JP3079951B2 - 樹脂成形組立品の製造金型 - Google Patents
樹脂成形組立品の製造金型Info
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Description
いに係合せしめて組立される樹脂成形組立品を製造する
製造金型に関する。
して組み立てられる樹脂成形組立品を製造しようとする
場合、各樹脂成形品を個別の樹脂成形機にて成形し、成
形された各樹脂成形品を一箇所に集めて組立を行なう。
係る組立は、パーツフィーダを備えた自動機か、人手に
よって行われる。
方法で樹脂成形組立品の製造する場合、次のような課題
があった。樹脂成形と組立とを別に行うため、自動機を
使用する場合でも人手による場合でも組付場所へ搬送す
る搬送工程と、その場所での組立工程が必要になり、人
手による場合には別の検査工程が必要になり、これらの
工程は製品コストに反映されてしまう。また、各樹脂成
形品ごとに金型の管理などが必要となり、面倒である。
で、樹脂成形組立品を安価かつ正確に製造することが可
能な樹脂成形組立品の製造金型の提供を目的とする。
脂成形組立品の製造金型は、ハウジングと、ハウジング
の上面と下面に対して係合取り付けされる断面コの字形
のリテーナとから構成される樹脂成形組立品を製造する
金型であって、可動型と固定型とが一組となっており、
可動型は、左右にスライド可能なハウジング成形型と、
ハウジング成形型の上方と下方とで上下方向にスライド
するリテーナ成形型とを備える一方、固定型は、ハウジ
ング成形型を駆動させるための第一カムピンが固定され
た取付板と、リテーナ成形型を駆動させるための第二カ
ムピンが固定された型板とを重ね合わせて備え、金型内
に溶融樹脂を充填すると、同樹脂は固定型と可動型との
間にて固化し、固化後、固定型と可動型の型開き中に、
一の樹脂成形品と他の樹脂成形品との間の金型を移動し
て空間を形成すべく、固定型の取付板を型板から離し始
めると、第一カムピンの屈曲部分がハウジング成形型に
形成したカム孔を通過して、ハウジング成形型を外方に
スライドさせることにより、リテーナとハウジングとの
間には空間が形成され、この後、固定型から可動型が離
れる型開きが開始すると、第二カムピンがリテーナ成形
型に形成したカム孔を通過し、リテーナ成形型をハウジ
ングのある内側にスライドさせ、これにより、リテーナ
が、リテーナ成形型に保持されたままコの字形状におけ
る開口側からハウジングの上面と下面とに押し付けられ
て係合するところに特徴を有する。
型によれば、金型内に溶融樹脂を充填すると、同樹脂は
固定型と可動型との間にて固化し、固化後、固定型の取
付板を型板から離し始めると、第一カムピンの屈曲部分
がハウジング成形型に形成したカム孔を通過して、ハウ
ジング成形型を外方にスライドさせることにより、リテ
ーナとハウジングとの間には空間が形成され、この後、
固定型から可動型が離れる型開きが開始すると、第二カ
ムピンがリテーナ成形型に形成したカム孔を通過し、リ
テーナ成形型をハウジングのある内側にスライドさせ、
これにより、リテーナが、リテーナ成形型に保持された
ままコの字形状における開口側からハウジングの上面と
下面とに押し付けられて係合する。これにより、ハウジ
ングに対してリテーナが係合して組立が完了する。この
後、リテーナを組み付けたままハウジングは可動型から
取り外される。
との型開きの最中に金型を移動させて空間を形成すると
ともに組付を行うため、一連の樹脂成形サイクルの過程
で行うことができ、サイクルタイムが短い。
樹脂成形後、金型を移動させて対となる樹脂成形品との
間に空間を形成し、金型を移動させて樹脂成型品同士を
係合させるようにしたため、金型内で組立も行われ、樹
脂成形と組立の工程を一つの機械で同時に行うことがで
き、次のような効果を有する樹脂成形組立品を提供する
ことができる。
場合に比べるとパーツフィーダーで部品の供給をする必
要がなくなり、組立工程の時間を短縮することができ
る。人手で組み付ける場合に比べると自動化となって大
幅な時間短縮を図るとともに、人手のための別の検査工
程が不要となる。自動機を個別に必要としないので、作
業場所を減らし、自動機導入のためのコストも低減する
ことができる。そして、これらの結果、安価に樹脂成形
組立品を製造することができる。
型開き中であるため、一連の樹脂成形サイクルに影響を
与えず、製造速度を向上させることができる。
する。図1及び図2は、本発明の一実施例に係る樹脂成
形組立品を斜視図により示している。同図において、こ
の樹脂成形組立品(コネクタ)10は、矩形箱状のハウ
ジング20と、このハウジング20の上面と下面に対し
て係合取り付けされる断面コの字形のリテーナ30a,
30bとから構成されている。ハウジング20は前後方
向に貫通する筒状の端子金具収容室21を上段に二列、
下段に四列形成されており、上段のものは左右の両側に
形成され、中央には上下方向の可撓性を有するロックア
ーム22を備えている。ハウジング20における前後方
向の中程あたりから後端側部分は前端に比べて一回り外
形が小さくなっており、各端子金具収容室21はこの細
くなった部分の前端付近にそれぞれ上方と下方に対面す
る開口21aを形成されている。
のリテーナ30a,30bを上面側からと下面側から装
着するため、両側面には上面側のものと下面側のものと
に対応して畝状のガイドレール24を計四個形成してあ
る。このガイドレール24は側面において前端に向かう
につれて上下方向中程に向かうように斜めに形成してあ
る。ガイドレール24の断面は、上面側のものは上方に
対面する斜めの傾斜面を備え、下面側のものは下方に対
面する斜めの傾斜面を有する楔形となっている。
は小突起25を形成してあり、これらのガイドレール2
4と小突起25よりもさらに内側にはこれらの傾斜と平
行であって前端部分と同じ幅まで突出する突堤26を形
成してある。互いに斜めに形成された上面側用の突堤2
6と下面側用の突堤26は前方にて接続し、V字形とな
っている。リテーナ30a,30bは、全体としては概
ね対象に形成され、コの字形の開口をそれぞれハウジン
グ20の側に向けて近接させると両翼部31,31がハ
ウジング20の細くなった部分を両側から挟み込むよう
になっている。翼部31には上記ガイドレール24と小
突起25とが挿入可能な幅としてガイド溝32をこれら
と同様の傾斜にて形成してある。また、翼部31の下端
は上記V字形の突堤26に沿うように斜めに形成されて
いる。
ハウジング20における細くなった部分よりも短く形成
されている。従って、リテーナ30a,30bを上面側
と下面側からハウジング20を挟み込むようにして装着
した場合にはガイドレール24がガイド溝32に入り込
んで前後にスライド可能であり、両者は斜めに形成され
ているので前後に移動しつつリテーナ30a,30bが
ハウジング20に対して近接したり離れたりする。そし
て、移動範囲の前端では小突起25がガイド溝32に入
り込むようになっている。
リテーナ30bは、ハウジング20に対面する内面側に
おける上記開口21aに対面する位置にそれぞれ二つと
四つずつ同開口21aに進入可能な突起33を備えてい
る。同突起33は端子金具収容室21内に進入したとき
に内部の図示しない端子金具に係止して抜け止めを図る
べく、前方に向かうほど突出する楔形に形成されてい
る。上述したようにしてリテーナ30a,30bは前後
にスライド可能であり、前方位置でハウジング20に近
づいたときに同突起33が開口21aを介して端子金具
収容室21内に進入するようになっている。なお、端子
金具が半挿入状態ならば同突起33が端子金具の端面に
当接して正規の挿入位置に移動させる。また、翼部3
1,31の付け根部分には切り欠き34,34を形成し
てあり、これによって翼部31,31の根本部分が撓み
やすくなっている。
0bによる二重係止の様子を断面図により示している。
ハウジング20における各端子金具収容室21の底面に
は一体成形された樹脂ランス27を形成してあり、雌側
端子金具40を挿入すると同樹脂ランス27の上面に形
成した突起27aが同雌側端子金具40の底面に形成し
た図示しない係止孔に入り込んで係止する(一次係
止)。このとき、リテーナ30a,30bは移動範囲に
おける後端に位置し、突起33は端子金具収容室21に
入っていない。
動するとハウジング20に近づいて同突起33が開口2
1aを介して端子金具収容室21内に進入し、雌側端子
金具40に係止する(二次係止)。なお、リテーナ30
a,30bが後端位置にあるときを仮係止状態と呼び、
前端位置にあるときを本係止状態と呼ぶ。一方、図5は
係る樹脂成形組立品10を製造する金型のうち可動型1
00をそのスライド型の移動が分かりやすいように正面
から見た状態を示している。同図に示す可動型100と
紙面上手前側に位置する固定型200とが一組となって
おり、同可動型100は図に示すように左右にスライド
可能で内面側に上記ハウジング20を成形可能なハウジ
ング成形型(スライドピン)110,110と、このハ
ウジング成形型110,110の上方と下方とで上下方
向にスライドするリテーナ成形型(アセンブリスライド
ピン)120,120とから構成されている。
と固定型200の各状況を方向を変えて断面にて表して
いる。水平方向及び垂直方向の関係が分かりやすいよう
に三面図のように三方向から表している。すなわち、図
6(A)の軸線方向に沿った断面に対して図6(B)は
垂直方向の断面を表し、図6(C)は水平方向に沿った
断面を表している。固定型200は、取付板210と、
型板220と、先抜き板230とが重ね合わせて構成さ
れ、取付板210と先抜き板230とが一体となって型
板220と分離してスライドできるようになっている。
そして、取付板210に固定されたコアピン211と摺
動ピン212は型板220を貫通して上記樹脂成形組立
品10の成形空間内に挿入されている。また、この取付
板210には上記ハウジング成形型110,110を駆
動させるための第一カムピン213,213が固定さ
れ、型板220にはリテーナ成形型120,120を駆
動させるための第二カムピン214,214が固定され
ており、それぞれ上記ハウジング成形型110,110
とリテーナ成形型120,120とに形成したカム孔1
11,111及びカム孔121,121内に進入してい
る。第一カムピン213及び第二カムピン214の先端
は屈曲しており、カム孔111及びカム孔121はこれ
らの第一カムピン213及び第二カムピン214の先端
屈曲部分が通過するときに所定方向にスライド駆動可能
な形状となっている。図6に示すように、型締中は第一
カムピン213,213と第二カムピン214,214
ともに直線部分でカム孔111,111及びカム孔12
1,121を貫通している。そして、第一カムピン21
3,213の先端は外側に屈曲され、第二カムピン21
4,214は内側に屈曲されている。
型板140と、突き出し板150とを重ね合わせて構成
され、型板140と取付板130とは相対的に移動不能
に固定され、その間で突き出し板150がスライド可能
に保持されている。この突き出し板150には図示しな
い突き出しピンが保持されており、成形された樹脂成形
品を金型から取り外すときに使用される。次に、上記構
成からなる金型を使用して上記構成からなる樹脂成形組
立品10を製造する方法を説明する。
グ成形型110,110が互いに近接して密着し、さら
に、その両側でリテーナ成形型120,120は、リテ
ーナ空間を形成する位置で待機している。また、固定型
200はこの可動型100の前面に密着しており、上記
コアピン211と摺動ピン212が端子金具収容室21
の内部とリテーナ30a,30bの内側面の部分に突出
した状態となっている。金型内に溶融樹脂を充填する
と、同樹脂は固定型200と可動型100との間にて固
化する。固化後、固定型200と可動型100の型板2
20,140とを型開きさせることなく、固定型200
の取付板210と先抜き板230とを型板220から離
し始める。
と、まず、コアピン211と摺動ピン212が端子金具
収容室21の内部とリテーナ30a,30bの内側面の
部分から抜け出る。摺動ピン212がリテーナ30a,
30bの内側面から抜け出ることにより、同リテーナ3
0a,30bの内側部分に空間が形成される。これと同
時に、第一カムピン213,213もスライドし、先端
の外側に曲がった屈曲部分がハウジング成形型110,
110に形成したカム孔111,111を通過して、両
ハウジング成形型110,110を外方にスライドさせ
る。この状態を図7及び図8に示している。ハウジング
成形型110,110が外方にスライドすることによ
り、図7に示すようにリテーナ30a,30bとハウジ
ング20との間には空間が形成される。
離れる型開きが開始する。可動型100が固定型200
から離れ始めると、第二カムピン214,214の先端
の外側に曲がった屈曲部分がリテーナ成形型120,1
20に形成したカム孔121,121を通過し、両リテ
ーナ成形型120,120をハウジング20のある内側
にスライドさせる。ここにおいて、それぞれのリテーナ
30a,30bは、リテーナ成形型120,120に保
持されたままコの字形状における開口側からハウジング
20の上面と下面とに押し付けられていく。それぞれの
リテーナ30a,30bにおける左右の翼部31,31
がハウジング20の細くなった部分を挟み込むようにし
て近接されていくと、翼部31の端面がガイドレール2
4に当接することになるが、上述したように楔形とした
断面形状によって翼部31はガイドレール24を乗り越
え、同ガイドレール24が翼部31のガイド溝32に挿
入されると係合する。これにより、ハウジング20に対
してリテーナ30a,30bが係合して組立が完了す
る。この状態を図9及び図10に示している。この後、
可動型100の突き出し板150をスライドさせるとリ
テーナ30a,30bを組み付けたままハウジング20
は可動型100から取り外される。
移動によってハウジング成形型110,110を移動さ
せ、型開き中にリテーナ成形型120,120を移動さ
せて組付を行うようにしているが、基本的に、型開きの
最中に金型を移動させる構成とするところに特徴があ
る。従って、型開きの最中にハウジング成形型110,
110をも移動させるようにしても良い。図11〜図1
3は、係る実施例の変形例を示している。
き板230を備えておらず、また、図示していないが、
コアピン211と摺動ピン212は型板220に一体的
に固定されている。図11は、型締状態を示しており、
この状態から固定型200と可動型100との型開きを
開始する。固定型200の型板220が可動型100の
型板140から離れ始めるとコアピン211と摺動ピン
212が端子金具収容室21の内部とリテーナ30a,
30bの内側面の部分から抜け出る。次いで、第一カム
ピン213,213の先端の屈曲部分がハウジング成形
型110,110に形成したカム孔111,111を通
過し、両ハウジング成形型110,110を外方にスラ
イドさせる。この状態を図12に示している。
0から離れると第二カムピン214,214の先端の屈
曲部分がリテーナ成形型120,120に形成したカム
孔121,121を通過し、両リテーナ成形型120,
120を内側にスライドさせる。これにより、リテーナ
30a,30bはハウジング20の上面と下面とに押し
付けられていく。この状態を図13に示している。この
例では、固定型200と可動型100の型開きの最中に
ハウジング成形型110,110とリテーナ成形型12
0,120の両方の移動を行って組付を行うことによ
り、さらに製品の製造速度を向上させることができる。
形型110,110とリテーナ成形型120,120と
からなる可動型100と、これと対となる固定型200
とによってハウジング20とリテーナ30a,30bと
を同時に樹脂成形し、ハウジング成形型110,110
を移動させて互いに組み付けられるハウジング20とリ
テーナ30a,30bとの間に空間を形成しつつ、左右
両側からリテーナ成形型120,120にてそれぞれの
リテーナ30a,30bを保持しながらハウジング20
に向けて押しつけていくことにより、ハウジング20と
リテーナ30a,30bとが組み立てられる。型締きの
工程を利用して方を移動させるため、組み付ける速度も
向上させることができる。
ング成形型110とリテーナ成形型120の移動をカム
ピンの移動に伴って機構的に連結した構造で行っている
が、油圧や空気圧による駆動や、モータによる駆動で行
うこともできる。また、各樹脂成形品の間の空間の形成
については、型開きとスライドピンの直線的な移動だけ
にとどまらず、二次元的、三次元的な駆動によって行う
こともできる。さらに、固定型200と可動型100と
の移動においてはいずれの側が移動して型開きしても良
いし、両方が同時に移動するものであっても良い。
金型にて組み立てられる樹脂成形組立品の分解状態にお
ける斜視図である。
ある。
断面図である。
断面図である。
る。
す図である。
である。
る。
す図である。
る内部状況を示す図である。
す図である。
示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、前記ハウジングの上面と
下面に対して係合取り付けされる断面コの字形のリテー
ナとから構成される樹脂成形組立品を製造する金型であ
って、可動型と固定型とが一組となっており、 前記可動型は、左右にスライド可能なハウジング成形型
と、前記ハウジング成形型の上方と下方とで上下方向に
スライドするリテーナ成形型とを備える一方、 前記固定型は、前記ハウジング成形型を駆動させるため
の第一カムピンが固定された取付板と、前記リテーナ成
形型を駆動させるための第二カムピンが固定された型板
とを重ね合わせて備え、 金型内に溶融樹脂を充填すると、同樹脂は前記固定型と
前記可動型との間にて固化し、 固化後、前記固定型と前記可動型の型開き中に、一の樹
脂成形品と他の樹脂成形品との間の金型を移動して空間
を形成すべく、前記固定型の前記取付板を前記型板から
離し始めると、前記第一カムピンの屈曲部分が前記ハウ
ジング成形型に形成したカム孔を通過して、前記ハウジ
ング成形型を外方にスライドさせることにより、前記リ
テーナと前記ハウジングとの間には空間が形成され、 この後、前記固定型から前記可動型が離れる型開きが開
始すると、前記第二カムピンが前記リテーナ成形型に形
成したカム孔を通過し、前記リテーナ成形型を前記ハウ
ジングのある内側にスライドさせ、 これにより、前記リテーナが、前記リテーナ成形型に保
持されたままコの字形状における開口側から前記ハウジ
ングの上面と下面とに押し付けられて係合することを特
徴とする樹脂成形組立品の製造金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07158344A JP3079951B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 樹脂成形組立品の製造金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07158344A JP3079951B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 樹脂成形組立品の製造金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08323795A JPH08323795A (ja) | 1996-12-10 |
JP3079951B2 true JP3079951B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=15669597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07158344A Expired - Lifetime JP3079951B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 樹脂成形組立品の製造金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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JPH0729333B2 (ja) * | 1986-03-28 | 1995-04-05 | ソニー株式会社 | 樹脂ケ−スの製造方法 |
JPS63216718A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Ooshita Sangyo Kk | 二重クリツプの製造方法 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP07158344A patent/JP3079951B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08323795A (ja) | 1996-12-10 |
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