JP3328833B2 - インテークマニホールドのサージタンク構造 - Google Patents
インテークマニホールドのサージタンク構造Info
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- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
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- F02M35/104—Intake manifolds
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インテークマニホー
ルドのサージタンク構造に関するものである。
ルドのサージタンク構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、自動車用ガソリンエ
ンジンとか自動車用ディーゼルエンジンに使用されるイ
ンテークマニホールドは図9のように構成されており、
複数のブランチ管2,2,2,2の一端側は、シリンダ
ヘッドに取り付けるためのシリンダヘッド取付フランジ
4に接続されており、他端側はサージタンク3に接続さ
れたものとなっており、各ブランチ管2のサージタンク
3に対する接合部の拡大断面を図10に示すと、サージ
タンク3に対しブランチ管2は差込状に接続されてお
り、ブランチ管2の先端側に位置するサージタンク3の
内壁には、急激な断面変化による吸入抵抗を防止するた
めに断面積変化を滑らかにする目的でラッパ状に拡径し
たラッパ状形状変化部51,51が形成されたものとな
っている。このサージタンク3は鋳造で中子を用いて前
記ラッパ状形状変化部51,51,51,51を形成し
ており、中子を用いて鋳造する必要があるため製作費用
が高価なものとなってしまうという問題点があった。
ンジンとか自動車用ディーゼルエンジンに使用されるイ
ンテークマニホールドは図9のように構成されており、
複数のブランチ管2,2,2,2の一端側は、シリンダ
ヘッドに取り付けるためのシリンダヘッド取付フランジ
4に接続されており、他端側はサージタンク3に接続さ
れたものとなっており、各ブランチ管2のサージタンク
3に対する接合部の拡大断面を図10に示すと、サージ
タンク3に対しブランチ管2は差込状に接続されてお
り、ブランチ管2の先端側に位置するサージタンク3の
内壁には、急激な断面変化による吸入抵抗を防止するた
めに断面積変化を滑らかにする目的でラッパ状に拡径し
たラッパ状形状変化部51,51が形成されたものとな
っている。このサージタンク3は鋳造で中子を用いて前
記ラッパ状形状変化部51,51,51,51を形成し
ており、中子を用いて鋳造する必要があるため製作費用
が高価なものとなってしまうという問題点があった。
【0003】そこで、図11、及び図11のA−A線断
面図である図12に示すように、ブランチ管2の先端に
ラッパ状に拡径したラッパ状拡管部2aを形成させた後
に、サージタンク3にセットするように構成されたもの
があり、サージタンク3は、下部部材52と上部部材5
3で分割可能に形成されており、ラッパ状拡管部2aを
形成したブランチ管2をセットした後に、下部部材52
に対し上部部材53を接合して製造されるものであり、
このような構造では、パイプであるブランチ管2と下部
部材52と上部部材53との接合部は半円と直線部から
なるため、この接合部位のシール性を確保するために
は、ブランチ管2の真円度、及び外形寸法の精度、及び
下部部材52と上部部材53のブランチ管2との接合部
の加工精度に高い精度が要求されることとなり、また、
下部部材52と上部部材53を位置決めするためのピン
54などが必要となり、製作費用が高価となり、また、
下部部材52と上部部材53を接合するとブランチ管2
との間にズレが発生しやすく、下部部材52の底部に溜
まる凝縮水とかブローバイオイルOなどがブランチ管2
へ吸い上げられにくくなり、下部部材52の底部に凝縮
水とかブローバイオイルOが溜まりやすくなるという問
題点があった。
面図である図12に示すように、ブランチ管2の先端に
ラッパ状に拡径したラッパ状拡管部2aを形成させた後
に、サージタンク3にセットするように構成されたもの
があり、サージタンク3は、下部部材52と上部部材5
3で分割可能に形成されており、ラッパ状拡管部2aを
形成したブランチ管2をセットした後に、下部部材52
に対し上部部材53を接合して製造されるものであり、
このような構造では、パイプであるブランチ管2と下部
部材52と上部部材53との接合部は半円と直線部から
なるため、この接合部位のシール性を確保するために
は、ブランチ管2の真円度、及び外形寸法の精度、及び
下部部材52と上部部材53のブランチ管2との接合部
の加工精度に高い精度が要求されることとなり、また、
下部部材52と上部部材53を位置決めするためのピン
54などが必要となり、製作費用が高価となり、また、
下部部材52と上部部材53を接合するとブランチ管2
との間にズレが発生しやすく、下部部材52の底部に溜
まる凝縮水とかブローバイオイルOなどがブランチ管2
へ吸い上げられにくくなり、下部部材52の底部に凝縮
水とかブローバイオイルOが溜まりやすくなるという問
題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、中子を使わず安価に製
造することができ、また、サージタンク内の凝縮水とか
ブローバイオイルを良好に排出できるインテークマニホ
ールドを提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、
一端がシリンダヘッド取付フランジに接続された複数本
のブランチ管の他端が接続されるサージタンクを備え、
該サージタンク内において前記ブランチ管の接続端がラ
ッパ状に拡管されているインテークマニホールドにおい
て、前記サージタンクは、前記ブランチ管を挿通させる
挿通孔を有し上面が解放された本体部材と、該本体部材
の上面に平面接合される上面板で構成されているととも
に、前記本体部材内の底部には、前記ラッパ状のブラン
チ管の先端形状に対応したラッパ形状変化面を有する係
合凹部が肉盛り形成されていることである。また、第2
の要旨は、前記サージタンクの本体部材の挿通孔にブラ
ンチ管を挿通させ、該ブランチ管を前記係合凹部に位置
決めセットした状態で、前記本体部材内に上方より拡管
治具を入れ、該拡管治具を介し、前記ブランチ管の先端
を前記ラッパ形状変化面に密着させてラッパ状に拡管さ
せたことである。
点に鑑み案出したものであって、中子を使わず安価に製
造することができ、また、サージタンク内の凝縮水とか
ブローバイオイルを良好に排出できるインテークマニホ
ールドを提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、
一端がシリンダヘッド取付フランジに接続された複数本
のブランチ管の他端が接続されるサージタンクを備え、
該サージタンク内において前記ブランチ管の接続端がラ
ッパ状に拡管されているインテークマニホールドにおい
て、前記サージタンクは、前記ブランチ管を挿通させる
挿通孔を有し上面が解放された本体部材と、該本体部材
の上面に平面接合される上面板で構成されているととも
に、前記本体部材内の底部には、前記ラッパ状のブラン
チ管の先端形状に対応したラッパ形状変化面を有する係
合凹部が肉盛り形成されていることである。また、第2
の要旨は、前記サージタンクの本体部材の挿通孔にブラ
ンチ管を挿通させ、該ブランチ管を前記係合凹部に位置
決めセットした状態で、前記本体部材内に上方より拡管
治具を入れ、該拡管治具を介し、前記ブランチ管の先端
を前記ラッパ形状変化面に密着させてラッパ状に拡管さ
せたことである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、サージタンクにブランチ管を接続した状
態の断面構成図であり、また図2は、図1のB−B線断
面構成図である。
する。図1は、サージタンクにブランチ管を接続した状
態の断面構成図であり、また図2は、図1のB−B線断
面構成図である。
【0006】本例では、サージタンク3は、本体部材3
1と上面板32で構成されており、本体部材31は、底
部31aから立ち上がる側壁部31bを有して上面が解
放された有底箱状に形成され、前記側壁部31bには、
外側よりブランチ管2を挿通させることのできる挿通孔
31dが形成されたものとなっており、この側壁部31
bの上端は平らな水平面状の接合面31cに形成されて
いる。この平らな接合面31cに対し、上方より平板状
の上面板32が接合されてサージタンク3が形成され、
上面板32と本体部材31の接合面は平面であるため、
本体部材31と上面板32を確実にシールして接合する
ことができるものとなる。
1と上面板32で構成されており、本体部材31は、底
部31aから立ち上がる側壁部31bを有して上面が解
放された有底箱状に形成され、前記側壁部31bには、
外側よりブランチ管2を挿通させることのできる挿通孔
31dが形成されたものとなっており、この側壁部31
bの上端は平らな水平面状の接合面31cに形成されて
いる。この平らな接合面31cに対し、上方より平板状
の上面板32が接合されてサージタンク3が形成され、
上面板32と本体部材31の接合面は平面であるため、
本体部材31と上面板32を確実にシールして接合する
ことができるものとなる。
【0007】また、本体部材31内の底部31aの前記
挿通孔31d側には肉盛り部33が形成されており、こ
の肉盛り部33には図2に示すように、前記ブランチ管
2,2の先端を位置決めしてセットできるように、ブラ
ンチ管2の外周形状に対応した半円状の係合凹部33
b,33bが形成され、この係合凹部33bの内端側は
ラッパ形状に底部31a側へ向かって湾曲したラッパ形
状変化面33aとなっている。
挿通孔31d側には肉盛り部33が形成されており、こ
の肉盛り部33には図2に示すように、前記ブランチ管
2,2の先端を位置決めしてセットできるように、ブラ
ンチ管2の外周形状に対応した半円状の係合凹部33
b,33bが形成され、この係合凹部33bの内端側は
ラッパ形状に底部31a側へ向かって湾曲したラッパ形
状変化面33aとなっている。
【0008】なお、前記係合凹部33bはブランチ管2
の半周以下の円弧状に形成されており、そのため中子を
使用せず、この係合凹部33b及びラッパ形状変化面3
3aを形成した肉盛り部33を有する本体部材31を安
価に鋳造成形できるものとなり、また、この本体部材3
1の上面に前記上面板32を高いシール構造を確保し
て、従来のような位置決め用のピンなどを必要とせずに
接合できるため、サージタンク全体を安価に製造するこ
とができるものとなる。
の半周以下の円弧状に形成されており、そのため中子を
使用せず、この係合凹部33b及びラッパ形状変化面3
3aを形成した肉盛り部33を有する本体部材31を安
価に鋳造成形できるものとなり、また、この本体部材3
1の上面に前記上面板32を高いシール構造を確保し
て、従来のような位置決め用のピンなどを必要とせずに
接合できるため、サージタンク全体を安価に製造するこ
とができるものとなる。
【0009】なお、図3に示すように、前記肉盛り部3
3を本体部材31の底側に更に低く形成させて、係合凹
部33bは、この上に位置決めセットされるブランチ管
2の底側外周のみに接するように浅い凹状に形成してお
くこともできる。
3を本体部材31の底側に更に低く形成させて、係合凹
部33bは、この上に位置決めセットされるブランチ管
2の底側外周のみに接するように浅い凹状に形成してお
くこともできる。
【0010】なお、このようなサージタンクの構造は、
図4に示すように、本体部材31の横方向にスロットル
チャンバ取付部5が設けられて、横方向から内部に空気
が導入されるような形式のものであっても、同様にサー
ジタンク3は本体部材31と上面板32との分割構造と
して、本体部材31の底側には係合凹部33bとラッパ
形状変化面33aを有する肉盛り部33を形成させてお
くことができる。
図4に示すように、本体部材31の横方向にスロットル
チャンバ取付部5が設けられて、横方向から内部に空気
が導入されるような形式のものであっても、同様にサー
ジタンク3は本体部材31と上面板32との分割構造と
して、本体部材31の底側には係合凹部33bとラッパ
形状変化面33aを有する肉盛り部33を形成させてお
くことができる。
【0011】また、さらには図5の断面図で、また、図
6の分解斜視図で示すように、前記本体部材31の底部
31aを、別体の底部板34で形成して、この底部板3
4を分割可能な構造としておくこともできる。即ち、前
記ブランチ管2をサージタンクの本体部材31に接続す
る際に、上面板32を取り外した状態で、本体部材31
の挿通孔31aに対し外側より図7に示すようにブラン
チ管2の先端を挿通させ、ブランチ管2の先端を係合凹
部33bに位置決めセットした状態で、ブランチ管2の
外側をクランプ治具Cで固定し、前記本体部材31内に
上方よりダイスDを入れて、このダイスDをブランチ管
2の先端に押圧して、ブランチ管2の先端を前記肉盛り
部33に形成されているラッパ形状変化面33aに密着
状に押し付け、このラッパ形状変化面33aに沿わせた
ラッパ状のラッパ状拡管部2aをブランチ管2の先端に
ダイスDを介し形成させながら、ブランチ管2の先端を
ラッパ形状変化面33aに密着接合させることができ、
ブランチ管2の先端部はラッパ形状変化面33aに密着
されるため、従来のようなズレが生ずることはなく、従
って、本体部材31の底面に凝縮水とかブローバイオイ
ルが溜まっても、良好にブランチ管2内に吸い上げるこ
とができるものとなり、本体部材31の底面に凝縮水と
かブローバイオイルが溜まりにくい構造となる。なお、
ダイスDによりブランチ管2の先端にラッパ状拡管部2
aを形成させた後には、ダイスDを引き上げて、本体部
材31の上面に上面板32が接合されるものである。
6の分解斜視図で示すように、前記本体部材31の底部
31aを、別体の底部板34で形成して、この底部板3
4を分割可能な構造としておくこともできる。即ち、前
記ブランチ管2をサージタンクの本体部材31に接続す
る際に、上面板32を取り外した状態で、本体部材31
の挿通孔31aに対し外側より図7に示すようにブラン
チ管2の先端を挿通させ、ブランチ管2の先端を係合凹
部33bに位置決めセットした状態で、ブランチ管2の
外側をクランプ治具Cで固定し、前記本体部材31内に
上方よりダイスDを入れて、このダイスDをブランチ管
2の先端に押圧して、ブランチ管2の先端を前記肉盛り
部33に形成されているラッパ形状変化面33aに密着
状に押し付け、このラッパ形状変化面33aに沿わせた
ラッパ状のラッパ状拡管部2aをブランチ管2の先端に
ダイスDを介し形成させながら、ブランチ管2の先端を
ラッパ形状変化面33aに密着接合させることができ、
ブランチ管2の先端部はラッパ形状変化面33aに密着
されるため、従来のようなズレが生ずることはなく、従
って、本体部材31の底面に凝縮水とかブローバイオイ
ルが溜まっても、良好にブランチ管2内に吸い上げるこ
とができるものとなり、本体部材31の底面に凝縮水と
かブローバイオイルが溜まりにくい構造となる。なお、
ダイスDによりブランチ管2の先端にラッパ状拡管部2
aを形成させた後には、ダイスDを引き上げて、本体部
材31の上面に上面板32が接合されるものである。
【0012】なお、本体部材31の上面の開口面積が狭
いような形状の場合は、図5及び図6に示すような構造
を採用して、底部板34を取り外して、図8に示すよう
に、ダイスDの下部を本体部材31の底側の底開口Kか
ら下方へ突出させて、この状態でダイスDによりブラン
チ管2の先端を良好に拡管加工することができるものと
なる。ブランチ管2の先端を拡管させてラッパ形状変化
面33aに密着接合させた後には、ダイスDを引き上げ
て、底側に底部板34を接合させ、底開口Kを閉止さ
せ、さらに上面には上面板32を接合させてサージタン
ク3を形成させることができる。
いような形状の場合は、図5及び図6に示すような構造
を採用して、底部板34を取り外して、図8に示すよう
に、ダイスDの下部を本体部材31の底側の底開口Kか
ら下方へ突出させて、この状態でダイスDによりブラン
チ管2の先端を良好に拡管加工することができるものと
なる。ブランチ管2の先端を拡管させてラッパ形状変化
面33aに密着接合させた後には、ダイスDを引き上げ
て、底側に底部板34を接合させ、底開口Kを閉止さ
せ、さらに上面には上面板32を接合させてサージタン
ク3を形成させることができる。
【0013】なお、ダイスDによりブランチ管2の先端
にラッパ状拡管部2aを形成させる加工時に、ブランチ
管2は係合凹部33bに位置決めされて、その内側の先
端側がラッパ形状変化面33aに押し付けられるもので
あるため、背面治具の役割をこの係合凹部33bとラッ
パ形状変化面33aが果たし、良好に拡管加工を行うこ
とができるものとなる。
にラッパ状拡管部2aを形成させる加工時に、ブランチ
管2は係合凹部33bに位置決めされて、その内側の先
端側がラッパ形状変化面33aに押し付けられるもので
あるため、背面治具の役割をこの係合凹部33bとラッ
パ形状変化面33aが果たし、良好に拡管加工を行うこ
とができるものとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、一端がシリンダヘッド取付フ
ランジに接続された複数本のブランチ管の他端が接続さ
れるサージタンクを備え、該サージタンク内において前
記ブランチ管の接続端がラッパ状に拡管されているイン
テークマニホールドにおいて、前記サージタンクは、前
記ブランチ管を挿通させる挿通孔を有し上面が解放され
た本体部材と、該本体部材の上面に平面接合される上面
板で構成されているとともに、前記本体部材内の底部に
は、前記ラッパ状のブランチ管の先端形状に対応したラ
ッパ形状変化面を有する係合凹部が肉盛り形成されてい
ることにより、サージタンクは本体部材と上面板で構成
され、両者は平面で接合されるため、確実なシール性を
確保して接合することが可能となる。また、本体部材内
の底部に形成された係合凹部にブランチ管を良好に位置
決めセットし、ラッパ形状変化面にブランチ管の先端の
ラッパ状の拡管部を密着させることができ、サージタン
クの底側に溜まる凝縮水とかブローバイオイルなどを良
好にブランチ管内に吸い上げることのできる構造とな
り、凝縮水,ブローバイオイルなどが溜まりにくいサー
ジタンク構造となる。また、サージタンクは中子を使わ
ず、安価に製造することが可能となる効果を有する。
ランジに接続された複数本のブランチ管の他端が接続さ
れるサージタンクを備え、該サージタンク内において前
記ブランチ管の接続端がラッパ状に拡管されているイン
テークマニホールドにおいて、前記サージタンクは、前
記ブランチ管を挿通させる挿通孔を有し上面が解放され
た本体部材と、該本体部材の上面に平面接合される上面
板で構成されているとともに、前記本体部材内の底部に
は、前記ラッパ状のブランチ管の先端形状に対応したラ
ッパ形状変化面を有する係合凹部が肉盛り形成されてい
ることにより、サージタンクは本体部材と上面板で構成
され、両者は平面で接合されるため、確実なシール性を
確保して接合することが可能となる。また、本体部材内
の底部に形成された係合凹部にブランチ管を良好に位置
決めセットし、ラッパ形状変化面にブランチ管の先端の
ラッパ状の拡管部を密着させることができ、サージタン
クの底側に溜まる凝縮水とかブローバイオイルなどを良
好にブランチ管内に吸い上げることのできる構造とな
り、凝縮水,ブローバイオイルなどが溜まりにくいサー
ジタンク構造となる。また、サージタンクは中子を使わ
ず、安価に製造することが可能となる効果を有する。
【0015】また、前記サージタンクの本体部材の挿通
孔にブランチ管を挿通させ、該ブランチ管を前記係合凹
部に位置決めセットした状態で、前記本体部材内に上方
より拡管治具を入れ、該拡管治具を介し、前記ブランチ
管の先端を前記ラッパ形状変化面に密着させてラッパ状
に拡管させたことにより、上面板を取り外し、本体部材
の挿通孔にブランチ管を挿通させて係合凹部に位置決め
セットすることができ、その状態でダイスを本体部材内
に入れて、ダイスによりブランチ管の先端をラッパ形状
変化面に密着させてラッパ状に拡管加工することがで
き、安価に製造することができるものとなる。
孔にブランチ管を挿通させ、該ブランチ管を前記係合凹
部に位置決めセットした状態で、前記本体部材内に上方
より拡管治具を入れ、該拡管治具を介し、前記ブランチ
管の先端を前記ラッパ形状変化面に密着させてラッパ状
に拡管させたことにより、上面板を取り外し、本体部材
の挿通孔にブランチ管を挿通させて係合凹部に位置決め
セットすることができ、その状態でダイスを本体部材内
に入れて、ダイスによりブランチ管の先端をラッパ形状
変化面に密着させてラッパ状に拡管加工することがで
き、安価に製造することができるものとなる。
【図1】サージタンクにブランチ管を接合した状態の断
面構成図である。
面構成図である。
【図2】図1のB−B線断面構成図である。
【図3】係合凹部を浅く形成した断面構成図である。
【図4】分割構造のサージタンクの斜視構成図である。
【図5】さらにサージタンクの底側に分割式の底板部を
設けた断面構成図である。
設けた断面構成図である。
【図6】図5の分解斜視図である。
【図7】ダイスによりブランチ管の先端を拡管加工する
作業説明図である。
作業説明図である。
【図8】上部の開口が狭い場合に底部板を取り外し、ダ
イスにより拡管加工をする状態の作業説明図である。
イスにより拡管加工をする状態の作業説明図である。
【図9】従来のインテークマニホールドの斜視構成図で
ある。
ある。
【図10】従来のサージ管とブランチ管の接合状態を示
す断面拡大構成図である。
す断面拡大構成図である。
【図11】従来の分割式のサージタンクにブランチ管を
接合した状態の断面構成図である。
接合した状態の断面構成図である。
【図12】図11のA−A線断面構成図である。
【符号の説明】 1 インテークマニホールド 2 ブランチ管 2a ラッパ状拡管部 3 サージタンク 4 シリンダヘッド取付フランジ 5 スロットルチャンバ取付部 31 本体部材 31a 底部 31b 側壁部 31c 接合面 31d 挿通孔 32 上面板 33 肉盛り部 33a ラッパ形状変化面 33b 係合凹部 34 底部板 D ダイス C クランプ治具 K 底開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−184473(JP,A) 特開 平10−15674(JP,A) 特開 平6−341355(JP,A) 実開 昭56−163656(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/10
Claims (2)
- 【請求項1】 一端がシリンダヘッド取付フランジに接
続された複数本のブランチ管の他端が接続されるサージ
タンクを備え、該サージタンク内において前記ブランチ
管の接続端がラッパ状に拡管されているインテークマニ
ホールドにおいて、前記サージタンクは、前記ブランチ
管を挿通させる挿通孔を有し上面が解放された本体部材
と、該本体部材の上面に平面接合される上面板で構成さ
れているとともに、前記本体部材内の底部には、前記ラ
ッパ状のブランチ管の先端形状に対応したラッパ形状変
化面を有する係合凹部が肉盛り形成されていることを特
徴とするインテークマニホールドのサージタンク構造。 - 【請求項2】 前記サージタンクの本体部材の挿通孔に
ブランチ管を挿通させ、該ブランチ管を前記係合凹部に
位置決めセットした状態で、前記本体部材内に上方より
拡管治具を入れ、該拡管治具を介し、前記ブランチ管の
先端を前記ラッパ形状変化面に密着させてラッパ状に拡
管させたことを特徴とする請求項1に記載のインテーク
マニホールドのサージタンク構造。
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