JP3332768B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP3332768B2
JP3332768B2 JP32769396A JP32769396A JP3332768B2 JP 3332768 B2 JP3332768 B2 JP 3332768B2 JP 32769396 A JP32769396 A JP 32769396A JP 32769396 A JP32769396 A JP 32769396A JP 3332768 B2 JP3332768 B2 JP 3332768B2
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の全自動洗濯機では、洗濯兼脱水槽
が外槽内に回転自在に配置されており、洗濯兼脱水槽の
上縁端には脱水時の洗濯兼脱水槽の首振りを防止するた
めにバランスリングが取り付けられている。このような
洗濯機において、洗濯兼脱水槽の側面に配設されている
循環水路の上部開口がバランスリングの内壁の一部に設
けられ、この上部開口に糸屑捕獲フィルタが取り付けら
れているものがある。また他の洗濯機では、バランスリ
ングの一部に柔軟仕上げ剤を自動的に投入するための収
納容器が形成されているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような糸屑捕獲フ
ィルタや柔軟仕上げ剤投入器はバランスリング内壁より
も更に内側に突出して設けられているため、洗濯兼脱水
槽の上方に設けられている注水口から放出された水が糸
屑捕獲フィルタや柔軟仕上げ剤投入器の上面に当たり、
跳ね返って洗濯機の周囲に飛び散るという問題があっ
た。
【0004】また、近年、洗濯兼脱水槽内の洗濯物に上
方からすすぎ水をシャワー状に降りかけ、洗濯物に水を
充分に含ませた後に洗濯兼脱水槽を高速回転させ、洗剤
分をすすぎ水と共に飛散させることによりすすぎを行な
う脱水すすぎの機能を有する洗濯機がある。この種の洗
濯機では、脱水すすぎの注水の際に洗濯兼脱水槽の内壁
面近傍に固まって存在している洗濯物に効率よく水を降
りかけるために、注水口から洗濯兼脱水槽の内壁近傍に
向けて水を放出するようにしている。したがって、注水
口から放出された水はバランスリング内側の至近距離を
通過するため、糸屑捕獲フィルタや柔軟仕上げ剤投入器
に一層当たり易くなっている。
【0005】本発明は上記課題を解決するために成され
たものであり、その目的とするところは、注水口から注
水された水が糸屑捕獲フィルタ、柔軟仕上げ剤投入器等
のバランスリング内側に取り付けられた部材に当たり水
が飛び散ることを防止することができる洗濯機を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段、及び発明の実施の形態】
上記課題を解決するために成された本発明は、外槽に内
装された洗濯兼脱水槽の上端縁に環状のバランスリング
を形成し、該バランスリングの内面に突出して糸屑捕獲
フィルタ又は液体投入器を設け、洗濯兼脱水槽の上方に
設けた注水口から該洗濯兼脱水槽に注水を行なう洗濯機
において、a)洗濯兼脱水槽を回転駆動するモータと、 b)洗濯兼脱水槽の回転位置を検知する位置検知手段と、 c)注水開始前に、予め、前記位置検知手段による洗濯兼
脱水槽の回転位置の検知に基づいて前記モータを制御し
て前記糸屑捕獲フィルタ又は液体投入器を注水口の下方
でない位置に停止させる制御手段と、 を備える ことを特
徴としている。
【0007】
【0008】
【0009】上記発明に係る洗濯機では、制御手段は、
注水に先だって位置検知手段により洗濯兼脱水槽の回転
位置を検知しながら洗濯兼脱水槽を回転させ、糸屑捕獲
フィルタや柔軟仕上げ剤投入器といった突出部が注水口
の下方に位置しないところで洗濯兼脱水槽が停止するよ
うにモータを制御する。これにより、注水口から放出さ
れた水は突出部に当たることなく洗濯兼脱水槽に注がれ
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の効果】上記発明に係る洗濯機によれば、注水前
に予め糸屑捕獲フィルタ等のバランスリング内側への突
出部が注水口の下方に存在しないように回転移動される
ので、注水口から落下した水は突出部に当たることなく
洗濯兼脱水槽内に確実に注水され、洗濯兼脱水槽の外部
に飛び散ることを防止することができる。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、第1の洗濯機の実施例(以下「実施例
1」という)を図1を参照して説明する。図1は、実施
例1の洗濯機の側面断面図である。洗濯機の外箱1の内
部には外槽2が4本の吊り棒(図示しない)により釣支
されており、外槽2の内部には周壁に多数の脱水孔を有
する洗濯兼脱水槽3がその底壁に設けられた回転軸4を
中心に回転自在に軸支されている。洗濯兼脱水槽3の上
縁端には振動抑制のために環状のバランスリング5が取
り付けられ、洗濯兼脱水槽3の底部には洗濯物を攪拌す
るための回転翼6が配置されている。外槽2の下面には
モータ7が配置されており、モータ7の回転動力はモー
タプーリ8、ベルト9、主プーリ10及び動力切換機構
11を介して洗濯兼脱水槽3及び回転翼6へ伝達され
る。動力切換機構11は、洗い及びすすぎ時には回転翼
6のみを回転させ、脱水時には洗濯兼脱水槽3と回転翼
6とを一体として回転させるべく機械的な切換えを行な
う。
【0015】外槽2の底部後方には排水口12が設けら
れ、排水バルブ13によって開閉される排水ホース14
を通して外部へ排水がなされる。また、外槽2の底部の
一角にはエアトラップ15が設けられ、エアトラップ1
5は圧力ホース16を介して水位センサ17に連結され
ている。外箱1の上部後方には、その途中に給水バルブ
18が設けられた給水管19が配設され、給水管19を
通して外部から供給される水道水は洗剤容器及び柔軟仕
上げ剤容器を備える注水口20から洗濯兼脱水槽3内へ
と注水される。この注水口20から落下する水はバラン
スリング5の内側近傍を通過するようになっている。
【0016】更には、洗濯兼脱水槽3の側壁の適宜の箇
所にはその底部から上部へと連なる循環水路21が配設
されており、その上部開口22はバランスリング5の内
壁の一部に設けられている。そして、上部開口22には
ネット状の糸屑捕集フィルタ23が着脱可能に設けられ
ている。
【0017】洗い、溜めすすぎ、注水すすぎ等の際に、
洗濯兼脱水槽3に所定水量の水が溜まった状態で回転翼
6が回転されると、回転翼6のポンプ作用により洗濯兼
脱水槽3底壁の通水孔を通して外槽2から水が吸い上げ
られる。この吸い上げられた水の一部は循環水路21内
を上昇して上部開口22から洗濯兼脱水槽3へ放出され
る。このとき、その水は糸屑捕集フィルタ23を通過す
るので、水に混入している糸屑等のゴミがネット状フィ
ルタにより除去される。
【0018】この糸屑捕集フィルタ23の取付部23a
はバランスリング5の内壁面よりも内側に突出してお
り、その上面は内周側に向けて下方傾斜するテーパ状に
形成されている。注水時には、通常、洗濯兼脱水槽3は
停止した状態にあるが、その回転位置は一定でなく、注
水口20の下方に糸屑捕集フィルタ23が位置している
こともそうでない場合もある。注水口20の下方に糸屑
捕集フィルタ23が位置した状態で洗濯兼脱水槽3が停
止しているときに注水がなされると、注水口20から落
下した水は糸屑捕集フィルタ23の取付部23aの上面
に当たり、そのテーパ状の上面を伝って下方に流れ落ち
る。このため、水が大きく跳ねて周囲に飛び散ることが
ない。
【0019】なお、上記実施例1では糸屑捕集フィルタ
23がバランスリング5の内壁面より内側に突出してい
たが、例えばバランスリング5に柔軟仕上げ剤自動投入
器を一体又は取り外し可能に設ける場合、柔軟仕上げ剤
自動投入器はバランスリングよりも内側に膨出し、注水
口から落下した水がその上面に当たることがある。この
ような場合でも、上記実施例1と同様に柔軟仕上げ剤自
動投入器の上面を内周側に向かって下方傾斜する形状と
成しておけば、同様に不所望の水跳ねを防止することが
できる。
【0020】次に、第2の洗濯機の実施例(以下「実施
例2」という)を図2〜図4を参照して説明する。実施
例2の洗濯機の基本的な構成は図1に示した実施例1と
同様であるが、更に、磁石30が洗濯兼脱水槽3のバラ
ンスリング5の上面に、またリードスイッチ31が外槽
2の上縁部の内周に取り付けられている。リードスイッ
チ31は注水口20の略直下に設けられており、一方、
磁石30は洗濯兼脱水槽3の正転方向に対し糸屑捕集フ
ィルタ23よりも若干後方にずれた位置に設けられてい
る(なお図2では、図面の都合上、磁石30及び糸屑捕
集フィルタ23は同一の回転位置に記載している)。
【0021】図3は実施例2の洗濯機の要部の電気系構
成を示す図である。主としてマイクロコンピュータから
構成される制御部40は運転プログラムを格納したメモ
リを備えており、この運転プログラムを実行することに
より洗濯に必要な各動作処理を進める。制御部40には
操作部41からキー入力信号が入力されると共に、リー
ドスイッチ31及び水位センサ17からそれぞれ検知信
号が入力される。また制御部40は、モータ7を駆動す
るモータ駆動部43、給水バルブ18と排水バルブ13
とを駆動するバルブ駆動部44に適当な制御信号を出力
する。更に制御部40は、表示部42に対してキー入力
の受付状態や運転モニタのための表示制御信号を出力す
る。
【0022】以下、図4のフローチャートに沿って実施
例2の洗濯機における制御部40の特徴的な制御動作を
説明する。操作部41におけるキー操作により洗濯行程
の開始が指示されると、まず洗濯兼脱水槽3をゆっくり
と正転方向に回転させるべく、モータ駆動部43に対し
モータ7の間欠駆動の制御信号を送る(ステップS
1)。例えば間欠駆動の制御パターンとしては、0.8
秒のモータONと4秒のモータOFFとを1周期とし
て、これを繰り返すようにするとよい。これにより、洗
濯兼脱水槽3は1周期毎に少しずつ回転する。
【0023】制御部40は、上述のようにモータ7を駆
動しているとき、リードスイッチ31が導通しているか
否かを判定する(ステップS2)。リードスイッチ31
は、洗濯兼脱水槽3に取り付けられた磁石30がその真
下近傍にあるときにのみ導通する。制御部40はリード
スイッチ31が導通するまでモータ7の間欠駆動を続行
し、リードスイッチ31が導通したときにモータ7をO
FFする(ステップS3)。上述のように磁石30は洗
濯兼脱水槽3の回転方向に対し糸屑捕集フィルタ23よ
り若干後方に配置されているため、洗濯兼脱水槽3が回
転して糸屑捕集フィルタ23がリードスイッチ31の取
付位置を通過した直後にリードスイッチ31は導通す
る。
【0024】リードスイッチ31が導通した後に最大1
周期すなわち0.8秒程度モータ7がONされることも
有る得るが、これにより洗濯兼脱水槽3は1回転よりも
小さな回転しか生じないので、糸屑捕集フィルタ23が
リードスイッチ31すなわち注水口20の真下以外とな
る回転位置にて洗濯兼脱水槽3は停止し、その位置に保
たれる。
【0025】続いて、制御部40は給水バルブ18を開
放して洗濯兼脱水槽3への注水を開始する(ステップS
4)。このとき注水口20の下方には糸屑捕集フィルタ
23が存在していないので、注水された水は障害なくバ
ランスリング5の内壁近傍を通過して洗濯兼脱水槽3に
注がれる。制御部40は水位センサ17により水位が所
定の設定水位に到達したか否かを判定し(ステップS
5)、設定水位に到達するまで注水を続行する。設定水
位に到達したと判定されると給水バルブ18を閉鎖し
(ステップS6)、回転翼6を回転させ洗いを実行する
(ステップS7)。
【0026】以上のように、この洗濯機では、洗い行程
の注水開始前に洗濯兼脱水槽3を回転させて注水の障害
となる糸屑捕集フィルタ23が注水口20の下方に存在
しないようにしている。このような動作は、洗い行程の
みならず、溜めすすぎ、注水すすぎ、脱水すすぎ等の注
水を行なう各行程において予め行なうようにしておけ
ば、注水される水がバランスリング5の内側に突出した
障害物に当たって飛び散ることを常に防止できる。
【0027】上記実施例2の洗濯機では、洗濯兼脱水槽
3の特定の回転位置を検知できる構成としておくことに
より同様の効果が得られるので、リードスイッチ以外に
周知の光学スイッチや他のものを使用することができ
る。また、そのスイッチの設置位置も上記目的を達成で
きる位置でありさえすれば限定を要しない。
【0028】更には、以上説明した実施例は一例であっ
て、本発明の趣旨の範囲で適宜変更や修正を行なえるこ
とは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の発明に係る洗濯機の実施例の構成を示
す側面断面図。
【図2】 第2の発明に係る洗濯機の実施例の構成を示
す側面断面図。
【図3】 第2の発明に係る洗濯機の実施例の電気系構
成図。
【図4】 第2の発明に係る洗濯機の実施例の制御動作
を示すフローチャート。
【符号の説明】
2…外槽 3…洗濯兼脱水槽 7…モータ 18…給水バルブ 20…注水口 23…糸屑捕集フィルタ 30…磁石 31…リードスイッチ 40…制御部 43…モータ駆動部 44…バルブ駆動部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外槽に内装された洗濯兼脱水槽の上端縁
    に環状のバランスリングを形成し、該バランスリングの
    内面に突出して糸屑捕獲フィルタ又は液体投入器を設
    け、洗濯兼脱水槽の上方に設けた注水口から該洗濯兼脱
    水槽に注水を行なう洗濯機において、a)洗濯兼脱水槽を回転駆動するモータと、 b)洗濯兼脱水槽の回転位置を検知する位置検知手段と、 c)注水開始前に、予め、前記位置検知手段による洗濯兼
    脱水槽の回転位置の検知に基づいて前記モータを制御し
    て前記糸屑捕獲フィルタ又は液体投入器を注水口の下方
    でない位置に停止させる制御手段と、 を備える ことを特徴とする洗濯機。
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