JP3248418B2 - エアバッグ用蓋体付き自動車内装品 - Google Patents

エアバッグ用蓋体付き自動車内装品

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哲也 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバッグ装置が
組み付けられるインストルメントパネル、ドアトリム、
シートバック等のエアバッグ用蓋体付き自動車内装品に
関する。
【0002】ここでは、主としてインストルメントパネ
ル(以下「インパネ」と略す。)を例にとり説明する
が、これに限られるものではない。
【0003】本明細書で、自動車内装品(インパネ)の
前後左右は、特に断らない限り、実車に装着時の自動車
の前後左右を基準とする。
【0004】
【関連技術】この種の自動車内装品としては、例えば、
図1に示すような基本湾曲断面を備えたインパネ112
の場合、下記のような構成を備えている。
【0005】本体部114とエアバッグ用の蓋体部11
6とを包含し、本体部114と蓋体部116とは表面側
が略面一となるように一体成形され、蓋体部11の裏
面周囲にはエアバッグ装置と結合される角筒状の取付壁
118が形成されている。なお、134は意匠性向上の
ためにインサート成形されている意匠シートである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そして、当該インパネ
112は、固定型122と可動型124で、アンダーカ
ットが発生しないよう図例のような、湾曲面の最大膨出
部位に直交する方向で行う。このため、インパネ112
の上面に対して、略直立に形成される前・後取付壁11
8a、118bが型抜方向と交差してアンダーカットを
形成する。
【0007】このため、前後取付壁118a、118b
の抜き方向側に第一・第二スライドコア126、128
を必要とし、金型構造が複雑となる。
【0008】本発明は、上記にかんがみて、簡単な金型
構造で成形が可能なエアバッグ蓋体付き自動車内装品を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課
を解決するために、取付壁を本体部の型抜き方向と同一
にすれば、スライドコアが一つ不要となる、即ち、スラ
イド機構が簡易になることに着目し、下記構成のエアバ
ッグ蓋体付き自動車内装品に想到した。
【0010】 エアバッグ装置が組み付けられ基本湾
曲断面を備えた自動車内装品において、内装品本体部と
エアバッグ用の蓋体部とを包含し、内装品本体部と蓋体
部とは表面が略面一となるように一体成形され、蓋体部
の裏面にはエアバッグ装置と結合される角筒状の取付壁
を備えた自動車内装品であって、内装品本体部の型抜き
方向とされる内装品本体部の湾曲面の最大膨出部位に直
交する方向(以下「最大膨出部位直交方向」)が、バッグ
飛び出し方向と交差する方向であるものにおいて、取付
壁の前・後取付壁の内、後取付壁が最大膨出部位直交方
向と同一方向に形成され、後取付壁と蓋体部の裏面との
間に最大膨出部位直交方向と平行な補強リブが複数枚形
成され、該補強リブの前取付壁側の端縁が後取付壁と平
行に形成され、エアバッグの飛び出し方向をガイドする
ものである、ことを特徴とする。
【0011】
【0012】
【発明の作用・効果】本発明のエアバッグ蓋体付き自動
車内装品は、上記のような構成により、下記のような作
用・効果を奏する。
【0013】付壁を内装品本体の型抜方向と同一方向
としたので、従来、後取付壁の型抜方向側に形成してい
たスライドコアが不要となり、金型構造が簡単となる。
【0014】また、取付壁は補強リブで補強されている
ため、強度的問題も発生しない。また、後取付壁を内装
品本体の型抜き方向と同一方向とした場合、補強リブの
後端を含む面を前取付壁と平行にすれば、エアバッグ装
置作動時、エアバッグが、後取付壁と蓋体部裏面の間に
形成される隙間に潜り込むおそれがなく、エアバッグの
飛び出し特性(展開特性)が安定する。
【0015】さらに、補強リブの上前端を、前記蓋体部
の破断用脆弱部と隣接させれば、扉部にエアバッグの膨
張力が作用したとき、確実に破断用弱部に応力が集中
し、エアバッグの飛び出し特性がさらに安定する。
【0016】従って、簡単な金型構造で成形できるエア
バッグ蓋体付き自動車内装品を提供することが可能とな
って、自動車内装品の生産性が向上する。
【0017】
【実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、インパネ
を例にとり説明する。従来と同一部分については、同一
図符号を付してある。
【0018】(1) 本発明を適用するインパネ12は、図
2〜5に示すような構成である。
【0019】インパネ本体部(以下「本体部」と略す)
14とエアバッグ用蓋体部(以下「蓋体部」と略す)1
6とを含み、本体部14と蓋体部16とは表面側が略面
一となるように一体成形されている。エアバッグ装置作
動時バッグ飛び出し口を形成可能に、蓋体部16は破断
用脆弱部B及びヒンジ部Hで区画された扉部22を備え
ている。蓋体部16の裏面周囲にはエアバッグ装置と結
合される角筒状の取付壁24が形成されている。インパ
ネ12は、基本横断面が湾曲状でその型抜き方向が、バ
ッグ飛び出し方向と交差する方向である。
【0020】ここで、本体部14と蓋体部16とは、同
一材料で形成しても良いが、本実施形態では、それぞれ
の要求特性に対応し易い2色成形とされている。
【0021】 蓋体部16は、ヒンジ特性を担保するた
めに柔軟性及び一定の引張強度が必要となり、通常、熱
可塑性エラストマー(TPE)で引張破断応力が50〜
10MPaのもので形成する。
【0022】本体部14は、形状保持性・耐高温性を担
保するために、補強性充填剤配合プラスチック材料で、
曲げ弾性率2000MPa以上のもので形成する。
【0023】(2) 上記構成において、本実施形態を適用
するインパネ12では、取付壁24の前・後取付壁24
a、24bの内、後取付壁24aが前記型抜き方向と同
一方向の斜設壁とされている。なお、前取付壁24bも
同様に型抜き方向と同一方向の斜設壁とすることも考え
られる。即ち、後取付壁24aと平行にすることも考え
られるが、インパネ実車装着時、インパネの前側には空
調ダクト等を配する関係上、略直立壁としてある。左右
両取付壁24c、24cは、直立壁とされる。
【0024】また、後取付壁24aが十分な強度を得難
い場合を想定して、上記後取付壁24aと前記蓋体部1
6との間には、後取付壁24aの強度確保及びエアバッ
グ飛び出し方向をガイドする見地から、前記後取付壁2
4aと蓋体部16の裏面との間に、型抜き方向と平行な
平面三角形状の補強リブ26が複数枚形成されている。
このときエアバッグの展開特性をさらに向上させる見地
から、補強リブ26の上前端を、蓋体部16の破断用脆
弱部Bと隣接させている。エアバッグ各取付壁24a、
24b、24cには、それぞれ、複数の第一・第二・第
三係合孔28、30、32が形成されている。
【0025】(3) 必然的ではないが、意匠性向上の見地
から、蓋体部16から本体部14にわたり表皮層を形成
する意匠面形成シート(以下「意匠シート」と略す)3
4がインサート成形されている。この意匠シート34
は、表面側に配置されて感触の良好な軟質塩化ビニルま
たはオレフィン系TPEから形成されるスキン層34a
と、スキン層34aの裏面側に配置されて発泡ポリプロ
ピレン等からなるクッション層34bと、クッション層
34bの裏面側に配置されてスチレン系TPEやオレフ
ィン系TPEからなるバリア層34cと、から構成され
ている。上記スチレン系TPEとしては、スチレン・エ
チレン・ブチレン・ブロックコポリマー(SEBS)、
スチレン・イソプレン・ブロックコポリマー(SI
S)、スチレン・ブタジエン・ブロックコポリマー(S
BS)、スチレン・エチレン・プロピレン・ブロックコ
ポリマー(SEPS)がある。バリア層34cは、本体
部14や蓋体部16を射出成形で形成する場合の、その
射出材料の圧力や熱から、クッション層34bを保護す
るために設けられるものである。そして、この意匠シー
ト34自体は、予め三層構造のシート状として形成され
ている。
【0026】(4) 上記構成のインパネ12の製造方法を
説明する(図6〜8)。
【0027】(a) 予め真空成形により所定形状に賦形し
ておいた意匠シート34を金型36の可動型38にセッ
トした後、型締めする(図6)。即ち、可動型38を固
定型40に対して、白矢印方向で移動させ、キャビティ
42を形成する。
【0028】固定型40には、蓋体部成形用の第一ゲー
ト44、及び、本体部成形用の第二・第三・第四・第五
ゲート46、48、50、52が、それぞれ形成されて
いる。また、固定型の取付壁附形キャビティの内側に
は、離型可能なように、スライドコア56が組み付けら
れている。
【0029】(b) 金型36内、製品キャビティ42内
に、第一ゲート44を介して、第一熱可塑性樹脂材料
(TPE)を注入して蓋体部16を射出成形する(図
7)。
【0030】(c) 射出成形された蓋体部16が未硬化状
態の内に、第二・第三・第四・第五ゲート46、48、
50、52を介して、キャビティ42内に前記第一熱可
塑性樹脂材料に熱融着可能な第二熱可塑性樹脂材料(補
強性充填剤配合オレフィン系樹脂)を注入して本体部1
4を射出成形する。
【0031】(d) 本体部14が硬化後、離型する。この
際、前記スライドコア56を取付壁24bと干渉しな
い位置まで後退させて行う(図8)。一個のスライドコ
ア56を操作するだけで良く、金型構造・操作が簡便と
なる。
【0032】成形品離型後、ゲート部を除去する。そし
て、破断用脆弱部Bの破断性を担保するために、破断用
脆弱部Bを、前記意匠シート34のバリア層34cまで
刻設することが望ましい(図4参照)。バリア層34c
は、相対的に強度を有するためである。なお、破断用脆
弱部Bのスキン層34aも薄肉化されているが、必然的
ではない。
【0033】そして、プレス等により、取付壁24a、
24b、24cに、それぞれ、複数の第一・第二・第三
係合孔28、30、32を形成する。
【0034】(5) こうして製造したインパネ12は、下
記のようにして、蓋体部16がエアバッグ装置58の上
方に位置するように取り付ける。
【0035】該エアバッグ装置58は、上面開口のバッ
グケース60内に、エアバッグ62・インフレータ64
・デフューザ66からなるエアバッグモジュールを、デ
フューザ66のフランジ部66aを介してねじ止めさ
構成である。
【0036】該エアバッグ装置58は、車体側の補強パ
イプ68固定された補強ブラケット70に、エアバッ
グケース60を介して取り付けられる。
【0037】なお、バッグケース60の上側受け部の、
後取付壁24aに対応する後支持壁部60aは斜め後方
に伸びる形状であり、各支持壁部60a、60b、60
cには、各取付壁24a、24b、24cを支持可能に
第一・第二・第三係合爪72、74、76が形成される
と共に、さらに、前・後取付壁24a、24bには第一
・第二受け片78、80が形成されて部分的二重構造と
なっている。
【0038】こうして、インパネ12の取付壁24を、
バッグケース60の支持壁部60a、60b、60cの
内側に沿わせて強制嵌合させることより、第一・第二
・第三係合爪72、74、76を、第一・第二・第三係
合孔28、30、32に係合させて、インパネ12の蓋
体部16の近傍の車体への保持を行う。インパネ12の
他部は、図示しない車体側からの取付ブラケット等にね
じ固定等して保持する。
【0039】なお、インパネ12には、車両に装着する
際、所定の計器等を配設させることとなる。
【0040】そして、所定時、インフレータ64からガ
スが吐出されれば、そのガスがデフューザ66ガス流通
孔を経てエアバッグ62内に流入され、エアバッグ62
は、破断用脆弱部Bを破断させて、ヒンジ部Hを回転中
心として扉部22を開かせ、大きく膨張することとな
る。この際、補強リブの後端縁が、前記前取付壁24b
と平行であるため、エアバッグ62が後取付壁24aと
蓋体部裏面との間に流入するおそれがなく、エアバッグ
の展開性が担保できる。
【0041】そしてまた、インパネ12の製造時には、
蓋体部16を成形した後に本体部16を成形し、離型時
に1個のスライドコア56を後退させるだけの簡単な2
色成形で済み、従来の如く、可撓性を有した補強材を所
定位置に手作業でセットする必要がなく、自動化して成
形できることから、容易に製造することが可能となる。
【0042】なお、本実施形態では、インパネについて
説明したが、インパネ以外のエアバッグ装置のエアバッ
グを覆うように配設されるドアトリム・シートバック等
の自動車内装品も適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のインパネにおける製造方法を示す概略金
型断面図。
【図2】本発明を適用するインパネ組み付け態様を示す
斜視図。
【図3】図2のIII −III 線部位断面図。
【図4】図3のIV部位拡大断面図。
【図5】同じくインパネ蓋体部における取付壁のみの下
面斜視図。
【図6】インパネの製造方法における型締め後の状態を
示す概略断面図
【図7】同じく蓋体部成形後の状態を示す概略断面図。
【図8】同じく本体部成形の状態を示す概略断面図。
【符号の説明】
12…インパネ(インストルメントパネル)、14…
(インパネ)本体部、16…(エアバッグ用)蓋体部、
22…扉部、24…取付壁、24a…後取付壁、24b
…前取付壁、34…意匠面シート、36…金型、42…
成形品キャビティ、58…エアバッグ装置、62…エア
バッグ、B…破断用脆弱部、H…ヒンジ部、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古田 剣一 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−205743(JP,A) 特開 平5−162603(JP,A) 特開 平6−344850(JP,A) 特開 平7−232609(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグ装置が組み付けられ基本湾曲
    断面を備えた自動車内装品において、 内装品本体部とエアバッグ用の蓋体部とを包含し、前記
    内装品本体部と蓋体部とは表面が略面一となるように一
    体成形され、 前記蓋体部の裏面にはエアバッグ装置と結合される角筒
    状の取付壁を備えた自動車内装品であって、 前記内装品本体部の型抜き方向とされる内装品本体部の
    湾曲面の最大膨出部位に直交する方向(以下「最大膨出
    部位直交方向」)が、バッグ飛び出し方向と交差する方
    向であるものにおいて、 前記取付壁の前・後取付壁の内、後取付壁が前記最大膨
    出部位直交方向と同一方向に形成され、 前記後取付壁と前記蓋体部の裏面との間に前記最大膨出
    部位直交方向と平行な補強リブが複数枚形成され、 該補強リブの前記前取付壁側の端縁が前記後取付壁と平
    行に形成され、エアバッグの飛び出し方向をガイドする
    ものである、 ことを特徴とするエアバッグ用蓋体付き自動車内装品。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記補強リブの前端
    縁が、前記前取付壁と平行であることを特徴とするエア
    バッグ用蓋体付き自動車内装品。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記補強リブ
    の上前端が、前記蓋体部の破断用脆弱部と隣接している
    ことを特徴とするエアバッグ用蓋体付き自動車内装品。
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