JP3348208B2 - ボールペン用水性インキ組成物 - Google Patents

ボールペン用水性インキ組成物

Info

Publication number
JP3348208B2
JP3348208B2 JP29258093A JP29258093A JP3348208B2 JP 3348208 B2 JP3348208 B2 JP 3348208B2 JP 29258093 A JP29258093 A JP 29258093A JP 29258093 A JP29258093 A JP 29258093A JP 3348208 B2 JP3348208 B2 JP 3348208B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
ink
black
manufactured
red
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29258093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07126566A (ja
Inventor
勲 小貫
明日香 神保
克二 有沢
裕志 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP29258093A priority Critical patent/JP3348208B2/ja
Publication of JPH07126566A publication Critical patent/JPH07126566A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3348208B2 publication Critical patent/JP3348208B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色材と水と樹脂を少な
くとも含むボールペン用のインキ組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の筆記具用のインキ組成物は、色材
に染料や顔料を用い、これらの色材を溶剤に溶解及び/
または分散し、また、必要に応じて定着性の向上や粘度
調整の為に樹脂を、溶解性向上や分散安定性向上のため
に界面活性剤を、さらには防腐防黴剤等を添加してい
る。ここで、インキ組成物の粘度は筆記具の形態と密接
に関わることから重要視されている。
【0003】繊維収束体のような所謂中綿にインキを保
持させるようなボ−ルペンは、外観上インキ残量が分か
りにくい。インキ残量が分かるようにするには、インキ
の粘度を上げて、インキを透明または半透明な容器に収
容し、その容器内において、インキが自身を保持できる
様にする必要がある。
【0004】従来、インキ組成物の粘度は一般に樹脂を
添加して調整していた。インキ組成物の溶剤に水を含む
水性インキ組成物の場合は、例えば、天然系のアラビア
ガム、トラガカントガム、グァ−ガム、ロ−カストビ−
ンガム、アルギン酸、カラギ−ナン、ゼラチン、カゼイ
ン、キサンテンガム、デキストラン、半合成系のメチル
セルロ−ス、エチルセルロ−ス、ヒドロキシエチルセル
ロ−ス、カルボキシメチルセルロ−ス、デンプングリコ
−ル酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸
プロピレングリコ−ルエステル、合成系のポリビニルア
ルコ−ル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチルエ
−テル、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニル
ポリマ−、ポリエチレンオキサイド、酢酸ビニルとポリ
ビニルピロリドンの共重合体、アクリル樹脂のアルカリ
金属塩、などの水溶性高分子を1種または2種以上混合
して使用していた。
【0005】
【発明が解決する課題】ボ−ルペンは、インキの付着し
たボ−ルを紙面などの被筆記面上で回転させ、その際ボ
−ルに付着したインキを被筆記面に転写するものである
が、ボ−ルに付着したインキの全てが被筆記面に転写さ
れるとは限らない。被筆記面に転写されない一部のイン
キはボ−ルを抱持するボ−ルペンチップ内部に戻るよう
になるが、ボ−ルとボ−ルペンチップのボ−ルを突出さ
せている小口との間隔は大変狭いものであり、被筆記面
に転写されないインキ一部がボ−ルペンチップの小口外
面部分に溜ることがある。このボ−ルペンチップの小口
外面部分に溜ったインキが筆記するにつれて次第に増加
し、被筆記面に落下して被筆記面を汚す現象をインキの
ボテというが、従来のインキを使用したボ−ルペンでは
このボテ現象が発生するものであった。特に、アート紙
等の、表面に樹脂層を形成したインキの浸透性が悪い加
工紙では、被筆記面に転写されるいんきの量が少ないこ
とから、また、筆記角度を小さくするとボ−ルとボ−ル
ペンチップのボ−ルを突出させている小口との間隔が小
さくなることから筆記時のボテが発生するこという問題
があった。
【0006】本発明は、少なくとも、色材と、水と、下
記一般式(化1)で示される繰り返し単位を有する化合
及び/またはその塩と、グァーガム及び/またはキサ
ンテンガムとよりなり、pH5.5〜11の範囲にある
ボールペン用水性インキ組成物を要旨とするものであ
る。
【0007】
【化2】
【0008】本発明の水性インキ組成物は、特に水性ボ
−ルペン用インキ組成物として使用する場合、インキ粘
度を50〜2000cps(600cp未満は(株)ト
キメック製ELD型粘度計標準コーンローター1rpm
にて測定、600cp以上は(株)トキメック製ELD
型粘度計ST型ロ−タ− 20rpmにて測定。 温度
25℃)の範囲に設定することが望ましい。インキ粘度
を50cp未満にするとインキを中空の筒体に保持しづ
らくなり、2000cpより高くなるとインキの吐出量
が少なくなり濃度の薄い筆跡となる。
【0009】本発明の水性インキ組成物は、着色剤とし
ては、従来水性インキ組成物に用いられている染料、顔
料ともに限定無く使用可能であるが、その具体例を挙げ
ると染料としては、ジャパノ−ルファストブラックDコ
ンク(C.I.ダイレクトブラック17)、ウォ−タ−
ブラック100L(同19)、ウォ−タ−ブラックL−
200(同19)、ウォ−タ−ブラック#7(同1
9)、カヤセットブラックW9(同19)、ダイレクト
ファストブラックB(同22)、ダイレクトファストブ
ラックAB(同32)、ダイレクトディ−プブラックE
X(同38)、ダイレクトディ−プブラック(同38類
似品)、ダイレクトファストブラックコンク(同5
1)、カヤラススプラグレイVGN(同71)、カヤク
ダイレクトブリリアントエロ−G(C.I.ダイレクト
エロ−4)ダイレクトファストエロ−5GL(同2
6)、アイゼンブリムラエロ−GCLH(同44)、ダ
イレクトファストエロ−R(同50)、アイゼンダイレ
クトファストレッドFH(C.I.ダイレクトレッド
1)、ニッポンファストスカ−レットGSX(同4)、
ダイレクトファストスカ−レット4BS(同23)、ア
イゼンダイレクトデュリンBH(同31)、ダイレクト
スカ−レットB(同37)、カヤクダイレクトスカ−レ
ット3B(同39)、アイゼンブリムラピンク2BLH
(同75)、スミライトレッドF3B(同80)、アイ
ゼンブリムラレッド4BH(同81)カヤラススプラル
ビンBL(同83)、カヤラスライトレッドF5G(同
225)、カヤラスライトレッドF5B(同226)、
カヤラスライトロ−ズFR(同227)ダイレクトスカ
イブル−6B(C.I.ダイレクトブル−1)、ダイレ
クトスカイブル−5B(同15)、ベンゾブリリアント
スカイブル−8GS(同41)、スミライトスプラブル
−BRRコンク(同71)、ダイボ−ゲンタ−コイズブ
ル−S(同86)、ウォ−タ−ブル−#3(同86)、
カヤラスタ−コイズブル−GL(同86)、ダイワブル
−215H(同87)、カヤラススプラブル−FF2G
L(同106)、カヤラススプラブル−FFRL(同1
08)カヤラススプラタ−コイズブル−FBL(同19
9)などの直接染料や、アシッドブル−ブラック10B
(C.I.アシッドブラック1)、ニグロシン(同
2)、ウォ−タ−ブラックR455(同2)、ウォ−タ
−ブラックR510(同2)、スミノ−ルミリングブラ
ック8BX(同24)、カヤノ−ルミリングブラックV
LG(同26)、カヤノ−ルミリングブラックBRコン
ク(同31)、ミツイナイロンブラックGL(同5
2)、アイゼンオパ−ルブラックWHエクストラコンク
(同52)、スミランブラックWA(同52)、ラニル
ブラックBGエクストラコンク(同107)、カヤノ−
ルミリングブラックTLB(同109)、スミノ−ルミ
リングブラックB(同109)、カヤノ−ルミリングブ
ラックTLR(同110)、アイゼンオパ−ルブラック
ニュ−コンク(同119)、ウォ−タ−ブラック187
−L(同154)アシッドイエロ−#10(C.I.ア
シッドエロ−1)、カヤクアシッドブリリアントフラビ
ンFF(同7、カヤシルエロ−GG(同17)、キシレ
ンライトエロ−2G140%(同17)、スミノ−ルレ
ベリングエロ−NR(同19)、ウォ−タ−イエロ−#
1(同23)、ダイワタ−トラジン(同25)、カヤク
タ−トラジン(同23)、スミノ−ルファストエロ−R
(同25)ダイアシッドライトエロ−2GP(同2
9)、スミノ−ルミリングエロ−O(同38)、スミノ
−ルミリングエロ−MR(同42)、ウォ−タ−イエロ
−#6(同42)、カヤノ−ルエロ−NFG(同4
9)、スミノ−ルミリングエロ−3G(同72)、スミ
ノ−ルファストエロ−G(同61)、スミノ−ルミリン
グエロ−G(同78)、カヤノ−ルエロ−N5G(同1
10)、スミノ−ルミリングエロ−4G200%(同1
41)、カヤノ−ルエロ−NG(同135)、カヤノ−
ルミリングエロ−5GW(同127)、カヤノ−ルミリ
ングエロ−6GW(同142)、スミトモファストスカ
−レットA(C.I.アシッドレッド8)、カヤクシル
クスカ−レット(同9)、ソ−ラ−ルビンエクストラ
(同14)、ダイワニュ−コクシン(同18)、ウォ−
タ−スカ−レット(同18)、ダイワ赤色102号(同
18)、アイゼンボンソ−RH(同26)、ダイワ赤色
2号(同27)、スミノ−ルレベリングブリリアントレ
ッドS3B(同35)、カヤシルルビノ−ル3GS(同
37)、アイゼンエリスロシン(同51)、カヤクアシ
ッドロ−ダミンFB(同52)、ダイワ赤色106号
(同52)、スミノ−ルレベリングルビノ−ル3GP
(同57)、ダイアシッドアリザリンルビノ−ルF3G
200%(同82)、アリザリンルビノ−ル5G(同8
3)、アイゼンエオシンGH(同87)、ウォ−タ−レ
ッド#2(同87)、ダイワ赤色103WB(同8
7)、ウォ−タ−ピンク#2(同92)、アイゼンアシ
ッドフロキシンPB(同92)、ダイワ赤色104号
(同92)、ロ−ズベンガル(同94)、カヤノ−ルミ
リングスカ−レットFGW(同111)、カヤノ−ルミ
リングルビン3BW(同129)、スミノ−ルミリング
ブリリアントレッド3BNコンク(同131)、スミノ
−ルミリングブリリアントレッドBS(同138)、ア
イゼンオパ−ルピンクBH(同186)、スミノ−ルブ
リリアントレッドBコンク(同249)、カヤクアシッ
ドブリリアントレッド3BL(同254)、カヤクアシ
ッドブリリアントレッドBL(同265)、カヤノ−ル
ミリングレッドGW(同276)、ミツイアシッドバイ
オレット6BN(C.I.アシッドバイオレット1
5)、ミツイアシッドバイオレットBN(同17)、ウ
ォ−タ−バイオレット#1(同49)、ウォ−タ−バイ
オレット#5(同49)、ダイワ紫1号(同49)、バ
イオレットL10(同49)、スミトモパテントピュァ
ブル−VX(C.I.アシッドブル−1)、ウォ−タ−
ブル−#106(同1)、パテントブル−AF(同
7)、ウォ−タ−ブル−#9(同9)、ダイワ青色1号
(同9)、ブル−L20(同9)、スプラノ−ルブル−
B(同15)、ウォ−タ−ブル−#116(同15)、
オリエントソルブルブル−OBC(同22)、オリエン
トソルブルブル−OBX(同22)、スミノ−ルレベリ
ングブル−4GL(同23)、ミツイナイロンファスト
ブル−G(同25)、カヤシルブル−AGG(同4
0)、カヤシルブル−BR(同41)、ミツイアリザリ
ンサフィロ−ルSE(同43)、スミノ−ルレベリング
スカイブル−Rエクストラコンク(同62)、ミツイナ
イロンファストスカイブル−R(同78)、スミトモブ
リリアントインドシアニン6Bh/e(同83)、サン
ドランシアニンN−6B350%(同90)、ウォ−タ
−ブル−#115(同90)、ウォ−タ−ブル−#10
5(同90)、オリエントソルブルブル−OBB(同9
3)、スプラノ−ルシアニン7BF(同100)、スミ
トモブリリアントブル−5G(同103)、アシッドブ
ル−(同103)、アシランブリリアントブル−FFR
(同104)、カヤノ−ルミリングウルトラスカイSE
(同112)、カヤノ−ルミリングシアニン5R(同1
13)、アイゼンオパ−ルシアニン2GLH(同15
8)、ダイワギニアグリ−ンB(C.I.アシッドグリ
−ン3)アシッドブリリアントミリンググリ−ン(同
9)、ダイワグリ−ン#70(同16)、カヤノ−ルシ
アニングリ−ンG(同25)、スミノ−ルミリンググリ
−ンG(同27)、ウォ−タ−オレンジ#17(C.
I.アシッドオレンジ56)などの酸性染料、ウォ−タ
−イエロ−#2(C.I.フ−ドエロ−3)などの食用
染料、マラカイトグリ−ン(C.I.42000)、ビ
クトリアブル−FB(C.I.44045)、メチルバ
イオレットFN(C.I.42535)、ロ−ダミンF
4G(C.I.45160)、ロ−ダミン6GCP
(C.I.45160)などが例示できる。
【0010】顔料としては、Special Blac
k 6、同S170,同S610、同5、同4、同4
A、同550、同35、同250、同100、Prin
tex150T、同U、同V、同140U、同140
V、同95、同90、同85、同80、同75、同5
5、同45、同P、同XE2、同L6、同L、同30
0、同30、同3、同35、同25、同200、同A、
同G(以上、デグサ・ジャパン(株)製)、#2400
B、#2350、#2300、#2200B、#100
0、#950、#900、#850、#MCF88,M
A600、MA100、MA7、MA11、#50、#
52、#45、#44、#40、#33、#32、#3
0、CF9、#20B、#4000B(以上、三菱化成
工業(株)製)、MONARCH 1300、同110
0、同1000、同900、同880、同800、同7
00、MOGUL L、REGAL 400R、同66
0R、同500R、同330R、同300R、同99
R、ELFTEX 8、同12、BLACK PEAR
LS 2000(以上、米国、キャボットCo.LTD
製)、Raven7000、同5750、同5250、
同5000、同3500、同2000、同1500、同
1255、同1250、同1200、同1170、同1
060、同1040、同1035、同1020、同10
00、同890H、同890、同850、同790、同
780、同760、同500、同450、同430、同
420、同410、同22、同16、同14、同825
Oil Beads 、同H20、同C、Conduc
tex 975、同900、同SC(以上、コロンビヤ
ン・カ−ボン日本(株)製)等のカ−ボンブラック、K
A−10、同10P、同15、同20、同30、同3
5、同60、同80、同90、KR−310、同38
0、同460、同480(以上、チタン工業(株)
製)、P25(日本アエロジル(株)製)等の酸化チタ
ン、黒色酸化鉄、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、群青、コバ
ルトブル−、クロムグリ−ン、酸化クロム等の無機顔
料、ハンザエロ−10G、同5G、同3G、同4、同G
R、同A、ベンジジンエロ−、パ−マネントエロ−NC
G、タ−トラジンレ−キ、キノリンエロ−、スダ−ン
1、パ−マネントオレンジ、インダスレンブリリアント
オレンジGN、パ−マネントブラウンFG、パラブラウ
ン、パ−マネントレッド4R、ファイヤ−レッド、ブリ
リアントカ−ミンBS、ピラゾロンレッド、レ−キレッ
ドC、キナクリドンレッド、ブリリアントカ−ミン6
B、ボルド−5B、チオインジゴレッド、ファストバイ
オレットB、ジオキサンバイオレット、アルカリブル−
レ−キ、フタロシアニンブル−、インジゴ、アシッドグ
リ−ンレ−キ、フタロシアニングリ−ン等の有機顔料、
BS−605、同607(以上、東洋アルミ(株)
製)、ブロンズパウダ−P−555、同P−777(以
上、中島金属箔工業(株)製)、ブロンズパウダ−3L
5、同3L7(以上、福田金属箔工業(株)製)等の金
属粉顔料が挙げられる。また、この他に硫化亜鉛、珪酸
亜鉛、硫酸亜鉛カドミウム、硫化カルシウム、硫化スト
ロンチウム、タングステン酸カルシウム等の無機蛍光顔
料、その他公知の有機蛍光顔料が挙げられる。前記した
着色剤は、単独或いは、他との組み合わせにより使用で
き、その使用量は色調等によっても異なるが、水性組成
物全量に対して0.5〜20重量%が好ましい。
【0011】更に、顔料インキ組成物の場合、顔料を水
性媒体に分散した水性インキ組成物ベ−スを用いること
もできる。具体的には、Fuji.SP.Black.
8031、同8119、同8167、同8276、同8
381、同8406、Fuji.SP.Red.509
6、同5111、同5193、同5220、Fuji.
SP.Bordeaux.5500、Fuji.SP.
Blue.6062、同6133、同6134、Fuj
i.SP.Green.7051、Fuji.SP.Y
ellow.4060、Fuji.SP.Viole
t.9011、Fuji.SP.Pink.9524、
同9527、Fuji.SP.Orenge.534、
FUji.SP.Brown.3074(以上、富士色
素(株)製)、Emacol.Black.CN、Em
acol.Blue.FBB、同FB、同KR、Ema
col.Green.LXB、Emacol.Viol
et.BL、Emacol.Brown.3101、E
macol.Carmmine.FB、Emacol.
Red.BS、Emacol.Orange.R、Em
acol.Yellow.FD、同.IRN、同360
1、同FGN、同GN、同GG、同F5G、同F7G、
同10GN、同10G、Sndye.Super.Bl
ack.K、同C、Sandye.Super.Gre
y.B、Sandye.Super.Brown.S
B、同FRL、同RR、Sandye.Super.G
reen.L5G、同GXB、Sandye.Supe
r.Nayvy.Blue.HRL、同GLL、同H
B、同FBL−H、同FBL−160、同FBB、Sa
ndye.Super.Violet.BL.H/C、
同BL、Sandye.Super.Bordeau
x.FR、Sandye.Super.Pink.FB
L、同F5B、Sandye.Super.Rubin
e.FR、Sandye.super.Carmmin
e.FB、Sandye.Super.Red.FF
G、同RR、同BS、Sadye.Super.Ora
nge.FL、同R、同BO、Sandye.Gol
d.Yellow.5GR、同R、同3R、Sandy
e.Ywllow.GG、同F3R、同IRC、同FG
N、同GN、同GRS、同GSR−130、同GSN−
130、同GSN、同10GN(以上、三陽色素(株)
製)、Rio.Fast.Black.Fx.801
2、同8313、同8169、Rio.Fast.Re
d.Fx.8209、同8172、Rio.Fast.
Red.S.Fx.8315、同8316、Rio.F
ast.Blue.Fx.8170、Rio.Fas
t.Blue.FX.8170、Rio.Fast.B
lue.S.Fx.8312、Rio.Fast.Gr
een.S.Fx.8314(以上、東洋インキ(株)
製)、NKW−2101、同2102、同2103、同
2104、同2105、同2106、同2107、同2
108、同2117、同2127、同2137、同21
67、同2101P、同2102P、同2103P、同
2104P、同2105P、同2106P、同2107
P、同2301、同2302、同2303、同230
4、同2305、同2306、同2307、同230
8、同2317、同2327、同2337、同2367
同2108P、同2117P、同2127P、同213
7P、同2167P、同3002、同3003、同30
04、同3005、同3007、同3077、同300
8、同3402、同3404、同3405、同340
7、同3408、同3477、同3602、同360
3、同3604、同3605、同3607、同367
7、同3608、同3702、同3703、同370
4、同3705、同3777、同3708(以上、日本
蛍光化学(株)製)、コスモカラ−S.1000Fシリ
−ズ(東洋ソ−ダ(株)製)、シンロイヒ・カラーベー
スSW−11、同SW−12、同SW−13、同SW−
14、同SW−15、同SW−16、同SW−17、同
SW−27、どうSW−37、同SW−47、同SW−
18、同SW−07(以上、シンロイヒ(株)製)等が
挙げられるものであり、これらは一種もしくは二種以上
混合して用いることができる。また、染料、顔料、分散
顔料は混合して使用することもできる。
【0012】溶剤は、水を必須とし、これに加えて各種
有機溶媒を用いることができる。有機溶剤としては具体
的には、エタノ−ル、メタノ−ル、1−プロパノ−ル、
2−プロパノ−ル、1,3−プロパンジオ−ル、2−メ
チル−2,4−ペンタンジオ−ル、2−メトキシエタノ
−ル、2−エトシキエタノ−ル、2−ブトキシエタノ−
ル、2−フェノキシエタノ−ル、2−ベンジルオキシエ
タノ−ル、2−(2−メトキシエトシキ)エタノ−ル、
2−(2−エトキシエトシキ)エタノ−ル、2−(2−
ブトキシエトシキ)エタノ−ル、グリセリン、エチレン
グリコ−ル、プロピレングリコ−ル、ジエチレングリコ
−ル、ポリエチレングリコ−ルなどの水溶性有機溶剤が
挙げられる。
【0013】インキ組成物の増粘用樹脂としては上記一
般式(化1)で表される物質及び/またはその塩と、グ
ァーガム及び/またはキサンテンガムを併用する。増粘
用樹脂の比率は上記一般式(化1)が10〜90%、望
ましくは20〜80%である。
【0014】本発明のインキ組成物は、必須成分である
色材と、水と、上記一般式(化1)にて示される物質及
び/またはその塩と、グァーガム及び/またはキサンテ
ンガムとを混合、撹拌して得ることができる。更に、必
要に応じて分散機にかけても良く、ろ過、遠心分離によ
り色材の分級を行っても良い。
【0015】上記必須成分以外に、各種高分子分散剤や
界面活性剤が使用できる。例示すれば、高分子分散剤と
して、アラビアゴム、トラガントゴム等の天然ゴム類、
サポニン等のグルコシド類、リグニンスルホン酸塩、セ
ラック等の天然高分子、ポリアクリル酸塩、スチレン−
アクリル酸共重合物の塩、スチレン−マレイン酸共重合
体の塩、ビニルナフタレン−マレイン酸共重合物の塩、
β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物の塩、リン
酸塩、などの陰イオン性高分子やポリビニルアルコ−
ル、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコ−ル等
の非イオン性高分子などが挙げられる。また、界面活性
剤として、脂肪酸塩類、高級アルコ−ル硫酸エステル塩
類、液体脂肪酸硫酸エステル塩類、アルキルアリルスル
ホン酸塩類などの陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチ
レンアルキルエ−テル類、ソルビタンアルキルエステル
類、ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエステル類
などの非イオン性界面活性剤が挙げられる。
【0016】また、黴の発生により、筆記具のインキ通
路が詰まりインキ組成物の流出を阻害することを抑制す
るために、デヒドロ酢酸ナトリウム、1,2−ベンゾイ
ソチアゾリン−3−オン、安息香酸ナトリウムなどの防
腐防黴剤を適宜加えることもできる。
【0017】更に、筆記具において、インキ組成物と接
触する部分に金属を使用している筆記具の場合、金属の
腐食防止のためにベンゾトリアゾ−ル、エチレンジアミ
ン四酢酸塩等の防蝕剤を適宜添加することができる。
【0018】本発明のインキ組成物に各種公知のpH調
整剤をを添加してもよく、特にインキのpHを5.5〜
11の範囲にした場合、インキの粘度の経時安定性が更
に良くなる。
【0019】
【作用】本発明のボールペン用水性インキ組成物が、ボ
テの少ない筆跡を得、特に、ア−ト紙等の表面に樹脂層
を形成した加工紙にも均一に筆記でき、アート紙等のイ
ンキの浸透性が悪い加工紙に筆記角度を小さくして筆記
しても、ボテの発生が抑制できる理由は次のように考え
られる。
【0020】インキの増粘を上記一般式(化1)で示さ
れる化合物及び/またはその塩と、グァーガム及び/ま
たはキサンテンガムを併用することで、インキに適切な
粘稠性(曳糸性)を安定に付与することが出来る。イン
キに適切な粘稠性があると、ボールに付着したインキの
全てが一時的に被筆記面に転写されなくても、被筆記面
に転写したインキに引っ張られてボールから離れるた
め、ペン先の小口にインキが溜まらない。よって、ボテ
の抑制された筆跡が得られる。更にインキのpHを5.
5から11にすると粘度の経時安定性が良好となり適切
な粘稠性を安定に保つことができき、ボテの発生を長期
に渡って抑制することがっできる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明する
が、実施例、比較例の中で「部」とあるのは「重量部」
を示す。
【0022】各インキ組成物の粘度の測定条件は、50
cp未満は(株)トキメック製ELD型粘度計標準コー
ンローター10rpmにて測定、50cp以上600c
p未満は(株)トキメック製ELD型粘度計標準コーン
ローター1rpmにて測定、600cp以上5500c
p未満は(株)トキメック製ELD型粘度計ST型ロ−
タ−20rpmにて測定した。(測定温度 25℃)
【0023】実施例1 精製水 46.6部 ウォ−タ−ブラック#100L(C.I.ダイレクトブラック19、オリエント 化学工業(株)製) 30.0部 エチレングリコ−ル 13.0部 デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2部 PEMULEN TR−1(上記一般式(化2)にて示される化合物、米国Go od−rich社製)の2%水溶液 10.0部 Kelzan (キサンテンガム、米国ケルコ社製) 0.2部 上記各成分を混合し40〜50℃に加熱して1時間撹拌
した後、25%水酸化ナトリウム水溶液(pH調整剤)
を加えてpHを8.0に調整して濾過することにより粘
度1800cpの黒色インキを得た。
【0024】実施例2 精製水 78.75部 アイゼンエオシンGHC(C.I.アシッドレッド87、保土ヶ谷化学工業(株 )製) 5.0 部 ウォ−タ−オレンジ#17(C.I.アシッドオレンジ56、オリエント化学工 業(株)製) 1.0部 プロピレングリコ−ル 10.0部 プロクセルGXL(1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、英国ICI社製 ) 0.2 部 PEMULEN TR−2(上記一般式(化2)にて示される化合物、米国Go od−rich社製)の2%水溶液 5.0部 JAGUAR 8111 (グァ−ガム、スイスMeyhall社製) 0.05部 上記各成分を混合し40〜50℃に加熱して1時間撹拌
した後、25%水酸化ナトリウム水溶液を加えてpHを
9.0に調整して濾過することにより粘度200cpの
赤色インキを得た。
【0025】実施例3 精製水 43.65部 NKW−2105(蛍光水性インキベ−ス、日本蛍光化学(株)製)40.0部 グリセリン 8.0部 プロクセルGXL 0.2部 下記一般式(化3)にて示される化合物の2%水溶液 8.0部 JAGUAR CMHP (グァーガム、スイスMeyhall社製) 0.15部 上記各成分を混合し40〜50℃に加熱して1時間撹拌
した後、トリエタノールアミン(pH調整剤)を加えて
pHを7.0に調整して濾過することにより粘度120
0cpの黄色の蛍光インキを得た。
【0026】
【化3】
【0027】実施例4 精製水 70.2部 MA100(カ−ボンブラック、三菱化成工業(株)製) 8.0部 エチレングリコ−ル 15.0部 ジョンクリル J61j(スチレン−アクリル酸共重合物の塩、ジョンソンポリ マ−(株)製) 2.5部 プロクセルGXL 0.2部 下記一般式(化4)にて示される化合物の2%水溶液 4.0部 キサンテンガム 0.1部 上記成分のうち上記一般式(化2)にてに示される化合
物とキサンテンガム以外を混合し市販のサンドミルで4
時間分散処理し、上記一般式(化2)にてに示される化
合物の2%水溶液とキサンテンガムを添加して2時間撹
拌後、トリエタノールアミンを加えてpHを10に調整
したものを遠心分離処理にて粗大粒子の除去をして粘度
800cpの黒色インキを得た。
【0028】
【化4】
【0029】比較例1 精製水 38.8部 ウォ−タ−ブラック#100L(C.I.ダイレクトブラック19、オリエント 化学工業(株)製) 30.0部 エチレングリコ−ル 13.0部 デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2部 PEMULEN TR−1(上記一般式(化2)にて示される化合物、米国Go od−rich社製)の2%水溶液 18.0部 上記各成分を混合し1時間撹拌した後、25%水酸化ナ
トリウム水溶液(pH調整剤)を加えてpHを8.0に
調整して濾過することにより粘度1800cpの黒色イ
ンキを得た。
【0030】比較例2 精製水 46.6部 ウォ−タ−ブラック#100L(C.I.ダイレクトブラック19、オリエント 化学工業(株)製) 30.0部 エチレングリコ−ル 13.0部 デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2部 PEMULEN TR−1(上記一般式(化2)にて示される化合物、米国Go od−rich社製)の2%水溶液 10.0部 Kelzan (キサンテンガム、米国ケルコ社製) 0.2部 上記各成分を混合し40〜50℃に加熱して1時間撹拌
した後、25%水酸化ナトリウム水溶液(pH調整剤)
を加えてpHを12.0に調整して濾過することにより
粘度1500cpの黒色インキを得た。
【0031】比較例3 精製水 48.72部 NKW−2105(蛍光水性インキベ−ス、日本蛍光化学(株)製)40.0部 グリセリン 8.0部 プロクセルGXL 0.2部 上記一般式(化3)にて示される化合物の2%水溶液 3.0部 JAGUAR CMHP (グァーガム、スイスMeyhall社製) 0.08部 上記各成分を混合し40〜50℃に加熱して1時間撹拌
した後、濾過することによりpH5.1、粘度150c
pの黄色の蛍光インキを得た。インキを得た。
【0032】比較例4 精製水 55.6部 ウォ−タ−ブラック♯100L(C.I.ダイレクトブラック19、オリエント 化学工業(株)製) 30.0部 エチレングリコ−ル 13.0部 デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2部 CMCダイセル1290(カルボキシメチルセルロ−ス、ダイセル化学工業(株 )製) 1.2 部 上記各成分を混合し、1時間撹拌した後、25%水酸化
ナトリウム水溶液(pH調整材)を加えてpHを8.0
に調整して濾過することにより粘度1500cpの黒色
インキを得た。
【0033】比較例5 精製水 55.6部 ウォ−タ−ブラック♯100L(C.I.ダイレクトブラック19、オリエント 化学工業(株)製) 30.0部 エチレングリコ−ル 13.0部 デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2部 CMCダイセル1290(カルボキシメチルセルロ−ス、ダイセル化学工業(株 )製) 1.2 部 上記各成分を混合し、1時間撹拌した後、25%水酸化
ナトリウム水溶液(pH調整材)を加えてpHを12.
0に調整して濾過することにより粘度1300cpの黒
色インキを得た。
【0034】比較例6 精製水 55.6部 NKW−2105(蛍光水性インキベ−ス日本蛍光化学(株)製) 40.0部 グリセリン 8.0部 プロクセルGXL 0.2部 CMCダイセル1290 1.2部 上記各成分を混合し、1時間撹拌し、pH5.1、粘度
1100cpの黄色蛍光インキを得た。
【0035】
【発明の効果】実施例1〜4及び比較例1〜6のインキ
について下記の試験1、試験2を実施した結果を表1に
示す。
【0036】試験1:筆記ボテ 各インキを水性ボ−ルペン(ぺんてる(株)製の部品を
使用)に組立て、筆記試験機(精機工業(株)製 PS
−2型)を用いて、上質紙(JIS P3201筆記用
紙)及びコ−ト紙(GLOSSY PLOTTER P
APER ヒュ−レットパッカ−ド社製、米国)に筆記
角度70゜と60゜で10cm、10本の線を筆記し、
筆跡のボテの数を目視で測定した。 ○:0〜2個 △:3〜15個 ×:16個以上
【0037】試験2:経時後の筆記ボテ インキをガラス瓶に入れて密封し、50℃に3ケ月放置
した後、水性ボ−ルペン(ぺんてる(株)製の部品を使
用)に組立て、筆記試験機(精機工業(株)製PS−2
型)を用いて、コ−ト紙(GLOSSY PLOTTE
R PAPER 米国ヒュ−レットパッカ−ド社製)に
筆記角度70゜と60゜で10cm、10本の線を筆記
し、筆跡のボテの数を目視で測定した。 ○:0〜2個 △:3〜15個 ×:16個以上
【0038】
【表1】
【0039】以上の如く、本発明の水性インキは、少な
くとも、色材と、水と、上記一般式(化2)で示される
化合物及び/またはその塩と、グァーガム及び/または
キサンテンガムとよりなり、pH5.5〜11の範囲に
あるので、染料の不溶化や顔料の凝集を起こすこともな
く、好ましい粘度を得ることができ、表面に樹脂層を形
成したよう加工紙上でも筆記角度に依らずにボテのない
筆跡が得られ、また、経時的にもボテが少ない安定した
筆跡を得ることができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−172367(JP,A) 特開 昭58−125770(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、色材と、水と、下記一般式
    (化1)で示される繰り返し単位を有する化合物及び/
    またはその塩と、グァーガム及び/またはキサンテンガ
    ムとよりなり、pH5.5〜11の範囲にあるボールペ
    ン用水性インキ組成物。 【化1】
JP29258093A 1993-10-28 1993-10-28 ボールペン用水性インキ組成物 Expired - Fee Related JP3348208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29258093A JP3348208B2 (ja) 1993-10-28 1993-10-28 ボールペン用水性インキ組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29258093A JP3348208B2 (ja) 1993-10-28 1993-10-28 ボールペン用水性インキ組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07126566A JPH07126566A (ja) 1995-05-16
JP3348208B2 true JP3348208B2 (ja) 2002-11-20

Family

ID=17783621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29258093A Expired - Fee Related JP3348208B2 (ja) 1993-10-28 1993-10-28 ボールペン用水性インキ組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3348208B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3924964B2 (ja) * 1998-10-30 2007-06-06 ぺんてる株式会社 ボールペン用水性インキ組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07126566A (ja) 1995-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3788068B2 (ja) ボールペン用水性インキ
JP2000129188A (ja) 二重発色インキ組成物及びそれを用いた筆記具
JP3273380B2 (ja) 液状組成物
JP3348208B2 (ja) ボールペン用水性インキ組成物
JP3743110B2 (ja) ボールペン用水性インキ
JP3186354B2 (ja) 水性インキ組成物
JP3598672B2 (ja) ボールペン用水性インキ組成物
JP2003105246A (ja) ボールペン用水性インキ
JP2013095846A (ja) 筆記具用油性インキ
JP2005015733A (ja) 先端弁付き塗布具用水性インキ組成物及びその製造方法
JPH10195363A (ja) ボ−ルペン用水性インキ
JP3227926B2 (ja) ボ−ルペン用水性インキ組成物
JP3747573B2 (ja) ボ−ルペン用水性インキ
JP2008031371A (ja) 筆記具用インキ組成物およびこれを用いた筆記具
JPH11130906A (ja) 液状組成物
JP2000212497A (ja) ボ―ルペン用インキ組成物
JP3899714B2 (ja) ボールペン用水性インキ
JP2006265519A (ja) インキ組成物およびこれを使用したボールペン
JP2001335730A (ja) 水性インキ
JP3804287B2 (ja) 筆記具用水性インキ
JP2004175827A (ja) 布用水性インキ
JPH1149991A (ja) 液状組成物
JPH05271601A (ja) 水性インキ組成物
JP3767530B2 (ja) ボールペン用水性インキ
JPH07150094A (ja) ボ−ルペン用水性インキ組成物

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120913

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120913

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130913

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees