JP3369750B2 - エレベータ - Google Patents

エレベータ

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JP3369750B2
JP3369750B2 JP24118694A JP24118694A JP3369750B2 JP 3369750 B2 JP3369750 B2 JP 3369750B2 JP 24118694 A JP24118694 A JP 24118694A JP 24118694 A JP24118694 A JP 24118694A JP 3369750 B2 JP3369750 B2 JP 3369750B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータに係り、特
に、乗場ドアの上部に設けられた幕板の構成を変えたエ
レベータに関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は、従来のエレベータの乗場
の一例を示す正面図で、図3(b)は、図3(a)のC
−C断面拡大図、図4は、図3の上端の以下で説明する
幕板部の分解斜視図である。
【0003】図3(a),(b)及び図4において、エ
レベータの乗場口の左右の壁13には、横断面がU字状の
一対の二方枠3Bが対称的に立設されている。この二方
枠3Bは、壁13に基部が埋設された図3(b)で示す複
数の鉄筋14の先端に外面側の中央部が点付で溶接されて
いる。
【0004】一対の二方枠3A,3Bの上部には、横断
面がL字形に折曲形成された一対の支え板3aの片側が
複数のボルト15などで固定されている。一対の支え板3
aの他側の前面には、図4においては略L字状に形成さ
れ前面と下面が美麗に仕上げられた幕板支え2Bの両側
がスポット溶接であらかじめ固定されている。
【0005】この幕板支え2Bの後部の上面には、L字
形に折曲形成された点検板固定枠2cの下部が幕板支え
2Bに溶植されたスタッドを介してあらかじめ固定さ
れ、この点検板固定枠2cの上部には、後述する図1
(b)で示す点検板12の下部が後方からボルトで固定さ
れている。
【0006】この点検板12の上端は、図1(b)で示す
ヘッダケース11の下部後面にボルトで固定され、点検板
12の上部には、後述する幕板1Bをタッピンねじで固定
するためのタッピンねじ用下穴2dが図4で示すように
横に等間隔に4箇所形成されている。
【0007】二方枠3A,3Bの上部の内側には、図4
の破線で示すように後端に開口部が形成された溝10Aが
あらかじめ加工され、この溝10Aには、幕板支え2Bの
下端の両側が遊嵌している。
【0008】幕板支え2Bの前面と下面には、図4で示
すように側面から見てL字形に折曲形成され、ユーザの
仕様に従って表面が美麗に塗装された幕板1Bの裏面が
当接し、幕板支え2Bに接着剤で接合されている。幕板
1Bの上端には、前述した幕板支え2Bのタッピンねじ
用下穴2dに螺合されるタッピンねじ20が挿入されるね
じ穴19が形成されている。
【0009】幕板支え2Bの前端の後面には、図示しな
い乗場インジケータが取り付けられ、この乗場インジケ
ータの後方には、図示しない蛍光灯が収納されている。
点検板12の後方には、乗場戸8A,8Bが立設され、こ
れらの乗場戸8A,8Bの下端に垂設された図示しない
ガイドシューは、乗場口に敷設されたしきい23の溝に遊
嵌している。
【0010】このように構成されたエレベータにおいて
は、エレベータが設置された当初は、幕板支え2Bだけ
が取り付けられて幕板として使用されるが、この幕板支
え2Bの一部に対して搬送中や取付作業中の打痕などの
部分的損傷16が生じたときや、ユーザの要求によってホ
ールの模様替えが行われて幕板支え2Bの外面の塗色が
変わるときには、幕板1Bを追加することによって対応
している。
【0011】また、幕板支え2Bや幕板1Bを取り付け
るときには、乗場口から見た乗場の意匠性を高めるため
に、これらの幕板支え2Bと幕板1Bの左右端と二方枠
3A,3Bの内面側とが密着するように取り付けること
が要請される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成されたエレベータにおいては、壁13に埋設された鉄
筋14の位置の微小な誤差などに基因する二方枠3A,3
Bの設置間隔の誤差によって、幕板1Bの左右端と二方
枠3A,3Bの間に僅かな間隙が生じる場合がある。
【0013】このような場合には、左右の二方枠3A,
3Bは、図3(b)に示すように、壁13に埋設された鉄
筋14の間隔は調整できず、左右の二方枠3A,3Bは組
立工程としては先に組み込まれるので、幕板支え2B及
び幕板1Bの幅を修正しなければならない。
【0014】そのため、グラインダなどを使って左右の
端面を削っていたが、この作業は、平坦に加工しなけれ
ば、前面から見た意匠性を損なうので、熟練を要するだ
けでなく労力と時間も要する。
【0015】したがって、図3(b)に示すように、幕
板1Bの両端は、製作工場において、両端の前部の切断
面が前面に対して、鋭角になるように形成して、グライ
ンダの労力を低減したものを搬入していたが、それでも
前述した剛性の低い幕板支え2Bと幕板1Bのグライン
ダによる幅の調整には時間と労力と熟練を要する。
【0016】しかも、この作業は、エレベータが設置さ
れた建物の他の工事と同期して制約された短い期間内に
終えなければならない。さらに、幕板1Bは、設置後の
ユーザの要請で再度交換が必要となる場合もあり、その
都度この作業を繰り返さなければならない。そこで、本
発明の目的は、組立が容易で、エレベータ乗場の意匠性
の低下を防ぐことのできるエレベータを得ることであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
エレベータは、乗場口の両側に立設され対向面の上部に
溝が形成された一対の二方枠と、この二方枠の対向面の
上部に固定され複数の固定穴が前板に形成された縦断面
L字形の幕板支えと、この幕板支えの前面に締結具を介
して固定され底板の両端が二方枠の溝に挿入される縦断
面L字形の幕板とを備え、前記幕板の底板の両側に端板
を連結し、この端板を固定する補強板を二方枠の溝の下
部外面に設けたことを特徴とする。
【0018】
【0019】さらに、請求項に記載のエレベータは、
前記端板を前端が鋭角となる三角形としたことを特徴と
する。
【0020】
【0021】
【作用】 求項に記載の発明においては、幕板は、二
方枠の対向面の上部に形成された溝に底板の両端部が挿
入され、この両端部に連結された板と補強板を介して
二方枠の取付間隔の誤差の如何にかかわらず、幕板支え
に固定される。
【0022】求項に記載の発明においては、幕板
は、二方枠の対向面の上部に形成された溝に底板の両端
部が挿入され、この両端部に連結された前端が鋭角とな
る三角形の板と補強板を介して二方枠の取付間隔の誤
差の如何にかかわらず、幕板支えに固定される。
【0023】
【実施例】以下、本発明のエレベータの一実施例を図面
を参照して説明する。図1(a)は、本発明のエレベー
タを示す正面図で、従来の技術で示した図3(a)に対
応する図、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図で
ある。また、図2(a)は、図1の上端部の分解斜視
図、図2(b)は、図1のB−B断面図で、従来の技術
で示した図3(b)に対応する図である。
【0024】図1及び図2において、従来の技術で示し
た図3及び図4と異なるところは、幕板部の構成で、他
は、従来の技術で示した図3及び図4と同一である。し
たがって、図3及び図4と同一部分には、同一符号を付
して説明を省略する。
【0025】すなわち、図1及び図2において、幕板支
え2Aの正面板には、上下方向が長い長円穴2bが上下
各3箇所等間隔に形成されている。また、底部の左右端
の中央部には、外側が開口したコ字状の切欠き部2aが
対称的にそれぞれ形成されている。これらの切欠き部2
aの内側には、幕板固定穴9が左右対称的にそれぞれ形
成されている。
【0026】一方、幕板1Aの底板の部分は、図示しな
い平面図において、二方枠3A,3Bに形成された溝10
に両端が僅かに挿入される寸法に製作されている。ま
た、幕板1Aの正面板の背面には、一対の帯板状の当板
5が上下に平行に添設され、スポット溶接で幕板1Aに
固定されている。これらの当板5の裏面には、溶接スタ
ッド4Aが前述した長円穴2bに対向する位置にあらか
じめそれぞれ溶接されている。
【0027】幕板1Aの底部の上面には、前述した幕板
支え9に形成された幕板固定穴9と対向する位置に溶植
スタッド4Bがそれぞれ溶接され、後述する手順によっ
て、図2(b)に示すように溶植スタッド4Bに螺合さ
れたナットで幕板支え2Aに固定されている。
【0028】幕板1Aの左右端の上面には、一対の蝶番
7の片側が前後に固定されている(注;図2(a)にお
いては、図形の繁雑化を避けるために左右各1個づつ示
しているが、実際には、各2個取り付けられている)。
なお、幕板1Aの正面板の後部には、この幕板1Aに設
けられた図示しない乗場インジケータを照明するための
蛍光灯22が示されている。これらの蝶番7の他側には、
三角形の端板6の片側が固定され、各端板6の後部に
は、ボルト穴がそれぞれ形成されている。
【0029】一方、二方枠3A,3Bの上部には、図2
(b)の前面図においてはL字形に形成された補強板21
が溝10の外面側に上面を溝10の下端面と同一面となるよ
うに設けられ、片側がスポット溶接で二方枠3A,3B
にあらかじめ固定されている。この補強板21の上面に
は、前述した端板6が載置され、ボルトで補板21に固
定されている。
【0030】このように構成されたエレベータにおい
て、幕板1Aの正面の塗色や模様などがユーザの要請に
よって変えられるときには、まず、図1(b)におい
て、点検板12が後方から取り外される。
【0031】次に、幕板1Aを幕板支え2Aに固定して
いるナットをめて取り外すことによって、端板6を図
2(a)の破線で示すように上方に反転させて、幕板1
Aを僅かに下方に移動させた後前方に引き抜く。なお、
話は前後するが、幕板1Aを組み込むときには、取り外
す場合の逆の順序で行う。
【0032】このように構成されたエレベータにおいて
は、幕板1Aの前面部分の幅が二方枠3A,3Bの設置
幅の微少な誤差によって過不足が生じて、幕板支え2A
との間に僅かな間隙が生じた場合には、溶植スタッド4
Aにスペーサを挿入することで、幕板1Aと幕板支え2
Aとの間隔を調整する。この調整作業は、従来の幕板で
は、幕板支えに対して接着によって固定していたため
と、従来の幕板では底部の両端が二方枠3A,3Bの内
側に当接することで不可能であった。
【0033】しかるに、本発明のエレベータによれば、
幕板1Aを取り付けるときには、この幕板1Aの底部両
側の端部を二方枠3A,3Bの対向面に形成された溝10
に挿入することで、底部と二方枠3A,3Bとの間の空
隙を防ぐための調整作業を不要とし、幕板1Aの前面と
二方枠3A,3Bとの間の調整も、スペーサによって可
能としたので、組立が容易でエレベータの乗場の意匠性
の低下を容易に防ぐことができる。したがって、鉄筋14
の取付作業も従来のような高精度を必要としないので、
容易となり、エレベータの設置工期を短縮することがで
きる。
【0034】なお、上記実施例では、乗場の意匠は二方
枠を採用した場合で説明したが、枠の種別の如何にかか
わらず、三方枠のときにも適用することができる。
【0035】
【0036】
【発明の効果】 求項に記載の発明によれば、乗場口
の両側に立設され対向面の上部に溝が形成された一対の
二方枠と、この二方枠の対向面の上部に固定され複数の
固定穴が前板に形成された縦断面L字形の幕板支えと、
この幕板支えの前面に締結具を介して固定され底板の両
端が二方枠の溝に挿入される縦断面L字形の幕板とを備
え、この幕板の底板の両側に板を連結し、二方枠の溝
の下部外面に前記端板を固定する補強板を設けること
で、二方枠の対向面の上部に形成された溝に底板の両端
部が挿入され、この両端部に連結された板と補強板を
介して二方枠の取付間隔の誤差の如何にかかわらず、幕
板を幕板支えに固定したので、組立が容易で、意匠性の
低下を防ぐことのできるエレベータを得ることができ
る。
【0037】求項に記載の発明によれば、乗場口の
両側に立設され対向面の上部に溝が形成された一対の二
方枠と、この二方枠の対向面の上部に固定され複数の固
定穴が前板に形成された縦断面L字形の幕板支えと、こ
の幕板支えの前面に締結具を介して固定され底板の両端
が二方枠の溝に挿入される縦断面L字形の幕板とを備
え、この幕板の底板の両側に前端が鋭角となる板を連
結し、この板を固定する補強板を二方枠の下部外面に
設けることで、二方枠の対向面の上部に形成された溝に
底板の両端部が挿入され、この両端部に連結された前端
が鋭角となる三角形の板と補強板を介して二方枠の取
付間隔の誤差の如何にかかわらず、幕板を幕板支えに固
定したので、組立が容易で、意匠性の低下を防ぐことの
できるエレベータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明のエレベータの一実施例を示
す正面図、(b)は、(a)のA−A断面図。
【図2】(a)は、本発明のエレベータの一実施例を示
す部分分解斜視図、(b)は、図1(a)のB−B断面
図。
【図3】(a)は、従来のエレベータの一例を示す正面
図、(b)は、(a)のC−C断面拡大図。
【図4】従来のエレベータの一例を示す部分分解斜視
図。
【符号の説明】
1…幕板、2A…幕板支え、2b…長円穴、3A,3B
…二方枠、4A,4B…溶植スタッド、5…当て板、6
…端板、7…蝶番、8A,8B…乗場戸、9…幕板固定
穴、10…溝、11…ヘッダケース、12…点検板。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗場口の両側に立設され対向面の上部に
    溝が形成された一対の二方枠と、この二方枠の対向面の
    上部に固定され複数の固定穴が前板に形成された縦断面
    L字形の幕板支えと、この幕板支えの前面に締結具を介
    して固定され底板の両端が前記二方枠の溝に挿入される
    縦断面L字形の幕板とを備え、前記幕板の底板の両側に
    端板を連結し、この端板を固定する補強板を二方枠の溝
    の下部外面に設けたことを特徴とするエレベータ。
  2. 【請求項2】 前記端板を前端が鋭角となる三角形とし
    たことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
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