JP3351010B2 - 箔巻トランス - Google Patents

箔巻トランス

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JP3351010B2 JP07782393A JP7782393A JP3351010B2 JP 3351010 B2 JP3351010 B2 JP 3351010B2 JP 07782393 A JP07782393 A JP 07782393A JP 7782393 A JP7782393 A JP 7782393A JP 3351010 B2 JP3351010 B2 JP 3351010B2
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浩二 中嶋
俊之 中田
重慶 金谷
恒次 今西
和彦 四ツ谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に使用され
る箔巻トランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、トランスは低コスト化、小型化、
大電流化の市場ニーズに対応するため、少巻数でも高結
合を有し、構造的に自動化に向いている箔巻トランスが
注目されるようになってきた。
【0003】箔巻トランスの構造としては図6に示すも
のが一般的である。
【0004】以下、従来の箔巻トランスについて図6を
用いて説明する。1は一端に端子板部1aを有する筒状
のコイルボビン、2はこのコイルボビン1に金属箔を絶
縁シートを介して巻回して構成したコイル部、3はコイ
ルボビン1に組込まれる磁心、4は引き出しリードであ
る。
【0005】図6において構成を説明すると、コイルボ
ビン1に引き出しリード4を接続した金属箔を絶縁シー
トを介して巻回してコイル部2を構成し、引き出しリー
ド4を上記コイルボビン1の端子板部1aに沿って折り
曲げ、端子板部1aの側面の溝1bに圧入固定した後、
磁心3を組み込んでトランスを完成させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、引き出しリード4を上記コイルボビン1
の端子板部1aの角部に沿って折り曲げる時の支点と引
き出しリード4を端子板部1aに固定された状態での位
置が変化するため、箔巻線の位置ずれ等が発生し、コイ
ル部2に大きなストレスが加わり、レヤーショート不
良、巻位置不良、耐圧不良等が発生したり、また、引き
出しリード4を端子板部1aの溝1bに圧入する時の圧
入ミスが発生したりして工程品質を悪化させ、生産性悪
化、自動ラインの稼働率低下の要因となっていた。
【0007】以下、図7,図8,図9を用いて詳細な説
明を行う。図7は従来の箔巻トランスの巻線後の引き出
しリードの処理状態を示す図、図8は従来の箔巻トラン
スの巻線後の引き出しリードの処理状態を示す別角度か
らみた図、図9は図8における引き出しリードの補足説
明図である。図7においては、引き出しリード4を
(a)の状態から、(b)の状態に移行するとき、つま
り、コイルボビン1の端子板部1aの角部に沿って折り
曲げる時の支点Aの位置と引き出しリード4を(b)の
状態から、(c)の状態に移行した後、つまり、引き出
しリード4を端子板部1aに固定された状態での位置B
が変化することを示している。また、図8は引き出しリ
ード4が、A点からB点に移動した時の別角度からみた
引き出しリード4の動きを示しており、コイル中心O点
から、A点およびB点までの引き出しリード4の長さが
変化することを示している。図9は図8におけるA点か
らB点への移動に際し、引き出しリード4の長さがl1
からl2に変化することを示している。
【0008】このことより、従来構造の箔巻トランスに
おいては、引き出しリード4をコイルボビン1の端子板
部1aの角部に沿って折り曲げる時の支点と引き出しリ
ード4を端子板部1aに固定された状態での位置が変化
するため、引き出しリード4の長さが変化することが判
明した。
【0009】次に図7に戻って説明する。図7において
(b)から(c)の状態に引き出しリード4の位置が変
化すると、上記説明により引き出しリード4の長さが変
化する。また、このとき、発生する応力がコイル方向に
伝達するのをストップする支点も存在していないため、
この長さの変化に対応する応力がコイル部2の矢印C方
向、又は矢印D方向に加わり、レヤーショート不良、巻
位置不良、耐圧不良等が発生したりする。また、コイル
方向に応力が伝達しない場合は端子固定側に対して応力
が伝達され、端子圧入固定時の妨害応力となり、引き出
しリード4を(c)の位置に圧入する時の圧入ミスが発
生したりして工程品質を悪化させ、生産性悪化、自動ラ
インの稼働率低下の要因となっていた。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、金属
箔を巻回し、引き出しリードを固定するとき、レヤーシ
ョート不良、巻位置不良、耐圧不良、引き出しリードの
圧入ミス等の発生をなくし、工程品質を安定させ、自動
ラインの稼働率を向上させ、市場ニーズに対応できる高
品質の箔巻トランスを自動生産し、安価に提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の箔巻トランスは、筒状の巻線部の下部に端子
板部を設けたコイルボビンと、引き出しリードの一端を
接続するとともに絶縁シートを介して前記コイルボビン
の巻線部に金属箔を巻回したコイル部と、前記端子板部
の正面および背面の外方に突出し、前記引き出しリード
の他端を前記端子板部の下面より突出させて前記引き出
しリードの中途部を固定した端子固定部と、前記コイル
ボビンに組み込んだ磁心とを備え、前記端子板部の上部
には、上端に角部を有するとともに前記端子固定部を設
けない段差部を形成しており、前記端子固定部には、前
記引き出しリードを圧入固定する固定溝を設けており、
前記引き出しリードを、前記コイル部から固定溝の外方
の方向へ引き出し、前記段差部の上端の角部を支点にし
て前記固定溝の上端の方向に折り曲げ、前記段差部に沿
わせるとともに前記段差部の上端の角部と前記端子固定
部との間にたわみを設けて、前記引き出しリードの中途
部を前記固定溝に圧入固定した構成としたものである。
【0012】
【作用】上記構成によって、引き出しリードが端子板部
に折り曲げ圧入固定されるとき、端子板部の側面の段差
部の上端の角部が支点となり、変化しない。さらに圧入
時もその支点が存在するため、コイル部への応力の伝達
がなくなる。また、圧入時の妨害応力も引き出しリード
の長さの変化が支点から端子固定部までの距離に対して
発生するため、非常に少なくなること、さらにその応力
段差部側面で引き出しリードのたわみにより緩和さ
れることになり極小となる。
【0013】
【実施例】(実施例1) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
【0014】図1は本発明の第1の実施例を示す箔巻ト
ランスの外観図、図2は本発明の箔巻トランスの巻線後
の引き出しリードの処理状態を示す図、図3は本発明の
箔巻トランスの巻線後の引き出しリードの処理状態を示
す別角度からみた図、図4は図3における引き出しリー
ドの補足説明図である。図1,図2,図3,図4におい
て10は下端に端子板部11を有する筒状のコイルボビ
ンで、上記端子板部11の正面と背面の上部には段差部
12が設けられるとともにこの段差部12の下部の端子
固定部13の側面には固定溝14が一定の間隔をもって
複数個形成されている。
【0015】また、このコイルボビン10には金属箔を
絶縁シートを介して巻回して構成されるコイル部15が
設けられている。このコイル部15からは金属箔に接続
された複数本の引き出しリード16が引き出されてい
る。そして、このコイルボビン10にはEE形などの磁
心17が組み込まれて箔巻トランスを構成している。
【0016】図1において製造を説明するとコイルボビ
ン10に引き出しリード16を接続した金属箔を絶縁シ
ートを介して巻回したコイル部15を形成し、引き出し
リード16を上記コイルボビン10の端子板部11の段
差部12に沿って折り曲げ、外方に突出する端子固定部
13の固定溝14に圧入固定した後、磁心を組み込んで
箔巻トランスを完成させる。
【0017】以下、図2,図3,図4を用いて詳細な説
明を行う。図2に示すように引き出しリード16は
(b)の状態から、(c)の状態に移行するとき、つま
り、コイルボビン10の端子板部11の段差部12に沿
って折り曲げ、外方に突出する端子固定部13の固定溝
14に圧入固定するため、支点Eの位置は変化しないこ
ととなる。そして圧入固定するときも支点Eが存在して
いるため、コイル側への応力の伝達はストップできるこ
ととなる。また、図3は引き出しリード16を端子固定
部13に固定するときの別角度からみた引き出しリード
16の動きを示しており、コイル中心O点から、支点E
点までは変化せず、E点からF点までの引き出しリード
16の長さが変化することを示している。
【0018】図4は図3における(b)状態から(c)
状態への移動に際し、引き出しリード16の長さがl5
は変化せず、応力は発生しないが、l6はl7に変化する
ことを示しており、l6からl7に引き出しリード16の
長さが変化する際、少しだけ応力が発生することを示し
ている。しかしながら、本発明によれば、そこで発生す
る応力は実際には図1の段差部12の上面部で引き出し
リード16のような状態になり、湾曲し線材のたわみに
より緩和されることになり、極小となるため実用上の問
題はほとんど皆無となる。
【0019】以上、本実施例によれば、本発明の箔巻ト
ランスにおいては、コイルボビン10の端子板部11に
段差部12を設け、段差部12の角部を支点として折り
曲げ、外方に突出する端子固定部13の固定溝14に圧
入固定することにより、引き出しリード16をコイルボ
ビン10の端子板部11の段差部12に沿って折り曲げ
るときの支点E点と外方に突出する端子固定部13の固
定溝14に圧入固定するときの支点Eの位置が変化しな
くなり、支点Eから、コイル中心O点までの引き出しリ
ード16の長さも変化しなくなる。したがってE点から
コイル中心O点の寸法変化による応力は発生しないこと
となる。
【0020】また、端子圧入の際の引き出しリード16
の長さの変化により生ずる妨害応力も少なくなり、発生
する応力は線材のたわみにより緩和されることになり、
極小となるため実用上の問題はほとんど皆無となる。ま
た、圧入固定するときも支点Eが存在しているため、コ
イル側への応力の伝達も完全にストップできることとな
る。したがって巻線し、引き出しリード16を端子固定
するとき、レヤーショート不良、巻位置不良、耐圧不
良、引き出しリード16の圧入ミス等の発生をなくし、
工程品質を安定化させ、自動ラインの稼働率を向上させ
ることが可能となるのである。
【0021】(実施例2) 以下、本発明の第2の実施例を図面を参照しながら説明
する。
【0022】図5は発明の第2の実施例を示す箔巻トラ
ンスの巻線後の引き出しリードの処理状態を示す図であ
る。図5において図2と異なるのは段差部12と端子固
定部13の固定溝14の底部との間に引き出しリード1
6の径と同じ程度の段差部18を設けたことである。
【0023】本実施例によれば、段差部12と端子固定
部13の固定溝14の底部との間に引き出しリード径と
同じ程度の段差部18を設けたことにより、段差部12
の上面部で引き出しリード16が図5のような状態にな
り、より自然に湾曲し、線材のたわみによる応力の緩和
がより、極小となるため、端子圧入時の妨害応力を完全
になくせる。したがって引き出しリード16の挿入圧力
をさらに小さくでき、生産ラインの安定化が達成でき
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の箔巻トランスは、
端子板部の上部には、上端に角部を有するとともに端子
固定部を設けない段差部を形成しており、端子固定部に
は、引き出しリードを圧入固定する固定溝を設けてお
り、引き出しリードを、コイル部から固定溝の外方の方
向へ引き出し、段差部の上端の角部を支点にして固定溝
の上端の方向に折り曲げ、段差部に沿わせるとともに段
差部の上端の角部と端子固定部との間にたわみを設け
て、引き出しリードの中途部を固定溝に圧入固定した
成としたので、 (1)引き出しリードを端子固定するとき、コイル部に
与える応力を除去でき、レヤーショート不良、巻位置不
良、耐圧不良の発生をなくせる。
【0025】(2)引き出しリードを端子固定部に圧入
固定するとき、圧入時の妨害応力を少なくでき、引き出
しリードの圧入ミス等の発生を少なくできる。
【0026】(3)工程品質を安定化させ、自動ライン
の稼働率を向上させることができる。
【0027】また、段差部と端子固定部の底部との間に
引き出しリード径と同じ程度の段差部を設けた構成とす
ることにより、 (4)引き出しリードの端子圧入時の妨害応力を完全に
なくせる。
【0028】(5)引き出しリードの挿入圧力をさらに
小さくでき、生産ラインの安定化が達成できる。
【0029】以上のように多大な効果が生まれ、市場ニ
ーズに対応できる高品質の箔巻トランスを自動生産し、
安価に提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す箔巻トランスの正
面図
【図2】本発明の第1の実施例を示す箔巻トランスの巻
線後の引き出しリードの処理状態を示す図
【図3】本発明の第1の実施例を示す箔巻トランスの巻
線後の引き出しリードの処理状態を示す別角度からみた
【図4】図3における引き出しリードの補足説明図
【図5】本発明の第2の実施例を示す箔巻トランスの巻
線後の引き出しリードの処理状態を示す図
【図6】従来の箔巻トランスの正面図
【図7】従来の箔巻トランスの巻線後の引き出しリード
の処理状態を示す図
【図8】同引き出しリードの処理状態を示す別の角度か
らみた図
【図9】同引き出しリードの補充説明図
【符号の説明】
10 コイルボビン 11 端子板部 12 段差部 13 端子固定部 14 固定溝 15 コイル部 16 引き出しリード 17 磁心 18 段差部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今西 恒次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 四ツ谷 和彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 池田 俊二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−94709(JP,U) 実開 平4−130418(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/28 H01F 30/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の巻線部の下部に端子板部を設けた
    コイルボビンと、引き出しリードの一端を接続するとと
    もに絶縁シートを介して前記コイルボビンの巻線部に金
    属箔を巻回したコイル部と、前記端子板部の正面および
    背面の外方に突出し、前記引き出しリードの他端を前記
    端子板部の下面より突出させて前記引き出しリードの中
    途部を固定した端子固定部と、前記コイルボビンに組み
    込んだ磁心とを備え、前記端子板部の上部には、上端に
    角部を有するとともに前記端子固定部を設けない段差部
    を形成しており、前記端子固定部には、前記引き出しリ
    ードを圧入固定する固定溝を設けており、前記引き出し
    リードを、前記コイル部から固定溝の外方の方向へ引き
    出し、前記段差部の上端の角部を支点にして前記固定溝
    の上端の方向に折り曲げ、前記段差部に沿わせるととも
    に前記段差部の上端の角部と前記端子固定部との間にた
    わみを設けて、前記引き出しリードの中途部を前記固定
    溝に圧入固定した箔巻トランス。
  2. 【請求項2】 段差部と端子固定部の固定溝の底部との
    間に引き出しリードの径と同じ程度の段差を設けた請求
    項1記載の箔巻トランス。
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