JP3299994B2 - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

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JP3299994B2 JP10237891A JP10237891A JP3299994B2 JP 3299994 B2 JP3299994 B2 JP 3299994B2 JP 10237891 A JP10237891 A JP 10237891A JP 10237891 A JP10237891 A JP 10237891A JP 3299994 B2 JP3299994 B2 JP 3299994B2
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慎一 村上
知由 笹川
純夫 広瀬
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Mitsui Chemicals Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光記録媒体、特に記録可
能な単板型光記録媒体に関する。更に詳しくは色素を含
有する記録層と保護層からなる単板型の光記録媒体で、
各種情報をレーザー光によって記録することの出来る光
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】記録可能な光記録媒体は追記型及び消去
可能型がいづれも実用化されている。しかし既に実用に
供されている従来の記録可能な光記録媒体は記録層を保
護するために通常は記録層側を内側にして同一の基板又
は保護基板を直接又はエアーギャップを設けて張り合わ
せて光記録媒体(貼合媒体)としていた。しかしながら
従来の張り合わせ媒体は煩雑な張り合わせ工程を必要と
する欠点を有しているだけでなく、媒体が重たいがため
にドライブのモーターへの負担が大きかった。これらの
欠点を改良するために、単板型の記録可能な光記録媒体
の開発が試みられている。単板型の光記録媒体に於いて
は記録層を保護するために記録層の上に保護層を設ける
必要があり、通常ハードコート剤が塗布されている。し
かしながら、この保護層の上に、使用者が見出しなどの
ためにラベルや粘着テープを張り付けた後これらのラベ
ルやテープを剥す必要性が生じる。従来の保護層膜で
は、ラベルやテープを剥した際に記録層や保護層が剥離
したり、記録膜の反射率が変化したり、エラーレートが
増加するという問題があった。この問題点を改良するた
めに、例えばハードコート剤に添加剤を加えることも提
案されている。しかしながら、添加剤を使用することは
保護層の上に設けられる印刷の密着性を低下させる原因
となると云う問題があった。又、従来の保護層膜では耐
久性にも問題があった。即ち保護膜の硬度のみを重要視
するだけで、記録層を湿度から守る事に於いて欠けてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは保護層に
用いる活性エネルギー線硬化樹脂にある種の硬化性化合
物を添加して用いれば、記録層の上に直接保護層を設け
た単板型の記録可能な光記録媒体に於いて、従来困難で
あったラベルやテープの剥離の際の記録層や保護層の剥
離や、記録層の反射率の変化やエラーレートの増加とい
う問題点を解決でき、且つ、保護層表面に設けられる印
刷との密着性に優れ、更に、より耐久性に優れた光記録
媒体となることを見い出し本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、透
明な射出成形樹脂基板、該基板上の有機色素を含有する
記録層及び反射、該両層の上に設けられた保護層から
なる単板型光記録媒体に於いて、前記保護層がγ−(メ
タクリロキシプロピル)トリメトキシシラン、γ−(メ
タクリロキシプロピル)メチルジメトキシシラン、γ−
(メタクリロキシプロピル)トリメチルシラン、γ−
(メタクリロキシプロピル)トリフェニルシラン、ビニ
ルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビ
ニルトリス(β−メトキシ−エトキシ)シラン、ビニル
トリフェニルシラン、シリコーン(メタ)アクリレート
からなる群から選ばれる硬化性化合物を0.5〜20重
量%含有する活性エネルギー線硬化樹脂であることを特
徴とする単板型光記録媒体を要旨とするものである。本
発明に於いて用いられる透明な射出成形基板としては、
信号の記録や読み出しを行うための光を透過するものが
好ましい。光の透過率としては85%以上であり、且つ
光学的異方性の小さいものが望ましい。例えばアクリル
系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、
塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等の熱可塑性
樹脂を用いた基板が好ましい例示として挙げられる。こ
れらの中で基板の機械的強度、案内溝や再生専用信号な
どの付与のしやすさ、経済性の点からアクリル系樹脂、
ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフイン系樹脂の射出
成形樹脂基板が好ましく、特にポリカーボネート系樹脂
基板がより好ましい。
【0005】これらの基板の形状は板状でもフィルム状
でもよく、又円形やカード状でもよい。もちろん基板の
表面には記録位置を表す案内溝や記録位置を表すピット
や一部再生専用の情報等のためのピットを有していても
よい。かかる案内溝やピット等は、射出成形や注型によ
って基板を作る際に付与するのが好ましいが、基板上に
紫外線硬化型樹脂を塗布しスタンパーと重ね合わせて紫
外線露光を行うことによっても付与できる。本発明の記
録媒体に於いては、該透明な射出成形樹脂基板の上に、
記録層、反射層、保護層あるいは反射層、記録層、保護
層を順次積層してなるが、該記録層に用いられる有機色
としては、シアニン、フタロシアニン等の有機色素
録膜の成膜の容易さの点から好ましい。又記録層の上
や下に更に誘電体層を積層してもよく、高反射率が要求
される媒体が得られるように金、アルミ、銀、銅等の反
射層を設ける。市販のCDプレーヤーとの互換性も前
記したような有機色素を含有する記録層と反射層からな
るので可能である
【0006】本発明に於いては前記したような記録層
るいは反射層の上に更にこの記録層を保護するために保
護層が設けられる。保護層に用いられる樹脂としては、
樹脂の傷付を防止するために開発されているハードコ
ート剤が挙げられる。ハードコート剤としては種々のも
のが開発されているが、紫外線硬化型や電子線硬化型等
の活性エネルギー線硬化樹脂が作業性に優れ、且つ溶剤
を含有しないので用いられる。本発明に於て保護層のべ
ースとして用いられる活性エネルギー線硬化樹脂の具体
例としては、いわゆる(メタ)アクリレート系紫外線硬
化樹脂が好ましい。本発明に於いては前記活性エネルギ
ー線硬化樹脂には前記硬化性化合物を0.5〜20重量
%添加されて使用される。
【0007】本発明に於いて用いられる硬化性化合
、γ−(メタクリロキシプロピル)トリメトキシシラ
ン、γ−(メタクリロキシプロピル)メチルジメトキシ
シラン、γ−(メタクリロキシプロピル)トリメチルシ
ラン、γ−(メタクリロキシプロピル)トリフェニルシ
ラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシ
シラン、ビニルトリス(β−メトキシ−エトキシ)シラ
ン、ビニルトリフェニルシラン、シリコーン(メタ)ア
クリレートである。
【0008】これらの化合物は一般に活性エネルギー線
硬化樹脂との相溶牲が適度にあり、且つ樹脂を硬化した
後お互いに共重合するため樹脂の表面にブリードしてく
ることはない。それ故に、保護層表面に紫外線硬化イン
キ等を用いて印刷を施しても、保護層と印刷層との密着
性は低下しない。本発明に於いては、前記硬化性化合物
の添加量は活性エネルギー線硬化樹脂中の含有量が0.
5〜20重量%である。前記化合物の含有量が0.5重
量%未満の場合は本発明の効果が発現しない。一方、前
記化合物の含有量が20重量%を越える場合は活性エネ
ルギー線硬化樹脂との相溶性が悪くなったり、保護層の
上の印刷層との密着性が低下したりする。又、経済的に
も好ましくない。本発明に於いては、記録層の膜厚は通
常30〜700nmであり、50〜500nmがより好
ましい。又、記録層の上に設けられた保護層は単板型光
記録媒体の記録層を保護するための機能を有する層であ
り、通常1μm、好ましくは2μm以上の膜厚の硬い膜
であれば良い。膜厚の上限は特にないが、通常は100
μm以下である。又本発明の光記録媒体は保護層の上に
更に印刷などを行うこともできる。
【0009】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明の実施の態様はこれにより限定されるもの
ではない。 実施例1〜3、比較例1〜2 厚さ1.2mm、直径120mmのスパイラル状の案内
溝(深さ70nm、幅0.6μm、ピッチ1.6μm)
を有する射出成形ポリカーボネート樹脂基板の案内溝を
有する面の中心部に1,1’−ジプロピル−3,3,
3’,3’−テトラメチル−5、5’−ジメトキシイン
ドジカーボシアニンアイオダイド色素の6重量%のダイ
アセトンアルコール溶液を滴下したのち、この樹脂基板
を1000rpmの速度で10秒間回転した。つぎにこ
の樹脂基板を40℃の雰囲気で10分間乾燥し、樹脂基
板上に実質的にシアニン色素のみからなる120nmの
色素層を成膜した。次にこの色素層の上に金をスパッタ
ー法によって成膜し、厚さ100nmの反射層を設け
た。更にこの反射層の上に、下記表1に示した種類の化
合物を下記に示した量だけ、紫外線硬化樹脂(大日本イ
ンキ株式会社製、ダイキュアクリアEX−704)に添
加した活性エネルギー線硬化樹脂をスピンコート法によ
って塗布し、紫外線を照射し8μm保護層を積層し、更
にこの保護層の上に紫外線硬化インキを用いてラベルの
印刷を行い、最終製品形態としての本発明の光記録媒体
を製作した。この光記録媒体に線測1、4m/s、7m
Wの記録パワー条件でEFM変調信号を記録した。この
記録後の媒体の記録層の剥離を観察するために、印刷面
にセロファンテープを張り付けた後剥離したところ、本
発明の実施例はいずれも記録層の剥離は観察されなかっ
た。又、基板を通して集束レーザービームを用いて反射
率及びエラーレートにも変化は観察されなかった。更
に、この媒体を90℃、85%RHの条件に2000時
間放置した後、セロファンテープ剥離試験を行ったが記
録層は剥離しなかった。又、反射率、エラーレートの変
化も観察されなかった。一方、何も添加しなかった比較
例1は記録層が部分的に剥離してしまった。記録層が剥
離していない部分で反射率を測定したが、反射率は約5
0%低下していた。又90℃、85%RHの条件に20
00時間放置した媒体は、テープ剥離試験を実施した部
分は記録層が全面にわたり剥離した。テープ剥離試験を
実施しなかった部分でも反射率は約30%低下し、エラ
ーレートも約50倍増加した。一方、比較例2に於いて
は印刷層と保護層の間で剥離が生じた。
【0010】
【表1】
【0011】実施例、比較例3 実施例1に於ける色素溶液の代わりに、Pd−テトラ−
(t−ブチルシクロヘキシルオキシ)フタロシアニンの
ブロム(平均3.0個/1分子)化色素の3.5重量%
のメチルシクロヘキサン溶液を用い、更に下記表2に示
した種類の化合物を下記に示した量だけ、紫外線硬化樹
脂(大日本インキ株式会社製、ダイキュアクリアSD−
17)に添加した活性エネルギー線硬化樹脂を用いて、
実施例1と同じ方法で媒体を作成し評価したところ、本
発明の実施例に於いては何れも記録層の刷離は観察され
なかった。又、反射率、エラーレート共に変化は観察さ
れなかった。更に、耐湿熱試験後も異常は無かった。一
方、何も添加しなかった比較例3は記録層が部分的に剥
離してしまった。記録層が剥離していない部分では反射
率を測定したが反射率は約30%低下し、エラーレート
が約2倍に増加した。又、耐湿熱試験後はテープ剥離試
験を実施しなかった部分は反射率、エラーレート共に異
常はなかったが、テープ剥離試験を実施した部分は記録
層が全面にわたり剥離した。
【0012】
【表2】
【0013】
【発明の効果】実施例から明らかなように本発明に於い
ては、保護層に用いる樹脂に特定の硬化性化合物を添加
することによって、光記録媒体の保護層の表面にセロフ
ァンテープを張り付けた後、このテープを剥離しても、
記録膜の剥離は起こさず、且つ反射率、エラーレートの
変化は観察されない。又、耐湿熱条件下に長時間放置し
た後テープ剥離試験を行っても異常は生じない。又、記
録層の有機色素のために成膜性が優れ、反射層を設ける
ので高反射率が得られ、市販のCDプレーヤーとの互換
性も可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 純夫 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三 井東圧化学株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−53241(JP,A) 特開 昭63−47195(JP,A) 特開 昭60−117430(JP,A) 特開 平4−129799(JP,A) 特開 平4−320462(JP,A) 特開 平3−79674(JP,A) 特開 昭61−21113(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な射出成形樹脂基板、該基板上の
    機色素を含有する記録層及び反射、該両層の上に設け
    られた保護層からなる単板型光記録媒体に於いて、前記
    保護層がγ−(メタクリロキシプロピル)トリメトキシ
    シラン、γ−(メタクリロキシプロピル)メチルジメト
    キシシラン、γ−(メタクリロキシプロピル)トリメチ
    ルシラン、γ−(メタクリロキシプロピル)トリフェニ
    ルシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエト
    キシシラン、ビニルトリス(β−メトキシ−エトキシ)
    シラン、ビニルトリフェニルシラン、シリコーン(メ
    タ)アクリレートからなる群から選ばれる硬化性化合物
    を0.5〜20重量%含有する活性エネルギー線硬化樹
    脂であることを特徴とする単板型光記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記活性エネルギー線硬化樹脂が(メ
    タ)アクリレート系紫外線硬化樹脂である請求項1記載
    の単板型光記録媒体。
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