JP3262609B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル複写機、ファク
シミリ等に備えられる画像読取装置に係り、特にCCD
ラインセンサを用いた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCDラインセンサの信号処理回
路においては、CCDから出力された光シールド部の信
号出力をサンプルホールド回路にてピーク検出して、そ
の信号出力を用いてCCDの暗時出力オフセット調整、
増幅された電気信号をサンプルホールド回路にてピーク
検出して、A/D変換器の変換基準として変換を行なっ
ていた。この種の画像読取装置は、例えば特開昭62−
76964号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のCC
Dラインセンサの信号処理回路においては、前述したよ
うにCCDから出力された光シールド部の信号出力をサ
ンプルホールド回路にてピーク検出して、その信号出力
を用いてCCDの暗時出力オフセット調整、増幅された
電気信号をサンプルホールド回路にてピーク検出して、
A/D変換器の変換基準電圧として変換を行なってい
た。
【0004】このため、サンプルホールド回路にて電気
信号のピーク検出を行なった場合、サンプルホールド回
路に使用されているコンデンサーの特性により洩れ電流
が発生し、時間の経過と共に徐々にピーク検出電圧の低
下が起こり、CCDの暗時出力オフセット調整不良、A
/D変換器の変換基準電圧変化による変換誤差が発生す
る。
【0005】また、A/D変換器の前でサンプルホール
ド回路の電気信号のピーク検出を行なうため、無調整の
場合A/D変換器の基準電圧と入力信号との間で変換誤
差が生じ、また誤差が生じないようにするためにはA/
D変換器の出力を見ながら調整する必要があり、煩わし
いものであった。
【0006】本発明の目的は、照明手段、増幅手段、A
/D変換手段の各手段を効率的かつ自動的に制御するこ
とができる画像読取装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、原稿を照明する照明手段と、照明された
原稿からの反射光を、電気信号として読み取るリニアイ
メージセンサと、前記電気信号を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段により増幅された電気信号をA/D変換す
るA/D変換手段を有する画像読取装置において、主走
査方向に連続した特定区間内の複数画像データを所定の
画素数内において平均化した平均値の最大値または最小
値を検出する検出手段と、前記最大値または最小値を用
いて前記照明手段、増幅手段またはA/D変換手段の制
御値を調整する調整手段を設けた第1の手段に構成して
ある。
【0008】前記目的を達成するために、本発明は、前
記第1の手段において、最大値と最小値の検出を切り替
える制御信号を前記調整手段に入力する制御手段を設け
第2の手段に構成してある。
【0009】
【作用】前記手段においては、主走査方向に連続した特
定区間内の複数画像データを所定の画素数内において平
均化した平均値の最大値または最小値を検出し、検出し
た最大値または最小値を用いてフィードバックを行い照
明手段、増幅手段、A/D変換手段の各手段の制御値を
調整するようにしたので、前記各手段を効率的かつ自動
的に制御することができる。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を用いた画像読取装置の一例を示す
説明図であり、この画像読取装置は反射原稿の読み取り
が可能なタイプのものである。
【0012】画像読取装置は、反射原稿を読取る際には
図示しない駆動源と駆動系によってガイドロッド8に沿
って走行しながら画像を読取る走行体(スキャナ)3
と、コンタクトガラス2、枠体1、アナログ信号処理の
ためのプリント基板21と、及びデジタル信号処理のた
めのプリント基板22とによって主に構成されている。
走行体3の中には反射原稿を照明するための光源7、収
束性光伝送体4、及び光電変換素子6が保持されてい
る。5は光電変換素子6の色感度バランスを補正するた
めの色補正フィルタである。また、図中に現れてはいな
いが走行体3内には光電変換素子6を駆動するための基
板ならびに光電変換素子出力を増幅する増幅回路をもつ
プリント基板が担持され、走行体3と前記信号処理基板
21,22とは、ケーブル23を介して電気的に接続さ
れている。
【0013】図2は画像読取装置の制御ブロック図であ
る。スキャナ部はCPUを中心とするスキャナ制御部3
4と、走行体3を駆動するモータや冷却ファンのメカ駆
動部35と、反射原稿用の蛍光灯及びランプ点灯回路3
6と、ホームポジション検知用や蛍光灯管壁温度検知用
のセンサ部37によって構成されている。
【0014】一方、画像信号系としては、CCD38、
アナログ処理部39、シェーディング補正回路40、デ
ジタル処理部41で構成されている。反射原稿像は光源
7により照射され、集束性光伝送体4を介してCCD3
8で画像信号に変換され、アナログ処理部39でアナロ
グ信号での処理後、A/D変換を行ってデジタル信号に
変換する。
【0015】シェーディング補正回路40では、光源7
の光量分布とCCD38の各画素の感度のバラツキを補
正するために基準原稿を読み取ったデータをシェーディ
ング補正用データとしてメモリに記憶し、実際の原稿を
読み取るときにメモリからデータを読み出し、補正を行
う。
【0016】デジタル処理部41では、変倍処理、γ変
換、色変換等の画像処理を行い、スキャナ画像出力信号
としてプリンタ部等へ出力する。これら画像信号系の各
ユニットには、スキャナ制御部34よりタイミング信号
が与えられて動作する。
【0017】次に、前記シェーディング補正回路40の
構成を各動作モードについて図3を参照して説明する。 (1)画素データ処理モード シェーディング補正を行うモードでCCD38からの信
号と黒レベル、白レベルの内容より Vo={(画素データ)−(黒レベル)}*255/{(白レベ
ル)−(黒レベル)} の計算を実行しシェーディング補正された値を得る。
【0018】(2)黒レベル処理モード 原稿読取時の黒レベルを生成するモードで、最初に黒メ
モリ(M0)の内容をすべて”0”としてCCD38か
らの黒レベル信号を16回読取り、平均化して黒レベル
を生成する。
【0019】(3)白レベル処理モード 原稿読取時の白レベルを生成するモードで、最初に白メ
モリ(M1)及び黒メモリ(M0)の下位4bitの内容
をすべて”0”としてCCDからの白レベル信号を16
回読み取り、平均化して白レベルを生成する。
【0020】(4)データスルーモード 入力されたCCD出力信号をそのまま出力するモードで
ある。
【0021】次に、シェーディング補正の動作について
図4のフローチャートを用いて説明する。シェーディン
グ補正を行うまえに、光源7をオフにして、´黒レベル
処理モード´を起動し、原稿読み取り時の黒基準レベル
を生成し(S1)、次に光源7をオンにして、図示しな
い駆動源と駆動系をオンすることによってガイドロッド
8に沿って画像を読取る走行体3を走行させながら、白
基準板上にて´白レベル処理モードを起動し、白基準レ
ベルを生成する(S2)。そして最後に´画素データ処
理モード´を起動して原稿の読み取りを行い、シェーデ
ィング補正された画像データを得ることができる(S
3)。
【0022】次に本発明の特徴を示す画信号検出回路の
検出手段について図3,図5を用いて説明する。図5
(a)は各信号を示す説明図、図5(b)は図5(a)
のA部分を拡大して示す説明図、図5(c)は平均値の
算出式を示す説明図である。前記図3に示すように画信
号検出回路はシェーディング補正回路内に含まれてい
る。図5(a)のLSYNCはスキャナの主走査方向の
有効領域を示している。画信号検出回路は外部端子TP
から入力される信号が´L´になっている間、図5
(b)に示すように独立に連続した8画素を加算平均し
前回までの最大値と比較しその平均値の最大値をレジス
タに格納する(図5(c)参照)。上記工程はTPが´
H´になるまで行われ、そのときのレジスタの値がその
区間での最大値となる。なお、本実施例では連続した8
画素で平均値を取っているが4画素でも16画素でもそ
れ以外でもよい。
【0023】また、本TP信号は1ライン周期内で図示
しているが、複数ラインの周期でも良く、その場合はそ
のライン間内での平均値の最大値を検出することができ
る。また本実施例では最大値を検出する方法を説明した
が最小値も同様にして求めることができる。最大値にす
るか、最小値にするかの選択はスキャナ制御部34内の
CPUから画信号検出回路のレジスタへ設定することに
より決定される。
【0024】次に、図6を用いて前記画信号検出回路に
よって得られたMAX値またはMIN値によるフィール
ドバック手段について説明する。なお、図6はほぼ前記
アナログ処理部に相当する。
【0025】アナログ処理部は、CCDからの光電変換
信号を増幅する増幅手段(可変ゲインAMP)50と、
増幅された信号を予め決められたリファレンスプラス
(以下Vrp)及びマイナス(以下Vrm)によってA
D変換するためのADコンバータ51と、前記増幅手段
50の増幅率(以下DA)及びマイナス入力(以下D
A)、ADコンバータ51のVrp(以下DA)及
びVrm(以下DA10[丸数字])、光量調整用(以
下DA)のDAコンバータ52等により構成されてい
る。DAコンバータ52はスキャナ制御部34内のCP
U53によりレジスタを設定されることにより各DAコ
ンバータ52毎に出力を独立に設定することができ、前
記画信号検出回路によって得られたデータをもとにCP
Uにより各DAコンバータ52の再設定を行う。
【0026】次に各DAコンバータ52の設定方法につ
いて各請求項毎に説明をする。
【0027】(A)予めDA,DA,DA,DA
,DA10[丸数字]を初期値に設定し、光源7をオフ
にしDAの調整によりCCD38の黒ダミー部の画像
信号のMIN値がある値になるように調整を行う。これ
によりCCD38のオフセット調整ができたことにな
る。
【0028】またDA設定後、DA10[丸数字]の調
整により光源7オフ時の画像信号のMIN値がある値に
なるようにする。これによりADコンバータ51のVr
mの設定ができ黒レベルを決める。
【0029】(B)DA,DA10[丸数字]は前記
(A)により決められ、その他のDAは初期値に設定し
た後、光源7をオンし白基準板上の画像信号のMAX値
がある値になるようにDAを調整する。これによりA
Dコンバータ51のVrpの最適化が図れる。上記によ
り白レベルの設定ができたことになる。
【0030】次に、前記(B)でDA設定時において
DAによりMAX値がある値に入らない場合 (C)DA,DA10[丸数字]は前記(A)により決
められ、その他のDAは初期値に設定した後、DAに
より露光量の調整をおこない、光源7をオンし白基準板
上の画像信号のMAX値がある値に入るようにする。こ
れにより光源7の径時変動等のフィードバックを行う。
つまり、MAX値により、各ADコンバータ51のVr
pにフィードバックをかけて信号出力の調整行い、MA
X値が所定値より低ければ光量を増やし、逆に高ければ
光量を下げる。
【0031】(D)DAにより可変ゲインAMP50
のゲイン調整を行って前記MAXがある値になるよう
にする。
【0032】このように構成された前記実施例によれ
ば、照明系によって照明された原稿からの反射光を、電
気信号として読み取るリニアイメージセンサと、前記原
稿を照明する光源7と、その電気信号を増幅する可変ゲ
インAMP50と、増幅された電気信号をA/D変換す
るADコンバータ51を有する画像読取装置において、
前記ADコンバータ51の後に、主走査方向に連続した
複数画像をあらかじめ決められた画素数内にて平均値を
検出するので、画像データの平均値を検出することによ
って、画像データに乗ってくるノイズを低減することが
可能となり、ノイズによる設定ミスを無くすことができ
る。
【0033】また、前記実施例によれば、特定区間内で
検出された平均値の中からMAX値のみを検出する手段
を設け、あるいは、また、特定区間内で検出された平均
値の中からMIN値のみを検出する手段を設けたので、
平均値の中からMAX値(MIN値)だけを検出するこ
とによって、平均値全部のデータをメモリするよりもメ
モリ容量を減らすことが可能となる。
【0034】また、前記実施例によれば、モードに応じ
てMAX値とMIN値の検出を切り替えられるようにし
たので、検知回路を減らすことが可能となる。
【0035】また、前記実施例によれば、読み取りモー
ドに応じて特定区間を可変可能にしたので、黒ダミー
部、画像データ部、有効画像範囲部等に分けて画像デー
タの平均値を検出することが可能となり、効率的に特定
区間の画像データをフィードバックを行なうことができ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる画
像読取装置によれば、主走査方向に連続した特定区間内
の複数画像データを所定の画素数内において平均化した
平均値の最大値または最小値を検出し、検出した最大値
または最小値を用いてフィードバックを行い照明手段、
増幅手段、A/D変換手段の各手段の制御値を調整する
ようにしたので、前記各手段を効率的かつ自動的に制御
することができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた画像読取装置の一例を示す説明
図である。
【図2】画像読取装置の制御ブロック図である。
【図3】シェーディング補正回路の構成を示す説明図で
ある。
【図4】シェーディング補正の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】画信号検出回路の検出を示す説明図である。
【図6】MAX値またはMIN値によるフィールドバッ
ク手段を示す説明図である。
【符号の説明】
7 光源 34 スキャナ制御部 38 CCD 50 可変ゲインAMP 51 ADコンバータ 52 DAコンバータ 53 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−101180(JP,A) 特開 昭62−182983(JP,A) 特開 平4−17462(JP,A) 特開 平1−256871(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を照明する照明手段と、照明された
    原稿からの反射光を、電気信号として読み取るリニアイ
    メージセンサと、前記電気信号を増幅する増幅手段と、
    前記増幅手段により増幅された電気信号をA/D変換す
    るA/D変換手段を有する画像読取装置において、主走査方向に連続した特定区間内の複数画像データを所
    定の画素数内において平均化した平均値の最大値または
    最小値を検出する検出手段と、前記最大値または最小値
    を用いて前記照明手段、増幅手段またはA/D変換手段
    の制御値を調整する調整手段を設けた ことを特徴とする
    画像読取装置。
  2. 【請求項2】 最大値と最小値の検出を切り替える制御
    信号を前記調整手段に入力する制御手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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