JP3260098B2 - Btl増幅装置 - Google Patents
Btl増幅装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2電源の切換により
消費電流の削減を図ったBTL(balanced trans-former
less)増幅装置に関する。
消費電流の削減を図ったBTL(balanced trans-former
less)増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下従来のこの種BTL増幅装置につい
て図面を参照しつつ説明する。図5は従来のBTL増幅
装置の構成を示す回路図であり、図中、1はBTL増幅
器で増幅器2,3と帰還回路4,5により構成されてい
る。また、6はBTL増幅器1の正側電源端子、7は同
負側電源端子、8と9は出力端子、10は負荷、11は第1
の正側電源、12は第2の正側電源、13は第1の負側電
源、14は第2の負側電源、15は正側電源端子の電圧を切
り換える第1の電圧切換器、16は負側電源端子の電圧を
切り換える第2の電圧切換器、17と18は各々の正側電源
11,負側電源13への電流の逆流を防止するダイオード、
19は高い方の出力端子電圧を選択するOR回路、20は低
い方の出力端子電圧を選択するNOR回路である。
て図面を参照しつつ説明する。図5は従来のBTL増幅
装置の構成を示す回路図であり、図中、1はBTL増幅
器で増幅器2,3と帰還回路4,5により構成されてい
る。また、6はBTL増幅器1の正側電源端子、7は同
負側電源端子、8と9は出力端子、10は負荷、11は第1
の正側電源、12は第2の正側電源、13は第1の負側電
源、14は第2の負側電源、15は正側電源端子の電圧を切
り換える第1の電圧切換器、16は負側電源端子の電圧を
切り換える第2の電圧切換器、17と18は各々の正側電源
11,負側電源13への電流の逆流を防止するダイオード、
19は高い方の出力端子電圧を選択するOR回路、20は低
い方の出力端子電圧を選択するNOR回路である。
【0003】このBTL増幅装置は、電源を含めて正負
対称な2系列の増幅器2,3による逆相の出力端子8,
9に負荷10を接続した基本的な構成であり、増幅器2,
3の出力が加え合わされて2倍の出力が得られるもので
ある。
対称な2系列の増幅器2,3による逆相の出力端子8,
9に負荷10を接続した基本的な構成であり、増幅器2,
3の出力が加え合わされて2倍の出力が得られるもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、安価な
システムが要求されているBTL増幅装置にあって、こ
のような従来の構成は回路構成が複雑で部品点数も多
く、コストを抑え難いという問題点がある。
システムが要求されているBTL増幅装置にあって、こ
のような従来の構成は回路構成が複雑で部品点数も多
く、コストを抑え難いという問題点がある。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、一部電源の省略を含む構成の簡素化により安価
に構成することができるBTL増幅装置を提供すること
を目的とする。
であり、一部電源の省略を含む構成の簡素化により安価
に構成することができるBTL増幅装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のBTL増幅装置
は、出力端子および電源端子を有すると共に帰還回路を
含む増幅器で構成されたBTL増幅器と、前記電源端子
にダイオードを介して接続された第1の電源と、前記出
力端子と前記電源端子の間にOR回路を介して接続され
た電源切換回路と、前記電源切換回路に接続された第2
の電源と、前記帰還回路と前記電源端子の間に接続され
前記帰還回路の基準電圧と連動する基準電圧回路を備
え、前記帰還回路の基準電圧が電源端子電圧のおよそ半
分の電圧に連動して変化することにより、この基準電圧
に基づく信号が前記BTL増幅器の各々の出力端子に出
力されるようにしたものである。
は、出力端子および電源端子を有すると共に帰還回路を
含む増幅器で構成されたBTL増幅器と、前記電源端子
にダイオードを介して接続された第1の電源と、前記出
力端子と前記電源端子の間にOR回路を介して接続され
た電源切換回路と、前記電源切換回路に接続された第2
の電源と、前記帰還回路と前記電源端子の間に接続され
前記帰還回路の基準電圧と連動する基準電圧回路を備
え、前記帰還回路の基準電圧が電源端子電圧のおよそ半
分の電圧に連動して変化することにより、この基準電圧
に基づく信号が前記BTL増幅器の各々の出力端子に出
力されるようにしたものである。
【0007】この発明は、従来使用していた負側の電源
を使用しないでBTL増幅装置が構成できるため、回路
構成が簡素化され、部品点数も少なくすることができ
る。
を使用しないでBTL増幅装置が構成できるため、回路
構成が簡素化され、部品点数も少なくすることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて、図面を参照しつつ説明する。なお、前記従来のも
のと同一部分は同一符号を用い、その詳細な説明は省略
する。
いて、図面を参照しつつ説明する。なお、前記従来のも
のと同一部分は同一符号を用い、その詳細な説明は省略
する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明のBTL増
幅装置の実施の形態1における構成を示す回路図であ
り、図5に示した回路から、第1の負側電源13,第2の
負側電源14,負側電源端子の電圧を切り換える第2の電
圧切換器16,第1の負側電源13への逆流を防止するダイ
オード18,低い方の出力端子電圧を選択するNOR回路
20を除き、基準電圧発生回路22を加えて構成したもので
ある。回路の動作としては、BTL増幅器1の各々の出
力端子8,9の高い方の出力信号がOR回路19で選択さ
れ、これが電圧切換器15の基準電圧より高くなるとBT
L増幅器1の電源端子6は第1の電源11の電圧より出力
電圧に比例して高くなり、基準電圧発生回路22により帰
還回路4,5の基準電圧21は電源端子6のおよそ半分の
電圧となる、この基準電圧21の信号がBTL増幅器1の
各々の出力端子8,9に加えられる。図2はそれぞれの
回路構成部の信号波形を示す波形図であり、便宜上、そ
れぞれの回路構成部の符号を波形上に示してある。
幅装置の実施の形態1における構成を示す回路図であ
り、図5に示した回路から、第1の負側電源13,第2の
負側電源14,負側電源端子の電圧を切り換える第2の電
圧切換器16,第1の負側電源13への逆流を防止するダイ
オード18,低い方の出力端子電圧を選択するNOR回路
20を除き、基準電圧発生回路22を加えて構成したもので
ある。回路の動作としては、BTL増幅器1の各々の出
力端子8,9の高い方の出力信号がOR回路19で選択さ
れ、これが電圧切換器15の基準電圧より高くなるとBT
L増幅器1の電源端子6は第1の電源11の電圧より出力
電圧に比例して高くなり、基準電圧発生回路22により帰
還回路4,5の基準電圧21は電源端子6のおよそ半分の
電圧となる、この基準電圧21の信号がBTL増幅器1の
各々の出力端子8,9に加えられる。図2はそれぞれの
回路構成部の信号波形を示す波形図であり、便宜上、そ
れぞれの回路構成部の符号を波形上に示してある。
【0010】図2おいて各々の出力端子8,9の高い方
の出力信号には基準電圧21の信号が加えられて約2倍の
信号となり、低い方の出力信号には基準電圧21の信号が
加えられて約0倍の信号となって、BTL増幅器1の出
力端子8,9間の出力信号は第2の電源12で決められる
BTL増幅器1の出力ダイナミックレンジまでクリップ
による波形歪みは発生しないので、前記のように、第
1,第2の負側電源を省略してもBTL増幅装置として
安定に動作する。なお、BTL増幅器1の出力端子8,
9間の出力信号は基準電圧の信号が同位相で加えられる
ため電源電圧変動の影響を受けにくい。
の出力信号には基準電圧21の信号が加えられて約2倍の
信号となり、低い方の出力信号には基準電圧21の信号が
加えられて約0倍の信号となって、BTL増幅器1の出
力端子8,9間の出力信号は第2の電源12で決められる
BTL増幅器1の出力ダイナミックレンジまでクリップ
による波形歪みは発生しないので、前記のように、第
1,第2の負側電源を省略してもBTL増幅装置として
安定に動作する。なお、BTL増幅器1の出力端子8,
9間の出力信号は基準電圧の信号が同位相で加えられる
ため電源電圧変動の影響を受けにくい。
【0011】以上のように本実施の形態によれば、BT
L増幅装置における負側電源を省略できるので、回路構
成が簡素化され、部品点数も少なくすることができる。
L増幅装置における負側電源を省略できるので、回路構
成が簡素化され、部品点数も少なくすることができる。
【0012】(実施の形態2)図3は本発明のBTL増
幅装置の実施の形態2における構成を示す回路図であ
り、実施の形態1に示した回路との相違点は、BTL増
幅器1の前段に非反転増幅器23と反転増幅器24を設け、
BTL増幅器1を構成する各々の増幅器2,3を対称な
同相出力の増幅器で構成した点にあり、実施の形態1の
場合、増幅器2,3は対称な同相出力の増幅器ではない
ため、基準電圧21の信号がBTL増幅器1の各々の出力
端子8,9の信号に加えられる際誤差を発生することが
あるが、このように非反転増幅器23と反転増幅器24によ
り、増幅器2,3を対称な同相出力の増幅器を使用可能
とすることにより、前記の誤差を軽減することができ、
また、基準電圧の信号が同相で加えられるため電源電圧
の変動を受け難く、より安定したBTL増幅装置が得ら
れる。
幅装置の実施の形態2における構成を示す回路図であ
り、実施の形態1に示した回路との相違点は、BTL増
幅器1の前段に非反転増幅器23と反転増幅器24を設け、
BTL増幅器1を構成する各々の増幅器2,3を対称な
同相出力の増幅器で構成した点にあり、実施の形態1の
場合、増幅器2,3は対称な同相出力の増幅器ではない
ため、基準電圧21の信号がBTL増幅器1の各々の出力
端子8,9の信号に加えられる際誤差を発生することが
あるが、このように非反転増幅器23と反転増幅器24によ
り、増幅器2,3を対称な同相出力の増幅器を使用可能
とすることにより、前記の誤差を軽減することができ、
また、基準電圧の信号が同相で加えられるため電源電圧
の変動を受け難く、より安定したBTL増幅装置が得ら
れる。
【0013】以上のように本実施の形態によれば、BT
L増幅装置における負側電源を省略できると共に、誤差
が軽減され、電源電圧の変動を受け難いなど、BTL増
幅装置の動作をより安定させることができる。
L増幅装置における負側電源を省略できると共に、誤差
が軽減され、電源電圧の変動を受け難いなど、BTL増
幅装置の動作をより安定させることができる。
【0014】(実施の形態3)図4は本発明のBTL増
幅装置の実施の形態3における構成を示す回路図であ
り、実施の形態1に示した回路との相違点は、電源変動
を抑圧する抑圧素子25による基準電圧21への電源端子6
の信号の漏れを防止する回路を付加した点である。実施
の形態1の場合、電源端子6の信号が基準電圧21へ漏洩
する場合があり、BTL増幅器1の出力端子8,9の一
方の出力端子と接地間、または両方の出力端子と接地間
より信号を取り出す使用形態、特にヘッドフォン等でこ
のように出力を取り出す使用形態においてはこれが問題
となる場合がある。即ち、前記の信号の漏れがあると、
出力端子8,9にはこの電源端子6の信号が加えられ、
前記の使用形態では、この加えられた信号を聴取するこ
とになるので、本実施の形態においてはコンデンサとト
ランジスタによるスイッチング手段を含む抑圧素子25に
より、基準電圧21への電源端子6の信号の漏れを防止す
るようにしたものである。
幅装置の実施の形態3における構成を示す回路図であ
り、実施の形態1に示した回路との相違点は、電源変動
を抑圧する抑圧素子25による基準電圧21への電源端子6
の信号の漏れを防止する回路を付加した点である。実施
の形態1の場合、電源端子6の信号が基準電圧21へ漏洩
する場合があり、BTL増幅器1の出力端子8,9の一
方の出力端子と接地間、または両方の出力端子と接地間
より信号を取り出す使用形態、特にヘッドフォン等でこ
のように出力を取り出す使用形態においてはこれが問題
となる場合がある。即ち、前記の信号の漏れがあると、
出力端子8,9にはこの電源端子6の信号が加えられ、
前記の使用形態では、この加えられた信号を聴取するこ
とになるので、本実施の形態においてはコンデンサとト
ランジスタによるスイッチング手段を含む抑圧素子25に
より、基準電圧21への電源端子6の信号の漏れを防止す
るようにしたものである。
【0015】以上のように本実施の形態によれば、BT
L増幅装置における負側電源を省略できると共に、BT
L増幅器の2つの出力端子の一方の出力端子と接地間、
または両方の出力端子と接地間より信号を取り出すヘッ
ドフォンのような使用形態においても、電源電圧変動が
帰還回路の基準電圧に影響を及ぼすことはなく、支障な
く使用することができる。
L増幅装置における負側電源を省略できると共に、BT
L増幅器の2つの出力端子の一方の出力端子と接地間、
または両方の出力端子と接地間より信号を取り出すヘッ
ドフォンのような使用形態においても、電源電圧変動が
帰還回路の基準電圧に影響を及ぼすことはなく、支障な
く使用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、負側電源
を使用しないでBTL増幅装置が構成できるため、回路
構成が簡素化され、部品点数も少なくすることができる
という有利な効果が得られる。
を使用しないでBTL増幅装置が構成できるため、回路
構成が簡素化され、部品点数も少なくすることができる
という有利な効果が得られる。
【図1】本発明のBTL増幅装置の実施の形態1におけ
る構成を示す回路図である。
る構成を示す回路図である。
【図2】本発明のBTL増幅装置の実施の形態1におけ
るそれぞれの回路構成部の信号波形を示す波形図であ
る。
るそれぞれの回路構成部の信号波形を示す波形図であ
る。
【図3】本発明のBTL増幅装置の実施の形態2におけ
る構成を示す回路図である。
る構成を示す回路図である。
【図4】本発明のBTL増幅装置の実施の形態3におけ
る構成を示す回路図である。
る構成を示す回路図である。
【図5】従来のBTL増幅装置の構成を示す回路図であ
る。
る。
1…BTL増幅器、 2,3…増幅器、 4,5…帰還
回路、 6,7…電源端子、 8,9…出力端子、 10
…負荷、 11,12,13,14…電源、 15,16…電圧切換
器、 17,18…ダイオード、 19…OR回路、 20…N
OR回路、 21…帰還回路基準電圧、 22…基準電圧発
生回路、 23…非反転増幅回路、 24…反転増幅回路、
25…抑圧素子。
回路、 6,7…電源端子、 8,9…出力端子、 10
…負荷、 11,12,13,14…電源、 15,16…電圧切換
器、 17,18…ダイオード、 19…OR回路、 20…N
OR回路、 21…帰還回路基準電圧、 22…基準電圧発
生回路、 23…非反転増幅回路、 24…反転増幅回路、
25…抑圧素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03F 3/68
Claims (3)
- 【請求項1】 出力端子および電源端子を有すると共に
帰還回路を含む増幅器で構成されたBTL増幅器と、前
記電源端子にダイオードを介して接続された第1の電源
と、前記出力端子と前記電源端子の間にOR回路を介し
て接続された電源切換回路と、前記電源切換回路に接続
された第2の電源と、前記帰還回路と前記電源端子の間
に接続され前記帰還回路の基準電圧と連動する基準電圧
回路を備え、前記帰還回路の基準電圧が電源端子電圧の
およそ半分の電圧に連動して変化することにより、この
基準電圧に基づく信号が前記BTL増幅器の各々の出力
端子に出力されるようにしたことを特徴とするBTL増
幅装置。 - 【請求項2】 BTL増幅器を構成する各々の増幅器は
対称な同相出力の増幅器で構成され、かつこれら増幅器
の前段には非反転増幅器と反転増幅器が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載のBTL増幅装置。 - 【請求項3】 基準電圧を発生している帰還回路と接地
間に、電源電圧変動を抑圧する抑圧素子を更に設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のBTL増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14514597A JP3260098B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | Btl増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14514597A JP3260098B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | Btl増幅装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10335955A JPH10335955A (ja) | 1998-12-18 |
JP3260098B2 true JP3260098B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=15378467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14514597A Expired - Fee Related JP3260098B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | Btl増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3260098B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102931929A (zh) * | 2011-08-12 | 2013-02-13 | 株式会社东芝 | 功率放大电路 |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP14514597A patent/JP3260098B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102931929A (zh) * | 2011-08-12 | 2013-02-13 | 株式会社东芝 | 功率放大电路 |
CN102931929B (zh) * | 2011-08-12 | 2015-09-02 | 株式会社东芝 | 功率放大电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10335955A (ja) | 1998-12-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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