JP3279496B2 - X線検査装置 - Google Patents

X線検査装置

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JP3279496B2
JP3279496B2 JP02597897A JP2597897A JP3279496B2 JP 3279496 B2 JP3279496 B2 JP 3279496B2 JP 02597897 A JP02597897 A JP 02597897A JP 2597897 A JP2597897 A JP 2597897A JP 3279496 B2 JP3279496 B2 JP 3279496B2
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三紀彦 加藤
浩孝 磯野
渉 宮本
克裕 増尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医学的な診断な
どに用いられるX線検査装置に関し、とくにX線透視方
向・位置を自由に定めることのできるX線検査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、X線映像系(X線管、イメー
ジインテンシファイア、テレビカメラなどからなる)を
直線運動機構や回転運動機構などの種々の機構を組み合
わせたもので保持して、X線ビーム(透視視野)の被検
者に対する位置・方向を定めることにより、X線透視方
向・位置を自由に定めるようにしたX線検査装置が知ら
れている。このようなX線検査装置では、各機構のそれ
ぞれの動きが相互に干渉したり被検者に衝突したりしな
いようにその種々の移動方向ごとに動作範囲を制限した
り、あるいは一つの移動方向での移動によって干渉が生
じるような場合には他の移動方向での移動による退避動
作を自動的に行うようにしている。
【0003】すなわち、たとえば図4に示すようにC型
アーム24の先端にX線管21とイメージインテンシフ
ァイア22(およびテレビカメラ)とを保持したC型ア
ーム式X線透視装置では、C型アーム24を同図(a)
の矢印のように回転させると被検者10に衝突する危険
があるため、ベッド天板11を同図(b)の矢印のよう
に移動させて退避動作を行わせて、同図(c)のような
状態まで回転したときも干渉が生じないようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな干渉防止の退避動作を自動的に行なう場合、医師の
診断のためにはかえって使い勝手が悪いということもあ
り、問題である。図4の例で説明すると、同図(a)に
おいて被検者10の左側部分にX線ビームを照射してそ
の部分の診断を行おうとしていたとすると、C型アーム
24を回転させることによりベッド天板11が移動して
しまい、せっかく定めた位置がずれてしまい、位置決め
をやり直さなければならなくなる。このようにX線ビー
ムの位置や方向をいったん定めた場合は、その後移動さ
せても干渉防止のための退避動作は行わず単に移動範囲
を制限するだけの方がよい。
【0005】この発明は、上記に鑑み、干渉防止のため
の退避動作を行わず単に動作範囲を制限するだけとする
か、干渉防止のための退避動作を行うかを、状況や医師
等の意図によりその都度任意に選択できるように改善し
た、X線検査装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるX線検査装置においては、X線映像
手段と、該X線映像手段を複数軸のそれぞれの方向に移
動させる移動手段と、上記の移動を操作するためのレバ
ーと、各方向の位置検出信号が入力され、制限すべき動
作範囲を計算しその制限信号を出力する動作範囲制限回
路と、各方向の位置検出信号に基づき退避動作指令を出
す退避制御回路と、退避動作を任意にオン・オフさせる
ための操作スイッチと、この退避動作のオン・オフの選
択状態を表示するための表示装置と、上記レバー操作に
よる入力が送られたときに、それに応じて各軸での動作
についての指令を与え、その移動により衝突するおそれ
があることが上記動作範囲制限回路によって求められた
とき、その衝突位置の手前でいったん停止させ、さらに
レバー操作が継続されたときに退避制御回路からの退避
動作指令を受けて、1軸での動作が干渉を起こさないよ
うに他軸での退避動作を行わせ、操作スイッチの操作に
よって退避動作がオフにされたときには、退避制御回路
に非動作指令を出してこの退避制御回路をオフにして、
動作範囲制限回路からの制限信号に応じて衝突する危険
がないように動作範囲を制限して、その衝突する手前で
停止させることとし、もう一度操作スイッチを操作して
退避動作をオンにした場合は、退避動作を行わせること
により1軸での動作を進める、これらの制御を行なう制
御装置とが備えられることが特徴となっている。
【0007】レバー操作して一つの軸での移動を行う
と、位置関係上他のものと衝突を起こしたりすることが
ある。そこで、この干渉を防止するため位置関係に応じ
てその一つの軸での移動に制限を加えて、衝突しそうに
なったらその手前で停止させる。さらにレバー操作を継
続すると退避動作が始まる。操作スイッチの操作によっ
て退避動作がオフにされたときには、退避制御回路がオ
フになり、動作範囲制限回路からの制限信号に応じて衝
突する危険がないよう、動作範囲が制限され、その衝突
する手前で停止することとなるが、もう一度操作スイッ
チを操作して退避動作をオンにした場合は、退避動作を
行わせることにより1軸での動作が進められることにな
る。このように、ある一つの軸での動作を、他の軸での
退避動作を伴いながら継続させるか、他の軸での退避動
作を行わずに単に危険領域の手前で停止させるか、の選
択を、操作者の意思にまかすことができ、状況等に応じ
て操作者が任意に選ぶことができることから操作性が向
上する。退避動作のオン・オフは表示装置によって表示
されるのでその状態確認が容易である。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、こ
の発明の実施の形態にかかる制御系のブロック図である
が、図2に示すようなX線検査装置に適用したものであ
る。このX線検査装置は、一種のC型アーム式X線透視
装置であり、循環器の検査にも用いることができるタイ
プのものである。説明の都合上、図2から説明すると、
この図において、X線管21と、イメージインテンシフ
ァイア(I.I.)22にテレビカメラ23を結合させ
たX線撮像装置とが、C型アーム24の両端に取り付け
られており、その間に被検者を横たえるためのベッド天
板11が配置される。C型アーム24はアーム保持ブロ
ック25により保持されており、このアーム保持ブロッ
ク25はスライドブロック26に取り付けられている。
スライドブロック26はスライドレール27上で移動で
きるようにされており、このスライドレール27は半円
形の起倒フレーム28に取り付けられている。この起倒
フレーム28はベース29により保持されている。そし
て、ベッド天板11は、この起倒フレーム28に取り付
けられている。
【0009】ここで、各部の動作(移動方向)について
説明すると、起倒フレーム28はベース29上で、フレ
ーム28の半円形に沿って矢印08方向に回転できるよ
う保持されている。したがってこのフレーム28が回転
することにより、ベッド天板11もそれと一体となって
回転することになる。ベッド天板11は、起倒フレーム
28により保持された状態のまま矢印01、02、03
の各方向にそれぞれ移動できるようにされている。つま
り、ベッド天板11の左右方向(その上に横たわる被検
者の左右方向)01、ベッド天板11の長さ方向(被検
者の身長方向)02、ベッド天板11の面に直角な方向
03に移動可能である。これらの方向01、02、03
は、図のような状態では水平面内のX方向、Y方向およ
び鉛直方向であるZ方向に一致しているが、起倒フレー
ム28が回転するとそれに伴って回転する。
【0010】スライドブロック26は、起倒フレーム2
8に固定されたスライドレール27に沿って矢印07の
ように直線的に移動することができる。この矢印07方
向は起倒フレーム28の回転に伴って回転する。そし
て、このスライドブロック26に、アーム保持ブロック
25が矢印06方向に回転可能に保持されている。つま
り、アーム保持ブロック25は、スライドレール27
(矢印07で示すスライド方向)に直角な軸(水平な
軸)の回りに回転可能である。
【0011】このアーム保持ブロック25によってC型
アーム24がそのC字形状に沿って矢印05方向に回転
移動可能に保持される。そこで、X線管21から発せら
れイメージインテンシファイア22に入射するX線ビー
ムの方向は、3つの軸の回りに矢印05、06、08の
ように回転可能であるとともに、X線ビームの位置がベ
ッド天板11(その上の被検者)に対して矢印07のよ
うに直線移動可能である。さらに、イメージインテンシ
ファイア22とこれに結合されたテレビカメラ23はC
型アーム24の先端で、矢印04のように直線移動して
X線管21に近づいたり遠ざかったりすることができる
ようになっている。
【0012】このように移動軸が8軸あり、これら8軸
で自由に移動してX線ビームの位置・方向を任意に定め
ることができるようになっている。これら8軸での動き
を操作するため、図3に示すように操作パネル40には
レバー41、42、43、…、押しボタン51、52、
53、…等が設けられている。さらに操作パネル40に
は操作の補助メッセージの表示等のための、液晶表示装
置などの表示装置61も設けられている。レバー41は
ジョイスティックのレバーで、これを前後方向(LAO
−RAO方向)に倒すと矢印05方向に、左右方向(C
RAN−CAUD方向)に倒すと矢印06方向に、それ
ぞれC型アーム24を回転させることができる。これに
より、X線ビームの方向(視方向)を任意の方向に定め
ることができる。
【0013】レバー42はX線ビーム(透視の視野)の
位置を定めるための操作レバーで、上下に倒すとスライ
ドブロック26が矢印07方向に移動して視野の位置を
被検者の身長方向に移動させることができ、左右方向に
倒すとベッド天板11が矢印01方向に移動して視野の
位置を被検者の左右方向に移動させることができる。こ
のレバー42の先端のボタン49を押しながら上下に倒
すと、スライドブロック26は移動しないでベッド天板
11が矢印02方向に動く。ベッド天板11の上下方向
(矢印03方向)の移動は押しボタン51、52を押し
て行う。起倒フレーム28の回転運動(矢印08方向の
起倒)はレバー43を操作することによって行う。
【0014】図1に戻ってさらに説明すると、操作パネ
ル40でのこれらの操作による入力はCPU31に送ら
れ、CPU31は基本的には入力された通りに各軸での
動作についての指令を発する。この各軸の動作指令は、
それぞれD/A変換器32を経て駆動装置33に送ら
れ、各軸方向の駆動用のモータ34が駆動されてそれら
各方向の動作が行われる。各方向の動作が相互に干渉す
る場合に備えて、各方向の位置がそれぞれ検出されてお
り、その各方向の位置検出信号が動作範囲制限回路35
に入力されている。動作範囲制限回路35は各部分の各
方向での位置から制限すべき動作範囲を計算しており、
CPU31からの照会に基づいてその制限信号をCPU
31に返している。
【0015】そこで、レバー41を操作してC型アーム
24を図4の(a)のように回転させる場合、図4の
(b)まで回転したとき被検者10(あるいはベッド天
板11)に衝突するおそれがあることが動作範囲制限回
路35によって求められ、その衝突位置の手前でいった
ん停止させられる。さらにレバー41の操作が継続され
るとき、これらC型アーム24の位置やベッド天板11
の位置の検出信号に基づき退避制御回路36が動作して
CPU31に退避動作指令を出し、CPU31はイメー
ジインテンシファイア22が衝突しない位置までベッド
天板11を左右方向(矢印01方向)に移動させる動作
指令を出し、これがD/A変換器32を経て駆動装置3
3に送られ、左右方向移動用のモータ34が回転し、ベ
ッド天板11が図4の(b)の矢印のように移動する。
【0016】この場合、図4の(a)の状態で視野の位
置決めがなされているものとすると、上記のような退避
動作でベッド天板11が移動しては位置決めの再設定が
必要となり煩雑である。そこで、このような煩雑さを避
けたいなら、医師などの操作者が退避動作をオフにする
ための操作を行う。そのための操作スイッチとしてたと
えば操作パネル40上の押しボタン53等が割り当てら
れている。この押しボタン53は表示装置61の下側に
位置しており、表示装置61の画面でその存在が分かり
易いように表示されていて、さらにその画面で、退避動
作のオン・オフの選択状態が表示されるようになってい
る。
【0017】そこで、この押しボタン53を押して退避
動作をオフにすると、CPU31から退避制御回路36
に非動作指令が出されてこの回路36がオフになる。こ
れにより動作範囲制限回路35のみが動作する状態とな
る。この場合、レバー41を操作して図4の(a)のよ
うにC型アーム24を回転させるとき、図4の(b)の
ようにイメージインテンシファイア22等が被検者10
に衝突する危険がないようにC型アーム24の動作範囲
が制限され、その衝突する手前でC型アーム24の回転
が停止させられる。このような動作制限による動作停止
ではなく、退避動作を行わせることによりC型アーム2
4の回転を進めたい場合はもう一度押しボタン53を押
して退避動作をオンにする。
【0018】なお、上記の説明は一つの例に関するもの
で、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々に変更可能
である。たとえば、退避動作をオン・オフさせるスイッ
チとしては押しボタン53以外のものも考えられるし、
押しボタン53を使用するとしてもその位置は図示のも
のに限らない。また、そのオン・オフの表示も表示装置
61で行うのではなく、別途設けたLEDなどで行って
もよい。さらに、オン・オフの切り換えを行うもののほ
かに、押しボタンを押しながらレバー41を操作すると
退避動作を伴って移動継続し、押さずに操作すると退避
動作を行わず動作範囲制限回路35による動作制限のみ
が行われるようにしてもよい。
【0019】また、動作範囲制限回路35、退避制御回
路36はCPU31とは別個のハードウェアとして構成
することもできるが、CPU31内でソフトウェア的に
構成することも可能である。この場合、位置検出信号は
直接CPU31に入力することになる。さらに、この発
明は、図2で示したようなX線検査装置以外に単なるC
型アーム式X線透視装置などの他のタイプのX線検査装
置に適用することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のX線検
査装置によれば、ある一つの軸での動作を、他の軸での
退避動作を伴いながら継続させるか、他の軸での退避動
作を行わずに単に危険領域の手前で停止させるか、の選
択を、操作者の意思にまかすことができ、状況等に応じ
て操作者が任意に選ぶことができることから操作性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるX線検査装置の
制御系のブロック図。
【図2】同X線検査装置の全体の外観を模式的に示す斜
視図。
【図3】同X線検査装置の操作パネルを示す平面図。
【図4】動作を説明するための模式図。
【符号の説明】
10
被検者 11
ベッド天板 21
X線管 22
イメージインテンシファイア 23
テレビカメラ 24
C型アーム 25
アーム保持ブロック 26
スライドブロック 27
スライドレール 28
半円形起倒フレーム 29
ベース 31
CPU 32
D/A変換器 33
駆動装置 34
モータ 35
動作範囲制限回路 36
退避制御回路 40
操作パネル 41、42、43、… レバー 51、52、53、… 押しボタ
ン 61
表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増尾 克裕 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (56)参考文献 特開 平6−277212(JP,A) 特開 平7−231943(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/00 - 6/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線映像手段と、 該X線映像手段を複数軸のそれぞれの方向に移動させる
    移動手段と、 上記の移動を操作するためのレバーと、 各方向の位置検出信号が入力され、制限すべき動作範囲
    を計算しその制限信号を出力する動作範囲制限回路と、 各方向の位置検出信号に基づき退避動作指令を出す退避
    制御回路と、 退避動作を任意にオン・オフさせるための操作スイッチ
    と、 この退避動作のオン・オフの選択状態を表示するための
    表示装置と、 上記レバー操作による入力が送られたときに、それに応
    じて各軸での動作についての指令を与え、 その移動により衝突するおそれがあることが上記動作範
    囲制限回路によって求められたとき、その衝突位置の手
    前でいったん停止させ、 さらにレバー操作が継続されたときに退避制御回路から
    の退避動作指令を受けて、1軸での動作が干渉を起こさ
    ないように他軸での退避動作を行わせ、 操作スイッチの操作によって退避動作がオフにされたと
    きには、退避制御回路に非動作指令を出してこの退避制
    御回路をオフにして、動作範囲制限回路からの制限信号
    に応じて衝突する危険がないように動作範囲を制限し
    て、その衝突する手前で停止させることとし、 もう一度操作スイッチを操作して退避動作をオンにした
    場合は、退避動作を行わせることにより1軸での動作を
    進める、 これらの制御を行なう制御装置とを備えることを特徴と
    するX線検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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