JP3347888B2 - プリント基板保持構造 - Google Patents
プリント基板保持構造Info
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Description
基板をシールド板を兼ねた金属製の枠体に内挿し固定す
るプリント基板保持構造に関する。
を兼ねた金属製の枠体に内挿し固定する構造では、例え
ば、図9(a),(b)に示すように、枠体1周囲の一
部から枠体1の内方に突出させて形成した複数の爪部
2,2をそれぞれ内側(プリント基板3の方)に折り曲
げて、プリント基板3を保持していた。この従来のプリ
ント基板保持構造にあっては、枠体1の一部から切り欠
いて突出形成した爪部2の長さ(首4の部分)が短い構
造となっていて、図9(b)に示すように、爪部2を曲
げ倒して、プリント基板3側と半田付けされていた。5
は半田部である。
術では、例えば、TVやVTRセット機器等に搭載した
場合において、例えば使用環境温度が−20℃〜+60℃の
ように大きく温度が変化した(特に、冬期間においてT
VやVTRセット機器の電源を入れる前と後ではセット
機器内部の温度が大きく変化する)場合には、その温度
差の影響を受けると枠体1の爪部2とプリント基板3の
熱収縮率が違うために、その枠体1の爪部2とプリント
基板3との間にストレスが生じ、そのストレスを受けて
枠体1の爪部2とプリント基板3との間の半田部5にハ
ンダクラックが生じてしまうという問題があった。
アース箇所(図示せず)と枠体1内面までの距離がなか
ったので、熱ストレスの影響が大きくて、熱ストレスを
吸収しきれず不利であった。また、アース用として爪部
2の片面のみに半田付けしていたため、温度変化により
ハンダクラックが発生しやすかった。また、アース用の
爪部2を曲げ倒す寸法にバラツキが生じ、プリント基板
3の浮きが発生しやすかった。また、爪部2はアース用
の機能のみであるので、プリント基板3を枠体1内で支
えるプリント基板受け部(図示せず)を枠体1に別に設
けなければならなかった。
境温度で使用されるTVやVTR等の電子機器に使用し
ても枠体の爪部とプリント基板との半田付部にハンダク
ラックが生じることのなく、また、アース機能とプリン
ト基板受け(支え)とプリント基板浮き防止の3つの機
能を持たせることができるプリント基板保持構造を提供
することにある。本発明の他の目的は、ストレスが吸収
できて外部から内部方向への押圧に対して強くなり、よ
って半田割れを妨げるプリント基板保持構造を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、機械的に強固な固定
とすることができ、温度変化によるストレスがハンダに
加わりにくくなって、ハンダクラックの防止ができ、ま
た、プリント基板の浮きを防止できるプリント基板保持
構造を提供することにある。
し、上下に開口した枠体と、透孔とこの透孔の周囲に半
田付パターンを形成したプリント基板と、前記側板から
折り曲げされて、前記枠体に突出した受け部と、この受
け部の端部の上方、又は下方に延びる爪部とを有し、前
記受け部は、一端が前記側板に連結された根本部と、前
記爪部が設けられ、前記根本部の他端から折り曲げされ
て前記枠体内に突出する突出部とを有し、前記受け部の
根本部は、その両側に前記側板の略板厚以上の深さの切
り込み部を設けて、前記側板と同一平面内に位置した状
態で前記側板の面方向に延びて形成され、前記プリント
基板の透孔には、前記爪部が挿通されて、前記プリント
基板が前記突出部で受けられると共に、前記爪部と前記
半田付用パターンとが半田付された第1の手段により達
成される。上記目的は、第1の手段において、前記根本
部の両側に設けられた前記切り欠き部が前記枠体の上下
方向に対して直交する方向に設けられて、前記突出部が
前記枠体の上下方向に直立状態で配設され、前記突出部
の端面で前記プリント基板 を受けるようにした第2の手
段により達成される。上記目的は、第1の手段におい
て、前記根本部の両側に設けられた前記切り欠き部が前
記枠体の上下方向と同方向に設けられて、前記突出部が
前記枠体の上下方向に垂直状態で配設され、前記突出部
の平面で前記プリント基板を受けるようにした第3の手
段により達成される。上記目的は、第1の手段または第
2の手段または第3の手段において、前記透孔に挿入さ
れた前記爪部の先端を、前記プリント基板方向に折り曲
げ、又はねじって前記プリント基板を前記受け部に固定
させた第4の手段により達成される。
体から爪部の長さを十分に長くできるので、根本部が容
易に撓んで枠体とプリント基板との熱収縮のストレスを
吸収することができるので、温度が大きく変化する環境
温度で使用されるTVやVTR等の電子機器に使用して
も枠体の爪部とプリント基板との半田付部にハンダクラ
ックが生じることはなく、また、外部から内部方向への
押圧に対して強くなり、よって半田割れを妨げる。ま
た、アース機能とプリント基板受け(支え)とプリント
基板浮き防止の3つの機能を持たせることができる。第
2,3の手段にあっては、突出部の端面でプリント基板
を受けるようにし、または突出部の平面でプリント基板
を受けるようにしたため、ストレスが吸収できて外部か
ら内部方向への押圧に対して強くなり、よって半田割れ
を妨げる。第4の手段にあっては、爪部を折り曲げ、又
はねじり、プリント基板を固定したため、機械的に強固
な固定とすることができ、温度変化によるストレスがハ
ンダに加わりにくくなるので、ハンダクラックの防止と
なり、また、爪部をプリント基板の透孔に引っ掻けるこ
とができ、プリント基板の浮きを防止できる。
発明の第1の実施例を図1ないし図4を参照して説明す
る。図1は実施例に係るプリント基板保持構造のプリン
ト基板取り付け前の斜視図、図2(a),(b),
(c)は実施例に係るプリント基板保持構造のプリント
基板取り付け状態の正面図,縦断面図,及び平面図、図
3は第1の実施例の変形例を示す説明図、図4は第1の
実施例の別の変形例を示す説明図である。
る枠体であって、枠体10は例えば4つの側板11,1
1…により四角筒状に構成されている。この枠体10に
は、その側板11を切り欠いて受け部12及び爪部13
が折り曲げ形成されている。これら受け部12及び爪部
13はL字状に一体に形成され、受け部12の先端に爪
部13が配設されている。この受け部12には、一端が
側板11に連結された根本部12aと、この根本部12
aの他端から折り曲げられて枠体10内に突出する突出
部12bを有する。 そして、根本部12aは、側板11
の一部に所定の幅をもってその両側を切り欠いて形成さ
れ、また、突出部12bは、枠体10の側板11内面か
ら内方にほぼ垂直に突出するように折り曲げ形成されて
おり、受け部12の突出部12bの端面14は後述する
プリント基板17を受けるようになっている。すなわ
ち、受け部12の突出部12bは図1で上下方向に直立
状態で配置されている。また、受け部12は、根本部1
2aの両側に枠体10の略板厚またはそれ以上の深さの
切り込み部16,16が設けられていると共に、この切
り込み部16,16は、枠体10の上下方向に対して直
交する方向に形成されている。また、受け部12の根本
部12aは、側板11と同一平面内に位置した状態で側
板11の面方向に延びて形成されている。爪部13は受
け部12の先端から上方向(または下方向)に延設され
ており、かつ枠体10の略板厚分の幅で形成されてい
る。
(c)に示すように、楕円孔状の透孔18が穿設されて
おり、この透孔18の周囲のプリント基板17の上面1
7aに半田付用パターン19が形成されている。なお、
透孔18は楕円孔状に限らず、丸孔または長孔状であっ
てもよい。なお、28は受け部12の端面の一部に切欠
きを設けて形成した隙間で、この隙間28により温度変
化によるストレスを逃す。
て説明する。図1に示すように、プリント基板17の半
田付用パターン19が設けられた面17aと反対側の面
を爪部13の先端側に向けた状態で、透孔18に爪部1
3を挿入し、図2(a)〜(c)に示すように、爪部1
3と半田付用パターン19とを半田20付して固定す
る。
形例では、透孔18に挿入された爪部13の先端をプリ
ント基板方向にねじって(基板上面に突出した爪部13
の先端をひねることを表わす。)プリント基板17を受
け部12に固定している。また、図4に示す、前記第1
の実施例の別の変形例では、透孔18に挿入され、プリ
ント基板17から突出した爪部13の先端部分を折り曲
げてプリント基板17を受け部12に固定している。
あっては、受け部12は、枠体10の側板を切り欠いて
折り曲げ形成した端面14で構成されているため、爪部
13が細く、さらに受け部12があるため、ストレスが
吸収できて外部から内部方向への押圧に対して強くな
り、よって半田割れを妨げる。また、アース機能とプリ
ント基板受け(支え)とプリント基板浮き防止の3つの
機能を持たせることができる。さらに受け部12の長さ
を長くすることにより熱収縮のストレス吸収の効果を増
大させることができる。
を参照して説明する。図5は実施例に係るプリント基板
保持構造のプリント基板取り付け前の斜視図、図6は実
施例に係るプリント基板保持構造のプリント基板取り付
け状態の縦断面図、図7は実施例に係るプリント基板保
持構造の枠体の要部斜視図、図8(a),(b)は図7
の平面図及び正面図である。
る枠体であって、枠体30は例えば4つの側板31,3
1…により四角筒状に構成されている。この枠体30に
は、一端が側板31に連結された根本部32aと、この
根本部32aの他端から折り曲げられて枠体30内に突
出する突出部32bを有する。 そして、根本部32a
は、側板31に切り欠いて受け部32及び爪部33が折
り曲げ形成されている。これら受け部32及び爪部33
はL字状に一体に形成され、受け部32の先端に爪部3
3が配設されている。この受け部32は側板31の一部
に所定の幅をもってその両側を切り欠いて形成され、ま
た、突出部32bは、枠体30の側板31内面から内方
にほぼ垂直に突出するように折り曲げ形成されており、
受け部32の突出部32bの平面34はプリント基板1
7を受けるようになっている。すなわち、受け部32の
突出部32bは図5で左右方向に水平状態で配置されて
いる。また、受け部32は、図7,図8(a)に示すよ
うに、根本部32aの両側に枠体30の略板厚またはそ
れ以上の深さaの切り込み部36,36が設けられてい
ると共に、この切り込み部36,36は、枠体30の上
下方向と同方向に形成されている。この切り込み部36
を設けることにより、枠体30からプリント基板17の
パターンと爪部33の半田部20までの距離を長くする
ことができるので、熱ストレス吸収が有利となり、ま
た、受け部32を枠体30内方向に曲げるときに曲げや
すい。また、受け部32の根本部32aは、側板31と
同一平面内に位置した状態で側板31の面方向に延びて
形成されている。爪部33は受け部32の先端から上方
向(または下方向)に延設されており、かつ枠体30の
略板厚分の幅で形成されている。
17には楕円孔状の透孔18が穿設されており、この透
孔18の周囲のプリント基板17の上面17aに半田付
用パターン19が形成されている。なお、透孔18は楕
円孔状に限らず、丸孔または長孔状であってもよい。
て説明する。図5に示すように、プリント基板17の半
田付用パターン19が設けられた面17aと反対側の面
を爪部33の先端側に向けた状態で、透孔18に爪部3
3を挿入し、図6に示すように、爪部33と半田付用パ
ターン19とを半田20付して固定する。
施例にあっては、受け部12,32は枠体10,30を
形成する側板11,31の一部に所定の幅をもってその
両側を切り欠いて折り曲げ形成し、受け部12,32の
根本部12a、32aの両側に枠体10,30の略板厚
またはそれ以上の深さの切り込み部16,16,36,
36をそれぞれ設けたため、枠体10,30から爪部1
3,33の長さを十分に長くすることができるので、振
動を吸収でき半田割れを防止できる。
は、枠体10,30の一部から該枠体10,30の内方
に突出した、プリント基板17を受ける受け部を備えた
ため、爪部13,33が細く、さらに受け部12,32
があるため、ストレスが吸収できて外部から内部方向へ
の押圧に対して強くなり、よって半田割れを妨げる。ま
た、アース機能とプリント基板受け(支え)とプリント
基板浮き防止の3つの機能を持たせることができる。さ
らに受け部12,32の長さを長くすることにより熱収
縮のストレス吸収の効果を増大させることができる。
は、爪部13,33を受け部上に設けたため、爪部1
3,33が細く、さらに受け部12,32があるため、
ストレスが吸収できて外部から内部方向への押圧に対し
て強くなり、よって半田割れを妨げる。また、アース機
能とプリント基板受け(支え)とプリント基板浮き防止
の3つの機能を持たせることができる。さらに受け部1
2,32の長さを長くすることにより熱収縮のストレス
吸収の効果を増大させることができる。
33が細く、さらに受け部32があり、受け部32は、
枠体30の側板を切り欠いて折り曲げ形成した突出部3
2bの平面34でプリント基板17を受けるように構成
されているため、ストレスが吸収できて外部から内部方
向への押圧に対して強くなり、よって半田割れを妨げ
る。また、アース機能とプリント基板受け(支え)とプ
リント基板浮き防止の3つの機能を持たせることができ
る。さらに受け部32の長さを長くすることにより熱収
縮のストレス吸収の効果を増大させることができる。
は、一端が側板に連結された根本部と、前記爪部が設け
られ、根本部の他端から折り曲げされて枠体内に突出す
る突出部とを有し、受け部の根本部は、その両側に側板
の略板厚以上の深さの切り込み部を設けて、側板と同一
平面内に位置した状態で側板の面方向に延びて形成され
たため、根本部があることで枠体から爪部の長さを十分
に長くできるので、根本部が容易に撓んで枠体とプリン
ト基板との熱収縮のストレスを吸収することができて、
温度が大きく変化する環境温度で使用されるTVやVT
R等の電子機器に使用しても枠体の爪部とプリント基板
との半田付部にハンダクラックが生じることはなく、ま
た、外部から内部方向への押圧に対して強くなりまた振
動を吸収できて、半田割れを妨げる。また、アース機能
とプリント基板受け(支え)とプリント基板浮き防止の
3つの機能を持たせることができる。請求項2,3に記
載の発明によれば、請求項1記載の発明による作用効果
に加えて、突出部の端面でプリント基板を受けるように
し、または突出部の平面でプリント基板を受けるように
したため、ストレスが吸収できて外部から内部方向への
押圧に対して強くなり、よって半田割れを妨げる。 請求
項4に記載の発明によれば、請求項1記載の発明による
作用効果に加えて、爪部を折り曲げ、又はねじり、プリ
ント基板を固定したため、機械的に強固な固定とするこ
とができ、温度変化によるストレスがハンダに加わりに
くくなるので、ハンダクラックの防止となり、また、爪
部をプリント基板の透孔に引っ掻けることができ、プリ
ント基板の浮きを防止できる。
構造のプリント基板取り付け前の斜視図である。
構造のプリント基板取り付け状態の正面図,縦断面図及
び平面図である。
ある。
図である。
構造のプリント基板取り付け前の斜視図である。
構造のプリント基板取り付け状態の縦断面図である。
構造の枠体の要部斜視図である。
る。
り付け状態の正面図及び縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 側板を有し、上下に開口した枠体と、透
孔とこの透孔の周囲に半田付パターンを形成したプリン
ト基板と、前記側板から折り曲げされて、前記枠体に突
出した受け部と、この受け部の端部の上方、又は下方に
延びる爪部とを有し、前記受け部は、一端が前記側板に連結された根本部と、
前記爪部が設けられ、前記根本部の他端から折り曲げさ
れて前記枠体内に突出する突出部とを有し、 前記受け部
の根本部は、その両側に前記側板 の略板厚以上の深さの
切り込み部を設けて、前記側板と同一平面内に位置した
状態で前記側板の面方向に延びて形成され、 前記プリント基板の透孔には、前記爪部が挿通されて、
前記プリント基板が前記突出部で受けられると共に、 前
記爪部と前記半田付用パターンとが半田付されたことを
特徴とするプリント基板保持構造。 - 【請求項2】 前記根本部の両側に設けられた前記切り
欠き部が前記枠体の上下方向に対して直交する方向に設
けられて、前記突出部が前記枠体の上下方向に直立状態
で配設され、前記突出部の端面で前記プリント基板を受
けるようにしたことを特徴とする請求項1記載のプリン
ト基板保持構造。 - 【請求項3】 前記根本部の両側に設けられた前記切り
欠き部が前記枠体の上下方向と同方向に設けられて、前
記突出部が前記枠体の上下方向に垂直状態で配設され、
前記突出部の平面で前記プリント基板を受けるようにし
たことを特徴とする請求項1記載のプリント基板保持構
造。 - 【請求項4】 前記透孔に挿入された前記爪部の先端
を、前記プリント基板方向に折り曲げ、又はねじって前
記プリント基板を前記受け部に固定させたことを特徴と
する請求項1から3のいずれか1つに記載のプリント基
板保持構造。
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