JP3321331B2 - 画像蓄積通信装置 - Google Patents

画像蓄積通信装置

Info

Publication number
JP3321331B2
JP3321331B2 JP8248795A JP8248795A JP3321331B2 JP 3321331 B2 JP3321331 B2 JP 3321331B2 JP 8248795 A JP8248795 A JP 8248795A JP 8248795 A JP8248795 A JP 8248795A JP 3321331 B2 JP3321331 B2 JP 3321331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
data
intra
screen
refresh
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8248795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08279978A (ja
Inventor
信行 江間
慶一 日比
次郎 仲林
恒明 岩野
修 中村
洋二 金田
恒子 倉
孝 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sharp Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Sharp Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP8248795A priority Critical patent/JP3321331B2/ja
Priority to US08/614,306 priority patent/US5742729A/en
Priority to EP19960105124 priority patent/EP0737013B1/en
Priority to DE69637872T priority patent/DE69637872D1/de
Publication of JPH08279978A publication Critical patent/JPH08279978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3321331B2 publication Critical patent/JP3321331B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/40Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using video transcoding, i.e. partial or full decoding of a coded input stream followed by re-encoding of the decoded output stream
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • H04N19/577Motion compensation with bidirectional frame interpolation, i.e. using B-pictures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線に接続された
端末装置との間で、画像符号化データを配信する画像
情報通信システムに使用される画像蓄積通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル伝送路の整備や普及と
画像処理技術の進歩に伴い、高速ディジタル信号処理お
よびそのためのLSI技術の発展によって、ISDN
(Integrated Services Digital Network:サービス総
合ディジタル網)に代表されるような高速ディジタル通
信回線を利用した画像情報サービスの有効な利用法が期
待されている。画像情報通信サービスの代表的なものと
しては、テレビ電話サービスやテレビ会議サービス等が
現実のものとなっているが、最近の新しいサービスとし
て、ユーザがオーディオビジュアル端末(以下、端末装
置と称する)等を利用してホストセンタ等の蓄積(記
録)装置へアクセスし、画像情報等を任意に蓄積または
再生する画像情報のデータベースサービスが注目されて
いる。このシステムの一つとして、画像蓄積通信装置が
あり、ホストセンタ等から端末装置との画像情報の蓄積
および再生の制御を行うものである。
【0003】図3は、前記画像情報データベースサービ
スを行うためのシステム構成を示す図で、図中、1〜n
は端末装置、7はディジタル伝送網、10は画像蓄積通
信装置で、図4に、図3に示した画像蓄積通信装置10
の詳細を示す。画像蓄積通信装置10は、図4に示すよ
うに、受信部11,リフレッシュ画面検出部12,蓄積
制御部13,通信制御部14,映像蓄積部15,再生制
御部16,送信部17等の各部からなっており、受信部
11と送信部17はディジタル伝送網7と接続され、端
末装置1〜nとの通信を行う。前記画像蓄積通信装置1
0は、端末装置1〜nとの接続が前提とされているが、
該端末装置の画像情報符号化は、ITU−T(国際電気
通信連合)勧告に準拠して勧告H.261の方式に統一
することになっている。国内標準では、TTC(電信電
話技術委員会)標準JT−H.261に準拠する。
【0004】蓄積系の画像情報サービスでは、そのアプ
リケーションの性質から、蓄積データの早送り/早戻し
再生の機能が用意されていると便利である。しかし、勧
告H.261に従って符号化された映像データは、通
常、フレーム間符号化されているため、画像フレーム間
の差分情報で構成されている。これを蓄積して再生しよ
うとする場合、その先頭フレームのデータがフレーム間
符号化されていると、これを受信する端末装置側で画像
フレームとして復元できずにしばらくの間表示映像が乱
れることになる。そのため、先頭フレームのデータはフ
レーム間符号化(=INTER符号化)でなく、フレー
ム内符号化(=INTERA符号化)されたデータを蓄
積する。また、勧告H.261では符号化による誤差の
累積を抑制するための周期的リフレッシュが行われ、周
期的にフレーム内モードで動画像データの符号化が行わ
れる。このことを利用してフレーム内モードで符号化さ
れたフレームデータを先頭にしたデータ単位で蓄積し、
その蓄積データ単位の間隔で再生データを間引くこと
で、早送り/早戻し再生の実現が可能になる。
【0005】このような、周期的リフレッシュを利用し
て早送り,早戻し再生を実現する画像蓄積通信装置に関
しては、特開平5−91497号公報に記載されてい
る。この公報に記載のものは、早送りなどの制御を行っ
た場合でも、必ずフレーム内符号化したデータ、つまり
フレーム間符号化の最初のフレームデータからスタート
でき、映像データと音声データとの周期処理を保証する
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、周期的
リフレッシュの処理は端末装置側に依存し、端末装置に
よってフレーム内符号化(イントラ符号化)モードで符
号化される時間が異なるため、画像蓄積通信装置側では
早送り再生の速度を制御できないという欠点があった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、
末装置に対し、任意の時間間隔で、画像符号化データの
画面更新要求を送出することにより、イントラモードの
画像符号化データ(即ち、リフレッシュ画面)の送信を
促し、端末装置から、該画面更新要求に応じた任意の間
隔で、イントラモードの画像符号化データ(即ち、リフ
レッシュ画面)を受信して蓄積することにより、例えば
任意の速度での早送り再生や早戻り再生などを行うこと
が可能な画像蓄積通信装置を提供することを目的として
なされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、通信回線に接続された端末装置との間で
画像符号化データを配信する画像情報通信システムに
使用される画像蓄積通信装置において、前記端末装置よ
り、画像符号化データを、前記通信回線を介して受信す
る受信部と、前記受信部で受信した前記画像符号化デー
が、イントラ符号化データ画面であることを示すリフ
レッシュ画面であるか否かを判するリフレッシュ画面
検出部と、前記リフレッシュ画面検出部で判定されたリ
フレッシュ画面であるか否かを示すイントラ/インター
符号化情報を、前記受信部で受信した前記画像符号化デ
ータに付加して蓄積する画像蓄積部と、更に、画像符号
化データを、前記受信部にて受信し、前記画像蓄積部に
蓄積している動作中において、任意の時間間隔で、前記
端末装置に対し、前画像符号化データの画面更新要求
を、前記通信回線を介して送信することができる送信部
とを備えたものである。更には、前記イントラ/インタ
ー符号化情報に応じて、前記画像蓄積部に蓄積されてい
る前記画像符号化データを抽出する間隔を制御して取り
出すことができる再生制御部を備え、前記再生制御部に
より取り出された前記画像符号化データを、前記送信部
より前記通信回線を介して送信するものである。
【0008】
【作用】本発明の画像蓄積通信装置は、端末装置に対
し、任意の時間間隔で画像符号化データの画面更新要求
を送出することにより、リフレッシュ画面の送信を促
す。これによって、端末装置より、前記画面更新要求の
送出間隔に対応した任意の間隔でリフレッシュ画面(=
INTRA符号化画像)が受信されることとなりリフ
レッシュ画面であるか否かを示すイントラ/インター符
号化情報が付加されて、画像蓄積部に蓄積される。再生
の際には、再生制御部が用途に応じて画像蓄積部から、
任意の間隔でリフレッシュ画面(=INTRA符号化画
像)に該当する画像符号化データを読み出し、送信部よ
り送信する。而して、画面更新要求を送出する時間間隔
を任意に制御することにより、端末装置の如何に関わら
ず、例えば、早送り/早戻し再生等の特殊再生時におけ
る再生速度を変更させることが可能となる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による画像蓄積通信装置の一
実施例を説明するための構成図で、図中、20は本発明
によって付加された端末管理部で、その他、図4に示し
た従来技術と同様の作用をする部分には、図4の場合と
同一の参照番号が付してある。図4に示した従来技術と
同様、まず、受信部11で画像符号化データを受信する
と、通信制御部14の制御に従い、リフレッシュ画面検
出部12および蓄積制御部13へ受信した画像符号化デ
ータを送る。ここでの画像符号化データは、一般の画像
データと同様に、動き補償フレーム間予測とフレーム内
直交変換符号化を組み合わせた、ハイブリッド符号化方
式で符号化されている従来の画像符号化データである。
【0010】リフレッシュ画面検出部12では、受信さ
れた画面の符号化データの全てがイントラモードで符号
化されているかを判断することで、リフレッシュ画面で
あるか否かの検出を行う。受信された画像符号化データ
がリフレッシュ画面(=INTRA画面)であればイン
トラ符号化の情報を、リフレッシュ画面でなければ(=
INTER画面)インター符号化の情報を、蓄積制御部
13に出力する。而して、蓄積制御部13は、リフレッ
シュ画面検出部12で判定されたリフレッシュ画面であ
るか否かを示すイントラ/インター符号化情報を、受信
部11で受信した画像符号化データに付加して画像蓄積
部15に蓄積する。
【0011】端末管理部20は、端末装置からの画像符
号化データを、受信部11にて受信し、画像蓄積部15
に蓄積している動作中において、該端末装置の制御を行
い、該端末装置からの画像符号化データを蓄積中に
面更新要求を、任意の時間間隔で、送信部17から端末
装置に対して送出することにより、通信制御部14を介
して端末装置の制御を行う。ここで、画面更新要求と
は、ITU−T勧告H.261,H.320,H.230
に規定される画像制御コマンドで、この画面更新要求を
受信した端末装置(TV電話端末およびTV会議端末)
は、最も早い機会に画面更新モードすなわちリフレッシ
ュ画面送出のモードに移行しなくてはならない。よっ
て、端末管理部20より画面更新要求を端末装置に送出
することにより、該画面更新要求に応じて、リフレッシ
ュ画面(即ち、イントラ画面)が、端末装置から送信さ
れることとなり、画像蓄積部15にはリフレッシュ画面
(即ち、イントラ画面)が蓄積されることになる。
【0012】図2(a)は、映像蓄積通信装置10を用
いて端末装置からの画像符号化データを映像蓄積部15
に蓄積した場合の従来例を示し、図2(b)は、本発明
によって画像蓄積部15に蓄積した場合の例を示すが、
図2(a),(b)において、A0,B0,C0,D0
がイントラモードの画像符号化データを、A1〜A2,
B1〜B2,C1〜C2,D1はインターモードの画像
符号化データを示しており、本発明では、図2(b)に
示すように、説明を簡明にするため、端末装置から送信
される画像符号化データのフレームレート(1秒間に通
信される画像フレーム数)が一定である場合の例を示し
ている。映像蓄積通信装置10から一定間隔で端末装置
に対し画面更新要求を送出することで、端末装置よりイ
ントラモードの画像符号化データ(即ち、リフレッシュ
画面)が一定の間隔で受信されることになり、画像蓄積
部15ではイントラモードの画像符号化データ(即ち、
リフレッシュ画面)が一定のフレーム間隔で挿入される
ことになる。図示の例では、3フレームに1フレームの
間隔でイントラモードの画像符号化データが挿入されて
いる。
【0013】蓄積画像の再生時には、通信制御部14
は、画像蓄積部15に対して蓄積画像符号化データの読
み出しを指示する。また、通信制御部14は、再生制御
部16に対して、通常再生,早送り再生,早戻し再生を
行うための再生制御情報(再生する蓄積画像符号化デ
タ,時間軸に対する方向,飛ばし再生のためのフレーム
数・時間)を指示する。再生制御部16は、画像蓄積部
15から蓄積画像符号化データを読み出し、読み出され
た該蓄積画像符号化データに付加されている前記イント
ラ/インター符号化情報と通信制御部14からの前記再
生制御情報とに基づいて、該再生制御情報に合致する蓄
積画像符号化データを抽出して、送信部17に転送す
る。換言すれば、再生制御部16は、前記イントラ/イ
ンター符号化情報に応じて、画像蓄積部15に蓄積され
ている画像符号化データを抽出する間隔を制御して取り
出すことができ、再生制御部16により取り出された前
記画像符号化データは、送信部17に転送される。送信
部17は、再生制御部16から受信した蓄積画像符号
ータを、通信回線を介して端末装置に転送する。
【0014】次に、図2(b)を参照して、通常再生,
早送り再生,早戻し再生時に端末装置に転送する蓄積
符号化データについて説明する。通常再生時には、イ
ントラ画面とフレーム間予測動き補償符号化を用いたイ
ンター画面の転送が可能なため、…,A0,A1,A
2,B0,B1,B2,C0,C1,C2,D0,D
1,…の順で端末装置に画像符号化データが転送され
る。早送り再生時には、フレーム間予測動き補償符号化
を用いたインター画面の転送を行うと端末装置で予測が
正常に行えないため、イントラ画面のみの転送しか行え
ず、…,A0,B0,C0,D0,…や、…,A0,C
0,…などの順で端末装置に画像符号化データが転送さ
れる。また、早戻し再生時には、早送り再生時と同様に
イントラ画面のみの転送しか行えないため、…,D0,
C0,B0,A0,…や、…,D0,B0,…などの順
で端末装置に画像符号化データが転送される。
【0015】以上に説明したように、本発明によれば、
端末装置より任意の間隔でイントラモードの画像符号
ータを受信することが可能となり、飛ばし再生を行う
際には、蓄積時に任意の間隔で受信されたイントラ画面
を選択し、端末装置に転送することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像蓄積通信装置は、端末装置に対し、任意の時間
隔で画像符号化データの画面更新要求を送出することに
より、該画面更新要求に対応した任意の間隔でリフレッ
シュ画面(即ち、イントラ画面)を蓄積することが可能
となり、間引きフレームの間隔の制御を行い易くするこ
とができ、例えば任意の速度での早送り再生や早戻し再
生などを行うことが可能である。また、イントラ/イン
ター符号化情報に応じて、画像蓄積部に蓄積された画像
符号化データ読み出す間隔を制御して読み出すため、
用途に応じて任意の間隔で画像符号化データを再生する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像蓄積通信装置の一実施例を説
明するための構成図である。
【図2】従来の画像蓄積通信装置を用いた場合の蓄積画
像フレームの説明図(a)及び本発明による画像蓄積通
信装置を用いた場合の蓄積画像フレームの説明図(b)
である。
【図3】本発明が適用される画像通信システムの全体構
成図である。
【図4】従来の画像蓄積通信装置の一例を説明するため
の構成図である。
【符号の説明】
1〜n…端末装置、7…ディジタル伝送網、10…映像
蓄積通信装置、11…受信部、12…リフレッシュ画面
検出部、13…蓄積制御部、14…通信制御部、15…
画像蓄積部(映像蓄積部、16…再生制御部、17…
送信部、20…端末管理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲林 次郎 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 岩野 恒明 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 中村 修 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 金田 洋二 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 倉 恒子 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 大島 孝 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−36179(JP,A) 特開 平5−91497(JP,A) 特開 平5−276193(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/24 - 7/68 H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/10 H04N 7/14 - 7/173

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線に接続された端末装置との間
    、画像符号化データを配信する画像情報通信システ
    ムに使用される画像蓄積通信装置において、前記端末装
    置より、画像符号化データを、前記通信回線を介して受
    信する受信部と、前記受信部で受信した前記画像符号化
    データが、イントラ符号化データ画面であることを示す
    リフレッシュ画面であるか否かを判するリフレッシュ
    画面検出部と、前記リフレッシュ画面検出部で判定され
    たリフレッシュ画面であるか否かを示すイントラ/イン
    ター符号化情報を、前記受信部で受信した前記画像符号
    化データに付加して蓄積する画像蓄積部と、更に、画像
    符号化データを、前記受信部にて受信し、前記画像蓄積
    部に蓄積している動作中において、任意の時間間隔で、
    前記端末装置に対し、前画像符号化データの画面更新
    要求を、前記通信回線を介して送信することができる
    信部とを備えたことを特徴とする画像蓄積通信装置。
  2. 【請求項2】 前記イントラ/インター符号化情報に応
    じて、前記画像蓄積部に蓄積されている前記画像符号化
    データを抽出する間隔を制御して取り出すことができる
    再生制御部を備え、前記再生制御部により取り出された
    前記画像符号化データを、前記送信部より前記通信回線
    を介して送信することを特徴とする請求項1記載の画像
    蓄積通信装置。
JP8248795A 1995-04-07 1995-04-07 画像蓄積通信装置 Expired - Fee Related JP3321331B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8248795A JP3321331B2 (ja) 1995-04-07 1995-04-07 画像蓄積通信装置
US08/614,306 US5742729A (en) 1995-04-07 1996-03-12 Video storage type communication device
EP19960105124 EP0737013B1 (en) 1995-04-07 1996-03-29 Video storage type communication device
DE69637872T DE69637872D1 (de) 1995-04-07 1996-03-29 Fernsehübermittlungsanlage mit Speichermöglichkeit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8248795A JP3321331B2 (ja) 1995-04-07 1995-04-07 画像蓄積通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08279978A JPH08279978A (ja) 1996-10-22
JP3321331B2 true JP3321331B2 (ja) 2002-09-03

Family

ID=13775874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8248795A Expired - Fee Related JP3321331B2 (ja) 1995-04-07 1995-04-07 画像蓄積通信装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5742729A (ja)
EP (1) EP0737013B1 (ja)
JP (1) JP3321331B2 (ja)
DE (1) DE69637872D1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69533116T2 (de) * 1994-07-29 2005-05-25 Nippon Telegraph And Telephone Corp. Fernsehübermittlungsanlage mit Speichermöglichkeit
DE19610010A1 (de) * 1996-03-14 1997-09-18 Sel Alcatel Ag Einrichtung und Dienst zur Übertragung von Videobilddaten sowie Einrichtung zur Übertragung von Anforderungssignalen
EP2237562A4 (en) * 2007-11-28 2016-12-28 Panasonic Ip Man Co Ltd IMAGE ENCODING METHOD AND IMAGE ENCODING DEVICE
CN108965883B (zh) 2012-06-28 2022-08-30 阿克西斯股份公司 使用虚拟帧内帧对视频内容进行编码的***和方法
CN113347201B (zh) * 2021-06-25 2023-08-18 安徽容知日新科技股份有限公司 一种异常检测方法、***及计算设备

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3216162B2 (ja) * 1991-09-30 2001-10-09 日本電信電話株式会社 動画用テレビ電話信号転送方法
JP3161614B2 (ja) * 1991-11-30 2001-04-25 ソニー株式会社 動画像復号化装置
US5371532A (en) * 1992-05-15 1994-12-06 Bell Communications Research, Inc. Communications architecture and method for distributing information services
JPH06237451A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Hitachi Ltd 動画通信方式および端末装置
US5563633A (en) * 1993-12-30 1996-10-08 At&T Global Information Solutions Company Method and apparatus for data compression during monitor refresh operations
SG43131A1 (en) * 1994-03-23 1997-10-17 British Telecomm Video signal coding
DE69533116T2 (de) * 1994-07-29 2005-05-25 Nippon Telegraph And Telephone Corp. Fernsehübermittlungsanlage mit Speichermöglichkeit
EP0702493A1 (en) * 1994-09-19 1996-03-20 International Business Machines Corporation Interactive playout of videos
US5568200A (en) * 1995-06-07 1996-10-22 Hitachi America, Ltd. Method and apparatus for improved video display of progressively refreshed coded video

Also Published As

Publication number Publication date
EP0737013A2 (en) 1996-10-09
US5742729A (en) 1998-04-21
DE69637872D1 (de) 2009-04-30
JPH08279978A (ja) 1996-10-22
EP0737013B1 (en) 2009-03-18
EP0737013A3 (en) 1999-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6360054B1 (en) Video storage type communication device
US6012091A (en) Video telecommunications server and method of providing video fast forward and reverse
CN100515058C (zh) 广播记录***、记录设备及广播设备
US20040008770A1 (en) Method and apparatus for reproducing images, and image recording apparatus
JP3155426B2 (ja) 画像蓄積通信装置
JP2000125260A (ja) 動画像伝送サーバおよび同サーバを用いた動画像伝送システム並びに動画像伝送制御方法
JP2008199677A (ja) 映像配信システム
JP4148673B2 (ja) 映像配信システム
JP3516450B2 (ja) ビットストリームの伝送方法及び伝送システム
JP3321331B2 (ja) 画像蓄積通信装置
JP3181800B2 (ja) ビデオサーバ装置
JP3321332B2 (ja) 画像蓄積通信装置
US20050013585A1 (en) Communication apparatus, communication information recording method and memory medium
JP3418476B2 (ja) 画像蓄積通信装置及び画像蓄積装置
JP3279186B2 (ja) 動画像データの再生制御方式
JP2002247565A (ja) ネットワークavカメラおよびシステム
JP3191439B2 (ja) 符号化画像信号切換装置
JP3036579B2 (ja) Vodシステムにおける特殊再生方式
JP3216162B2 (ja) 動画用テレビ電話信号転送方法
KR0152777B1 (ko) 브이오디의 녹화 재생제어회로 및 방법
JP2834070B2 (ja) 画像データの特殊再生システム
JP2001285823A (ja) 映像再生配信方法および映像再生配信装置
JP2889480B2 (ja) 映像情報再生制御装置
JPH08331514A (ja) 動画像の早送り再生装置
JPH05336515A (ja) 画像記憶再生システム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110621

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees