JP3278039B2 - コネクタ、その製造方法およびその製造用金型 - Google Patents
コネクタ、その製造方法およびその製造用金型Info
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- locking position
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
グの側面から装着されるリテーナを備えたタイプのコネ
クタ、その製造方法および製造用金型に関する。
らリテーナを装着することで端子金具の二重係止を行う
コネクタが知られている(図8、9参照)。このコネク
タは、コネクタハウジング1の内部に端子金具2を後方
から挿入可能とするキャビティ3が形成され、その底面
に端子金具2と係合する撓み変形可能なランス4が設け
られている。
端子金具2を抜け止めするためのリテーナ5が装着され
るようになっている。そのため、コネクタハウジング1
の上面には、キャビティ3と交差するようにしてリテー
ナ挿入孔6が形成されている。リテーナ5には各キャビ
ティ3に連通可能な窓孔7が形成されている。なお、下
側の窓孔7は下面側が開放されている。各窓孔7の前側
の天井部には、端子金具2のあご部8に係止可能な係止
部9が突設されている。このリテーナ5は、詳しくは図
示しないが、ハウジング1に対して差し込み深さの浅い
仮係止位置と、これより深い本係止位置の二位置に保持
可能となっている。
位置に保持されている状態では、リテーナ5の各係止部
9が端子金具2を挿脱可能に上方に退避しており、この
状態で端子金具2を正規位置まで挿入すると、端子金具
2はランス4により一次係止される。続いて、リテーナ
5を図9に示すように本係止位置に押し込むと、リテー
ナ5の各係止部9が端子金具2のあご部8に嵌まって二
次係止される。もって端子金具2が二重係止される。そ
して、このようなコネクタは、リテーナ5を仮係止位置
に保持した状態に仮組みし、そののち端子挿入現場に搬
送するようになっている。
とを仮組みするまでには、ハウジング1とリテーナ5を
それぞれ別個に成形し、すなわち個別の成形機によって
成形し、そののちこれらを仮組み現場に持ち込んで組み
付けを行うようにしていた。そして、このような組付け
はパーツフィーダを備えた自動機か、あるいは作業者の
人手によって行われていた。
では、ハウジング、リテーナの成形およびこれらの組み
付けとを別個に行うものであり、成形、搬送、組み付け
といった工程を経て仮組みのコネクタが完成される。ま
た、作業者の手作業によって組み付けられる場合は、別
の検査工程が必要となる。これでは、完成に至るまでの
多くの工程数が製品コストの上昇を招く。また、ハウジ
ング、リテーナごとに金型の管理を必要とするため、さ
らに管理コストも上乗せされる。本発明は上記のような
事情に基づいて完成されたものであって、その目的とす
るところは、安価に製造することができるコネクタ、そ
の製造方法および製造用金型を提供することである。
めの手段として、請求項1の発明は、内部に端子金具が
挿入可能なキャビティが設けられかつ対応する二側面に
は前記キャビティを交差するようにしてリテーナ挿入孔
が貫通して形成されたコネクタハウジングと、前記リテ
ーナ挿入孔から挿入されて仮係止位置と本係止位置との
間で変位可能であるとともに、前記各キャビティに対す
る窓孔を有し仮係止位置にあるときには前記窓孔と前記
キャビティとが連通して端子金具を挿抜可能となってお
り、かつ本係止位置にあるときには窓孔に形成された係
止部が前記端子金具のあご部に係止して端子金具を抜け
止め状態とするリテーナとからなり、前記リテーナは前
記リテーナ挿入孔に対しほぼ隙間なく挿入可能であると
ともに、前記リテーナが本係止位置にあるときには、リ
テーナにおける挿入方向の両端部にて前記リテーナ挿入
孔の対応する開口面がそれぞれ面一状態で閉止されるこ
とを特徴とものである。
可能なキャビティが設けられかつ対応する二側面の中央
部には前記キャビティを交差するようにしてリテーナ挿
入孔が貫通して形成されたコネクタハウジングと、前記
リテーナ挿入孔から挿入されて仮係止位置と本係止位置
との間で変位可能であるとともに、前記各キャビティに
対する窓孔を有し仮係止位置にあるときには前記窓孔と
前記キャビティとが連通して端子金具を挿抜可能となっ
ており、かつ本係止位置にあるときには窓孔に形成され
た係止部が前記端子金具のあご部に係止して端子金具を
抜け止め状態とするリテーナとからなり、前記リテーナ
は前記リテーナ挿入孔に対しほぼ隙間なく挿入可能であ
るとともに、前記リテーナが本係止位置にあるときに
は、リテーナにおける挿入方向の両端部にて前記リテー
ナ挿入孔の対応する開口面がそれぞれ面一状態で閉止さ
れるコネクタの製造方法であって、一方向に沿って相対
的に接離可能な一対の金型の間に、いずれか一方の金型
に両金型の接離方向と交差する方向に進退可能に組み付
けられたスライド型を介在させた状態で型閉じして、前
記スライド型にて成形される前記リテーナ挿入孔を備え
たハウジングとそのスライド型の前方の位置においてリ
テーナとをそれぞれ成形し、型開きしたのち前記スライ
ド型をハウジングのリテーナ挿入孔の後方に退避させる
とともに、前方からリテーナを挿入して前記仮係止位置
に組み付けることを特徴とするものである。
可能なキャビティが設けられかつ対応する二側面の中央
部には前記キャビティを交差するようにしてリテーナ挿
入孔が貫通して形成されたコネクタハウジングと、前記
リテーナ挿入孔から挿入されて仮係止位置と本係止位置
との間で変位可能であるとともに、前記各キャビティに
対する窓孔を有し仮係止位置にあるときには前記窓孔と
前記キャビティとが連通して端子金具を挿抜可能となっ
ており、かつ本係止位置にあるときには窓孔に形成され
た係止部が前記端子金具のあご部に係止して端子金具を
抜け止め状態とするリテーナとからなり、前記リテーナ
は前記リテーナ挿入孔に対しほぼ隙間なく挿入可能であ
るとともに、前記リテーナが本係止位置にあるときに
は、リテーナにおける挿入方向の両端部にて前記リテー
ナ挿入孔の対応する開口面がそれぞれ面一状態で閉止さ
れるコネクタを製造する金型であって、一方向に沿って
相対的に接離可能な一対の金型が設けられ、いずれか一
方の金型には両金型の接離方向と交差する方向に進退可
能なスライド型が組み付けられており、前記両金型の間
には、前記スライド型を進出させた状態で型閉じした場
合に、そのスライド型にて前記リテーナ挿入孔が設けら
れるハウジングと、そのスライド型の前方の位置にリテ
ーナとをそれぞれ成形可能な成形空間が形成されるよう
になっているとともに、前記リテーナを前記コネクタハ
ウジングのリテーナ挿入孔に前方から前記仮係止位置に
至る深さまで挿入可能な挿入駆動部が設けられているこ
とを特徴とするものである。
グを貫通して設けられた形状となっているため、コネク
タの製造に際して、例えば、金型内において、中間コア
を介在させることでリテーナ挿入孔を貫通状に設けたハ
ウジングを成形するとともに、その中間コアの前方にリ
テーナを併せて成形し、その金型内において、中間コア
を退避させつつリテーナをリテーナ挿入孔に挿入して仮
係止位置に一体的に組み込むといった製造手段が実現さ
れる。
態において、ハウジングはスライド型の介在によって貫
通状のリテーナ挿入孔を設けた形状に成形され、リテー
ナはその前方において併せて成形される。型開きされた
のち、スライド型がリテーナ挿入孔から後退するととも
に、前方からリテーナがリテーナ挿入孔に挿入されて、
リテーナとハウジングが所定の状態で一体的に組み付け
られる。
態において、ハウジングはスライド型の介在によって貫
通状のリテーナ挿入孔を設けた形状に成形され、リテー
ナはその前方において併せて成形される。型開きされた
のち、スライド型がリテーナ挿入孔から後退するととも
に、挿入駆動部によりリテーナがリテーナ挿入孔に前方
から挿入されて、リテーナとハウジングが所定の状態で
一体的に組み付けられる。
造するに際して、金型内でハウジング、リテーナの成形
とこれらの組付けとをともに行うことができるため、工
程短縮によって安価なリテーナ一体のコネクタを得るこ
とができる。
ないし図7に基づいて説明する。本実施形態によって製
造されるコネクタは、図1〜図3に示すようにサイドリ
テーナタイプのコネクタであって、基本的な構造並びに
機能については従来技術の項で図8、9により説明した
ものと同様であるが、コネクタハウジング11に設けら
れるリテーナ挿入孔16が、ハウジング11の上面から
下面側に貫通している点で相違している。一方リテーナ
15は、図3に示すように、ハウジング11の高さと等
しい高さを有していて、そこに既述したと同様な窓孔7
が形成されて、各窓孔7に係止部9が設けられている。
ナ挿入孔16に対して、まず図1に示すような浅い仮保
持位置に組込まれ、その状態で端子金具2が挿入され
る。続いて、リテーナ15を図2に示すように本係止位
置に押し込むことで、端子金具2が二重係止されるもの
である。その他の図8、9で示したのと同一の構成部材
については、同一符号を付して重複した説明は省略す
る。
出成形システムに組み込まれたものであって、その要部
は以下に説明するようになっているが、図4ないし図7
に示す図面では、金型並びにコネクタともに説明の便宜
のために簡略化して図示されている。
金型21と可動金型22とを備えている。固定金型21
の成形面には、コネクタハウジング11の前部側を形成
するハウジング成形凹部23が形成されるとともに、そ
の図示上方に、後記するリテーナ15の下面を形成する
ためのコア部24が突設されている。
構に接続されて図示左右方向に所定のストロークで進退
駆動され、固定金型21に対して接離可能となってい
る。可動金型22の成形面には、コネクタハウジング1
1の後部側を形成するハウジング成形凹部25が固定金
型21のハウジング成形凹部23と対応して設けられて
いる。このハウジング成形凹部25の奥面には、突き出
しピン26を進退可能に挿通した挿通孔27が形成され
ている。
は図示縦方向のガイド溝28が切られていて、そのガイ
ド溝28に、リテーナ挿入孔16を形成するためのスラ
イド型29が上下方向の進退自由に設けられている。こ
のスライド型29はシリンダ駆動機構の駆動ピン30に
連結されて駆動されるようになっており、成形時にはハ
ウジング成形凹部25の前面側を貫通する位置に進出
し、後記するリテーナ15の組付け時には、ハウジング
成形凹部25の下方に退避可能となっている。
金型21のコア部24とともにリテーナ15を形成する
ためのリテーナ成形凹部31が形成されている。上記し
たガイド溝28は、リテーナ成形凹部31の下面に連通
して設けられている。また、リテーナ成形凹部31の上
面には、挿入用ピン32がシリンダ駆動機構による進退
自由に設けられている。
型を使用して、ハウジング11、リテーナ15の成形さ
らにはその組付けの手順を説明する。スライド型29が
ハウジング成形凹部25の前面側に進出した状態におい
て可動金型22が前進して、図4に示すように両金型2
1、22が閉じられる。このとき固定金型21のコア部
24がガイド溝28を横切ってスライド型29とリテー
ナ成形凹部31の間に嵌入する。この状態でハウジング
11とリテーナ15のそれぞれの成形空間に溶融樹脂が
充填される。これにより、スライド型29の存在により
貫通状のリテーナ挿入孔16を有するハウジング11
と、その上方に位置するリテーナ15とが成形される。
したら、可動金型22が後退することで図5に示すよう
に型開きが行われる。このとき、ハウジング11、リテ
ーナ15は可動金型22に保持されている。
って下方に後退するとともに、リテーナ成形凹部31に
設けられた挿入用ピン32が進出する。それにより、図
6に示すように、スライド型29がハウジング11のリ
テーナ挿入孔16から下方に抜けて退避するとともに、
リテーナ挿入孔16の上端側からリテーナ15が挿入さ
れ、それによりリテーナ15が仮係止位置に組み付けら
れる。
入用ピン32が元位置に後退するとともに、突き出しピ
ン26が突出して、ハウジング11に対してリテーナ1
5が仮係止された製品が可動金型22の前方に突き出さ
れて取り出される。
ば、リテーナ挿入孔16をコネクタハウジング11を貫
通して設けた形状となっているため、金型内において、
スライド型29を介在させることでリテーナ挿入孔16
を貫通状に設けたハウジング11を成形するとともに、
そのスライド型29の前方にリテーナ15を併せて成形
し、スライド型29を退避させつつリテーナ15をリテ
ーナ挿入孔16に前方から挿入して仮係止位置に一体的
に組み込むといった製造手段が実現される。
およびリテーナ15の成形と、これらの仮組みとを行う
ことができるため、従来のような搬送組み付けも不要と
なり、工程短縮により製品完成のリードタイムを短縮
し、製造コストの低減が実現できる。また、ハウジング
11とリテーナ15という異種の成形品を一つの金型内
で成形することができるため、金型の管理面からも有益
である。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。例えばスライド
型やリテーナ挿入ピンの進退駆動は、カム機構により行
うようにしてもよい。
にある状態の断面図である。
である。
である。
状態の断面図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 内部に端子金具が挿入可能なキャビティ
が設けられかつ対応する二側面には前記キャビティを交
差するようにしてリテーナ挿入孔が貫通して形成された
コネクタハウジングと、前記リテーナ挿入孔から挿入さ
れて仮係止位置と本係止位置との間で変位可能であると
ともに、前記各キャビティに対する窓孔を有し仮係止位
置にあるときには前記窓孔と前記キャビティとが連通し
て端子金具を挿抜可能となっており、かつ本係止位置に
あるときには窓孔に形成された係止部が前記端子金具の
あご部に係止して端子金具を抜け止め状態とするリテー
ナとからなり、 前記リテーナは前記リテーナ挿入孔に対しほぼ隙間なく
挿入可能であるとともに、前記リテーナが本係止位置に
あるときには、リテーナにおける挿入方向の両端部にて
前記リテーナ挿入孔の対応する開口面がそれぞれ面一状
態で閉止される ことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 内部に端子金具が挿入可能なキャビティ
が設けられかつ対応する二側面の中央部には前記キャビ
ティを交差するようにしてリテーナ挿入孔が貫通して形
成されたコネクタハウジングと、前記リテーナ挿入孔か
ら挿入されて仮係止位置と本係止位置との間で変位可能
であるとともに、前記各キャビティに対する窓孔を有し
仮係止位置にあるときには前記窓孔と前記キャビティと
が連通して端子金具を挿抜可能となっており、かつ本係
止位置にあるときには窓孔に形成された係止部が前記端
子金具のあご部に係止して端子金具を抜け止め状態とす
るリテーナとからなり、 前記リテーナは前記リテーナ挿入孔に対しほぼ隙間なく
挿入可能であるとともに、前記リテーナが本係止位置に
あるときには、リテーナにおける挿入方向の両端部にて
前記リテーナ挿入孔の対応する開口面がそれぞれ面一状
態で閉止される コネクタの製造方法であって、 一方向に沿って相対的に接離可能な一対の金型の間に、
いずれか一方の金型に両金型の接離方向と交差する方向
に進退可能に組み付けられたスライド型を介在させた状
態で型閉じして、前記スライド型にて成形される前記リ
テーナ挿入孔を備えたハウジングとそのスライド型の前
方の位置においてリテーナとをそれぞれ成形し、型開き
したのち前記スライド型をハウジングのリテーナ挿入孔
の後方に退避させるとともに、前方からリテーナを挿入
して前記仮係止位置に組み付けることを特徴とするコネ
クタの製造方法。 - 【請求項3】 内部に端子金具が挿入可能なキャビティ
が設けられかつ対応する二側面の中央部には前記キャビ
ティを交差するようにしてリテーナ挿入孔が貫通して形
成されたコネクタハウジングと、前記リテーナ挿入孔か
ら挿入されて仮係止位置と本係止位置との間で変位可能
であるとともに、前記各キャビティに対する窓孔を有し
仮係止位置にあるときには前記窓孔と前記キャビティと
が連通して端子金具を挿抜可能となっており、かつ本係
止位置にあるときには窓孔に形成された係止部が前記端
子金具のあご部に係止して端子金具を抜け止め状態とす
るリテーナとからなり、 前記リテーナは前記リテーナ挿入孔に対しほぼ隙間なく
挿入可能であるとともに、前記リテーナが本係止位置に
あるときには、リテーナにおける挿入方向の両端部にて
前記リテーナ挿入孔の対応する開口面がそれぞれ面一状
態で閉止される コネクタを製造する金型であって、 一方向に沿って相対的に接離可能な一対の金型が設けら
れ、いずれか一方の金型には両金型の接離方向と交差す
る方向に進退可能なスライド型が組み付けられており、
前記両金型の間には、前記スライド型を進出させた状態
で型閉じした場合に、そのスライド型にて前記リテーナ
挿入孔が設けられるハウジングと、そのスライド型の前
方の位置にリテーナとをそれぞれ成形可能な成形空間が
形成されるようになっているとともに、前記リテーナを
前記コネクタハウジングのリテーナ挿入孔に前方から前
記仮係止位置に至る深さまで挿入可能な挿入駆動部が設
けられていることを特徴とするコネクタの製造用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33822095A JP3278039B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-12-01 | コネクタ、その製造方法およびその製造用金型 |
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8481895 | 1995-03-15 | ||
JP7-84818 | 1995-03-15 | ||
JP7-84819 | 1995-03-15 | ||
JP8481995 | 1995-03-15 | ||
JP8482095 | 1995-03-15 | ||
JP7-84820 | 1995-03-15 | ||
JP33822095A JP3278039B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-12-01 | コネクタ、その製造方法およびその製造用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08315897A JPH08315897A (ja) | 1996-11-29 |
JP3278039B2 true JP3278039B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=27467015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33822095A Expired - Fee Related JP3278039B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-12-01 | コネクタ、その製造方法およびその製造用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3278039B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018206518A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社三桂製作所 | コネクタ |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP33822095A patent/JP3278039B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08315897A (ja) | 1996-11-29 |
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