JP3324494B2 - ワイヤーハーネスの中継ボックス - Google Patents

ワイヤーハーネスの中継ボックス

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JP3324494B2 JP05762398A JP5762398A JP3324494B2 JP 3324494 B2 JP3324494 B2 JP 3324494B2 JP 05762398 A JP05762398 A JP 05762398A JP 5762398 A JP5762398 A JP 5762398A JP 3324494 B2 JP3324494 B2 JP 3324494B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
の中継ボックスに関し、例えば、車載するリレーボック
スやヒューズボックスなどに適用可能なものに関する
【0002】
【従来の技術】従来より、車両の電装部品はワイヤーハ
ーネスにより接続されており、そのワイヤーハーネスは
リレーボックス内のリレーやヒューズボックス内のヒュ
ーズを介して電装部品に接続されている。この種のワイ
ヤーハーネスの中継ボックスとしては、以降リレーボッ
クスの場合を一例に説明するが、一般的には、1箇所に
集約したリレーを内装するリレーボックス内にワイヤー
ハーネスを導きそのリレーに接続したワイヤーハーネス
を引き出すように設計される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の中継ボックスにあっては、余裕のあるレイア
ウトの可能な車両に車載する場合には、オプションの追
加に備えて余分のリレーを内装しておくことが行なわれ
ていたが、今日の車両では電装部品が多くなるのと共に
コンパクトに収納する必要が有ることから、標準用リレ
ーボックスとオプション用リレーボックスとに分割する
必要が生じ、標準用やオプション用に限らず当初より分
割する必要な場合もある。
【0004】このような場合には、図7に示すように、
分割した状態で離隔するリレーボックスR1、R2間に
ワイヤーハーネスWを通過させることが考えられる。し
かし、リレーボックスR1、R2がワイヤーハーネスW
の出入口を側面に開口するだけでは、ワイヤーハーネス
WをリレーボックスR1、R2にテープ等により固定し
てそのリレーボックスR1、R2間の間隔Lを一定に保
って管理することが困難である。このため、例えば、搬
送工程が介在すると、リレーボックスR1、R2間の間
隔Lを規格内に維持することができずに不合格になって
しまうおそれが有る。
【0005】この問題を解消するため、図8に示すよう
に、リレーボックスR1、R2が対面する側面にワイヤ
ーハーネスWを保持案内してテープ巻き可能なガイドG
を設けることが考えられるが、リレーボックスR1、R
2の間隔Lが短くガイドG間の隙間gが狭い場合にはそ
のガイドGにテープ巻きしてもワイヤーハーネスWを固
定することができず、リレーボックスR1、R2間の間
隔Lをテープのみの強度で維持することはできない。
【0006】また、リレーボックスR1、R2が相互に
自由に移動してしまうと、リレーとワイヤーハーネスW
との接続の信頼性が低下してしまうおそれもある。な
お、図7、図8中のBはリレーボックスR1、R2を車
体に固定するためのブラケットである。そこで、本発明
は、搬送中などにも分割した中継ボックス間の間隔を維
持することができるようにして、その間隔の維持と共に
ワイヤーハーネスとの接続の信頼性を確保することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1に記載の発明は、内装する電気部品に接続したワ
イヤーハーネスを通過させる中継ボックスであって、配
置するレイアウトに応じて2以上に分割した中継ボック
スと、中継ボックス間の離隔方向に延在して該中継ボッ
クスの底面、側面、上面のいずれか一面以上に対面する
連結部材と中継ボックスの連結面または連結部材の連
結面の一方に設けられた係合突起と、中継ボックスの連
結面または連結部材の連結面の他方に該係合突起に係合
する少なくとも2つ以上の係合穴とからなる連結手段
と、前記中継ボックスの対面する部位に設けられ、該中
継ボックス間を通過するワイヤーハーネスを保持して案
内する保持部と、該保持部上部に設けられた蓋と、を備
えたことを特徴とするものである。
【0008】この請求項1に記載の発明では、分割かれ
た中継ボックスは底面、側面、上面の少なくとも一面に
連結部材が連結される。したがって、中継ボックス間の
間隔を維持することができる
【0009】また、請求項1に記載の発明では、中継ボ
ックスと連結部材とは係合突起と係合穴とを選択して係
合し連結することができる。したがって、中継ボックス
間の間隔は係合突起および係合穴を選択する位置に応じ
て変化させることができる。
【0010】また、請求項1に記載の発明では、中継ボ
ックス間の隙間を通過するワイヤーハーネスは保持部に
保持案内されると共に、その保持部は蓋により開閉する
ことができる。したがって、ワイヤーハーネスを保持案
内することができ、ワイヤーハーネスを取り付ける作業
時には保持案内しつつ保持部を開放した状態で作業した
後に蓋を閉じるだけでカバーすることができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の構成に加え、前記連結部材に、中継ボックス間
で分岐するワイヤーハーネスの分岐方向に延在する分岐
部を設けたことを特徴とするものである。この請求項2
に記載の発明では、中継ボックス間でワイヤーハーネス
が分岐している場合にはそのワイヤーハーネスを分岐部
により配索することができる。したがって、ワイヤーハ
ーネスを別部材を用意することなく容易に配索すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1および図2は本発明に係るワイヤーハーネ
スの中継ボックスの第1実施形態を示す図である。図1
において、10A、10Bは車載する際のレイアウトの関係
から分割したリレーボックス(中継ボックス)であり、
リレーボックス10Aは標準用として用いられ、リレーボ
ックス10Bはオプション用として用いられるものであ
る。なお、このリレーボックス10A、10Bは標準用、オ
プション用として使い分けるだけでなく標準装備として
用いてもよいことは云うまでもない。
【0013】リレーボックス10A、10Bは、各々ワイヤ
ーハーネスWに接続する不図示のリレーを内装してお
り、リレーに接続したワイヤーハーネスWはリレーボッ
クス10A、10Bを通過して車両の電装部品に配索され
る。リレーボックス10A、10Bは、通過するワイヤーハ
ーネスWを挿通する出入口11が両側面12に開口してお
り、リレーボックス10A、10Bの対面する出入口11の周
囲には上部が開口してワイヤーハーネスWを保持しつつ
案内するガイド(保持部)15がその案内方向に延在して
いる。したがって、リレーボックス10A、10B間のワイ
ヤーハーネスWはガイド15により案内保持されることに
より、側面12の外方で開放されてワイヤーハーネスWの
テープ巻き前の電線が内部からの引き出し方向に倣って
バラバラになってしまうことがなく、また、自重による
負荷を軽減することができる。また、リレーボックス10
A、10B間をガイド15を含めて容易にテープ巻きするこ
とができ、ワイヤーハーネスWをカバーして外部環境か
ら保護することもできる。
【0014】また、リレーボックス10A、10Bは、底面
(連結面)13に係合穴(連結手段)16が穿孔されてお
り、この係合穴16には別部材の平板(連結部材)17の両
端側に立設されている係合突起(連結手段)18を差し込
んで係合させるようになっている。平板17は、係合突起
18をリレーボックス10A、10B底面13の係合穴16に差込
係合させたときにリレーボックス10A、10B間の間隔を
規定間隔Lにするように立設されており、この係合突起
18は先端側を大径の球形状に形成して係合穴16に差込係
合させた後に容易に脱落しないように形成されている。
なお、係合穴16は、その周囲にスリットを入れて弾性変
形可能な量を多くすることにより、係合突起18先端部よ
りもその径の寸法差が大きくなるように縮径して、係合
突起18を容易に差し込むことができるようにするととも
に、脱落をより確実に防止するようにしてもよい。
【0015】したがって、リレーボックス10A、10B
は、係合穴16と係合突起18とを係合させて平板17により
連結するだけで要求される間隔Lを維持確保することが
でき、搬送時などに互いの間隔が変化してしまうことが
ない。このように本実施形態においては、リレーボック
ス10A、10Bは内部のリレーにワイヤーハーネスWを接
続し車両に搭載可能な状態にした後に、搬送などする場
合であっても、平板17により連結するだけで間隔Lを維
持したまま納品することができ、内部のリレーとワイヤ
ーハーネスWとの接続に負荷が加わることもない。した
がって、リレーボックス10A、10Bが次工程の納品先な
どで不合格になることを防止することができると共に、
ワイヤーハーネスWの接続状態の信頼性を確保すること
ができる。
【0016】なお、平板17は、リレーボックス10A、10
Bを車載した後には、取り外して回収し繰り返し使用す
るようにしてもよく、また、そのままにしてリレーボッ
クス10A、10Bを補強する部材としてもよい。また、本
実施形態では、リレーボックス10A、10Bの出入口11の
双方にガイド15を設けているが、これがなくてもリレー
ボックス10A、10B間の間隔を維持することができるこ
とは云うまでもなく、ガイド15は必要に応じて設ければ
よい。
【0017】次に、図3は本発明に係るワイヤーハーネ
スの中継ボックスの第2実施形態を示す図である。
お、本実施形態は、上述実施形態と略同様に構成されて
いるので、同様な構成には同一の符号を付して特徴部分
を説明する。図3において、25はリレーボックス10Aの
ガイド15の上部を開閉する蓋であり、蓋25はガイド15の
側壁上部にヒンジ26を介して回動可能に連設されてお
り、ガイド15の上部を覆う状態にしたときには反対側の
ガイド15の側壁上部に設けた係合穴27に回動先端側に設
けた係合爪28を係合させてその覆う状態を維持すること
ができる。
【0018】したがって、リレーボックス10Aは、ガイ
ド15上部を開放する状態でワイヤーハーネスWを引き出
す作業を行なってテープ巻き前の電線を出入口11から引
き出した状態としたときに、その上部を蓋25により閉止
することにより、その電線がガイド15からこぼれてしま
うことを防止することができ、リレーボックス10Aを移
動させるなどの取り扱いを容易に行なって、その後に容
易にテープ巻き作業を行なうことができる。また、蓋25
がワイヤーハーネスWを覆うだけで十分な場合にはガイ
ド15のテープ巻きを省くこともできる。
【0019】このように本実施形態においては、上述実
施形態の作用効果に加えて、ガイド15によりリレーボッ
クス10A、10B間のワイヤーハーネスWを保持案内する
ことができるのに加え、蓋25の開閉によりワイヤーハー
ネスWの取付作業を容易に行なうことができ、その蓋25
によりガイド15をテープ巻きするなどのカバー作業を省
くことができる。したがって、ワイヤーハーネスWの信
頼性と共に作業性を向上させることができる。
【0020】なお、本実施形態では、ワイヤーハーネス
Wを引き出すリレーボックス10A側のガイド15のみに蓋
25を取り付けているが、リレーボックス10B側のガイド
15に蓋25を設けてよいことは云うまでもない。この場合
には、リレーボックス10A、10Bの相互間でワイヤーハ
ーネスWを引き出し挿通させる場合の作業を容易にする
ことができると共に、ガイド15のテープ巻きの省略を多
くすることができる。
【0021】次に、図4は本発明に係るワイヤーハーネ
スの中継ボックスの第3実施形態を示す図である。
お、本実施形態は、上述実施形態と略同様に構成されて
いるので、同様な構成には同一の符号を付して特徴部分
を説明する。図4において、リレーボックス10Aの底面
13には、リレーボックス10Bから離隔する方向に係合穴
16が直列に穿孔されている。
【0022】したがって、リレーボックス10A、10B
は、平板17の係合突起18を差込係合させるリレーボック
ス10A底面13の係合穴16を選択することができる。この
ように本実施形態においては、上述実施形態の作用効果
に加え、リレーボックス10Aと平板17との連結位置を係
合穴16と係合突起18の係合位置を選択して変更すること
ができるので、仕様に応じてリレーボックス10A、10B
間の間隔を一定間隔で変化させることができる。したが
って、リレーボックス10A、10B間の間隔の仕様毎にリ
レーボックス10A、10B自体や平板17を準備する必要が
なく、共通使用可能にしてコスト低減を図ることができ
る。
【0023】なお、本実施形態では、リレーボックス10
A側のみに係合穴16を複数穿孔しているが、リレーボッ
クス10B側にも係合穴16を複数穿孔してもよいことは云
うまでもなく、それぞれの係合穴16の穿孔間隔を変化さ
せてもよい。この場合には、リレーボックス10A、10B
双方の係合穴16を任意に選択することにより、その間隔
の調整の自由度を向上させることができる。
【0024】次に、図5および図6は本発明に係るワイ
ヤーハーネスの中継ボックスの第4実施形態を示す図で
る。なお、本実施形態は、上述実施形態と略同様に構
成されているので、同様な構成には同一の符号を付して
特徴部分を説明する。図5において、平板17はT字形状
に形成されており、係合突起18を立設する部位をそのT
字上部とする一方、その係合突起18の間から直交方向に
同一の厚さで延長してT字下部(分岐部)37を形成され
ている。
【0025】したがって、リレーボックス10A、10Bの
間で分岐する必要のあるワイヤーハーネスWの場合に
は、図6に示すように、その平板17のT字下部37上に分
岐したワイヤーハーネスWを配索してテープ巻きするこ
とができる。このように本実施形態においては、上述実
施形態の作用効果に加え、リレーボックス10A、10Bの
間で分岐するワイヤーハーネスWを平板17のT字下部37
にテープ巻きして保持案内することができ、平板17に別
部材を固設することなく、ワイヤーハーネスWを配索す
ることができる。したがって、部品点数を増加させるこ
となく安価に分岐するワイヤーハーネスWの信頼性を確
保することができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、分割さ
れた中継ボックスの間隔を連結部材を連結して維持する
ことができ、搬送中などにその間隔がずれてしまった
り、内装する電気部品とワイヤーハーネスとの接続に負
荷が加わってしまうことがない。したがって、中継ボッ
クス間の間隔を維持して不合格になることを防止するこ
とができると共に、ワイヤーハーネスとの接続の信頼性
を確保することができる。
【0027】また、請求項1に記載の発明によれば、中
継ボックスと連結部材との連結位置を係合させる係合突
起および係合穴の選択により変更することができ、中継
ボックス間の間隔を任意に変化させることができる。し
たがって、中継ボックス間の間隔毎に準備する必要をな
くして共通使用することができる。また、請求項1に記
載の発明によれば、中継ボックス間のワイヤーハーネス
を保持部により保持案内することができると共にその保
持部の蓋の開閉によりワイヤーハーネスの取付作業を容
易に行なうことができ、その蓋によりテープ巻きなどの
カバーする作業を省くことができる。したがって、ワイ
ヤーハーネスの信頼性と共に作業性を向上させることが
できる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、中継ボッ
クス間で分岐するワイヤーハーネスを特別な部材を追加
することなく連結部材の分岐部により配索して保持させ
ることができる。したがって、部品点数を増加させるこ
となく安価にワイヤーハーネスの信頼性を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤーハーネスの中継ボックス
の第1実施形態を示す図であり、その概略全体構成を示
す分解斜視図である。
【図2】その組み立て後の正面図である。
【図3】本発明に係るワイヤーハーネスの中継ボックス
の第2実施形態を示す図であり、その概略全体構成を示
す斜視図である。
【図4】本発明に係るワイヤーハーネスの中継ボックス
の第3実施形態を示す図であり、その概略全体構成を示
す正面図である。
【図5】本発明に係るワイヤーハーネスの中継ボックス
の第4実施形態を示す図であり、その要部を示す平面図
である。
【図6】その使用を説明する斜視図である。
【図7】その本発明の課題を説明するための中継ボック
スの斜視図である。
【図8】図7と異なる中継ボックスの斜視図である。
【符号の説明】
10A、10B リレーボックス(中継ボックス) 11 出入口 12 側面 13 底面(連結面) 15 ガイド(保持部) 16 係合穴(連結手段) 17 平板(連結部材) 18 係合突起(連結手段) 25 蓋 26 ヒンジ 37 T字下部(分岐部) L 間隔 W ワイヤーハーネス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内装する電気部品に接続したワイヤーハー
    ネスを通過させる中継ボックスであって、 配置するレイアウトに応じて2以上に分割した中継ボッ
    クスと、中継ボックス間の離隔方向に延在して該中継ボ
    ックスの底面、側面、上面のいずれか一面以上に対面す
    る連結部材と 中継ボックスの連結面または連結部材の連結面の一方に
    設けられた係合突起と、中継ボックスの連結面または連
    結部材の連結面の他方に該係合突起に係合する少なくと
    も2つ以上の係合穴とからなる連結手段と、 前記中継ボックスの対面する部位に設けられ、該中継ボ
    ックス間を通過するワイヤーハーネスを保持して案内す
    る保持部と、 該保持部上部に設けられた蓋と、を備えた ことを特徴と
    するワイヤーハーネスの中継ボックス。
  2. 【請求項2】前記連結部材に、中継ボックス間で分岐す
    るワイヤーハーネスの分岐方向に延在する分岐部を設け
    たことを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハーネス
    の中継ボックス。
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