JP3286378B2 - 水草刈取船の刈取水草排出機構 - Google Patents

水草刈取船の刈取水草排出機構

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JP3286378B2 JP05607093A JP5607093A JP3286378B2 JP 3286378 B2 JP3286378 B2 JP 3286378B2 JP 05607093 A JP05607093 A JP 05607093A JP 5607093 A JP5607093 A JP 5607093A JP 3286378 B2 JP3286378 B2 JP 3286378B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船の前部に刈取装置を
設け、中央または後部に刈取った水草の貯蔵部を設けた
水草刈取船の刈取水草排出機構の構成に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から水草刈取船Yに関する技術は公
知とされている。従来の水草刈取船Yは、図10に示す
ように、船の前部に刈取装置40を設け、中央または後
部に刈取った水草の貯蔵部として搬送コンベア41、搬
送コンベア42、貯蔵・排出コンベア43を設け、水草
刈取船Y内に水草が一定量溜まると昇降用シリンダ44
を伸長させて、搬送コンベア42のコンベアベルト45
及び貯蔵・排出コンベア43のコンベアベルト46を上
昇させ、水草刈取船Yの後端に係留した運搬船等に排出
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術にお
いては、刈取った水草を排出する際、貯蔵・排出コンベ
アの高さを調節することができなかったので、水草刈取
船に係留されている運搬船上において、常に多量の水草
が一度に高所から落下するという危険があったり、ま
た、傾斜したコンベアで水草ロールを排出するので、排
出する際に水草ロールが崩れて両横に溢れてしまうこと
があったり、また、最後尾に貯蔵・排出コンベアが設け
られているので、強風時には水草刈取船が左右に揺動し
て水草ロールを正確に排出できない等の課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に前記課題を解決する手段につ
いて説明する。前方にて刈取った水草を後方へ搬送する
搬送コンベアを船体に配した水草刈取船Aにおいて、船
体後部に設けた後部コンベアベルト15を、後端が上下
に従動回動可能とし、該コンベアベルト15の後部に、
コンベアベルト15の終端近傍を中心に、直交して起立
した位置と下方へ回動した開放位置との間で回動する貯
蔵・排出コンベアベルト17を設け、該後部コンベアベ
ルト15と貯蔵・排出コンベアベルト17の間に、貯蔵
・排出コンベアベルト17を回動開閉する開閉シリンダ
19を介装し、更に、水草刈取船Aの本機と後部コンベ
アベルト15との間に、後部コンベアベルト15の後端
を上下に回動する昇降シリンダ18を介装したものであ
る。
【0005】
【作用】本発明の作用について説明する。搬送コンベア
14は、主として後部コンベアベルト15により構成
し、貯蔵・排出コンベア16は、主として貯蔵・排出コ
ンベアベルト17により構成している。水草刈取船Aか
ら係留した運搬船への水草ロールXの排出は、搬送コン
ベア14と貯蔵・排出コンベア16の間に介装した開閉
用シリンダ19を伸長させて貯蔵・排出コンベア16
構成する貯蔵・排出コンベアベルト17を開放させた
後、搬送コンベア14と貯蔵・排出コンベア16を駆動
させて行うこともできる。また、貯蔵・排出コンベア1
6を構成する貯蔵・排出コンベアベルト17を開放させ
た状態で、搬送コンベア14と台船1の間に介装した昇
降用シリンダ18を伸長させて、搬送コンベア14を構
成する後部コンベアベルト15と、貯蔵・排出コンベア
ベルト17を構成する貯蔵・排出コンベア16を目的の
高さまで上昇させた後、搬送コンベア14と貯蔵・排出
コンベア16を駆動させて行うこともできるようにな
る。
【0006】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び解決する手段は
以上の如くであり、次に本発明の具体的な構成について
添付した図面により説明する。図1は本発明の水草刈取
船の全体側面図、図2は同じく平面図、図3は貯蔵・排
出コンベアの側面図、図4は引揚コンベアカバーの背面
図、図5は同じく側面図、図6は水草ロール脱水装置の
正面図、図7は同じく側面図、図8はサンバイザーの昇
降・収納状態を示す側面図、図9は搬送コンベア及び貯
蔵・排出コンベアの平面図である。
【0007】図1・図2において水草刈取船Aの全体構
成を説明する。双胴型の台船1・1の中央上に跨がる格
好で運転室Bが配設され、運転室Bの前中央には操向レ
バー等が設けられた操作コラム3が立設され、ステップ
4上には、後述する刈取部Cや掻込リール7の昇降ペダ
ルが設けられ、座席5後方にはエンジン室6が配設され
て、エンジンの駆動により油圧ポンプを作動させて、台
船1・1の中央側部に設けた船外輪2・2やコンベアベ
ルト等を駆動している。
【0008】前記台船1・1間の前端には、掻込リール
7及びその後方には引揚コンベア8が配設され、オペレ
ーターが運転室Bにおいて昇降ペダルを操作すると、油
圧シリンダにより昇降する。そして、引揚コンベア8の
前端部には、刈刃9が下面及び側面の水草が刈り取れる
ようにコの字型に配置されており、下面の刈刃9の後方
から引揚コンベア8後端にかけてはコンベアベルト10
が巻回され、コンベアベルト10の両側にチェーンを固
定して、スプロケットが固設された油圧モーター11で
チェーンを回動させて、コンベアベルト10を駆動して
いるのである。後述する他のコンベアベルト13・15
・17もコンベアベルト10と同様に、各油圧モーター
にてそれぞれ駆動するように構成されている。
【0009】前記掻込リール7にて掻き込まれた湖沼等
に繁殖した水草は、刈刃9にて刈り取られ、引揚コンベ
ア8内のコンベアベルト10に載置されて後端まで搬送
されると、引揚コンベア8下方に配設された搬送コンベ
ア12のコンベアベルト13に受け継がれ、搬送コンベ
ア14の後部コンベアベルト15へと搬送されて行く。
そして、搬送コンベア14の後部コンベアベルト15
これと直交して起立した状態で回動する貯蔵・排出
コンベア16の貯蔵・排出コンベアベルト17により通
常刈り取った水草は、後端でロール状に貯蔵され、この
水草ロールXが貯蔵・排出コンベア16内に一定量溜ま
ると、貯蔵・排出コンベア16から水草刈取船Aに係留
した運搬船へ排出されて行くのである。
【0010】図3において、本発明の水草刈取船におけ
る刈取水草排出機構について説明する。貯蔵・排出コン
ベア16から係留している運搬船に、刈り取った水草を
排出する場合、運搬船の規模に応じて貯蔵・排出コンベ
ア16の高さは調節されなければならない。そこで、本
発明の水草刈取船Aの搬送コンベア14には、貯蔵・排
出コンベア16の昇降と回動を自在に調節する昇降用シ
リンダ18と開閉用シリンダ19が設けられている。
【0011】具体的には、搬送コンベア14の両側には
連結フレーム20が固設され、該連結フレーム20と本
機の間には昇降用シリンダ18が介装され、該連結フレ
ーム20から前方へ傾斜して配設したフレーム20aの
先端に、開閉用シリンダ19が枢結され、開閉用シリン
ダ19のピストンロッド19aの先端には、貯蔵・排出
コンベア16の側面に固設した支持部材16aが枢結さ
れている。そして、貯蔵・排出コンベア16は、後述す
る搬送コンベア14の後部コンベアベルト15の後部を
従動回動して支持する後方軸24を中心に上下に回動す
るように構成されており、貯蔵・排出コンベア16を下
方へ回動した開放位置では、貯蔵・排出コンベアベルト
17の下方軸32が、後部コンベアベルト15の後方軸
24の下方に位置し、水草ロールが後部コンベアベルト
15と貯蔵・排出コンベアベルト17の間から落下しな
いようにしている。
【0012】前記構成において、水草ロールを貯蔵・排
出コンベア16から運搬船に排出する場合は、まず、オ
ペレーターが操作コラム3において操作レバーを操作し
て、開閉用シリンダ19のピストンロッド19aを伸長
させて貯蔵・排出コンベア16を外側に開放し、次に、
後端に係留した運搬船に水草ロールが確実に排出される
高さまで、昇降用シリンダ18のピストンロッド18a
を伸長させ、目的の高さに到達したら伸長を停止させ
る。そして、貯蔵・排出コンベア16の貯蔵・排出コン
ベアベルト17を回動させると、貯蔵・排出コンベア1
6内に溜まった水草ロールXは順次運搬船へと排出され
て行く。また、作業が終了した場合は、昇降用シリンダ
18のピストンロッド18aを収縮させて元の位置に戻
した後、開閉用シリンダ19のピストンロッド19aも
収縮させて、貯蔵・排出コンベア16を閉鎖させる。
【0013】次に、図4・図5において引揚コンベアの
構成について説明する。図4のように前記引揚コンベア
8のコンベアカバー8a終端部は内側に折り込まれて搬
送コンベア12の内側へ水草が落ちるようにしており、
図5のようにコンベアベルト10の終端と、コンベアカ
バー8a終端部との間には、搬送されてくる水草の厚み
の分程度の寸法Dが確保されて、側方へ水草がこぼれな
いようにしている。更に、図8に示すように、落下空間
Jにおいて操作コラム3の前面の傾斜θは、90度以下
としてその空間を大きくして、確実に搬送コンベア12
へ落下して搬送されて行くように構成している。
【0014】次に、図1・図2・図6・図7において刈
り取られた水草の脱水方法について説明する。刈刃9に
て刈り取られた水草は、搬送コンベア14上でロール状
に形成されるのであるが、多量の水草を貯蔵する為には
水草からできるだけ水分を除去して圧縮する必要があ
る。そこで、搬送コンベア14内上方の左右方向に、回
動軸21aを中心として回動する複数本の回動バー21
・21・・・とストッパー22を架設し、回動バー21
・21・・・がストッパー22により貯蔵・排出コンベ
ア16の方向(後方)には回動するが、搬送コンベア1
2の方向(前方)には回動しないように構成して、後部
コンベアベルト15により刈り取られた水草が搬送され
てくると、各回動バー21・21の下部にボルト21b
・21b・・・により装着された棒状スプリング21c
・21c・・・が水草を細断して、或いは圧縮して、水
草に含まれている水分を除去し、脱水した状態の水草ロ
ールが貯蔵・排出コンベア16内に溜まって行くように
している。
【0015】図8において、水草刈取船のサンバイザー
の構成について説明する。水草刈取船Aのサンバイザー
23の前支柱23aと後支柱23bは、それぞれ伸縮可
能で同じ長さの支柱とし、それぞれの支柱の下端を機体
に枢支し、上端をサンバイザー23の前後に枢支し、前
支柱23aと後支柱23bの両方或いはいずれか一方と
本機の間に、任意位置で固定可能な位置決め部材を介装
し、任意の角度で固定でき、伸縮させることにより高さ
も変更可能とし、左右の前支柱23aと左右の後支柱2
3bのどちらか一方の幅を他方より狭くして折り畳んだ
時に狭い側の支柱が間に入ってコンパクトに収納できる
ようにしている。
【0016】このように構成することによって、サンバ
イザー23は平行に前傾及び後傾するようになってオペ
レーターが立った位置と座った位置等で任意に高さを変
えられ、日光もその位置に合わせて遮ることができる。
そして、サンバイザー23は座って作業を行う場合はE
の位置で、立って作業を行う場合はFの位置でそれぞれ
固定でき、作業が終了して雨雪等から座席5を覆う場合
はGの位置で、風が強い場合はHの位置でそれぞれ固定
できるように構成されており、水草刈取船Aをトラック
で輸送する場合でも、サンバイザー23は取り外す必要
はなく、簡単に収納することができる。
【0017】前記のように各コンベアのコンベアベルト
の駆動は、それぞれコンベアに側部に付設した油圧モー
ターにて行われているのであるが、図9のように搬送コ
ンベア12及び貯蔵・排出コンベア16には駆動モータ
ーを設けずに、搬送コンベア14の後部コンベアベルト
15の後方軸24に駆動モーター25を装着し、後部
ンベアベルト15の前方軸26の外側に固設されたスプ
ロケット27L・27Rとコンベアベルト13の後方軸
28の外側に固設されたスプロケット29L・29Rと
の間にチェーン30・30を巻回している。また、後部
コンベアベルト15の後方軸24の外側に固設されたス
プロケット31と貯蔵・排出コンベアベルト17の下方
軸32の外側に固設されたスプロケット33との間にチ
ェーン34を巻回して、搬送コンベア14の駆動モータ
ー25を駆動させると、コンベアベルト13・15・1
7が同時に回動するように構成することにより、一度に
水草ロールが多量に貯蔵できるようになり、また、1モ
ーターでコンベアベルト13・15・17を誤操作な
く駆動できるようになる。
【0018】前記貯蔵・排出コンベア16のコンベアベ
ルト17は、搬送コンベア14の後部コンベアベルト1
5の後方軸24を中心にして回動するように構成されて
おり、後部コンベアベルト15から貯蔵・排出コンベア
ベルト17へと中継する際に、後部コンベアベルト1
5、貯蔵・排出コンベアベルト17間に刈り取った水草
が溢れ落ちたり、後部コンベアベルト15、貯蔵・排出
コンベアベルト17の回転に支障をきたしてしまうこと
はないのである。また、図9のように貯蔵・排出コンベ
アベルト17の下方軸32に駆動モーター35を装着し
て、貯蔵・排出コンベア16から運搬船への水草ロール
の排出がスムーズに行えるように構成することもできる
のである。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。水草刈取船から係留し
た運搬船へ水草ロールを排出する際、貯蔵・排出コンベ
アの高さを運搬船の規模に合わせて自在に調節できるの
で、運搬船において水草ロールを崩すことなく、回収で
きるようになる。また、貯蔵・排出コンベアを下降させ
れば、水草ロールを正確に運搬船へ排出できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水草刈取船の全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】貯蔵・排出コンベアの側面図である。
【図4】引揚コンベアカバーの背面図である。
【図5】同じく側面図である。
【図6】水草ロール脱水装置の正面図である。
【図7】同じく側面図である。
【図8】サンバイザーの昇降・収納状態を示す側面図で
ある。
【図9】搬送コンベア及び貯蔵・排出コンベアの平面図
である。
【図10】従来技術の水草刈取船の全体側面図である。
【符号の説明】
A 水草刈取船 14 搬送コンベア15 後部コンベアベルト 16 貯蔵・排出コンベア 16a 連結部材17 貯蔵・排出コンベアベルト 18 昇降用シリンダ 19 開閉用シリンダ 20 連結フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 44/00 B63B 35/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方にて刈取った水草を後方へ搬送する
    搬送コンベアを船体に配した水草刈取船Aにおいて、船
    体後部に設けた後部コンベアベルト15を、後端が上下
    に従動回動可能とし、該コンベアベルト15の後部に、
    コンベアベルト15の終端近傍を中心に、直交して起立
    した位置と下方へ回動した開放位置との間で回動する貯
    蔵・排出コンベアベルト17を設け、該後部コンベアベ
    ルト15と貯蔵・排出コンベアベルト17の間に、貯蔵
    ・排出コンベアベルト17を回動開閉する開閉シリンダ
    19を介装し、更に、水草刈取船Aの本機と後部コンベ
    アベルト15との間に、後部コンベアベルト15の後端
    を上下に回動する昇降シリンダ18を介装したことを特
    徴とする水草刈取船の刈取水草排出機構。
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