JP3289730B2 - 画像通信用入出力装置 - Google Patents

画像通信用入出力装置

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JP3289730B2
JP3289730B2 JP17260691A JP17260691A JP3289730B2 JP 3289730 B2 JP3289730 B2 JP 3289730B2 JP 17260691 A JP17260691 A JP 17260691A JP 17260691 A JP17260691 A JP 17260691A JP 3289730 B2 JP3289730 B2 JP 3289730B2
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憲二 中沢
新一 志和
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ電話会議システ
ム、テレビ電話システムにおいて臨場感の高い画像通信
用入出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像通信技術の発達により遠隔地にいる
相手の顔画像を見ながら会議や打ち合せができるテレビ
電話会議システムやテレビ電話が実用に供給されてい
る。
【0003】ところで、テレビ電話会議システムやテレ
ビ電話システムは、通信会議を意識させないような自然
な、臨場感のある、また表情などをうまく読み取られる
撮像、表示方法を必要としている。以下、臨場感を高め
る技術として視線一致による画像通信用入出力装置と3
次元による画像通信用入出力装置を説明する。
【0004】図6は、現在実用に供されているテレビ電
話会議システムの撮像、表示方法を説明するための図で
ある。図6の(1),(2)は夫々遠隔地にあるテレビ電話会
議システムの各端末を示し、表示デバイスの表示画面1
に両端末の通信相手M1〜M3,MT1〜MT3が向い、表
示画面1から離れた位置にカメラ2が配置されている。
例えば、両端末に夫々3人の出席者M1〜M3,MT1
MT3により会議が進められているとき、表示はCRT
のような直視型のデバイスを用いる方法が最も一般的で
あるが、CRTや液晶表示パネルを用いた投射型による
方法も表示サイズが大きくなった場合には使われやすく
なる。この方法は構成が極めて簡単であるが、表示デバ
イスの表示画面1に表示される通信相手M1〜M3,MT
1〜MT3の顔の位置から離れた場所にカメラ2が設置さ
れているために、通信相手との視線が一致しないという
問題があった。
【0005】上記の問題点を解決するため、画像表示装
置の表示画面を遮ることなくカメラを被写体人物像の視
線の中に設置する方法として、ハーフミラーを使用した
視線一致型の表示・撮像装置が知られている。
【0006】図7はハーフミラーを使用した視線一致型
の表示・撮像装置の構成例である。観察者Mはハーフミ
ラー3を介してCRTのような表示装置4を観察してい
る。同時に観察者Mの顔は撮像装置2(カメラ)によって
撮像されているため、観察者Mの視線は撮像装置2(カ
メラ)の方向に向いており、通信相手の視線に一致した
顔画像が伝送されることになる。
【0007】上述した従来の技術では1人対1人の通話
においては、視線の一致した臨場感に富んだ会議が実現
できるが、複数人が出席する会議においてはそれぞれの
出席者の視線が一致した通信会議を実現できない。次
に、複数人が出席するテレビ会議で、なぜ視線が一致し
ないかを説明する。
【0008】図8は視線不一致を説明する図である。例
えば、3人対3人の通信会議を仮定する。表示デバイス
の表示スクリーン5には通信相手であるMT1,MT2
MT3の3人の映像が表示されている。また、M1
2,M3の3人が会議に出席していると仮定する。カメ
ラ2,2′は表示デバイスである表示スクリーン5,
5′の後方中心部に設置されているとする。
【0009】はじめに、M2が通信相手のMT2と会話す
るときには視線が一致することを説明する。M2は表示
スクリーン5の中央部に表示されているMT2と会話し
ているため、等価的に表示スクリーン5の後方中心部に
設置されているカメラ2を見ていることになる。このカ
メラ2で撮像されたM1,M2,M3の像は通信相手であ
るMT1,MT2,MT3の表示スクリーン5′に表示さ
れる。MT2の像は表示スクリーン5′の中央部に正面
を向いた像として表示されるため、あたかも、MT2
見ているかのように表示されることになる。同様に、M
2の像もM1,M2,M3の表示スクリーン5の中心部に
正面像として表示されるため、M2と通信相手のMT2
視線の一致した会話を行うことができる。
【0010】次に、M1と通信相手のMT1との会話では
決して視線が一致しないことを説明する。M1はMT1
会話するために表示スクリーン5の端に表示されたMT
1に顔を向けることになる。表示スクリーン5の後方中
心部に設置したカメラ2からM1の横顔のM1像を撮像
し、その画像がMT1の表示スクリーン5′に投影され
る。MT1は表示スクリーン5′上に投影された横に視
線を向けたM1像を観察するために、視線が一致した会
話を実現することができない。同様に、M2とMT2以外
の組合せでは、上記カメラ1台と表示画像1面の構成で
は、視線の一致した会話を実現することは困難である。
【0011】臨場感を高める方法として、2次元画像の
通信ではなく、人間が普通に眼に感じている3次元画像
を通信に利用しようとする試みがある。1例として多眼
式レンチキュラーレンズを表示スクリーンとして用いた
装置を説明する。図9は多眼式レンチキュラーの原理を
示した図であり、図中、6はレンチキュラーシートを示
す。これは1個のレンズの中にはa,b,c,…fと記
した部分に、それぞれa′,b′,c′,…f′という
多方向から撮像したストライプ状の画像を表示する。レ
ンチキュラーシート6のレンズ板の作用によって各方向
のストライプ像は左右の眼EL,ERに別々に入り、視点
を移動SL,SRすれば横方向の立体画像を見ることがで
きる。
【0012】この装置では、カメラを目の間隔以下で多
数連続して配置すれば、どの方向から見ても、あたかも
そこに存在するかのような立体感が得られる。したがっ
て、カメラを通話者の目の位置程度に、かつ、目の間隔
以下で多数配置すれば、表示スクリーンに表示されてい
る任意の相手と、かつ同時に、通話者同士の任意の組合
せで視線の一致した通信を実現できる。
【0013】しかしながら、この3次元の装置では多数
のカメラを使用するため、通信すべき画像情報が膨大に
なる。また、通信に関与する人数に関係なく多数のカメ
ラを使用するため不経済である。10インチ程度までの小
画面を取り扱う範囲では現実的に可能性があるが、100
インチ以上の大画面になってくると膨大な画像情報を考
慮すると現実的でなくなる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、臨
場感を実現する手段として視線一致装置や、3次元装置
が積極的に提案されているが、視線一致装置では1対1
までの通信しか考慮しておらず、3次元装置は臨場感通
信の究極の解であるが現実的な解ではない。
【0015】本発明は、従来の技術では多人数が出席す
るもとでのテレビ電話会議において、経済的に、通信相
手の任意の人と視線が合った状態で会話を行うことがで
きなかったことを可能にすることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、拡散板とレン
チキュラーシートとからなる表示スクリーンと、複数台
の撮像機と、少なくとも1台の投影機とを含むテレビ電
話会議システムの画像通信用入力装置において、前記複
数台の撮像機を、前記表示スクリーンの内部もしくは前
方であって、且つ複数の出席者が自表示スクリーンを観
察するそれぞれの観察位置に対向する位置に配置し、前
記投影機からの投影画像は前記複数台の撮像機からの撮
像画を用いて合成され、かつ、前記投影画像は、第一の
撮像機からの第1番目のライン画像、第2の撮像機から
の第1番目のライン画像という具合にそれぞれの撮像機
から同じ順番のライン画像を並べ、すべての撮像機から
同じ順番のライン画像を配列した後に、次の順番のライ
ン画像を上記と同様に並べて合成され、かつ、前記レン
チキュラーシートのレンズ1ラインの中に同じ順番のラ
イン画像からなる1組のストライプが入るように投影さ
れ、かつ、前記表示スクリーンのそれぞれの観察位置で
は、相手側のそれぞれの観察位置に対向して配置された
撮像機の画像のみを観察するように前記レンチキュラー
シートのレンズの焦点距離と曲率およびレンズピッチを
設定したことを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明によれば、複数人が出席するテレビ会議
において、複数台のカメラで撮像した映像を、それぞれ
の出席者の対面する通信相手のみの画像として送信し、
通信相手の表示スクリーンには、表示スクリーンに使用
しているレンチキュラーレンズによって、送信された画
像のみが表示され、かつ、その表示画像は複数台のカメ
ラで撮像した画像に相当した数を表示できる。これは、
複数台のカメラが、あたかも会議への出席者の代わりに
通信相手の目前に出席していることに対応する。また、
表示スクリーンにも、出席者があたかも通信相手の目前
に位置しているかのように画像が表示される。
【0018】
【実施例】図1は本発明による画像通信用入出力装置を
用いた会議風景を示した図である。M1,M2,M3は会
議出席者であり、MT1,MT2,MT3は通信相手であ
る。それぞれの出席者に対してそれぞれの表示画面があ
るため、表示スクリーン5には3面の画面が投影されて
いる。
【0019】図2は本発明による撮像と表示の原理図で
ある。それぞれの出席者はそれぞれの表示スクリーン表
示画面を観察している。すなわち、出席者M1は表示画
面(1)を、出席者M2は表示画面(2)を、出席者M3は表示
画面(3)を観察している。撮像はそれぞれの出席者に等
価的に対向した位置のカメラ(表示スクリーンに内蔵も
しくは表示スクリーンの前方に配置)で行われる。すな
わち、表示画面(1)は出席者M1に対向した通信相手MT
1の前に設置されたカメラC3で撮像された画像であり、
同様に表示画面(2)はカメラC2で撮像された画像、また
は表示画面(3)はカメラC1で撮像された画像である。
【0020】したがって、各々の出席者はあたかも自分
が通信相手の目前にいるかのような画像を見ることがで
きる。例えば、MT1がM1を見ているときには、M1
のカメラC3を見ていると等価になり、M1に対して視線
が一致した画像が撮像される。また、MT1がM3を見て
いるときには、M3にはカメラC1で撮像された画像が送
信されるため、M3に対して視線が一致した画像が撮像
される。一方、M1には視線が一致していないMT1の画
像が送信されることになる。
【0021】以上から、複数の表示画面をもつ表示スク
リーンを用いれば、複数人が出席する会議においても、
出席者M1,M2,M3と通信相手MT1,MT2,MT3
の間では、任意の組合せで視線の一致した通信が実現で
きる。
【0022】次に、本発明による複数の表示画面を作成
する原理について説明する。図3はプロジェクタによる
背面投射方式による本発明の実施例である。また図4は
プロジェクタ8の方向から見たストライプ状の画素の投
影方法である。表示スクリーン5はレンチキュラーシー
ト6と拡散板7を最小構成要素として構成されている。
拡散板7は表示スクリーン5の後方に配置したプロジェ
クタ8(液晶プロジェクタ)からの投影光に対する表示面
として作用する。図中のC,B,Aはそれぞれ別々のカ
メラから撮像された画像の1ラインの画素の集合で、
C,B,Aの3ラインの画素がストライプ状のレンチキ
ュラーレンズ1ラインの中に入るように投影する。
【0023】図5は観察者が3人いる場合にそれぞれの
表示画面をもつようにするためのレンチキュラーレンズ
の設定を説明する図である。図のLは観察者の観察領域
の幅、Sは表示スクリーンから観察者までの距離、f′
はレンズの焦点距離、Pはレンズのピッチ、Ppは1画
素のピッチ、P′は3画素を1単位とする画素のピッチ
である。観察領域を3分割するために、レンズのピッチ
Pは画素のピッチP′に比べて狭くしている。Aの表示
画素による画像は観察者(A)に投影され、同様にBの表
示画素による画像は観察者(B)へ、Cの表示画素による
画像は観察者(C)へ投影される。それぞれの観察領域
(斜線図示)の幅やレンズピッチ等のパラメータは次の比
例関係から決定する。
【0024】
【数1】f′/Pp=S/L
【0025】
【数2】m/2×P′:m/2×P=(S+f′):S ここでmはレンズの数である。次にレンズの曲率を計算
機を用いて決定してレンズ設定を行う。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像通信用
入出力装置は、1つの表示スクリーンで該表示スクリー
ンを観察する角度に依存した画面を提供できるため、多
人数が出席するテレビ電話会議において通信相手の任意
の人と視線のあった自然な臨場感に富んだ会議を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像通信用入出力装置を用いた会
議風景を示した図である。
【図2】本発明による撮像と表示の原理図である。
【図3】本発明のプロジェクタによる背面投射方式を用
いた実施例である。
【図4】プロジェクタの方向から見たストライプ状の画
素の投影方法である。
【図5】観察者が3人いる場合にそれぞれ表示画面をも
つようにするためのレンチキュラーレンズの設定を説明
する図である。
【図6】現在実用に供されているテレビ電話会議システ
ムの撮像、表示方法を説明するための図である。
【図7】ハーフミラーを使用した視線一致型の表示・撮
像装置の構成例である。
【図8】視線不一致を説明する図である。
【図9】多眼式レンチキュラーの原理を示した図であ
る。
【符号の説明】
2…カメラ、 5,5′…表示スクリーン、 6…レン
チキュラーシート、 7…拡散板、 8…プロジェク
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 5/74 H04N 5/74 K (72)発明者 秋山 健二 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−260987(JP,A) 特開 平2−87792(JP,A) 特開 平3−97390(JP,A) 特開 平3−89794(JP,A) 特開 平1−107247(JP,A) 特開 平2−106735(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡散板とレンチキュラーシートとからな
    る表示スクリーンと、複数台の撮像機と、少なくとも1
    台の投影機とを含むテレビ電話会議システムの画像通信
    用入力装置において、 前記複数台の撮像機を、前記表示スクリーンの内部もし
    くは前方であって、且つ複数の出席者が自表示スクリー
    ンを観察するそれぞれの観察位置に対向する位置に配置
    し、 前記投影機からの投影画像は前記複数台の撮像機からの
    撮像画を用いて合成され、 かつ、前記投影画像は、第一の撮像機からの第1番目の
    ライン画像、第2の撮像機からの第1番目のライン画像
    という具合にそれぞれの撮像機から同じ順番のライン画
    像を並べ、すべての撮像機から同じ順番のライン画像を
    配列した後に、次の順番のライン画像を上記と同様に並
    べて合成され、かつ、前記レンチキュラーシートのレン
    ズ1ラインの中に同じ順番のライン画像からなる1組の
    ストライプが入るように投影され、 かつ、前記表示スクリーンのそれぞれの観察位置では、
    相手側のそれぞれの観察位置に対向して配置された撮像
    機の画像のみを観察するように前記レンチキュラーシー
    トのレンズの焦点距離と曲率およびレンズピッチを設定
    したことを特徴とする画像通信用入出力装置。
  2. 【請求項2】 投影機に液晶プロジェクタを用いること
    を特徴とする請求項1記載の画像通信用入力装置。
  3. 【請求項3】 表示スクリーンへの投影は該表示スクリ
    ーンの後方に配置した投影機から行われることを特徴と
    する請求項1記載の画像通信用入出力装置。
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