JP3372599B2 - シルバーマルチフィルム - Google Patents

シルバーマルチフィルム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オレフィン系樹脂と金
属アルミニウム粉末及び結晶化抑制材よりなる、農作物
栽培時の地温上昇の抑制や害虫忌避などに有用なシルバ
ーマルチフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、農作物の周年栽培が盛んになりつ
つある中、熱可塑性樹脂に金属アルミニウム粉末を添加
して製膜した、所謂シルバーマルチフィルムは、地温上
昇を抑制したり害虫忌避等の効果を有するために、レタ
ス、大根、人参、茄子などの有用作物の促成栽培用被覆
資材として多用されているほか、最近ではりんご、みか
ん、桃、カーネーション等の果樹、花き類における色付
き、糖度アップのための反射フィルムなどとしてもその
利用が拡がっている。
【0003】ところで、このシルバーマルチフィルム
は、反射率が高いほど地温上昇の抑制や害虫忌避効果等
に優れるため、反射率をより高くしようとする取組みも
古くから検討され、その一環としてこれまで熱可塑性樹
脂に特定粒径の鱗片状金属アルミニウム粉末を配合して
押出成形する方法(特公昭37−7142号公報、特開
昭54−145775号公報)や、熱可塑性樹脂と金属
アルミニウム粉末よりなる系に更にパール顔料やマイカ
粉を添加する方法(特開平4−152833号公報、特
開平4−190733号公報)が提案されている。
【0004】しかしながら、これらのうち前者の特定粒
径の金属アルミニウム粉末を使用する方法では、7μm
以上という比較的大粒径の金属アルミニウム粉末を用い
ることで高反射率のフィルムを得ようとするものである
が、オレフィン系樹脂の如く結晶性の強い樹脂をベース
とする場合は、製膜過程での結晶化によって金属アルミ
ニウム粉末を取り囲む樹脂の透明性が損なわれるため
に、いくら大粒径の金属アルミニウム粉末を用いてもそ
の優れた反射特性が十分発揮されず、必ずしも満足でき
るものでなかった。一方、後者のパール顔料やマイカ粉
を添加する方法では、コスト高の問題もさることなが
ら、通常でも金属アルミニウム粉末の添加によってフィ
ルム強度が大きく低下するこの種のフィルムにおいて、
更にこうした無機物の添加はフィルム物性の悪化を助長
することとなり、決して好ましい方法とは言えなかった
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みなされたものであり、その目的とするところは太陽
光に対する反射特性が改善された、地温上昇の抑制や害
虫忌避効果等に優れたシルバーマルチフィルムを提供す
る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、オレフィ
ン系樹脂と金属アルミニウム粉末よりなるフィルムの反
射率を向上させる方法について鋭意検討の結果、元来透
明性に難があるオレフィン系樹脂をベースとするシルバ
ーフィルムにおいては、金属アルミニウム粉末の持つ優
れた反射特性をそのままに近い形で発揮させることが最
も合理的かつ実用性に富むものとの観点から、そのマト
リックスとしてのオレフィン系樹脂の透明性を良くする
ことが反射率の向上に極めて効果的であることをつきと
め、本発明を完成させるに至ったものである。
【0007】即ち、本発明はオレフィン系樹脂に金属ア
ルミニウム粉末及び結晶化抑制材を添加、製膜してなる
シルバーマルチフィルムを第1発明とし、また本発明は
オレフィン系樹脂に金属アルミニウム粉末及び結晶化抑
制材を添加、製膜してなるフィルムの片面あるいは両面
に、熱可塑性樹脂が積層されてなるシルバーマルチフィ
ルムを第2発明とするものである。
【0008】本発明に用いられるオレフィン系樹脂とし
ては、フィルム成形可能なものであれば特に制限はな
く、例えば低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、
直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体
及びこれらの二種以上のブレンド物などが包含される。
このうち、農業用マルチング資材としての使用を考慮し
た場合、経済性や耐久性等の点で直鎖状低密度ポリエチ
レンが特に好適である。
【0009】一方、本発明において上記オレフィン系樹
脂に反射特性を付与するために添加される金属アルミニ
ウム粉末としては、平均粒径1乃至30μm、好ましく
は3乃至20μmの鱗片状、フレーク状もしくは針状の
ものをいい、これらをそれぞれ単独又は併用して用いる
もので、このうち鱗片状の金属アルミニウム粉末はフィ
ルムに高い反射能を与えるのに役立ち、それ以外の形状
の金属アルミニウム粉末はフィルムの遮光性を向上させ
るのに役立つ。
【0010】ここで、金属アルミニウム粉末の添加量は
オレフィン系樹脂に対して2乃至30重量%、好ましく
は3乃至20重量%であり、オレフィン系樹脂に対する
金属アルミニウム粉末の添加量が2重量%未満の場合は
反射率が低く、従って地温上昇の抑制や害虫忌避性など
の効果が乏しい。また、金属アルミニウム粉末の添加量
が30重量%を越えるとそれに見合うだけの効果が得ら
れないばかりか、フィルム成形時のドローダウン性が悪
く、製膜安定性に欠けたりフィルム強度が弱くなるとい
う問題が生じる。
【0011】また、本発明において結晶化抑制材として
は、基本的にベースとなるオレフィン系樹脂と相溶する
ものであって、かつ該オレフィン系樹脂の製膜時におけ
る結晶化を抑制し、得られるフィルムの透明性を高度に
保ち得るものであればいかなるものでもよく、例えば密
度0.91g/cm3 以下、好ましくは0.905g/
cm3 以下のエチレンとブテン−1、ヘキセン−1、4
−メチルペンテン−1、オクテン−1等のα−オレフィ
ンとの共重合体、酢酸ビニル含量が10重量%以上のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル酸含量が10重
量%以上のエチレン−アクリル酸共重合体等の変性オレ
フィン系樹脂や、石油系不飽和炭化水素を直接原料とす
る石油系樹脂又はテルペン樹脂、あるいはそれらの水素
添加物などの少なくとも一種が挙げられる。尚、これら
の中では透明性の改良効果や作業性、経済性などの点で
密度0.91g/cm3 以下のエチレン−α−オレフィ
ン共重合体がとりわけ好適である。
【0012】かかる結晶化抑制材の添加量は、その種類
によって異なるため一概に規定できないが、通常オレフ
ィン系樹脂に対して1乃至40重量%で、かつ該結晶化
抑制材の添加によってオレフィン系樹脂の曇度が1%以
上低下するよう添加量を決めるのが好ましい。
【0013】尚、本発明では前記したオレフィン系樹
脂、金属アルミニウム粉末及び結晶化抑制材に更に必要
に応じて通常公知の酸化防止剤、ブロッキング防止剤、
滑剤、防曇剤、着色剤、充填剤、金属酸化物系消泡剤な
どの各種添加剤を適宜配合してもさしつかえない。
【0014】本発明のシルバーマルチフィルムは、以上
に述べたオレフィン系樹脂、金属アルミニウム粉末及び
結晶化抑制材よりなる組成物を押出機などで溶融混練し
た後、インフレーション法、Tダイ法、カレンダー法等
にてフィルム状に製膜して得られるのであるが、その際
ベースとなるオレフィン系樹脂は結晶化抑制材の作用に
よって製膜時の結晶化が抑えられる結果、同時に添加さ
れる金属アルミニウム粉末の優れた反射特性がそのまま
に近い形で発揮されることとなり、反射率の高いフィル
ムが得られるのである。尚、かかる本発明の結晶化抑制
材による反射率改善効果は、上記製膜方法の中でも特に
インフレーション成形した場合に顕著に現れるもので、
こうして得られるフィルムの厚さは通常10乃至200
μm、中でも15乃至60μmの範囲のものが好適であ
る。
【0015】また、本発明のシルバーマルチフィルム
は、そのフィルム構成として基本的にはオレフィン系樹
脂に金属アルミニウム粉末及び結晶化抑制材等を添加し
た単層のフィルムを指すのであるが、その他該フィルム
の片面あるいは両面に、必要により上記結晶化抑制材を
添加した同種又は異種の熱可塑性樹脂よりなる層を共押
出し法、押出ラミネート法、ドライラミネート法等によ
って積層した多層フィルムも包含し、その場合金属アル
ミニウム粉末の添加によって性能低下を余儀なくされる
フィルム強度や耐候性、耐農薬性等が大幅に改善される
という優れた利点を奏するものである。
【0016】ここで、シルバーフィルムの片面あるいは
両面に積層される熱可塑性樹脂としては、該シルバーフ
ィルムを構成するオレフィン系樹脂と同じ種類のものを
用いた方が層間接着性に優れる点で好ましいが、その他
塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹
脂等の樹脂でもさしつかえない。尚、本発明においてフ
ィルム構成を上記2層又は3層の多層構造とする場合、
反射層の厚さは製膜安定性や反射率などの点でフィルム
全厚さの10乃至70%、中でも20乃至50%を占め
るものが好ましい。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳しく説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0018】尚、本発明において行った物性の測定法及
び評価方法は次の通りである。 (1)曇度(単位;%) JIS−K6714に準拠する方法により測定した。 (2)反射率(単位;%) 日立分光光度計U−3500を用いて、波長250乃至
800nmの光線に対する反射率を測定し、その間のピ
ーク値をもって反射率とした。
【0019】〔参考例1〕直鎖状低密度ポリエチレン原
料(MI;0.8g/10分、密度;0.921g/c
3 )を50φインフレーション押出機にて、押出温度
190℃、ブローアップ比2.5の条件でインフレーシ
ョン成形し、厚さ30μmのフィルムを作製した。この
フィルムの曇度は、5.0%であった。
【0020】〔参考例2〕上記直鎖状低密度ポリエチレ
ン原料に、結晶化抑制材としてMI5.0g/10分、
密度0.900g/cm3 のエチレン−ブテン−1共重
合体(商品名;VL−400、住友化学製)を20重量
%添加した以外は、参考例1と同様の方法によって厚さ
30μmのフィルムを作製した。このフィルムの曇度
は、3.0%であった。
【0021】〔参考例3〕結晶化抑制材として、MI
3.6g/10分、密度0.880g/cm3 のエチレ
ン−4−メチルペンテン−1共重合体(商品名;タフマ
ーA−4085、三井石油化学製)を用いる以外は、上
記参考例2と同様の方法によって厚さ30μmのフィル
ムを作製した。このフィルムの曇度は、3.3%であっ
た。
【0022】〔実施例1〕上記参考例2で用いたと同じ
直鎖状低密度ポリエチレン原料と結晶化抑制材に、更に
金属アルミニウム粉末を40重量%含有する低密度ポリ
エチレンベースのマスターバッチを、三者の配合比率が
重量比で60:15:25になるようブレンドした後、
50φインフレーション押出機にて、押出温度190
℃、ブローアップ比2.5の条件でインフレーション成
形し、厚さ30μmのシルバーフィルムを作製した。こ
のシルバーフィルムの反射率を表1に示す。
【0023】〔実施例2〕結晶化抑制材として前記参考
例3で用いたタフマーA−4085を用いる以外は、実
施例1と同様の方法によって厚さ30μmのシルバーフ
ィルムを作製した。このシルバーフィルムの反射率を表
1に示す。
【0024】〔比較例1〕結晶化抑制材を使用しない
で、直鎖状低密度ポリエチレン原料と金属アルミニウム
粉末含有マスターバッチの配合比率を重量比で75:2
5とする以外は実施例1と同様の方法によって、厚さ3
0μmのシルバーフィルムを作製した。このシルバーフ
ィルムの反射率を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1の結果から、本発明のシルバーフィル
ムは、結晶化抑制材無添加のフィルム〔比較例1〕に比
べて反射率が高く、マルチング資材として優れたもので
あった。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば結晶化抑制
材の作用によってオレフィン系樹脂製膜時の結晶化に伴
う透明性の悪化が抑えられるため、金属アルミニウム粉
末の優れた反射特性がそのままに近い形で発揮されるこ
ととなり、従って得られるシルバーフィルムは農作物栽
培時のマルチング資材として用いた場合、地温上昇の抑
制や害虫忌避等において優れた効果が期待されるもので
ある。また、本発明において上記シルバーフィルムの片
面あるいは両面に熱可塑性樹脂を積層した多層フィルム
は、地温上昇の抑制や害虫忌避のみならず、フィルム強
度、耐候性、耐農薬性などの点でも優れたものであり、
マルチング資材としてより一層好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C08J 5/18 CES C08J 5/18 CES C08K 3/08 C08K 3/08 C08L 23/00 C08L 23/00 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 13/00 B32B 7/02 B32B 27/20 B32B 27/32 C08J 5/18 C08K 3/00 - 13/08 C08L 1/00 - 101/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オレフィン系樹脂に金属アルミニウム粉
    末及び結晶化抑制材を添加、製膜してなるシルバーマル
    チフィルム。
  2. 【請求項2】 オレフィン系樹脂に金属アルミニウム粉
    末及び結晶化抑制材を添加、製膜してなるフィルムの片
    面あるいは両面に、熱可塑性樹脂が積層されていること
    を特徴とするシルバーマルチフィルム。
  3. 【請求項3】 結晶化抑制材が、密度0.91g/cm
    3 以下のエチレン−α−オレフィン共重合体である請求
    項1又は2項記載のシルバーマルチフィルム。
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