JP3248631B2 - 金属コードの製造方法及びその装置 - Google Patents

金属コードの製造方法及びその装置

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JP3248631B2
JP3248631B2 JP30939892A JP30939892A JP3248631B2 JP 3248631 B2 JP3248631 B2 JP 3248631B2 JP 30939892 A JP30939892 A JP 30939892A JP 30939892 A JP30939892 A JP 30939892A JP 3248631 B2 JP3248631 B2 JP 3248631B2
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賢一 岡本
良文 西村
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    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/02Machine details; Auxiliary devices
    • D07B7/025Preforming the wires or strands prior to closing
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    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/0646Reinforcing cords for rubber or plastic articles comprising longitudinally preformed wires
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
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    • D07B2207/00Rope or cable making machines
    • D07B2207/20Type of machine
    • D07B2207/204Double twist winding
    • D07B2207/205Double twist winding comprising flyer

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  • Wire Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車タイヤ、コンベ
アベルト高圧ホースといったゴム物品の補強に用いられ
る金属コードの製造方法及びその装置に関するもので、
さらに詳しくは、ゴム物品の耐久性を向上させるのに有
効な構造をもつ金属コードの製造方法及びその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴム物品の補強用金属コードは、一般
に、複数の金属フィラメントが撚り合わされてなり、ゴ
ムとの接着性を付与するため、素材(JISG3502ピアノ線
材等)表面にブラス、銅、亜鉛等の金属めっきを施して
いる。しかし、そのめっき厚さは、通常0.2μm前後
と薄いため、金属フィラメントの隣接部などにゴム被覆
がされない部分があると、ゴム中の水分や、ゴムに生じ
た外傷が金属コードまで達した場合、浸透水分により短
期間に侵食してしまい、その箇所の切断荷重や耐疲労性
が低下する。又、自動車タイヤの補強に用いた場合、コ
ードとゴムとの接着性が低下して剥離すれば、タイヤの
いわゆるセパレーションによるトラブルを起こす恐れも
ある。
【0003】一方、撚りがあまい、いわゆるオープンコ
ードなら、各金属フィラメントの全周にゴム被覆を比較
的確実に行うことができるが、構造上不安定である。そ
こで、オープンコードの使用上の欠点を補うことがで
き、かつ金属コードを構成する各金属フィラメントのゴ
ム被覆率を向上させる技術が提案されている。
【0004】例えば、特公昭63-63293号には、複数の
くせ付けピンを交互に配置した回転波付け装置で、全金
属フィラメントに別々に撚りピッチよりも小さなピッチ
で一定の波くせを付け、これらを二度撚り撚線機で撚り
合わせることにより、各金属フィラメント間にゴムの侵
入をよくする隙間を生じさせる技術が開示されている。
【0005】又、特開平2-307994号公報では、金属コ
ードを構成する3本以上の金属フィラメントのうち、1
本以上のフィラメントを対向する歯車間に通してジグザ
グ状に波付けし、これを他の真直な金属フィラメントと
撚り合わせることにより、ゴム浸透性をよくする隙間を
各フィラメント間に生じさせる技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の技術のよう
に、撚り口前のフィラメント形状が同一な場合は、それ
らの撚り口前張力は同等でよい。しかし、の技術のよ
うに、波付けしたフィラメントと、真直なフィラメント
を撚り合わせる場合には、双方の撚り口前張力を同等に
して撚り合わせると、その金属コードを切断してみた場
合、波付けフィラメントが真直フィラメントよりも突出
して端末不揃いが生じ、コード強度が低下したり、低荷
重域伸度(以下初期伸度という)が大きくなる。そのた
め、コード/ゴム複合体を作る際のコード引き揃え時に
コードがルーズになり、交差したりコード間隔が不揃い
になるといった問題があった。
【0007】本発明はこのような課題を解消するために
なされたものであって、その目的は、波付けフィラメン
トと真直フィラメントとの端末不揃いをなくし、ゴム浸
透性のよい金属コードの製造方法及びその装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明方法は、複数の供給リールから、合計n本
の金属フィラメントを一括収束して繰り出した後、ダン
サーローラを経由して分離,分線し、そのうち、最大
(n−1)本の金属フィラメントに予め波付け加工を施
し、他の金属フィラメントは真直状態としてこれら全金
属フィラメントを二度撚り撚線機で撚り合わせる金属コ
ードの製造方法であって、各金属フィラメントの撚り口
前張力が次の条件を満たすことを特徴とするものであ
る。 1.1Ts≦Tw≦1.5Ts Twは波付け加工された金属フィラメントの撚り口前張
力 Tsは真直な金属フィラメントの撚り口前張力
【0009】ここで、波付け加工された金属フィラメン
トの撚り口前張力は、波付け加工前に付加されることが
好ましい。さらには、先ず、全金属フィラメントに一定
の張力を付加し、その後波付け加工される金属フィラメ
ントに張力を追加付加することが好適である。
【0010】又、この製造方法を実施する装置は、合計
n本の金属フィラメントを供給する供給リールと、この
リールから供給された全金属フィラメントを一括収束し
て繰り出した後、ダンサーローラにて分離,分線して張
力を付加する定張力付加装置、及び分線された金属フィ
ラメントのうち最大(n−1)本の金属フィラメントに
予め波付け加工を施す波付け装置を備え、さらに、この
波付け加工を施した金属フィラメントと、残りの波付け
加工されていない真直な金属フィラメントを撚り合わせ
る二度撚り撚線機を有する金属コードの製造装置であっ
て、前記定張力付加装置と波付け装置との間に、金属フ
ィラメントに張力を追加付加する追加張力付加装置を備
えたことを特徴とするものである。
【0011】図に基づいて本発明の一具体例を説明す
る。本例では、1×3の単撚り構造について、撚りピッ
チよりも細かい螺旋状の波付け加工を施した1本の金属
フィラメントと、波付けをしない真直な2本の金属フィ
ラメントを撚り合わせて金属コードを製作する場合を例
として説明する。
【0012】図1は、本発明装置を示す概略図で、複数
の供給リール1から合計n本の金属フィラメントFを送
出し、波付け加工するその一部Fwに予め張力を追加付
加して、他の真直なフィラメントFsと二度撚り撚線機
8で撚り合わせるものである。先ず、供給リール1から
説明すると、各金属フィラメントFに対応して3つ用意
され、ここで、金属フィラメントFは、粗く張力調整さ
れた後、繰り出しキャプスタン2で一括収束されてダン
サーローラ3に送り出される。
【0013】ダンサーローラ3は、各金属フィラメント
Fに一定の張力を付加し、分離、分線する定張力付加装
置を構成し、ここで、3本の金属フィラメントのうち、
1本は追加張力付加装置4へ、他の2本はガイドローラ
6へ送り出される。
【0014】追加張力付加装置4は、後に波付け加工さ
れる金属フィラメントに張力を追加して付加するもの
で、鍔付きホイール4aとブレーキ機構4bから構成され
る。張力の追加は、ダンサーローラから送出されてきた
金属フィラメントを、鍔付きホイール4aに数回巻回する
ことで行えばよい。仮に、ホイール4aを回転自在にして
おけば、後に述べる撚線機内の引き取りキャプスタンの
引き取り力で回転してしまうが、ホイールにブレーキ機
構4bを設けることで、ホイール4aの回転を抑制する力が
発生できる。従って、結果としてホイール出口側の張力
は、同入口側のそれよりも大きくなって張力が追加付加
できるのである。尚、金属フィラメントをホイール4aに
数回巻回するのは、両者のスリップを少なくするためで
ある。張力が追加付加された金属フィラメントは、次に
波付け装置5に導入される。
【0015】波付け装置5は、それ自身が回転すると共
に、その内部に交互に配置された波付けピンの間に金属
フィラメントを通過させることで、螺旋波状の恒久変形
を形成するものである。ここで加工された波付けフィラ
メントFwは、前記ガイドローラ6を介して送られてきた
真直フィラメントFsと共に撚り口ダイス7に供給され
る。そして、二度撚り撚線機8に導入される。
【0016】二度撚り撚線機8は、フライヤ10と、こ
のフライヤ内部に揺動自在に配置され、引き取りキャプ
スタン12や、巻き取りリール13等を備えたクレード
ル11とから構成される。フライヤ10はクレードル1
1の周囲を回転し、金属フィラメントに撚りを与えるも
ので、供給された金属フィラメントは、第1ターンロー
ラ9、フライヤ10、第2ターンローラ14、引き取り
キャプスタン12を介して最後に巻き取りリール13に
金属コードCとして巻き取られる。尚、15は仮撚装置
である。
【0017】尚、本発明方法により製造された金属コー
ドは、図2に示すように、波付けフィラメントFwと真直
フィラメントFsとの間に隙間を有するものである。即
ち、波付けフィラメントFwは、同図小円aに内接しなが
ら長手方向に螺旋を描き、更にこの状態で大円Aに内接
しながら他の真直フィラメントFsと撚り合わされてい
る。従って、隣接するフィラメントとの間に、小円aと
金属フィラメントとの径差(これが波付け高さの残存
量)による隙間が生じ、ここにゴムが浸透することで確
実な被覆ができ、高い耐食性が保たれるのである。
【0018】
【作用】一般に、単撚り構造の金属フィラメントを撚り
合わせる場合、撚線機のタイプにより多少異なるが、金
属フィラメントの切断荷重の10〜20%に相当する張
力を各フィラメントに均等に与えている。
【0019】ところで、従来の伸び易い波付けフィラメ
ントと、伸び難い真直フィラメントとの撚り合わせにお
いて、特に二度撚り撚線機の場合、図1に示すように、
撚り点が一度撚りの始まる撚り口(図1の撚り口ダイス
7)から二度撚りの終わる第2ターンローラ付近まで存
在する。このため、各金属フィラメントは撚り合わせが
終わるまで各種ガイドを通過する際に発生する接触抵抗
により張力が付加される。従って、伸び易い波付けフィ
ラメントはこの間で伸ばされ、出来上がった金属コード
を切断した場合、その端末をみると、波付けフィラメン
トが真直フィラメントに比べて突出する現象が発生する
のである。
【0020】このような金属コードは、先に述べたよう
に引張試験をした場合、各フィラメントの荷重負担が不
均一になりコード強度が低下したり、初期伸度が大きく
なり、コード使用時、種々のトラブルの原因になり易
い。
【0021】本発明者等は、このように伸び特性の異な
る金属フィラメントを撚り合わせる場合、伸び易い波付
けフィラメントを真直フィラメントに比べて強く張力付
加した状態で撚り口へ導くことで、端末不揃いの問題が
解消できることを見いだした。これにより、その後の撚
り合わせが終わるまでに各種ガイドとの接触抵抗で張力
が付加されても、それによる伸びは緩和される。そのた
め、出来上がったコードを切断したとき、伸び易い波付
けフィラメントの突出量を極端に少なくでき、更に波形
状に応じて、撚り口前張力の付加量をコントロールする
ことで、突出のない金属コードを製造することができ
る。
【0022】この波付けフィラメントの撚り口前張力
は、真直フィラメントのそれに比べ、1.1〜1.5倍
程度が必要である。1.1倍未満では張力のばらつきに
より、常に波付けフィラメントの張力を大きくできない
ので、上記の問題が発生し易くなる。又、1.5倍を超
えると、撚り合わせの過程で、波付けフィラメントが真
直フィラメントを押しのける形になり、全フィラメント
数nの数が4〜5本の場合、波付けフィラメントがコー
ドの中心部に入り易くなり撚りむらの原因になる。一
方、nの数が3本の場合は、3本撚りの中心部が波付け
フィラメント側に偏り、偏心コードとなって表面の凹凸
を大きくして好ましくない。
【0023】又、波付け装置通過後、撚り口前にこのよ
うな張力付加装置を設けることは、波付け装置により形
成されたフィラメントの波形状が消え易くなるので好ま
しくない。
【0024】
【試験例】上記にて説明した図1記載の装置を用いて実
際に金属コードの製造を行い、その効果を確認する試験
を実施した。試験方法は、波付けフィラメントの追加張
力を種々に変えて製造を行い、得られた金属コードの端
末での不揃い量,初期伸度値がどのようになるかを調べ
ることで行った。尚、初期伸度は、引張試験による引張
荷重0〜5kgf での伸び率で示す。試験条件は以下の通
りである。
【0025】 金属コード: 1×3×0.27mmの単撚り構造 1本が波付け、2本が真直フィラメント 波付け加工: 波付けピッチ;6.2mm 波付け高
さ;0.25mm 波付け方向;Sの螺旋波状 撚り条件 : 撚りピッチ;12.5mm 撚り方
向;S撚り 撚り速度;100m/min
【0026】試験結果を表1に示す。同表に示すよう
に、比較例はいずれもコード端末の不揃い量が大きかっ
たり、コード表面に凹凸が見られたりした。それに対し
て、実施例による金属コードは、端末の不揃い量が1m
m以下で初期伸度も抑制でき、しかも表面に凹凸がなく
高品質であることが確認された。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
伸び易い波付けフィラメントを、真直フィラメントに比
べて強く張力付加した状態で撚り口へ導き、撚り合わせ
を行うことで、端末不揃いを最小限に抑制することがで
きる。又、初期伸度の抑制もでき、しかもコード表面に
凹凸ない状態を保つことができるので、コード強度低下
などの問題を解消でき、コード内部にゴムが浸透し易い
金属コードを提供することができる。従って、耐久性、
安全性などが重視される自動車用タイヤ、高圧ホース、
コンベアベルトなどのゴム物品補強用金属コードの製造
に利用すれば効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の概略を示す説明図である。
【図2】本発明方法により得られた金属コードを示す断
面図である。
【符号の説明】
1 供給リール 2 繰り出しキャプスタン 3 ダンサーローラ 4 追加張力付加装置 4a 鍔付きホイール 4b ブレーキ機構 5 波付け装置 6 ガイドローラ 7 撚り口ダイス 8 二度撚り撚線機 9 第1ターンローラ 10 フライヤー 11 クレードル 12 引取りキャプスタン 13 巻き取りリール 14 第2ターンローラ 15 仮撚装置 F 金属フィラメント Fw 波付けフィラメント Fs 真直フィラメント C 金属コード a 小円 A 大円
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21F 7/00 D07B 1/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の供給リールから、合計n本の金属
    フィラメントを一括収束して繰り出した後、ダンサーロ
    ーラを経由して分離,分線し、そのうち、最大(n−
    1)本の金属フィラメントに予め波付け加工を施し、他
    の金属フィラメントは真直状態としてこれら全金属フィ
    ラメントを二度撚り撚線機で撚り合わせる金属コードの
    製造方法であって、各金属フィラメントの撚り口前張力
    が次の条件を満たすことを特徴とする金属コードの製造
    方法。 1.1Ts≦Tw≦1.5Ts Twは波付け加工された金属フィラメントの撚り口前張
    力 Tsは真直な金属フィラメントの撚り口前張力
  2. 【請求項2】 波付け加工された金属フィラメントの撚
    り口前張力が、波付け加工を施す前に付加されることを
    特徴とする請求項1記載の金属コードの製造方法。
  3. 【請求項3】 全金属フィラメントに先ず一定の張力を
    付加し、その後、波付け加工される金属フィラメント
    に、さらに張力を付加することを特徴とする請求項1記
    載の金属コードの製造方法。
  4. 【請求項4】 合計n本の金属フィラメントを供給する
    供給リールと、このリールから供給された全金属フィラ
    メントを一括収束して繰り出した後、ダンサーローラに
    て分離,分線して張力を付加する定張力付加装置、及び
    分線された金属フィラメントのうち最大(n−1)本の
    金属フィラメントに予め波付け加工を施す波付け装置を
    備え、さらに、この波付け加工を施した金属フィラメン
    トと、残りの波付け加工されていない真直な金属フィラ
    メントを撚り合わせる二度撚り撚線機を有する金属コー
    ドの製造装置であって、前記定張力付加装置と波付け装
    置との間に、金属フィラメントに張力を追加付加する追
    加張力付加装置を備えたことを特徴とする金属コードの
    製造装置。
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