JP3280735B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3280735B2
JP3280735B2 JP03733293A JP3733293A JP3280735B2 JP 3280735 B2 JP3280735 B2 JP 3280735B2 JP 03733293 A JP03733293 A JP 03733293A JP 3733293 A JP3733293 A JP 3733293A JP 3280735 B2 JP3280735 B2 JP 3280735B2
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田 泰 範 前
直 人 森
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コピア株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】この発明は、静電複写機、同プリ
ンタなどの画像形成装置、就中、その開閉装置に関する
ものである。
【0002】
【従来技術と解決すべき課題】内部に現像剤容器を収納
した上記のような周知の画像形成装置においては、現像
剤を補給する場合には、本体装置のカバーを開放する必
要がある。
【0003】この場合、装置本体の上面にカバーを配設
して、現像剤補給時には装置本体上面から現像剤を落と
し込むようにすると、原稿を読み取った画像信号光路を
避ける必要があるため、カバーは光路部位の側方に配置
しなければならないので、それだけ装置本体のサイズが
大きくならざるを得ないと云う問題が生ずる。
【0004】装置本体の前面側(操作者のいる側)から
現像剤を補給する場合には、現像剤容器の最奥部位まで
均一に現像剤が配分されるような特段の機構を必要とし
て、構成を複雑にすることを免れない。
【0005】また、装置本体の横側面に現像剤容器のた
めのカバーを回動開閉自在に配設するものが提案されて
おり、このような構成によって上述のような問題を回避
出来る。ところで、紙等の転写材を装置に供給する給紙
トレイを装置外側に配設する装置では、装置の全長(操
作者からみて左右方向長さ)が大きくなるので、これを
回避するため、給紙トレイを装置本体に回動自在に取着
し、不使用時にはこれを折曲するようなものが知られて
いる。
【0006】併しながら、上記のように、横側面に現像
カバー、給紙トレイを配設すると、これらを回動開閉す
るために双方に回動軸を配設する必要があるので、構造
が複雑化することを免れない。
【0007】本発明はこのような事態に対処すべくなさ
れたものであって、画像形成装置本体側方に現像剤容器
の回動開閉自在のカバーと、回動自在の給紙トレイとを
そなえたものにおいて、これら双方の回動軸を共用し
て、簡単な構成によって両者の円滑な作動を可能とする
ような画像形成装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の画像形成装置は、装置本体から自在に開放さ
れるカバーと、記録媒体が積載される給紙トレイとを備
え、該給紙トレイから給紙された記録媒体に画像を形成
する画像形成装置において、 (1)前記カバー及び前記給紙トレイ双方は、前記装置
本体に回動自在に同一の軸に取り付けられたものであ
り、 (2)給紙トレイを保持するトレイヒンジと、 (3)前記給紙トレイの回動位置を規制する、前記トレ
イヒンジに設けられたピンと、 (4)前記カバーを支持するカバーヒンジと、 (5)前記給紙トレイに積載された記録媒体が給紙され
るときの該給紙トレイの位置を決めるために前記ピンが
突き当たる、前記カバーヒンジに形成されたカバー突き
当て部と、 (6)前記カバーが回動されて開かれたときに前記ピン
が突き当たる、前記装置本体に形成された本体突き当て
部と、を備え、 (7)前記カバーが回動されて開かれると該カバーの回
動に合わせて前記カバー突き当て部は回動し、前記給紙
トレイは、前記本体突き当て部に前記ピンが突き当たる
まで回動することを特徴とするものである。ここで、 (8)開かれた前記カバーを閉じると、該カバーの回動
に合わせて前記カバー突き当て部は回動し、前記ピンが
該カバー突き当て部によって回動されることにより、積
載された記録媒体が給紙されるときの位置に前記給紙ト
レイは戻るように構成してもよい。
【0009】このように構成することによって、画像形
成装置本体をコンパクトに形成可能とし、作業性がよ
く、構成が簡単で低コストの装置を得られる。
【0010】
【実施例の説明】「図1」は、本発明の実施例を示す画
像形成装置の、一部切截側面図であって、装置内には紙
面に垂直方向に延在する回転円筒状の像担持体11が配
設してある。該像担持体11の表面が一次帯電器14に
よって帯電された後、これに画像信号Eが投射されて静
電潜像が形成され、該潜像が、現像剤容器15が配置さ
れた現像部位に到来するとこれからトナーが供給されて
トナー像となり、このトナー像は像担持体の回転につれ
て、転写、分離帯電器12が配置された転写、分離部位
に至る。
【0011】像担持体上のトナー像がこの位置に到来す
ると、これにタイミングを合わせて給紙トレイ3に保持
されている転写材Pが、給紙ローラ10、レジストロー
ラ対10aを経て該転写、分離部位に達する。これとと
もに転写帯電器によつて印加される転写バイアスの作用
で像担持体側のトナー像は転写材に転移する。その後転
写材は像担持体から分離され、搬送路13を経て不図示
の定着部位に搬送される。転写に寄与しなかったトナー
はクリーナ16によって除去されて、像担持体は次の画
像形成工程に入り得る状態になる。
【0012】このような画像形成装置において、図示の
装置では、図示右方に配置された現像剤容器の容器カバ
ー1が軸6に回動自在に配設されていて、現像剤の補給
などの場合に回動して開閉するようになっている。これ
とともに該軸6には給紙トレイ3が枢着してあり、装置
を使用しないときには図示反時計方向に回動して装置本
体に密着するように収納するようになっている。
【0013】「図2」は、上記のカバー1、給紙トレイ
3を支持する枢着部位の斜視図で、この構成はカバー
1、トレイ3の回動中心部両側に存在するが、「図2」
はその一方のみが示してある。また図は、前記「図1」
に示すような、給紙トレイ3が回動して給紙を行い得る
位置にあり、カバー1が閉塞されている状態を示し、こ
の状態で画像形成装置を使用し得るものとする。
【0014】図示のように、装置本体に固定された後述
の軸支板7に取着された軸6には、現像剤容器のカバー
1を支持するカバーヒンジ2が枢着されており、図示の
ような給紙トレイ3が開いて使用状態にあるときには、
該トレイ3を保持して前記軸6に枢着されたトレイヒン
ジ4に設けたピン5が、前記カバーヒンジ2に形成した
突き当て部8に係合して給紙トレイをこの位置に維持す
る。「図3」はこの状態を示すもので、給紙トレイ3は
垂直方向に対して角度θを維持しており、転写材を積
載、送り出すことが出来る。
【0015】このような状態の場合、現像剤の補給等の
ために前記カバー1を図示時計方向に回動すると、これ
によってヒンジ2、従って前記突き当て部8も回動する
ので、ピン5、ヒンジ4を介して給紙トレイ3も同方向
に回動する。
【0016】前記ピン5が回動すると、「図2」に示す
ように、前記カバーヒンジ2の外側に固定配置された前
述の軸支板7に設けた突き当て部9にこのピン5が当接
して給紙トレイ3が停止し、カバー2は停止しているト
レイ3に当接して停止することになる。「図4」は給紙
トレイ3が突き当て部9に当接して停止し、カバー1は
図示の位置よりもさらに時計方向に回動し得る状態にあ
るところを示している。
【0017】現像剤容器15への現像剤の補給等が終了
した後、カバー1を図示反時計方向に回動すると、ま
ず、前記突き当て部8が、突き当て部9に係合している
ピン5に当接してこれを回動させ、カバー1がこれによ
って回動し、カバーヒンジ2が現像剤容器を閉塞する所
定の閉塞位置に達したとき、給紙トレイ3は「図3」に
示す給紙位置をとり、前記突き当て部8に係合した状態
で停止することになる。
【0018】前記軸6にはばね(図示せず)が巻回して
あり、その端部はカバー1を支持するヒンジ2に係止し
てある。このばねの軸6への巻回方向は、カバー1を解
放する方向に回動するときこのばねが6にさらに巻き
つく方向になっている。従って、カバー1を回動開放す
る際には負荷がかかる傾向となるので緩やかに回動す
る。
【0019】また、軸6にはばね(図示せず)が巻回し
てあり、その端部はトレイ3を支持するヒンジ4に係止
してある。このばねの軸6への巻回方向はトレイ3を装
置本体に密着した位置から転写材を載置出来る作動位置
に回動する際にさらに軸6に巻きつく方向となってい
る。従って、トレイをセットする際その方向に負荷がか
かるので緩やかに回動出来る。
【0020】図示の実施例装置では、カバー1とこれを
支持するヒンジ2、トレイ3とこれを支持するヒンジ4
とは夫々別体となっているが、これらは一体構成とする
ことも可能であることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるとき
は、画像形成装置の側方に回動開閉自在の現像剤容器の
カバーを設けることによって装置本体をコンパクトにす
ることが可能であるとともに、トナー処理の際に、これ
の飛散による外部の汚染を可及的に防止出来る。また、
前記カバーの回動軸と、同位置に回動開閉自在に配設し
た給紙トレイの回動軸とを共用したから構成が簡単にな
ってコストダウンにも資する。さらに給紙トレイが現像
剤容器のカバーに追随して回動するので作業性がよく、
これら部材の回動が緩やかに行われるので、故障の恐れ
が少なく安全性が増す等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様を示す画像形成装置の一部切
截側面図
【図2】同上の現像剤容器カバー、給紙トレイの軸支部
位近傍の構成を示す斜視図
【図3】同上現像材容器カバーが閉塞され、給紙トレイ
が作動位置にあるところを示す側面図
【図4】同上現像剤容器カバーを解放するところを示す
側面図
【符号の説明】
1 現像剤容器カバー 2 カバーを支持するヒンジ 3 給紙トレイ 4 トレイを支持するヒンジ 5 ピン 6 軸 7 軸支板 8、9 突き当て部 11 像担持体 12 転写分離帯電器 13 搬送路 14 一次帯電器 15 現像剤容器 16、17 ばね
フロントページの続き (72)発明者 永 山 昭 人 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コ ピア株式会社内 (72)発明者 西 村 和 博 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コ ピア株式会社内 (72)発明者 手 島 司 晶 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コ ピア株式会社内 (72)発明者 前 田 泰 範 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コ ピア株式会社内 (72)発明者 森 直 人 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コ ピア株式会社内 (72)発明者 沢 田 康 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コ ピア株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−35251(JP,A) 実開 平4−1984(JP,U) 実開 昭59−106140(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 G03G 15/08 - 15/08 507 B41J 29/00 - 29/70

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体から自在に開放されるカバー
    と、記録媒体が積載される給紙トレイとを備え、該給紙
    トレイから給紙された記録媒体に画像を形成する画像形
    成装置において、 前記カバー及び前記給紙トレイ双方は、前記装置本体に
    回動自在に同一の軸に取り付けられたものであり、給紙トレイを保持するトレイヒンジと、 前記給紙トレイの回動位置を規制する、前記トレイヒン
    ジに設けられたピンと、前記カバーを支持するカバーヒンジと、 前記給紙トレイに積載された記録媒体が給紙されるとき
    の該給紙トレイの位置を決めるために前記ピンが突き当
    たる、前記カバーヒンジに形成されたカバー突き当て部
    と、 前記カバーが回動されて開かれたときに前記ピンが突き
    当たる、前記装置本体に形成された本体突き当て部とを
    備え、 前記カバーが回動されて開かれると該カバーの回動に合
    わせて前記カバー突き当て部は回動し、前記給紙トレイ
    は、前記本体突き当て部に前記ピンが突き当たるまで回
    動することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 開かれた前記カバーを閉じると、該カバ
    ーの回動に合わせて前記カバー突き当て部は回動し、前
    記ピンが該カバー突き当て部によって回動されることに
    より、積載された記録媒体が給紙されるときの位置に前
    記給紙トレイは戻ることを特徴とする請求項1に記載の
    画像形成装置。
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