JP3253054B2 - 接続端子およびコネクタ - Google Patents
接続端子およびコネクタInfo
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Description
の充電に使用する触手防止構造を備えた突きあて式接続
端子およびそのコネクタに関する。
の先端面同士を接触させるもので、ピン・スリーブ式端
子に比べ接続における挿入力および挿抜による端子の磨
耗が少ない点で有利である。しかし、この突きあて式端
子を電気自動車用コネクタのような高電圧大電流を通電
するコネクタに用いる場合には種々の問題がある。
軸コネクタの一例を示し(実開平3−48881号)、
51はプラグコネクタ、52はそのリセプタクルコネク
タである。プラグコネクタ51の接続端子53の先端面
は球面部53aとして形成され、リセプタクルコネクタ
52の接続端子54の先端面は円錐状の凹部54aとし
て形成されている。即ち、両コネクタ51,52の嵌合
方向と直角な端子接触面を大きくするため、球面部53
aと円錐状の凹部54aを採用しているが、これと共に
プラグコネクタ51のフード部55の開口56も大きく
なるから、指等が入って接続端子53に接触し感電する
恐れがある。これを避けるため、指等が届かないようフ
ード部55を十分長くすることもできるが、コネクタの
全長が長くなり、実用的でない。
たコネクタを示す(実開昭60−145560号)。即
ち、図示しないプラグコネクタの接続端子57の先端に
軸方向に突出する小径の突出子58を設けてメタルリン
グ59を圧入嵌着すると共に、突出子58の先端外周に
形成したネジ部63には耐熱性樹脂材から成るガイド6
0が螺合されている。一方、リセプタクルコネクタ5
2′にはピン状の接続端子57を受承するスリーブ部6
1を有する接続端子62が挿着されている。
1の先端で円錐状のガイド60と共にピン端子(接続端
子57)の挿入案内を行うが、図6の上記突きあて式端
子のものでは、接続端子53,54のいずれも案内作用
をもたない。また、耐熱性樹脂材製のガイド60は、指
等が接続端子57に接触するのを防止する効果を有する
が、金属製のスリーブ部61の先端開口部に案内されて
挿抜される構造であるから、該樹脂材の変形、削り屑の
発生とその噛み込みによる接続部への影響や挿抜による
脱落のおそれがある。
鑑みてなされたものであり、指等が触れるのを完全に防
止すると共に、相対向する一対の接続端子が互い案内手
段を有し、安定した電気接続を行うことができ、小型化
に適した突きあて式の接続端子およびコネクタを提供す
ることを目的とする。
めに採用した手段を説明すると、第1の発明は、請求項
1に記載のように、先端面が互いに面接触する相対する
一対の接続端子より成り、該一対の接続端子の先端面に
は、それぞれ触手を防止するリブ状の絶縁体が軸方向に
突設されると共に、相手方のリブ状の絶縁体を受け入れ
るスリット部が設けられていることを特徴とする。第2
の発明は、前記リブ状の絶縁体が位相を異にしているこ
とを特徴とする。第3の発明は、上記リブ状の絶縁体に
代えて一方の接続端子の先端面には触手を防止する円筒
状の絶縁体が軸方向に突設され、他方の接続端子の先端
面には前記円筒状の絶縁体の先端部を受け入れる凹部と
共に円筒状の絶縁体に挿入される絶縁ピンが突設されて
いることを特徴とする。
子を用いたコネクタであって、請求項4に記載のよう
に、一対の雌,雄コネクタの一方の嵌合凹部に他方のコ
ネクタの嵌合部を嵌合して、一方の接続端子の先端面を
他方のコネクタの接続端子の先端面に接触させて電気接
続を行うコネクタにおいて、前記一方および他方の接続
端子の先端面に、それぞれ触手を防止するリブ状の絶縁
体を位相を異にして軸方向に突設すると共に、相手方の
リブ状の絶縁体を受け入れるスリット部を設けたことを
特徴とする。第5の発明は、上記リブ状の絶縁体に代え
て一方の接続端子の先端面に、触手を防止する円筒状の
絶縁体を軸方向に突設し、他方の接続端子の先端面に前
記円筒状の絶縁体の先端部を受け入れる凹部を設けると
共に、円筒状の絶縁体に挿入される絶縁ピンを突設して
成るものである。
先端面が互いに面接触する相対する一対の接続端子より
成る突きあて式接続端子であり、該一対の接続端子の先
端面には、それぞれ触手を防止するリブ状の絶縁体が軸
方向に突設されているから、接続端子に直接指先等が触
れる心配がなく、感電を防止して安全な接続作業をする
ことができる。また、接続端子の先端面にはリブ状の絶
縁体と共に相手方の絶縁体を受け入れるスリット部が設
けてあるので、互いに案内作用を有し、接触面のずれが
なく安定した電気接続を行うことができる。
施の形態の具体例について説明する。図1に示すよう
に、突きあて式の接続端子は相対向する一対の接続端子
1と接続端子2とから成る。一方の接続端子1は前半の
コンタクト部1Aと後半の導線接続部1Bとが連成さ
れ、同様に他方の接続端子2も前半のコンタクト部2A
と後半の導線接続部2Bとが連成されている。
はそれぞれ円柱状であり、その先端面3,4には、それ
ぞれ軸方向にリブ状の絶縁体5,6が突設されると共
に、違いに相手方の絶縁体6,5を受け入れるスリット
部7,8が設けられている。リブ状の絶縁体5,6は、
互いの衝合または干渉をさけるため位相を異にして突設
され、また、中間に逃げ5a,6aを設けて二分割され
ている。スリット部7,8はそれぞれコンタクト部1
A,2Aの先端面3,4の中央部から外周面に達して後
方にのびている。
コンタクト部1Aの外周先端部には後述する絶縁スリー
ブ20を係止するための環状係止溝9が設けられ、後半
の導線接続部1Bはコンタクト部1Aより大径の筒体と
して形成され、その中空部10には後述のようにケーブ
ル21の導体21aが圧着、溶着等により接続される。
他方の接続端子2において、上記と同様に後半の導線接
続部2Bはコンタクト部2Aより大径の筒体として形成
されているが、コンタクト部2Aと導線接続部2Bの中
間には、コンタクト部2Aより大径の拡大径部11を介
してストッパー用の鍔部12が周設されている。
し、図1の場合と異なり、一方の接続端子1のリブ状の
絶縁体5の中間に逃げ5aを設けず、他方の接続端子2
の絶縁体6のみに逃げ6aを設けたものである。この関
係は、接続端子1,2で互いに逆にしても同じである。
クタについて説明する。図3において、Aは雌コネク
タ、Bは雄コネクタを示し、雌コネクタAの合成樹脂絶
縁体製のハウジング15には一方の接続端子1が収容さ
れ、雄コネクタBの同じく合成樹脂絶縁体製のハウジン
グ16には他方の接続端子2が収容されている。
両端が開口した円筒体として形成され、その内部前方に
は隔壁17を介して内筒部18が設けられ、該内筒部1
8と外側のハウジング前端部15aとが雄コネクタBに
対する嵌合凹部19を形成している。また、一方の接続
端子1のコンタクト部1Aの先端部には内筒部18と同
径の絶縁スリーブ20が嵌着されて前記環状係止溝9に
より係止されており、後半の導線接続部1Bの中空部1
0にはケーブル21の導線21aが挿入され、半田付け
により接続固定されている。
口部から挿入されて、導線接続部1Bの端面が隔壁17
と突き当たって前抜けが止まり、後部のケーブル21に
外挿された防水ゴム栓22により後端開口部の防水シー
ルがなされると共に、キャップ23を冠着することによ
り後抜けを防止している。
上記ハウジング15と同様に円筒体として形成され、そ
の先端の前壁16aにはハウジング16よりも小径の嵌
合部24が突設され、後端部外周には該ハウジング16
と直交してケーブル接続部を兼用するグリップ25が連
成されている。また、他方の接続端子2の導線接続部2
Bには編組製のスチールカーボン26の一端が接続さ
れ、その他端は中継端子27の導線接続部27aに接続
されている。このスチールカーボン26には接続端子2
を常時前方に付勢する圧縮コイルばね28が巻装されて
いる。
16bから挿入されて、鍔部12がハウジング16の前
壁16aと突き当たって前抜けが止まる。また、接続端
子2とスチールカーボン26を介して接続された中継端
子27の頭部27bには、グリップ部25から挿入され
た電源供給端子29の接続板部29bがボルト30によ
り固定され、該電源供給端子29の導線接続部29aに
は前記と同様にケーブル21′の導線21a′が接続固
定されている。ケーブル21′が引き出されるグリップ
部25の開口端にはグロメット31を装着して防水シー
ルがなされ、また、ハウジング16の後端開口部16b
には防水ゴム栓32を嵌着すると共にキャップ33を冠
着して防水シールがなされている。
の接続端子1,2はそれぞれ(コネクタ部1A,2A)
の先端面3,4にリブ状の絶縁体5,6が突設されてい
るから、指先等が直接触れ難い構造であるが、これら保
護収容する絶縁スリーブ20と嵌合部24と協働して図
示のように指先が内部に入らない構造であり、感電の心
配は殆どない。
すように、雄コネクタBの嵌合部24を雌コネクタAの
嵌合凹部19に差し込めばよい。この操作により、雄コ
ネクタBの嵌合部24が雌コネクタAの内筒部18,絶
縁スリーブ20とハウジング先端部15aとの間に形成
された嵌合凹部19に嵌合される。即ち、内筒部18お
よび絶縁スリーブ20は嵌合部24の内側に嵌合され
る。また、接続端子1,2のコンタクト部1A,2Aは
一方の絶縁体5と他方の絶縁体6とがそれぞれ相手方の
スリット部8,7に挿入案内されながら相対的に前進
し、先端面3,4が互いに面接触した時点で接続端子2
が圧縮コイルばね28に抗して後退するから、その弾発
力により強い接触圧が得られ、安定した電気接続ができ
る。
嵌合および接続端子1,2の接続状態を保持するロック
手段を備えているが、これは既知の手段に従えばよく、
図示を省略した。
す斜視図である。即ち、一方の接続端子2′は、そのコ
ンタクト部2Aの先端面4の中央部に、前記リブ状の絶
縁体6とスリット部8に代えて円筒状の絶縁体34が軸
方向に突設されている。これに対応する他方の接続端子
1′は、コンタクト部1Aの先端面3の中央部に、円筒
状の絶縁体34の前端部を受け入れる凹部35が設けら
れると共に、該凹部35から円筒状の絶縁体34に挿入
される絶縁ピン36が軸方向に突設されている。なお、
接続端子1′,2′の後半の導線接続部は前記導線接続
部1B,2Bと同一構造であり、前記絶縁ハウジング1
5,16に対して同じ形態で収容係止されるので、接続
端子1′,2′を用いたコネクタの全体図は省略する。
式接続端子の場合にも、その先端面3,4から突出する
絶縁ピン36,円筒状の絶縁体34により触手を防止す
ることができ、また、円筒状の絶縁体34とこれに挿入
される絶縁ピン36により相互に案内作用を果たす。
縁体5,6,34および絶縁ピン36は、それぞれ金属
製のコンタクト部1A,2Aとは別に合成樹脂絶縁体ま
たはセラミックスで作成し、これらを各コンタクト部に
埋め込み固定するか、あるいは金属製のコンタクト部1
A,2Aから上記絶縁体5,6,34および絶縁ピン3
6の芯となる部分を連成し、この芯部分に樹脂被覆等を
行って絶縁処理してもよい。
は、先端面が互いに面接触する相対する一対の接続端子
より成る突きあて式接続端子であり、該一対の接続端子
の先端面には、それぞれ触手を防止するリブ状の絶縁体
が軸方向に突設されているから、接続端子に直接指先等
が触れる心配がなく、感電を防止して安全な接続作業を
することができる。また、接続端子の先端面にはリブ状
の絶縁体と共に相手方の絶縁体を受け入れるスリット部
が設けてあるので、互いに案内作用を有し、接触面のず
れがなく安定した電気接続を行うことができる。
視図である。
である。
断面図である。
である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 先端面が互いに面接触する相対する一対
の接続端子より成り、該一対の接続端子の先端面には、
それぞれ触手を防止するリブ状の絶縁体が軸方向に突設
されると共に、相手方のリブ状の絶縁体を受け入れるス
リット部が設けられていることを特徴とする突きあて式
接続端子。 - 【請求項2】 リブ状の絶縁体が位相を異にしているこ
とを特徴とする請求項1記載の突きあて式接続端子。 - 【請求項3】 先端面が互いに面接触する相対する一対
の接続端子より成り、一方の接続端子の先端面には触手
を防止する円筒状の絶縁体が軸方向に突設され、他方の
接続端子の先端面には前記円筒状の絶縁体の先端部を受
け入れる凹部と共に円筒状の絶縁体に挿入される絶縁ピ
ンが突設されていることを特徴とする突きあて式接続端
子。 - 【請求項4】 一対の雌,雄コネクタの一方の嵌合凹部
に他方のコネクタの嵌合部を嵌合して、一方の接続端子
の先端面を他方のコネクタの接続端子の先端面に接触さ
せて電気接続を行うコネクタにおいて、 前記一方および他方の接続端子の先端面に、それぞれ触
手を防止するリブ状の絶縁体を位相を異にして軸方向に
突設すると共に、相手方のリブ状の絶縁体を受け入れる
スリット部を設けたことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項5】 一対の雌,雄コネクタの一方の嵌合凹部
に他方のコネクタの嵌合部を嵌合して、一方の接続端子
の先端面を他方のコネクタの接続端子の先端部に接触さ
せて電気接続を行うコネクタにおいて、 前記一方の接続端子の先端面には、触手を防止する円筒
状の絶縁体を軸方向に突設し、他方の接続端子の先端面
には前記円筒状の絶縁体の先端部を受け入れる凹部を設
けると共に、円筒状の絶縁体に挿入される絶縁ピンを突
設して成ることを特徴とするコネクタ。
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