディングの端末部を表わす一部斜視図で
ある。 【図7】同じく前記保持型においてモールディング端末
部を加熱し溶融した状態を表わす斜視図である。 【図8】同じく溶着接合状態を表わす斜視図である。 【図9】同じく溶着接合後、非合接部分を所定形状に切
断加工した状態を表わす斜視図である。 【図10】従来のモールディング端末の接合状態を示す
斜視図である。 【図11】モールディングの一例を示す断面図である。 【図12】他のモールディングの例を示す断面図であ
る。 【符号の説明】 20 モールディング端末接合装置 20A モールディング保持型 20B モールディング保持型 30A 型刃 30B 型刃 60 ヒータ M1 モールディング M2 モールディング m1 被接合端面 m2 被接合端面 mm1 溶融された被接合端面 mm2 溶融された被接合端面 T 非合接部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B29L 31:30 B29L 31:30 (56)参考文献 特開 平4−78522(JP,A) 特開 昭50−2777(JP,A) 特開 昭61−209132(JP,A) 特開 平2−274614(JP,A) 特許2583479(JP,B2) 特公 昭46−9676(JP,B1) 特公 昭48−20037(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 65/00 - 65/82 B29D 31/00 B60J 1/02 111

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 部分的に共通する端末断面部分を有する
    2つの合成樹脂モールディングを接合するに際して、 前記各モールディングの被接合端面を加熱し溶融する工
    程と、 前記各モールディングを保持しそれらの被接合端面を合
    接する一対のモールディング保持型であって、前記モー
    ルディング保持型の合着面側には前記モールディングの
    接合端部における外周の意匠面形状を規定する型刃が形
    成されていて、該型刃はそれらの合着時におけるクリア
    ランスが0mmに設定されておりかつ該型刃よりもわず
    かに突出して設けられた保護突状部を介して合着時の衝
    撃等から保護されていて、このモールディング保持型に
    よって、前記溶融状態の被接合端面の共通断面部分を合
    接し、該共通断面部分のはみ出し部を切断しつつ一体に
    溶着する工程と、 前記溶着工程後、非合接部分を所定形状に切断加工する
    工程とからなることを特徴とする異断面モールディング
    の端末接合方法。
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