JP3306211B2 - 超音波アクチュエータ - Google Patents

超音波アクチュエータ

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JP3306211B2
JP3306211B2 JP05198394A JP5198394A JP3306211B2 JP 3306211 B2 JP3306211 B2 JP 3306211B2 JP 05198394 A JP05198394 A JP 05198394A JP 5198394 A JP5198394 A JP 5198394A JP 3306211 B2 JP3306211 B2 JP 3306211B2
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波アクチュエー
タ、より詳しくは、電気−機械エネルギー変換素子によ
り超音波振動を発生させる超音波アクチュエータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気−機械エネルギー変換素子により超
音波振動を発生させる超音波アクチュエータは、従来よ
り種々のものが提案されていて、例えば特願平5−39
011号にその一例が記載されている。この特願平5−
39011号に記載の超音波アクチュエータについて、
図12,図13,図14を参照して説明する。
【0003】従来の超音波振動子51は、図12に示す
ように、略直方体の共振器52の上端面に、凸部52a
を挟み込むように2つの電気−機械エネルギー変換素子
53を載置し、その両側から固定部材56により挟み込
んでビス57により固定し、さらに側面から支持部54
を突設し、下端面に摺動突起55を取り付けることによ
り構成されている。
【0004】そして、このような超音波振動子51の上
記摺動突起55に、図示しない被駆動体が図示しない押
圧機構により押圧されて超音波アクチュエータを構成し
ている。
【0005】上記従来の超音波アクチュエータを駆動す
る原理としては、A端子とB端子から2つの電気−機械
エネルギー変換素子53に交流電圧を印加すると、上記
直方体形状の共振器52に、図13に示すような1次の
縦振動(矢印Xに示す方向の振動)と、図14に示すよ
うな2次の屈曲振動(矢印Yに示す方向の振動)とが発
生する。そこで、これら2つの共振周波数を合わせるよ
うに共振器52の寸法を決めて、その共振周波数の電圧
を、該A端子とB端子から2つの電気−機械エネルギー
変換素子53に互いの位相を90度ずらして印加するこ
とにより、楕円振動を発生させて、この楕円振動をして
いる部分に被駆動体を押し付けることにより、該被駆動
体を駆動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波アク
チュエータにおいては、屈曲方向の振幅を増大させるた
めには、電気−機械エネルギー変換素子に加える電圧を
増大させればよいが、実際に使用される電気−機械エネ
ルギー変換素子に印加することができる電圧には上限が
あるために、十分な振幅の増大を実現することができな
かった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、電気−機械エネルギー変換効率が高く、出力が大
きい超音波アクチュエータを提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、本発明による超音波アクチュエータは、
略直方体の共振器と、この共振器に固定された2つの電
気ー機械エネルギー変換素子と、を具備しており、上記
電気ー機械エネルギー変換素子に位相の異なる高周波電
圧を印加することにより上記共振器に定在波楕円振動を
発生させ、該共振器の摺動突起に圧接させた被駆動部材
を駆動する超音波アクチュエータにおいて、上記共振器
は、上記被駆動部材に近づくにつれて前記摺動突起が設
けられた面と平行な断面の面積が小さくなるように、且
つ被駆動部材の移動方向と直交する面により切断した断
面形状が一定となるように、前記摺動突起が設けられた
面に直交し、且つ上記被駆動部材の移動方向に平行な面
に斜面が形成されていることを特徴とする
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1から図5は本発明の第1実施例を示したもの
であり、図1は超音波振動子を示す斜視図である。
【0012】この第1実施例の超音波振動子1は、図1
に示すように、共振器2の一端面側に例えば圧電素子や
電歪素子等でなる電気−機械エネルギー変換素子3を、
他端面側に摺動突起5をそれぞれ配設し、側面からはピ
ン4を突出して要部を構成されている。
【0013】上記共振器2は、真鍮等により略直方体形
状に形成されていて、上端面の中央部には矩形形状の凸
部2aが該上端面に垂直な側面を有して一体に突出さ
れ、一方、下端面側の両角部分は切り欠かれて2カ所の
斜面2bが構成されている。
【0014】このような共振器2の上端面に、上記凸部
2aを挟み込むようにして、電気−機械エネルギー変換
素子3が載置され、さらにその両側から該電気−機械エ
ネルギー変換素子3を押圧するようにして固定部材6に
より挟み込んで、この固定部材6をビス7により共振器
2に螺合して固定されている。
【0015】さらに、この固定時に、電気−機械エネル
ギー変換素子3の共振器2および固定部材6と接触して
いる全面に接着剤が塗布され、電気−機械エネルギー変
換素子3と共振器2の固定をより強固にしている。
【0016】また、上記共振器2は、図4に示されるよ
うな共振縦振動と図5に示されるような共振屈曲振動が
同時に励起されるようになっていて、この振動の節とな
る共振器2の両側面の位置には、焼き入れされたステン
レス製のピン4が突出するように該共振器2に圧入され
ている。
【0017】そして、該共振器2の上記電気−機械エネ
ルギー変換素子3が配置された面とは反対側となる下端
面の、上記屈曲振動の腹となる位置に、摺動用突起5が
固定されている。
【0018】上述のような超音波振動子1を用いて構成
したリニア型の超音波アクチュエータ10の正面図を図
2に、側面図を図3に示す。
【0019】上記超音波振動子1は、焼き入れされた一
対のステンレス製ホルダ8により両側から挟み込まれて
おり、そのV溝8aに上記ピン4を係合している。この
ホルダ8の上端面側のV溝8aの垂直方向軸D上には押
圧ばね9が配設されていて、さらにこの押圧ばね9の上
部は、筐体11aに螺合された押圧ねじ12に取り付け
られている。そして、この押圧ねじ12を回動すること
により、押圧ばね9の押圧力を調節することができ、ホ
ルダ8を介して適当な押圧力が超音波振動子1に加わる
ようになっている。
【0020】上記ホルダ8は、その側面を軸受手段13
を介して筐体11bに支持されていて、これにより、該
ホルダ8は垂直軸D方向に抵抗なく移動することができ
るようになっている。なお、上記軸受手段13は、筐体
11bに固定されている。
【0021】また、上述のような押圧機構により超音波
振動子1が押圧される側には被駆動体14が配設されて
いて、この被駆動体14の上記摺動突起5が接触する面
には摺動材15が接着固定されている。この被駆動体1
4は、軸受手段16により筐体11cに対して、矢印X
に示す方向に移動可能に保持されている。なお、上記軸
受手段16は、筐体11cに固定されている。
【0022】次に、このような第1実施例の作用を説明
する。上述のような超音波振動子1の2つの電気−機械
エネルギー変換素子3に、図示しない高周波電源から互
いに位相が90度ずれた共振器2の共振周波数の電圧を
印加することにより、該共振器2には、図4に示すよう
な共振縦振動および図5に示すような屈曲振動が発生す
る。
【0023】この発生した超音波の内の矢印Xに示す方
向に伝播する縦振動は、斜面2bによって同図4の符号
Cに示すように反射されて曲折し、図5の矢印Yに示す
方向の振動となって、これにより縦振動の励起と同時
に、屈曲方向の振動にも同時に寄与する。
【0024】このように発生する上記共振器2の1次の
縦振動(矢印Xに示す方向の振動)と2次の屈曲振動
(矢印Yに示す方向の振動)の共振周波数を合わせるよ
うに、該共振器2の寸法が決められている。
【0025】そして、これら縦振動と屈曲振動とが合成
されて、上記共振器2の振動の腹となる部分に接着固定
された摺動突起5が楕円振動を行い、軸受手段16上の
被駆動体14が矢印Xに示す方向に駆動される。
【0026】このような第1実施例によれば、共振器の
電気−機械エネルギー変換素子が取り付けられている面
の反対側に、被駆動部材の移動方向と平行な断面の面積
が徐々に変化するように、一対の対称型の形状で加工さ
れた斜面が設けられているために、該斜面で縦振動が反
射して屈曲振動の振幅を増大するのに寄与し、これによ
り超音波アクチュエータの推力が増大する。
【0027】こうして、簡単な構成で超音波アクチュエ
ータの屈曲振動の振幅を増大させることができて、超音
波アクチュエータの効率の向上と出力の増大を図ること
ができる。
【0028】また、屈曲方向の振動が増大することによ
り、摺動材の表面粗さの加工精度を落としても、超音波
アクチュエータの摺動材として充分利用することができ
るために、安価な超音波アクチュエータを提供すること
が可能となる。
【0029】なお、この第1実施例においては、共振器
に設けられた上記斜面は平面として示されているが、曲
面等で構成されてもかまわない。
【0030】次に、図6は上記第1実施例の変形例を示
したものであり、超音波振動子を示す正面図である。
【0031】図6においては、上記第1実施例の斜面2
bの代わりに、段付き部2cを設けたものである。
【0032】このような第1実施例の変形例によれば、
上述の第1実施例とほぼ同様の作用と効果を有してい
る。
【0033】また、段付き部2cは、図6に示すような
1段に限られるものではなく、複数段設けても同様な効
果があることはいうまでもない。
【0034】図7,図8は本発明の第2実施例を示した
ものであり、図7は超音波振動子を示す斜視図、図8は
図7の共振器のE断面図である。この第2実施例におい
て、上述の第1実施例と同様の機能を果たす部分につい
ては同一の符号を附して説明を省略し、主として異なる
点についてのみ説明する。
【0035】この第2実施例の超音波振動子は、共振器
22の電気−機械エネルギー変換素子3を配置した面の
反対側の下端面22aに摺動突起5を配設している。そ
して、共振器22の長手方向となる両側面の上記下端面
22aに近い側の部分に、一対の斜面22bが加工によ
り形成されている。この斜面22bは、その断面図を図
8に示すように、下端面22aに向かってテーパ状とな
る斜面である。
【0036】次に、このような第2実施例の作用を説明
する。共振器22の形状が、被駆動体の移動方向(矢印
Xに示す方向)と直角な面(符号Eで示す面)により切
断したときの断面形状が一定となるように形成されてい
るために、上記第1実施例とは異なり、縦振動(矢印X
で示す方向の振動)は屈曲振動とは独立に励起される。
【0037】一方、屈曲振動は、共振器22が上記斜面
22bによりテーパ状となっているために、該テーパ状
の部分で振幅が徐々に増大して、下端面22aの摺動突
起5が設けられた位置では大きな振幅を得ることができ
る。
【0038】また、この第2実施例の超音波振動子を用
いた超音波アクチュエータの駆動方法は、上述の第1実
施例とほぼ同様である。
【0039】このような第2実施例によれば、上述の第
1実施例とほぼ同様の効果を有していて、上記共振器
の、被駆動部材の移動方向と平行な断面が徐々に面積が
変化する部分を有する構成としたことで、ホーン振幅拡
大作用により、屈曲振動が増大する。
【0040】次に、図9は上記第2実施例の変形例を示
したものであり、超音波振動子を示す斜視図である。
【0041】この変形例においては、上記第2実施例の
斜面22bの代わりに、図9に示すような段付き部22
cを設けたものである。
【0042】このような第2実施例の変形例によれば、
上述の第2実施例とほぼ同様の作用と効果を有してい
る。
【0043】また、段付き部22cは、図9に示すよう
な1段に限られるものではなく、複数段設けても同様な
効果があることはいうまでもない。
【0044】図10は、本発明の第3実施例を示したも
のであり、超音波振動子を示す斜視図である。この第3
実施例において、上述の第1,第2実施例と同様の機能
を果たす部分については同一の符号を附して説明を省略
し、主として異なる点についてのみ説明する。
【0045】この第3実施例の超音波振動子は、共振器
32の両側面の電気−機械エネルギー変換素子3を配置
した面の近傍を除く部分に、該共振器32の長手方向に
沿った複数の平行な溝32aが刻設されている。
【0046】このような第3実施例の作用は、上述の第
1,第2実施例とほぼ同様であって、溝32aを設ける
ことにより、屈曲方向の断面2次モーメントが下がって
屈曲し易くなり、屈曲振動の振幅が増大する。
【0047】このような第3実施例によれば、上述の第
1,第2実施例とほぼ同様の効果を有している。
【0048】図11は、上記第3実施例の変形例を示し
たものであり、超音波振動子を示す斜視図である。
【0049】この第3実施例の変形例においては、共振
器32の摺動突起5をした面に、被駆動体が移動する方
向に垂直な溝であって、電気−機械エネルギー変換素子
3へ向かうやや深めの溝32bを複数刻設したものであ
る。
【0050】このような第3実施例の変形例による作用
と効果は、上述の第3実施例とほぼ同様であって、屈曲
方向の断面2次モーメントが減少して、屈曲振動振幅が
増大する。
【0051】なお、上述の各実施例においては、リニア
タイプの超音波アクチュエータについて述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、楕円振動発生部に
回転体を押圧することにより駆動する回転型の超音波ア
クチュエータにも適用することができることはいうまで
もない。
【0052】[付記]以上詳述した如き本発明の実施態
様によれば、以下の如き構成を得ることができる。すな
わち、 (1) 略直方体の共振器と、この共振器の1面に固定
された2つの電気−機械エネルギー変換素子と、を具備
しており、上記電気−機械エネルギー変換素子に位相の
異なる高周波電圧を印加することにより上記共振器に定
在波楕円振動を発生させ、該共振器に圧接させた被駆動
部材を駆動する超音波アクチュエータにおいて、上記共
振器に段付き部もしくは溝部分を形成したことを特徴と
する超音波アクチュエータ。
【0053】(2) 上記共振器の、被駆動部材を圧接
される面は、電気−機械エネルギー変換素子が固定され
た面と対向する面であることを特徴とする付記1に記載
の超音波アクチュエータ。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
気−機械エネルギー変換効率が高く、出力が大きい超音
波アクチュエータとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の超音波振動子を示す斜視
図。
【図2】上記第1実施例の超音波アクチュエータを示す
正面図。
【図3】上記第1実施例の超音波アクチュエータを示す
側面図。
【図4】上記第1実施例の超音波振動子に励起される共
振縦振動を示す図。
【図5】上記第1実施例の超音波振動子に励起される共
振屈曲振動を示す図。
【図6】上記第1実施例の変形例の超音波振動子を示す
正面図。
【図7】本発明の第2実施例の超音波振動子を示す斜視
図。
【図8】上記図7に示した共振器の平面Eによる断面
図。
【図9】上記第2実施例の変形例の超音波振動子を示す
斜視図。
【図10】本発明の第3実施例の超音波振動子を示す斜
視図。
【図11】上記第3実施例の変形例の超音波振動子を示
す斜視図。
【図12】従来の超音波振動子を示す斜視図。
【図13】上記従来の超音波振動子に励起される共振縦
振動を示す図。
【図14】上記従来の超音波振動子に励起される共振屈
曲振動を示す図。
【符号の説明】
1…超音波振動子 2,22,32…共振器 2b…斜面 2c…段付き部 3…電気−機械エネルギー変換素子 10…超音波アクチュエータ 14…被駆動体 22b…斜面 22c…段付き部 32a,32b…溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02N 2/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略直方体の共振器と、この共振器に固定
    された2つの電気ー機械エネルギー変換素子と、を具備
    しており、上記電気ー機械エネルギー変換素子に位相の
    異なる高周波電圧を印加することにより上記共振器に定
    在波楕円振動を発生させ、該共振器の摺動突起に圧接さ
    せた被駆動部材を駆動する超音波アクチュエータにおい
    て、 上記共振器は、上記被駆動部材に近づくにつれて前記摺
    動突起が設けられた面と平行な断面の面積が小さくなる
    ように、且つ被駆動部材の移動方向と直交する面により
    切断した断面形状が一定となるように、前記摺動突起が
    設けられた面に直交し、且つ上記被駆動部材の移動方向
    に平行な面に斜面が形成されていることを特徴とする超
    音波アクチュエータ。
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