JP3263026B2 - エアジェットルームのよこ止め装置における光電式センサの機能監視方法 - Google Patents

エアジェットルームのよこ止め装置における光電式センサの機能監視方法

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JP3263026B2 JP09576098A JP9576098A JP3263026B2 JP 3263026 B2 JP3263026 B2 JP 3263026B2 JP 09576098 A JP09576098 A JP 09576098A JP 9576098 A JP9576098 A JP 9576098A JP 3263026 B2 JP3263026 B2 JP 3263026B2
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    • D03D47/28Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
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    • D03D47/3066Control or handling of the weft at or after arrival
    • D03D47/3073Detection means therefor
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
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    • D03D51/18Automatic stop motions
    • D03D51/34Weft stop motions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアジェットルー
ムの製織工程中によこ止め装置の機能を連続監視する、
エアジェットルームのよこ止め装置における光電式セン
サの機能監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】織機主軸の回転ごとに所定の回転角範囲
を設定し、この回転角範囲内でよこ糸の存在を検出して
行う、織機に配設したよこ糸検出装置(以下、よこ止め
装置と称する)によるよこ入れの欠陥の検出方法がスイ
ス特許第655745号明細書により知られている。そ
の場合、よこ糸を検出しようとする第1の回転角範囲も
第1の回転角範囲の外にある第2の回転角範囲もよこ止
め装置によって監視され、正常に挿入されたよこ糸の存
在に関する信号は第1の回転角範囲でだけ発生される
が、よこ糸によって発生されたのではない別の信号、い
わゆる欠陥信号は第2の回転角範囲で検出され、そこで
よこ止め装置を起動する信号を発生する。その場合、第
2の回転角範囲内で発生された信号は、例えば織機主軸
の所定の回転数にわたって連続的に現れたときに初めて
欠陥信号と認められる。
【0003】またジェットルームのひ口に挿入されたよ
こ糸の検出のための方法及び装置が米国特許第4487
235号明細書により知られている。この公知の方法が
目標とするのは、個々のよこ止め装置、特に第2のよこ
止め装置の機能検査である。
【0004】また欧州特許公開第0004836号明細
書により、センサによるよこ糸監視装置が知られてい
る。この公知の刊行物の主題は、第1及び第2のセンサ
を有するそれ自体公知の監視装置に、2つのセンサの一
方が不調の場合によこ糸を検出する第3のセンサを配属
することである。この解決策はセンサの機能検査を目標
としていない。
【0005】おさの出口のよこ止め装置が第1及び第2
の光電式センサからなる公知のエアジェットルームにお
いては、光電式センサの監視機能がいまだに明確に保証
されていない。
【0006】第1の光電式センサは製織作業時に例えば
ケーブルの破損によって生じる故障信号により、不適正
なよこ入れが行われたのに適正なよこ入れの信号が現れ
るといった具合に誤報を生じることがある。このような
誤報又はこのような不正信号は、よこ糸がひ口に挿入さ
れた後、第1の光電式センサに到達したときの織機主軸
の回転角範囲内に相当しない回転角範囲でも生じること
がある。
【0007】第2の光電式センサはまれに起こる糸切れ
に基づき、よこ切れが現れるときにのみ動作して信号を
送出する。従ってよこ入れのつど第2の光電式センサの
故障を確かめることはできない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、エア
ジェットルームのおさのよこ入れ通路の出口に配設され
たよこ止め装置の光電式センサの適正機能の連続監視に
より、製織工程の進行中の不正機能をなくし、その結果
として、欠陥のある織物の製造を回避することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、エアジェットルームにおけるおさのよこ入れ通路の
出口に、少なくとも第1の光電式センサ及び第2の光電
式センサを有するよこ止め装置が配設され、エアジェッ
トルームはおさに向けられた突起を有する織物テーブル
を備え、 a)織機主軸の回転ごとに第1の回転角範囲内で挿入よ
こ糸が第1の光電式センサに到達したとき第1の光電式
センサがよこ糸到達信号を評価装置に送出し、 b)第1の回転角範囲内で挿入よこ糸が第2の光電式セ
ンサに到達したとき第2の光電式センサがよこ糸欠陥信
号を評価装置に送出し、 c)よこ糸到達信号及びよこ糸欠陥信号を評価装置が評
価し、その評価結果を織機制御装置に送出し、織機制御
装置は評価結果に応じて信号を送出して織機主軸の駆動
装置を遮断し、 d)織機主軸の第2の回転角範囲内で第1の光電式セン
サから送出された信号が評価装置で故障信号)として検
出される、エアジェットルームの製織工程中によこ止め
装置の機能を連続監視する、エアジェットルームにおけ
るよこ止め装置の機能監視方法において、 e)第1の光電式センサへのよこ糸の到着に対する第1
の回転角範囲の外で織物テーブルの突起によって第2の
光電式センサが遮断されることにより第2の光電式セン
サによって各よこ入れごとに強制的に試験信号が発生さ
れ、さらに、 f)第1の回転角範囲の外にある第2の回転角範囲内で
第1の光電式センサからの故障信号及び第1の回転角範
囲の外で強制的に発生された第2の光電式センサからの
試験信号が織機制御装置で統計的に処理され、アルゴリ
ズムにより各光電式センサの故障及び製織工程の進行中
の故障の発生の確率が織機制御装置によって確認される
ことを特徴とするエアジェットルームのよこ止め装置に
おける光電式センサの機能監視方法によって達成され
る。
【0010】よこ止め装置の第1の光電式センサの適正
機能の監視は次のように行われる。すなわち、よこ入れ
ジェットによってひ口に挿入されたよこ糸の到着を第1
の光電式センサは織機主軸の回転角範囲α1内で評価装
置によこ糸到達信号を送出するが、この回転角範囲α1
内に相当しない回転角範囲α2で現れる故障、例えば光
電式センサに通じる信号線の破断は少なくとも1個の電
気故障信号として評価装置に送出される。
【0011】上記の回転角範囲α2内でどんな種類であ
れ故障が第1の光電式センサに現れる場合は、織機駆動
装置が主軸を停止し、係員に対して例えばディスプレイ
で故障報告がなされる。また本発明の本質をなすのは、
上記の回転角範囲α2内で機能監視の結果生じる最初の
故障信号又は回転角範囲α1の外の最初の欠陥信号がす
べて機械の停止をもたらすとは限らず、2個以上の故障
信号又は欠陥信号が現れるようすることが可能であり、
これらの信号がアルゴリズムにより光電式センサの又は
例えば製織工程の進行中の故障の確率を決定するために
使用され、その上で初めて主軸駆動装置が停止されるこ
とである。
【0012】第2の光電式センサの適正機能の監視は、
おさのよこ入れ通路へよこ入れした後、織物の縁におさ
打ちした時に第2の光電式センサが遮断されることによ
り、すなわち、よこ切れがなくても遮断されることによ
って行われる。第2の光電式センサは遮断によって強制
的におさ打ちのつど、試験信号を評価装置に送出し、こ
れが第2の光電式センサの適正機能の監視のために使用
される。ドイツ特許第3844510号明細書で知られ
ている織物テーブルの突起をその手段として使用すれ
ば、好都合であることが判明した。
【0013】
【発明の実施の形態】次に図面に示す実施例に基づいて
本発明を説明する。
【0014】ここには図示しないが、織機主軸の全回転
角の回転角範囲α1及びα2は、主軸の1回転に関係す
るものである。たて糸17とよこ糸7とによって織物1
4が作られる。
【0015】通常の製織作業では糸貯蔵装置15から送
り出されたよこ糸7がよこ入れジェット11によってお
さ4のよこ入れ通路5を通って搬送され、よこ止め装置
1の光電式センサ2へのよこ糸7の到着が光電式センサ
2によって検出され、よこ糸到達信号S1として評価装
置8へ送出される。おさ4は揺動角範囲18内で揺動す
る。
【0016】よこ糸到達信号S1の検出は織機主軸の第
1の回転角範囲α1内で行われる。第1の回転角範囲α
1の外では通常時、光電式センサ2によって信号は発生
されない。この範囲ではよこ糸7が光電式センサ2に到
達することができないからである。
【0017】例えばよこ糸到達信号S1の伝達のための
信号線の破断によって光電式センサ2の出力回路に起こ
る故障は、第1の回転角範囲α1の外に設定された第2
の回転角範囲α2内で故障信号S3を発信させる。しか
し、故障信号S3はよこ糸到達信号S1と異なるから、
後述のように発生の後に直ちによこ止りの起動のために
使用されることはない。
【0018】織機主軸の第1の回転角範囲α1内でよこ
糸7がよこ止め装置1の第2の光電式センサ3を遮断す
ると、光電式センサ3は評価装置8へよこ糸欠陥信号S
2を送出する。例えば、いわゆるよこ切れが起こる場合
がそうである。よこ糸欠陥信号S2は評価装置8を介し
て織機制御装置9に送出され、主軸駆動装置10を停止
させる。しかし、既に冒頭で述べたように、第2の光電
式センサ3はまれに起こるよこ切れに基づき、例えばよ
こ切れが発生したときだけ作動してよこ糸欠陥信号S2
を送出する。第2の光電式センサ3の故障は、第1の光
電式センサ2とは逆に、よこ入れのつど検出されるわけ
ではない。そのため第2の光電式センサ3の故障がかな
り長い期間にわたり知られずにいることがある。その結
果、例えばよこ切れの場合に第1の光電式センサ2がよ
こ糸到達信号S1を発生するが、このよこ糸到達信号S
1は第2の光電式センサ3のよこ糸欠陥信号S2によっ
ては破棄されない。そこで光電式センサ3の故障の結
果、光電式センサ2によって、よこ切れが適正に挿入さ
れたよこ糸として解釈され、よこ糸欠陥信号S2を発生
しなければならなかったのに、よこ糸到達信号S1が発
生されることになる。こうして織物14のよこ糸7の欠
陥は差し当たり識別されないままとなる。
【0019】本発明によれば、おさ4で織物14の織成
点13におさ打ちする度に(図2参照)、回転角範囲α
1の外で第2の光電式センサ3が遮断され、その結果、
よこ糸欠陥信号S2と異なる試験信号S4を発生する。
これによって、第2の光電式センサ3の適正機能が監視
される。
【0020】織物テーブル12が突起12’を有するエ
アジェットルーム6では、おさ打ちのつど光電式センサ
2、3の間のよこ入れ通路5に没入する突起12’が光
電式センサ3に試験信号S4を発生させ、この試験信号
S4が織機制御装置9に光電式センサ3の適正機能を報
告する。
【0021】回転角範囲α2内で第1の光電式センサ2
に故障が生じたとき及び製織工程で回転角範囲α1の外
で光電式センサ3に試験信号S4が発生されないとき
に、故障信号S3がよこ止りを起動することに関連し
て、故障信号S3及び試験信号S4は織機制御装置9で
統計的に処理され、織機制御装置9が所定のアルゴリズ
ムにより光電式センサ2、3の欠陥又は故障の出現及び
製織工程の進行時の故障の確率を確認する。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、エ
アジェットルームのおさのよこ入れ通路の出口に配設さ
れたよこ止め装置の光電式センサの適正機能の連続監視
により、製織工程の進行中の不正機能をなくし、その結
果、欠陥のある織物の製造を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る織機の諸要素を示す平面図。
【図2】図1のI−I線から見た断面図。
【符号の説明】
1 よこ止め装置 2 光電式センサ 3 光電式センサ 4 おさ 5 よこ入れ通路 6 エアジェットルーム 7 よこ糸 8 評価装置 9 織機制御装置 10 主軸駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディター、トイフェル ドイツ連邦共和国ランゲンアルゲン、ア イゼンバーンシュトラーセ、11 (56)参考文献 特開 平2−293455(JP,A) 特開 平5−33246(JP,A) 実開 昭58−121388(JP,U) 実開 平5−69185(JP,U) 実開 平5−46985(JP,U) 特公 昭56−48619(JP,B2) 特公 平4−70415(JP,B2) 実公 平4−31276(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 51/34 101 D03D 47/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアジェットルーム(6)におけるおさ
    (4)のよこ入れ通路(5)の出口に、少なくとも第1
    の光電式センサ(2)及び第2の光電式センサ(3)を
    有するよこ止め装置(1)が配設され、前記エアジェッ
    トルーム(6)は前記おさ(4)に向けられた突起(1
    2’)を有する織物テーブル(12)を備え、 a)織機主軸の回転ごとに第1の回転角範囲(α1)内
    で挿入よこ糸(7)が前記第1の光電式センサ(2)に
    到達したとき前記第1の光電式センサ(2)がよこ糸到
    達信号(S1)を評価装置(8)に送出し、 b)前記第1の回転角範囲(α1)内で前記挿入よこ糸
    (7)が前記第2の光電式センサ(3)に到達したとき
    前記第2の光電式センサ(3)がよこ糸欠陥信号(S
    2)を前記評価装置(8)に送出し、 c)前記よこ糸到達信号(S1)及びよこ糸欠陥信号
    (S2)を前記評価装置(8)が評価し、その評価結果
    を織機制御装置(9)に送出し、前記織機制御装置
    (9)は前記評価結果に応じて信号(S0)を送出して
    前記織機主軸の駆動装置(10)を遮断し、 d)前記織機主軸の第2の回転角範囲(α2)内で前記
    第1の光電式センサ(2)から送出された信号が前記評
    価装置(8)で故障信号(S3)として検出される、 エアジェットルーム(6)の製織工程中に前記よこ止め
    装置(1)の機能を連続監視する、エアジェットルーム
    のよこ止め装置における光電式センサの機能監視方法に
    おいて、 e)前記第1の光電式センサ(2)へのよこ糸の到着に
    対する第1の回転角範囲(α1)の外で前記織物テーブ
    ル(12)の突起(12’)によって前記第2の光電式
    センサ(3)が遮断されることにより前記第2の光電式
    センサ(3)によって各よこ入れごとに強制的に試験信
    号(S4)が発生され、さらに、 f)前記第1の回転角範囲(α1)の外の第2の回転角
    範囲(α2)内で前記第1の光電式センサ(2)からの
    故障信号(S3)及び前記第1の回転角範囲(α1)の
    外で強制的に発生された第2の光電式センサ(3)から
    の試験信号(S4)が前記織機制御装置(9)で統計的
    に処理され、アルゴリズムにより前記各光電式センサ
    (2,3)の故障及び製織工程の進行中の故障の発生の
    確率が前記織機制御装置(9)によって確認されること
    を特徴とするエアジェットルームのよこ止め装置におけ
    る光電式センサの機能監視方法。
JP09576098A 1997-04-21 1998-04-08 エアジェットルームのよこ止め装置における光電式センサの機能監視方法 Expired - Fee Related JP3263026B2 (ja)

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