JP3253830B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3253830B2
JP3253830B2 JP20649595A JP20649595A JP3253830B2 JP 3253830 B2 JP3253830 B2 JP 3253830B2 JP 20649595 A JP20649595 A JP 20649595A JP 20649595 A JP20649595 A JP 20649595A JP 3253830 B2 JP3253830 B2 JP 3253830B2
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複写機あるいは
プリンタ等とされる電子写真方式あるいは静電記録方式
の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、従来のフルカラー複
写機は、例えば、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラッ
クに対応する像担持体である感光ドラム1a、1b、1
c、1d、現像器4a、4b、4c、4d、及びクリー
ナ4a、4b、4c、4d等が各々色毎に組合せられた
画像形成ステーションを備えている。また、これらの画
像形成ステーションに対しては、画像書き込み装置とし
て、例えば、レーザ光学系Lが設けられている。
【0003】記録媒体である転写材Pは、上下段カセッ
ト9a、9bに収納されている。上下段カセット9a、
9bは図中手前方向に引き出し可能であり、例えば、紙
の補給や、カセット内ジャム時のジャム処理等もカセッ
トを装置手前側に引き出すことにより可能な構成とされ
ている。
【0004】この装置の画像形成動作について、上段カ
セット9a内から転写材Pを給紙する場合を例にとり説
明する。
【0005】画像形成スタート信号ONと同時に第1給
紙ローラソレノイド(不図示)がONし、転写材Pが、
カセット9aから給紙装置内のピックアップローラ59
により1枚ずつ送り出され、搬送ローラ52、53を経
てレジストローラ58に送られる。転写材Pは、レジス
トローラ58でタイミングを合わされた後、ベルト搬送
部8の搬送ベルト80に載置されて矢印A方向に搬送さ
れつつ、公知の画像転写プロセスで、上記1列に並置さ
れた第1〜第4画像形成ステーションによって、順次画
像が転写され、多色画像が形成される。
【0006】一方、画像形成スタート信号ONと同時に
原稿画像読み取り装置に載置された原稿の画像が、CC
D等の光学読み取りセンサによって、マゼンタ、シア
ン、イエロー、ブラックの各色成分に分解され、画像メ
モリ内に読み込まれ、一時的に蓄えられる。
【0007】メモリ内に蓄えられた原稿の画像情報は、
転写材Pが、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの
各ステーションを通過する各々のタイミングにて、転写
材上に重ね転写されるように、画像書き込み装置として
のレーザ光学系Lによって各色感光ドラム上に書き込ま
れる。
【0008】このような動作によって、画像が重ね転写
された転写材Pは、ベルト搬送部8から定着器11に送
り込まれ、定着器11によって熱定着されたのち、トレ
イ12に排出される。
【0009】ところで、ここで使用される搬送ベルト8
0は、誘電体の樹脂フィルムによって形成されている
が、特に長尺の無端ベルトを継目なしで成形すること
は、周長精度、平面精度、厚み精度、電気的抵抗値等の
条件を満足する上で難しい。そこで搬送ベルト80とし
て、シート材端部を超音波融着や熱融着、接着等により
つなぎ合わせて無端ベルトを製作することがよく行なわ
れる。
【0010】また、上記感光ドラムの代わりにベルト状
の感光ベルトを用いる場合や感光体と転写材に画像転写
を行なう間に画像を一旦蓄える中間転写体ベルトにも同
様のつなぎベルトが使用されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す押圧手段たる搬送ベルトクリーニング手段7は、搬
送ベルト80のクリーニングを行なうものであるが、搬
送ベルト80の継目部には微妙な段差があったり、他の
部分とは表面性が異なっていたりするので、搬送ベルト
80の継目部を上記のクリーニング手段7によってクリ
ーニングを行なうと、ショックが画像形成部に伝わり画
像不良を起こしたり、また、継目部が強度的に弱いこと
があるため、クリーニングにより搬送ベルト80の寿命
を縮めていることがあった。
【0012】そこで搬送ベルト80の継目を検知して、
クリーニング手段7を搬送ベルト80に対して接離する
手段も創案されている。
【0013】しかしなら、このときクリーニング手段7
の離間時間は、メカ的、また電気的反応時間及び精度に
より、継目部だけ逃げることは不可能であり、通常は継
目に対するマージンを見て接離を行なっているので、そ
の離間分の搬送ベルトは記録材を担持できない領域とな
り、この領域が大きいと装置全体も大型化してしまう。
【0014】しかし、この領域を狭めようとすると、ク
リーニング手段7を搬送ベルト80に対して急激に接し
なければならないため、やはりショックが生じてしまう
ことがあった。
【0015】また、継目に対して同じタイミングで接離
を繰り返すと、搬送ベルトの接触ポイントだけ削れが生
じてしまうこともあった。
【0016】従って、本発明の第1の目的は、押圧手段
による像担持体に対するショックをなくすと共に像担持
体の使用不可能領域を最小とし、装置の小型化を達成で
きる画像形成装置を提供することである。
【0017】また、本発明の第2の目的は、押圧手段に
より像担持体の同一位置への接触を防止して、像担持体
の削れを防止することのできる画像形成装置を提供する
ことである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
少なくとも1つのホームポジションを有し回動する無端
状像担持体と、該像担持体のホームポジション検知手段
と、前記ホームポジションの検知信号に基づき前記像担
持体に対して接離する押圧手段とを有する画像形成装置
において、前記押圧手段の押圧タイミングが前記像担持
体の1回転毎に変化することを特徴とする画像形成装置
である。
【0019】前記像担持体は、感光体、転写体、中間転
写体のうち少なくとも一つであることが好ましい。前記
押圧手段は、前記像担持体のクリーニング手段であるこ
とが好ましい。別の態様によれば、前記押圧手段は、前
記像担持体の研磨手段であることが好ましい。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置を図面に則
して更に詳しく説明する。
【0021】実施例1 図1により、本発明に係る画像形成装置の実施例1につ
いて説明する。なお、装置全体の構成は、先に図8を参
照して説明した画像形成装置の構成と概略同一であり、
従って、同一の構成、機能についての説明は省略し、特
徴部分について説明する。
【0022】ベルト搬送部8は駆動ローラ81、従動ロ
ーラ83、及びテンションローラ84に巻回された、P
ET樹脂フィルムを超音波融着した無端搬送ベルト80
からなり、駆動モータ82により一定速度で矢印A方向
に駆動される。従動ローラ83に対向して搬送ベルト8
0に接離可能なベルトクリーニング手段7が配置されて
いる。
【0023】つぎに、図2及び図3により、ベルトクリ
ーニング手段7の構成及び動作について説明する。
【0024】ベルトクリーニング手段7は、搬送ベルト
80を挟んで従動ローラ83に対向するように配置され
たクリーニングローラ71と、クリーニングローラ71
を搬送ベルト80に対して接離可能とするローラ接離手
段70とを備えている。
【0025】ローラ接離手段70は、対向する枠体77
a、77bに両端を固定された回転支軸75と、略直角
二等辺三角形状に形成されその一頂点に相当する部分が
回転支軸75の両端近傍にて回転可能に支持されたアー
ム72a、72bと、アーム72a、72bの直角部分
に一端が取付けられクリーニングローラ71を搬送ベル
ト80に対して接触するように付勢する付勢手段たるバ
ネ78a、78bと、伸縮部材79aを有し、その先端
が回転支軸75の近傍のアーム72aに固定されクリー
ニングローラ71を搬送ベルト80から離間させるソレ
ノイド79とを備えている。ソレノイド79は本体にて
ON−OFFされ、伸縮部材79aが退縮伸長する。
【0026】また、クリーニングローラ71はその両端
内部に設けられたワンウェイクラッチ74を介して支軸
73a、73bによりアーム72a、72bの他の一頂
点部分に取付けられている。ワンウェイクラッチ74は
矢印B方向には回転ロックがかかり、矢印B方向の反対
方向には自由に回動することが可能とされている。な
お、ここでクリーニングローラ71の幅は画像形成可能
な最大幅より長く、搬送ベルト80の幅より短く構成さ
れている。
【0027】また、アーム72a、72bは、上述のよ
うに枠体77a、77bに固定された回動支軸75を中
心に回動可能であるが、アーム72a、72b上に設け
られたブレーキ76a、76bにより摩擦力を受け、そ
の回動速度が抑制されるように構成されている。
【0028】上記のような構成において、クリーニング
ローラ71が作用する場合には、ソレノイド79がOF
Fされ、伸縮部材79aが伸長しており、バネ78a、
78bの付勢力によってアーム72a、72bが回転支
軸75を支点として図2中にて反時計方向に回転される
ことにより、クリーニングローラ71が搬送ベルト80
に接触した状態とされる。
【0029】一方、クリーニングローラ71が非作用状
態とされる場合には、本体からの信号によりソレノイド
79がONされて伸縮部材79aが退縮することによ
り、バネ78a、78bの付勢力に抗して、アーム72
a、72bが回転支軸75を支点として図2中時計方向
に回転されることによりクリーニングローラ71は、破
線にて示すように、搬送ベルト80から離間する。
【0030】クリーニングローラ71は、離間した状態
で壁部材85に接触するときにはワンウェイクラッチ7
4がフリーに回転可能な方向なため、若干回動する。こ
れによりクリーニングローラ71は接離を行なう度に異
なる面が搬送ベルト80に接することとなり、その耐久
性を向上させることができる。
【0031】搬送ベルト80の内周面には継目検知マー
ク87が継目部に設けられている。また、ベルト搬送部
8内には継目検知マーク87を読み取る光学式センサで
あるマーク検知センサ86が固定されている。
【0032】本実施例では搬送ベルト80の周速を10
0mm/sとし、また、クリーニングローラ71の離間
のためのソレノイドON時間を0.3秒、OFFしてか
ら再び搬送ベルト80に接するまでの上記のブレーキ手
段76の作用により0.7秒かかるため、計1秒=10
0mmがクリーニングローラ71の離間距離である。
【0033】クリーニングローラ71を搬送ベルト80
に接する際に時間をかけているのは、クリーニングロー
ラ71の接触ショックが搬送ベルト80や画像形成部に
伝わると画像にすじとして現れるので、これを防止する
ためであると共に、ベルト体の傷等の発生を防止し、耐
久性を上げるためである。
【0034】次に、図4のタイミングチャートにてクリ
ーニングローラのON−OFF動作タイミングについて
説明する。
【0035】搬送ベルト80の1回転目はホームポジシ
ョンセンサ86が継目検知マーク87を検知したと同時
にソレノイド79をONし、上記のタイミングでOFF
する。即ち、ソレノイド79をONしてクリーニングロ
ーラ71を搬送ベルト80から離間するのに0.3秒、
次いでソレノイド79をOFFしてクリーニングローラ
71を接触させるのに0.7秒かかるため、クリーニン
グローラ71の離間部は、図5の斜線にて示すように、
1 =100mmとなり、クリーニングローラ71とホ
ームポジションセンサ86の距離はL2 =90mmなの
で、継目後のL3 =10mmは離間時間のバラツキを考
慮したものである。
【0036】次に搬送ベルト80の2回転目にはホーム
ポジションセンサ86が検知してから0.8秒後にソレ
ノイド79をONする。即ち、クリーニングローラ71
からL4 =80mmの位置(=継目のL5 =10mm手
前)から、図6の斜線にて示すように、離間部(L6
100mm)が始まる。
【0037】そして、搬送ベルト80の3回転目以降は
上記のクリーニングローラ71のON−OFFタイミン
グを繰り返す。
【0038】上記のように、クリーニング不可能領域は
100mmから継目前後の計20mmとすることがで
き、それ以外の部分には転写材Pの載置が可能なので、
ベルト搬送部8の不必要な大型化を防止し、さらに装置
全体の大きさも小型化できる。また、同時にクリーニン
グローラ71の接触時のショックも防止することができ
る。
【0039】なお、本実施例ではクリーニングローラ7
1の接離タイミングを2つのパターンに分けて行なった
が、接離タイミングは徐々にずらしたり、ランダムにず
らしてもよい。
【0040】また、本実施例においては、押圧手段はク
リーニング手段を例にとり説明したが、搬送ベルトの表
面を研磨するための研摩手段であってもよい。
【0041】さらに、本実施例では、電子写真方式の画
像形成装置に本発明を具現化した例について説明した
が、その他の例えばインクジェットや熱転写方式等のプ
リンタ類に応用することもできる。
【0042】実施例2 次に本発明に係る画像形成装置の実施例2について、図
7を参照して説明する。
【0043】同図において、本実施例の画像形成装置
は、感光ベルト駆動ローラ111及び感光ベルト従動ロ
ーラ112に巻回された感光ベルト110の周りには、
上から順にマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの現
像器140a、140b、140c、140dが配置さ
れ、レーザー光学系Lにより感光ベルト110上に形成
された潜像をトナー像にて可視化する。
【0044】また感光ベルト従動ローラ112に対向し
感光ベルト110を挟んで、感光ベルトクリーナ160
及び帯電ローラ120が配置されている。ここで各現像
器140a〜140dは感光ベルト110に対して接離
可能とされており、感光ベルト110に現像されたトナ
ー像は中間転写ベルト駆動ローラ153に印加された高
電圧により中間転写ベルト150へ転写される。
【0045】中間転写ベルト150が1周するタイミン
グに合わせて、次の色のトナー像が感光ベルト110上
に形成される。これを4回繰り返すことにより、中間転
写ベルト150上にカラー画像を形成する。カセット1
90a〜190eから送給された転写材は、レジストロ
ーラ191により中間転写ベルト150上の画像に合わ
せて給紙され、転写ローラ172に印加された高電圧に
より転写材にカラー画像が転写される。その後転写材
は、搬送ベルト171によって定着器180へと送り込
まれ、トナー像が転写材上に熱定着される。
【0046】本実施例において、感光ベルト110、中
間転写ベルト150、搬送ベルト171は、継目を有す
る樹脂ベルトであり、各々そのユニット内に継目検知セ
ンサ115、155、175を有している。また、クリ
ーニング手段160、161、162、及び帯電ローラ
120、及び中間転写ベルト150の電荷を除去する除
電ローラ152は、各々ベルト体に接離可能となってい
る。
【0047】ここで、実施例1と同様に、各々を継目に
対して接離タイミングを変えることにより、画像に対す
るショックを防止しながらベルト体の使用不可能領域を
最小とすることができる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による画像形成装置は、押圧手段の押圧タイミングが像
担持体の1回転毎に変化することにより、前記像担持体
のショック防止を防止でき、従って、画像不良を防止す
ることができる。また、装置構成により前記押圧手段の
離間時間の制約が生じても、前記像担持体の使用不可能
領域を最小とし、装置を小型化することが可能となる。
また、同一部に接触することを防止することにより一部
だけ像担持体が削れることも防止できる。従って像担持
体の長寿命化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の実施例1を示す概
略構成図である。
【図2】図1の画像形成装置の要部拡大図である。
【図3】図2の要部を示す平面図である。
【図4】クリーニングローラの搬送ベルトに対する離接
タイミングを示すタイミングチャートである。
【図5】クリーニングローラの第1のクリーニング範囲
を示す説明図である。
【図6】クリーニングローラの第2のクリーニング範囲
を示す説明図である。
【図7】本発明に係る画像形成装置の実施例2を示す概
略構成図である。
【図8】従来の画像形成装置の一例を示す概略構成図で
ある。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d 感光ドラム(像担持体) 7 クリーニング手段 8 ベルト搬送部 70 クリーニングローラ離接手段(押圧手段) 71 クリーニングローラ 80 搬送ベルト 86 マーク検知センサ(ホームポジション検知セン
サ) 87 継目検知マーク(ホームポジション) 110 感光ベルト(像担持体) 115 マーク検知センサ(ホームポジション検知セン
サ) 120 帯電ローラ(押圧手段) 150 中間転写ベルト(像担持体) 152 除電ローラ(押圧手段) 155 マーク検知センサ(ホームポジション検知セン
サ) 160、161、162 クリーニング手段(押圧
手段) 171 転写ベルト(像担持体) 175 マーク検知センサ(ホームポジション検知セン
サ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12 G03G 15/16 - 15/16 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのホームポジションを有
    し回動する無端状像担持体と、該像担持体のホームポジ
    ション検知手段と、前記ホームポジションの検知信号に
    基づき前記像担持体に対して接離する押圧手段とを有す
    る画像形成装置において、 前記押圧手段の押圧タイミングが前記像担持体の1回転
    毎に変化することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記像担持体は、感光体、転写体、中間
    転写体のうち少なくとも一つであることを特徴とする請
    求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧手段は、前記像担持体のクリー
    ニング手段であることを特徴とする請求項1の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記押圧手段は、前記像担持体の研磨手
    段であることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
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US7835668B2 (en) * 2004-11-24 2010-11-16 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Imaging methods, imaging member charging methods, and image engines
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KR101638889B1 (ko) * 2009-10-23 2016-07-14 삼성전자 주식회사 화상형성장치 및 그 제어방법

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