JP3283827B2 - 平板状精密部品の位置決め方法及び装置 - Google Patents

平板状精密部品の位置決め方法及び装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子回路基板などの
平板状の精密部品を位置決めするための方法及び装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平らな支持面上における電子回路
基板など、特に正方形又は長方形の基板の位置決めは、
例えば実公昭62−21397号公報に見られるよう
に、該支持面上に固定された直角の基準部材、即ち通
常、「正」と云われる基準位置に該基板のいずれかの直
角を挾む2辺を近接し且つ他の2辺に可動子又はツメを
それぞれ辺に直角に当接して若干移動し、はじめの該直
角を挾む2辺を基準位置に当てることによって行なわれ
た。そのため以下に記載するような問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】即ち、図9に示すよう
に、「正」Rに合わせて正規寸法の基板が位置決めされ
た際に支持面上におけるその中心の位置のX−Y座標を
O(0、0)とすると、他の基板にX方向の辺にΔX、
Y方向の辺にΔYの誤差があるとすれば、該他の基板が
ツメa、bの当接により位置決めされた際にその中心位
置は(1/2・ΔX、1/2・ΔY)となり、中心位置
にずれを生じる。従って、位置決めされる基板の中心は
一定しないという問題点があった。従って、基板の中心
を基準に扱うと誤差を生じるので取扱いを不便にした。
また、この種の位置決め装置は基板の取扱い及び搬送プ
ロセスに多く用いられるので、機械的な構成で比較的単
純な機構によりコスト上のニ−ズにマッチし得ることが
要望されている。
【0004】本発明は上記従来技術の問題点を解消し且
つ要求に応えるものであって、それ故、平板状の精密部
品をその中心が一定位置に位置づけられるように位置決
めする位置決め方法及び単純な機構により、平板状の精
密部品をその中心が一定位置に位置づけられるように位
置決めすることができ位置決め装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するため、本発明による位置決め方法は、支持面に少な
くとも2対のツメが各対の該ツメがそれぞれ弾力により
同一距離を移動して互いに接近又は弾力に抗して離間す
るように備えられ、それらのツメで形成される仮想区域
内に位置決めすべき平板状精密部品たるワークを置き、
弾力により各対のツメを互いに接近させそれらのツメを
ワークの縁に当接してワークを位置決めすることを特徴
としている。この位置決め方法の前記ツメは、閉ループ
に張設された一対のワイヤのそれぞれの対向平行部に少
なくとも1対が、当該ワイヤの移動により互いに接近又
は離間するように固定され、そのうえ前記一対のワイヤ
の、一方のワイヤの該平行部と他方のワイヤの該平行部
は互いに直角に配置されている。
【0006】上記方法の実施に用いられる本発明による
装置は、位置決めすべきワ−クが置かれる支持面と、そ
の支持面において可動に備えられた少なくも2対のツメ
を含むほか、それらのツメを作動するため一対のル−プ
のワイヤ、好ましくはコイルばねである弾性体、及び好
ましくはエアシリンダである作動装置を含み、さらに好
適な態様では各ツメの相対位置を調整するためのねじ機
構を含む。また、別の好適な態様では支持面に負圧を作
用させる手段が備えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面を参照のもとに実施例に
より本発明に関し説明する。図1ないし図5は本発明に
よる位置決め装置の好適な一例を示すものであって、と
りわけ図1と図2に示すように、この装置は平らな支持
面1と、該支持面に置かれた平板状精密部品(以下、ワ
−クと称する)の縁に当接して位置調整する複数のツメ
(可動子)2、及び該ツメを移動するための部材及び装
置を含む。ツメ2として少なくも2対、好ましくは図1
に示すように、5つ(2a、2b、2c、2d、2e)
が備えられる。なお、図1の3、3は負圧用の溝であ
る。
【0008】本発明による位置決め方法は、ツメ2は対
状に配置され、ツメ2aと2bが対となって以下に記載
する弾性体の弾力により互いに接近又は弾力に抗して互
いに離間するように構成され、且つツメ2cとツメ2
d、2eとが対となって弾力により互いに接近又は弾力
に抗して互いに離間するように構成されると共に、それ
らツメ2で形成される支持面1上の仮想区域(図1の
A)内にワ−クwを置き、弾力により各対のツメを互い
に接近しワ−クの縁に当接してワ−クの位置を調整し、
位置決めする。従って、ワ−クはその中心が支持面1の
一定位置に位置づけられる。
【0009】上記方法の実施に用いられるこの装置は表
面が支持面1として用いられる支持板1aとその下側に
適当な間隔で、例えば10mm離れて設置された底板4
との間に、各ツメの移動用の部材及び装置が備えられ
る。各ツメ2は図示のように、好ましくはピン又は筒状
の部材からなり且つ該部材が鉛直状態で用いられ、及び
支持面1に設けられた長孔5を貫通し、該長孔の長さ寸
法で限定される範囲を移動し得るようになっている。図
示の例では、ツメ2a、2bの各長孔5は縦方向に、ツ
メ2c、2d、2eの各長孔5は横方向に長く形成され
ている。
【0010】各対のツメ2は図2及び図6に示すよう
に、それぞれ閉ル−プのワイヤ6a、6bに取付けら
れ、該ワイヤを介して作動される。即ち、ツメ2aと2
bが取付けられるワイヤ6aはプ−リ状の一連のガイド
ロ−ラ7及び7aに掛けられ、そのル−プの平行部の一
方において該ワイヤにツメ2aが取付けられ且つ該平行
部の他方において該ワイヤにツメ2bが取付けられる。
また、ツメ2c、2d、2eが取付けられるワイヤ6b
も同様な一連のカイドロ−ラ8及び8aに掛けられ、そ
のル−プの平行部の一方において該ワイヤにツメ2cが
取付けられ且つその平行部の他方において該ワイヤにツ
メ2dと2eが取付けられる。ロ−ラ7の1つ7a及び
ロ−ラ8の1つ8aがそれぞれテンションロ−ラになっ
ている。なお、ワイヤ6aの平行部と他のワイヤ6bの
平行部とは互いに直角に配置される。
【0011】ワイヤ6bへのツメ2cの取付けは図2及
び図4に示すように、取付部材9cを介して行なわれ
る。ツメ2cは取付部材9cに固定され且つワイヤ6b
は取付片10及びねじ11により取付部材9cに固定さ
れることによってツメ2cはワイヤ6bに取付けられ
る。取付部材9cは底板4に固定された直線状のガイド
12に可動に支持され、ワイヤ6bと共にツメ2cの移
動(横方向の)を可能にしている。他のツメ2a、2b
も同様に取付部材9a、9bを介してワイヤ6aに取付
けられている。
【0012】また、ツメ2cに対する2つのツメ2d、
2eも図2及び図5に示すように、取付部材9cと同様
に、取付部材9dによってワイヤ6bに取付けられる。
即ち、ツメ2dと2eはねじ等によって取付部材9dに
固定され且つワイヤ6bは取付片10a及びねじ11a
によって取付部材9dに固定される。さらに、取付部材
9dは一対の直線状のガイド12aに支持され、図1に
おいて横方向に移動可能になっている。
【0013】ワイヤを介して各ツメ2を可動にするた
め、図2及び図3に示すように、ワイヤ6aは取付部材
9cと同様なガイド部材14に適当な位置で固定され、
及びワイヤ6bも同様なガイド部材14aに固定され
る。該ガイド部材は一方向(D方向及びその逆方向)に
可動に設置される。各対のツメが互いに接近する方向に
弾力を負荷するため、ガイド部材14は接続部材15を
介して好ましくは図示のようにコイルばねである弾性体
16に連結され、及び同様にガイド部材14aも接続部
材15aを介して同様な弾性体16aに連結される。こ
れらのガイド部材、接続部材、弾性体は図示のように対
称に並置され、図には省略されているが、該ガイド部材
14、14aはガイド12と同様なガイドで可動に支持
される。
【0014】また、各ツメ2の開(互いに離間)閉を行
なうため、ガイド部材14にねじ部のあるロッド19を
介しスライダ部材18が連結され且つガイド部材14a
に同様なねじ付きロッド19aを介しスライダ部材18
aが連結されると共に、その近接位置に好ましくはエア
シリンダである作動装置20が設置され、該作動装置の
機動軸先端がそれらのスライダ部材に当接してスライダ
部材と共にガイド部材14、14aを移動するようにな
っている。
【0015】好ましくは、ツメ2の初期位置を調整し得
るように各ワイヤ6a、6bに、それらのガイド部材1
4、14aを介し連結されたねじ機構21、21aが対
応のスライダ部材に設置される。ねじ機構21は該ロッ
ド19を備え、そのロッド19の先端のねじ部がガイド
部材14のめねじに嵌合し、ねじ機構21と共にロッド
19を回転することによってスライダ部材18に対する
ガイド部材14の相対位置を変え得、従ってワイヤを介
し相対するツメの位置を変え得るようになっている。ね
じ機構21aもそのロッド19aのねじ部がガイド部材
14aのめねじに嵌合し、同様に構成される。
【0016】なお、適当な位置にストッパを設けるのが
好ましく、この例では各接続部材15、15aの部分が
弾性体16、16aの弾力で衝合するストッパ22が設
けられ、各ガイド部材14、14a及びワイヤ6a、6
bを介し各ツメ2を予定の閉位置に止めるようになって
いる。
【0017】好ましくは支持面1のほぼ中央に真空源に
連通して負圧が作用する孔17が設けられ、且つ該孔か
ら放射状、好ましくは図示のように対角線上に延びる直
線状の溝3が形成され、その負圧によってワ−クを一時
的に吸引し得るように構成される。
【0018】位置決めする際は、作動装置20を作動
(機動軸を前進)してスライダ部材18、18aを介し
各ガイド部材14、14aを弾性体16、16aの弾力
に抗して図6において矢印D方向に移動して各ツメ2を
開き、開いたツメ2内の区域A(図1)にワ−クwを置
き、次いで作動装置20の機動軸を後退して弾性体1
6、16aの弾力で、ガイド部材及びワイヤ6a、6b
を介し各対のツメ2を互いに接近し、各ツメがワ−クの
縁に当接し、ワ−クを位置決めする。各対のツメ2は共
通のワイヤを介して移動するので、同速で同距離を移動
して接近する。ワ−クが位置決めされると、孔17及び
溝3を通して負圧によりワ−クを一時的に吸引して固定
し、次いでツメ2を開き、ハンドラ−によりワ−クを次
の位置に搬送し、次のワ−クの位置決めが行なわれる。
【0019】方形のワ−クを扱う場合、図示の実施例の
ように、一方の対のツメを2c対2d、2eのように、
1対2にするのが好ましく、このように構成することに
より、例えば作動装置20の機動軸先端の当接を受ける
スライダ部材18、18aの部分に段差を付けることに
より、先ず1対2のツメによる位置決めを行ない、次い
で1対1の他の対のツメ(2aと2b)による位置決め
を行なえば、少ない動きで安定した位置決めができる利
点がある。
【0020】異なる寸法のワ−クを扱う場合には、ワ−
クの縦横の寸法に応じてねじ機構21、21aを操作す
ることにより各ツメ2の初期位置(閉位置)を調整する
ことができるので、ワ−クの寸法が異なる場合にも容易
に対応できる。
【0021】なお、場合によってはツメ2は2対であっ
てもよく、この場合、上記実施例のツメ2dと2eの代
わりにその中間に1つのツメを設ければよく、又はツメ
2aと2bを除いてツメ2cを2つにしてもよく、図7
に示すようにワ−クwが円形の場合、又は5角形の場合
には2対のツメで充分に対応できる。
【0022】さらに、例えばワ−クが6角形であれば、
図8に示すように、一方のツメの対を1対1とし、他方
のツメの対を2対2とすることによって対応できる。こ
の場合、上記実施例のツメ2cに代えて一対のツメを用
いればよい。
【0023】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、対状に
備えられたツメをワ−クの相対する辺の縁に当接して位
置決めし、該相対するツメは同速で同距離を移動するの
で、位置決めされたワ−クの中心は常に一定位置に位置
し、そのためワ−クの取扱いを容易にする。さらに各ツ
メの移動はワイヤを介して行なわれるので簡単な機構に
より可能になっている。また、ねじ機構により各ツメの
初期位置を調整できるので、異なる寸法のワ−クを取り
扱う場合に、それに容易に対応できる。
【0024】ワ−クが方形である場合に、5つのツメを
備え且つ一方のツメの対を2対1としてその対のツメに
よる位置決めを他のツメによる位置決めより先に行なう
ことによりワ−クの位置決めを比較的少ない動きで迅速
に可能にする。また、ワ−クの位置決めを行なう支持面
に負圧が作用する溝を設けることにより、位置決め後の
ワ−クを一時的に固定することができ、それによりワ−
クの取扱いを正確に行なうのを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による位置決め装置の一例を示す平面図
である。
【図2】図1に示す装置の支持面を取り外してツメの作
動機構を示す平面図である。
【図3】図2の一部を拡大して示す平面図である。
【図4】図2の線E−E断面図である。
【図5】図2の線F−F断面図である。
【図6】この実施例のワイヤとツメの関係を概略的に示
す平面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す概略図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す概略図であ
る。
【図9】従来の位置決め装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1:支持面、2:ツメ、3:負圧の溝、6a、6b:ワ
イヤ、16:弾性体、20:作動装置

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平らな支持面上に置かれた平板状精密部
    品たるワークを位置決めする平板状精密部品の位置決め
    方法において、該支持面において各対のツメが弾力によ
    り互いに接近又は弾力に抗して離間するように配置され
    ている少なくとも2対の前記ツメで形成される仮想区域
    内にワークを置き、弾力により各対のツメを互いに接近
    させ各対のツメをワークの縁に当接してワークの中心が
    支持面上の一定の位置に位置するように位置決めする
    際、前記ツメは、閉ループに張設された一対のワイヤの
    それぞれの対向平行部に少なくとも1対が、当該ワイヤ
    の移動により互いに接近又は離間するように固定され、
    そのうえ前記一対のワイヤの、一方のワイヤの該平行部
    と他方のワイヤの該平行部は互いに直角に配置されてい
    ことを特徴とする平板状精密部品の位置決め方法。
  2. 【請求項2】 位置決めすべき電子回路基板などの精密
    部品たるワ−クが置かれる支持面と、前記支持面に置か
    れたワ−クの縁に当接して位置決めする少なくも2対の
    可動のツメと、それぞれ閉ル−プに張設され且つそれぞ
    れ少なくも一対の前記ツメが固定された一対のワイヤを
    含み、各ワイヤのツメは当該ワイヤの移動により互いに
    接近又は離間するようにその閉ル−プの対向平行部に固
    定され及び一方のワイヤの該平行部と他方のワイヤの該
    平行部は互いに直角に配置され、各ワイヤに接続されて
    当該ワイヤのツメが互いに接近するように弾力を負荷す
    る弾性体と、ツメが互いに離間するように各ワイヤを移
    動する作動装置とを含むことを特徴とする平板状精密部
    品の位置決め装置。
  3. 【請求項3】 さらにワイヤを介してツメの位置を調整
    するため各ワイヤに接続されたねじ機構を含むことを特
    徴とする請求項2に記載の位置決め装置。
  4. 【請求項4】 前記ワ−クは方形であって、5つの前記
    ツメを備え、一対のツメはワ−クの相対する辺の一方と
    他方に当接し且つ他の2つのツメと残りの1つのツメは
    対をなしワ−クの他の相対する辺の一方と他方に当接す
    るようになっていることを特徴とする請求項2に記載の
    位置決め装置。
  5. 【請求項5】 ワ−クを一時的に吸引するため前記支持
    面には負圧が作用する単一の孔が中心部に設けられ且つ
    該孔から放射状に延びる直線状の溝が形成されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の位置決め装置。
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