JP3343386B2 - 追従型走行車両 - Google Patents

追従型走行車両

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JP3343386B2 JP06175893A JP6175893A JP3343386B2 JP 3343386 B2 JP3343386 B2 JP 3343386B2 JP 06175893 A JP06175893 A JP 06175893A JP 6175893 A JP6175893 A JP 6175893A JP 3343386 B2 JP3343386 B2 JP 3343386B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレーターの作業ま
たは歩行に追従して発進、停止を行う走行車両の構成に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オペレーターによるハンドル、レ
バー等またはリモコン等の操作により、モーターやエン
ジン等にて走行駆動される走行車両を操作し、オペレー
ターの歩行に合わせて走行車両を走行させる技術は、公
知のものとされており、例えば、特開昭63−2936
13号公報、実開平1−135505号公報に記載の技
術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
において、走行車両を発進、停止させる為には、その都
度オペレーターによる操作またはオペレーターからの制
御信号を必要とするのである。例えば、前記走行車両を
運搬車として作物の収穫作業に使用する場合もしくは作
物の防除作業に使用する場合等においては、走行車両の
操作と前記作業を同時に行うことができず、一方に集中
すると、他方が完全にできなくなり、作業効率が悪くな
るという不具合が生じていたのである。そこで、本発明
は、オペレーターによる発進、停止の操作を必要とせ
ず、オペレーターの移動に追従して、自動的に発進及び
停止を行うことができる走行車両を構成し、該追従型走
行車両において、オペレーターが装備する装置を軽量小
型にすることを目的とする
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するための手段として、本発明は次の如く構成したもの
である。走行車両側に超音波送信機と、バッテリーと、
電波受信機を設け、オペレーター側に超音波受信機と、
電波送信機と、乾電池を設け、走行車両側の超音波送信
機からは、超音波による信号を発信し、この超音波によ
る信号をオペレーター側の超音波受信機にて受信する
と、オペレーター側のコントローラC2を介してオペレ
ーター側の送信用アンテナから電波による信号を発信
し、この電波による信号を、走行車両側の電波受信機に
て受信し、前記超音波による信号を発してから電波によ
る信号を受信した時間を、走行車両側のコントローラC
1により比較処理し、走行車両とオペレーターとの距離
を検出し、その距離が走行車両側のコントローラC1に
予め設定されている値になると、駆動用モーターに対し
て駆動及び停止の信号を発するものである。
【0005】
【作用】次に、一方の信号として超音波を用い、他方の
信号として電波を用いた実施例の作用について説明す
る。走行車両A側の送受信機B1の送信機(スピーカ
ー)9からは、超音波による信号を発信し、この超音波
による信号をオペレーターS側の送受信機B2の受信機
(マイク)7にて受信すると、コントローラC2を介し
て送信機(アンテナ)6から電波による信号を発信し、
この電波による信号を走行車両A側の送受信機B1の受
信機(アンテナ)32にて受信する。前記超音波による
信号を発してから電波による信号を受信した時間を送受
信機B1のコントローラC1により比較処理し、送受信
機B1と送受信機B2との距離を検出し、その距離がコ
ントローラC1に予め設定されている値になると、該コ
ントローラC1から駆動用モーターMに駆動及び停止の
信号が発せられる。即ち、オペレーターSと走行車両A
との距離が設定以内になると走行車両Aが停止し、設定
以上になると走行車両Aが発進するのである。
【0006】
【実施例】次に、一方の信号として超音波を用い、他方
の信号として電波を用いた実施例について説明する。図
1は、走行車両Aの側面図、図2は、同じく正面図、図
3は、オペレーターSと走行車両Aの側面図、図4は、
オペレーターS側の送受信機B2の斜視図、図5は、送
受信機B2を取り付けたベルトTの斜視図、図6は、送
受信機B2を取り付けたチョッキUの斜視図、図7は、
送受信機B2を取り付けたベストVの斜視図、図8は、
走行車両A側の送受信機B1とオペレーターS側の送受
信機B2の制御回路のブロック図、図9は、走行車両A
の走行制御回路のブロック図、図10は、同じく制御ブ
ロック図である。
【0007】本発明の追従型走行車両の実施例を、図1
・図2・図3において説明する。走行車両Aの機体下側
部には、走行車輪1・1・・・が配設されており、該走
行車輪1・1・・・は、バッテリー21から供給される
電力にて作動する、駆動用モーターMにより駆動される
ように構成されている。前記走行車両Aの前部には、送
受信機B1が配設されており、該送受信機B1には、受
信用アンテナ8とスピーカー9が設けられている。前記
受信用アンテナ32とスピーカー9は、図8に示す如
く、コントローラC1に接続されており、該コントロー
ラC1により、前記駆動用モーターMが駆動制御される
ように構成されている。
【0008】そして、オペレーターSは、図4に示すコ
ントロールボックスを兼備した送受信機B2を携帯して
おり、該送受信機B2には、送信用アンテナ6とマイク
7が設けられている。前記送信用アンテナ6とマイク7
は、図8に示す如く、コントローラC2に接続されてお
り、該コントローラC2には、送受信機B2の前面部に
配設されている電源スイッチ22、前進スイッチ23、
後進スイッチ24及び自動切換スイッチ25が接続され
ている。
【0009】また、オペレーターSの送受信機B2の携
帯方法は、図5に示すベルトTに送受信機B2を取り付
けて携帯する方法、図6に示すチョッキUに送受信機B
2を取り付けて携帯する方法、または、図7に示すベス
トVに送受信機B2を取り付けて携帯する方法等があ
り、前記ベルトT、チョッキU及びベストVには、それ
ぞれ走行車両Aから発信された超音波の信号を受信する
ための補助のマイク7’・7’・・・が適宜位置に複数
個配設されており、指向性の強い超音波をいずれの方向
からでも受信できるようにし、これらの補助マイク7’
・7’・・・は、コントローラC2に接続されている。
【0010】前記走行車両Aの中央部には、側面視くの
字状で、正面視略門型のハンドル10が両端部の枢支軸
10aを介して前後方向に回動可能に枢設されており、
該ハンドル10の枢支軸10aには、ロック機構が設け
られ、該ロック機構によりハンドル10が前後及び中央
位置にて固定可能に構成されている。また、前記ハンド
ル10の上部中央には、スイッチボックス11が配設さ
れており、該スイッチボックス13には、自動運転スイ
ッチ14、前進スイッチ15、後進スイッチ12及び停
止スイッチ13が設けられている。
【0011】そして、前記走行車両A前部の機体内に
は、操向輪2が収納されており、該操向輪2は、操向ペ
ダル17を下方へ回動して走行車輪1・1より下方に取
り出し、前記操向ペダル17の回動軸に設けられている
ロック機構を介して固定することができるように構成さ
れており、このように操向輪2を走行車輪1・1より下
方に取出固定することにより、走行車両Aの操向操作を
行うことができるように構成されている。前記操向輪2
の収納は、収納ペダル16を下方へ回動し、前記ロック
機構を解除することにより行うことができるように構成
されている。
【0012】また、前記走行車両Aの上面部には、機体
の前後左右の部分に突設されているフレーム18・18
・19・19に囲まれた載置部20が構成されており、
例えば、前記載置部20にコンテナ30等を載置するこ
とにより、走行車両Aを運搬車として使用することがで
きる。前記走行車両Aの前部下方には、前バンパー3が
配設され、後部下方には、後バンパー4が配設されてお
り、前記前パンパー3と後バンパー4が走行車両Aの走
行中に衝撃を受けると、自動的に走行車両Aが停止する
ように構成されている。
【0013】そして、図8に示す如く、前記走行車両A
側の送受信機B1のスピーカー9からは、超音波による
信号が発信され、オペレーターS側の送受信機B2の送
信用アンテナ6からは、電波による信号が発信されるよ
うに構成されている。これは、超音波を発信する送受信
機B1は、発信出力を高める為消費電力を多く必要とす
るので走行車両A側に設け、その電源をバッテリー21
から供給されるようにしているのである。そして、電波
を発信する送受信機B2は低電圧で済むので、その電源
は乾電池等から供給することができ、軽量の電源回路と
なるのでオペレーターS側に配置するようにしているの
である。
【0014】前記超音波による信号をオペレーターS側
の、送受信機B2のマイク7にて受信すると、コントロ
ーラC2を介して送信用アンテナ6から電波による信号
を発信し、この電波による信号を走行車両A側の送受信
機B1の受信用アンテナ8にて受信するように構成され
ている。前記超音波による信号を発してから電波を受信
するまでの時間から距離を比較検出して、走行車両Aと
オペレーターSの間の距離を求めるようにしており、そ
の距離がコントローラC1に予め設定されている値にな
ると、該コントローラC1からの信号により前記駆動用
モーターMが駆動及び停止するように構成されている。
但し、前記二種類の信号としているのは、走行車両Aか
ら超音波を発して、オペレーターSが受信することも可
能であるが、音波方式だけの場合は温度変化、及び電圧
等の影響により正確な距離設定は困難となるからであ
る。
【0015】以上の如く構成することにより、オペレー
ターSと走行車両Aとの距離を予めコントローラC1に
設定しておき、オペレーターSが走行車両A側の送受信
機B1の電源スイッチ8をONし、オペレーターS側の
送受信機B2の電源スイッチ22をONし、自動切換ス
イッチ25をONして移動を開始すると、オペレーター
Sと走行車両Aとの距離が設定以上になると走行車両A
が走行を開始し、前記オペレーターSと走行車両Aとの
距離が設定以内になると走行車両Aが停止し、そして、
再びオペレーターSと走行車両Aとの距離が設定以上に
なると走行車両Aが再度走行を開始するのである。この
ようにオペレーターSと走行車両Aは、一定の停止距離
を保ちながら移動するのである。また、超音波の指向性
により、オペレーターSが、スピーカー9の反対方向に
位置し、マイク7にて超音波による信号を受信不可能な
状態になると、走行車両Aは停止するように制御されて
いる。なお、前記電波による信号と超音波による周波数
は、特に限定するものではない。
【0016】なお、本実施例における走行車両Aの駆動
用モーターMは、図9に示す如く、コントローラC1に
接続され、該コントローラC1には、電源スイッチ8、
モーター回転検出コイル26、正逆転切換スイッチ27
及び回転可変ボリューム28が接続されており、前記駆
動用モーターMは、モーターの回転数をモーター回転検
出コイル26にてパルス幅で検出する自動可変デューテ
ィー方式の定速度回転制御モーターが用いられており、
前記駆動用モーターMに積載荷重量の違いや走路の条件
が変化に伴い負荷の変動が生じても、走行車両Aが一定
の速度で走行可能なように構成されている。
【0017】また、回転可変ボリューム28にて設定し
た高速、中速、低速時等の変速域においても、その設定
回転域を基準回転数とするので、速度別に対しても最大
トルクが同一となるように構成されている。即ち、図1
0に示す如く、コントローラC1において、モーター回
転検出コイル26にて検出した値(N)と回転可変ボリ
ューム28にて設定された値とが等しいかどうか(N−
No)を判断し、その値が等しくないときには、等しく
なるように演算処理し、その信号を出力回路29に伝え
て駆動用モーターMを制御するように構成されている。
なお、過電流の状態になったときには、各保護回路31
が作動し、出力回路29に制御信号が発せられる。
【0018】また、走行車両Aを無線による手動にて操
作する場合には、オペレーターS側の送受信機B2の電
源スイッチ22をONし、自動切換スイッチ25のON
・OFFに関わらず、前進スイッチ23、後進スイッチ
24を操作することにより、走行車両Aの前進、後進の
操作が自動に優先して無線にて行うことができる。ま
た、走行車両AをオペレーターSによる手動にて操作す
る場合には、スイッチボックス11の電源スイッチ8を
ONし、前進スイッチ15、後進スイッチ12を操作す
ることにより、走行車両Aを手動にて操作することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下のような効果を奏するのである。第1に、高電圧側
の超音波を発信する送受信機を走行車両側に設け、低電
圧側の電波を発信する送受信機をオペレーター側とした
ことにより、超音波の出力の向上を図ることができ、オ
ペレーター側の電力の消耗を少なくすることができる。
第2に、超音波の出力の向上に伴い操作性の範囲が拡が
り、確実に走行車両をオペレーターに追従して発進及び
停止させることができる。第3に、オペレーターによる
走行車両の発進及び停止の操作を必要とせず、オペレー
ターの移動に追従して走行車両が自動的に発進、停止を
行うことができるので、オペレーターは容易に他の作業
等を行いながら走行車両を操作することができるととも
に、走行車両を広い用途において使用することができ
る。第4に、超音波を発信する送受信機B1は、発進出
力を高める為消費電力を多く必要とするので走行車両A
側に設け、その電源をバッテリー21から供給されるよ
うにし、電波を発信する送受信機B2は低電圧で済むの
で、その電源は乾電池等から供給することができ、軽量
の電源回路となるのでオペレーターS側に配置し、オペ
レーターSが装備する装置を軽量小型にすることが出来
るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行車両Aの側面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】オペレーターSと走行車両Aの側面図である。
【図4】オペレーターS側の送受信機B2の斜視図であ
る。
【図5】送受信機B2を取り付けたベルトTの斜視図で
ある。
【図6】送受信機B2を取り付けたチョッキUの斜視図
である。
【図7】送受信機B2を取り付けたベストVの斜視図で
ある。
【図8】走行車両A側の送受信機B1とオペレーターS
側の送受信機B2の制御回路のブロック図である。
【図9】走行車両Aの走行制御回路のブロック図であ
る。
【図10】同じく制御ブロック図である。
【符号の説明】
6 送信用アンテナ 7 スピーカー 8 受信用アンテナ 9 マイク A 走行車両 B1、B2 送受信機 C1、C2 コントローラ S オペレーター

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車両側に超音波送信機と、バッテリ
    ーと、電波受信機を設け、オペレーター側に超音波受信
    機と、電波送信機と、乾電池を設け、走行車両側の超音
    波送信機からは、超音波による信号を発信し、この超音
    波による信号をオペレーター側の超音波受信機にて受信
    すると、オペレーター側のコントローラC2を介してオ
    ペレーター側の送信用アンテナから電波による信号を発
    信し、この電波による信号を、走行車両側の電波受信機
    にて受信し、前記超音波による信号を発してから電波に
    よる信号を受信した時間を、走行車両側のコントローラ
    C1により比較処理し、走行車両とオペレーターとの距
    離を検出し、その距離が走行車両側のコントローラC1
    に予め設定されている値になると、駆動用モーターに対
    して駆動及び停止の信号を発することを特徴とする追従
    型走行車両。
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