JP3243160B2 - 多連デッキエレベータの制御装置 - Google Patents

多連デッキエレベータの制御装置

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JP3243160B2
JP3243160B2 JP28327295A JP28327295A JP3243160B2 JP 3243160 B2 JP3243160 B2 JP 3243160B2 JP 28327295 A JP28327295 A JP 28327295A JP 28327295 A JP28327295 A JP 28327295A JP 3243160 B2 JP3243160 B2 JP 3243160B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つのかご枠内に
複数の独立したかご室を上下に連設してなる多連デッキ
エレベータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多連デッキエレベータにおいては、設置
される建築物の各階床間の距離を同一とし、連設するか
ご室の床間の距離もそれと同一となるように設計されて
いる。その結果、着床に際して基準となるかご室の床レ
ベルがホールの床レベルに一致するように、すなわち段
差ゼロとなるように、着床制御することにより、他のか
ご室もまた段差ゼロを達成することができる。しかしな
がら、実際に作られた建築物の実際の階床間距離は設計
上のそれに対して多少の誤差を生じてしまうのが普通で
ある。この誤差はかご室の床間距離が一定である多連デ
ッキエレベータにとっては、あるかご室においてエレベ
ータホールの床とかご室の床との間の段差をゼロとする
ように着床したときに他のかご室の段差となって現れ
る。
【0003】従来の多連デッキエレベータにおいては、
上記の段差を小さくするために、かご枠に対してかご室
をなんらかの手段で上下に加減できる構造としてかご室
の床間距離を調整できる方式、あるいは各かご室毎に個
別に着床検出装置を設置して段差を振り分ける方式が提
案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうち、
かご室の床間距離を調整する方式では、かご室をかご枠
に対して動かすために複雑な装置をかご枠とかご室に組
み込む必要があり、そのためコストが高くなったり重量
増加によりエレベータを動かすためのエネルギーを増大
してしまったり、あるいは複雑な制御を必要としたりす
るなど、付随的な問題を生ずる。
【0005】各かご室毎に着床検出装置を設置する方式
では、階床数に応じた着床検出装置が必要となり、コス
ト高になるとともにそれらの調整や保守にも時間がかか
るという問題があった。
【0006】さらに、建築物の階床間距離の誤差が大き
く、上かご室と下かご室に段差振り分けを行った後にも
所定値を超える段差が残る場合、あるいは着床制御装置
の制御誤差により段差振り分けが偏ってしまい、一方の
段差が所定値を超えてしまった場合などに、乗降客がつ
まずき事故を起こすことがあり、乗降客の安全性に対す
る配慮が足りないきらいがあった。
【0007】したがって本発明の目的は、建築物の床間
距離に誤差が生じても複雑な装置を必要とすることなし
に大きな段差を生じない多連デッキエレベータの制御装
置を提供することにある。
【0008】本発明のさらなる目的は、建築物の階床間
距離の誤差が大きく、上かご室および下かご室への段差
振り分け後にも所定値を超える段差が残る場合、あるい
は着床制御装置の制御誤差により振り分けが偏ってしま
い、一方の段差が所定値を超えてしまうような場合で
も、乗降客のつまずき事故を防止し、安全性を向上させ
得る多連デッキエレベータの制御装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明は、一つのかご枠内に複数の独立
したかご室を上下に連設してなる多連デッキエレベータ
の制御装置において、複数のかご室のうち特定のかご室
を検出対象としてかご室の床レベルとホールの床レベル
との差を段差として検出する着床検出手段と、この着床
検出手段の検出対象となっているかご室が段差ゼロで着
床するものとしたときの他のかご室の対応する階床にお
けるかご室の床レベルとホールの床レベルとの差に相当
する段差を各停止階毎に予め記憶している段差記憶手段
と、任意の階床への着床に際して段差記憶手段の記憶内
容を参照し、着床階床における各かご室の段差のうちの
最大値が小さくなるように着床検出手段によって検出さ
れた段差を補正する着床補正手段と、この着床補正手段
によって補正された段差に基づいて検出対象となってい
るかご室を基準として着床制御を行う着床制御手段と、
着床後のかご室の段差が所定値を超えたとき、そのかご
室の乗降客に対し「段差があるので乗降に注意すべき」
旨の報知を行う報知手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
多連デッキエレベータの制御装置において、着床補正手
段は、車椅子ホール呼びまたは車椅子かご呼びがないと
きは、ある階床への着床に際して段差記憶手段の記憶内
容を参照し、各かご室の段差のうちの最大値が小さくな
るように着床検出手段によって検出された段差を補正
し、車椅子ホール呼びまたは車椅子かご呼びがあるとき
は、車椅子ホール呼びまたは車椅子かご呼びの対象とな
っているかご室の段差のうちの最大値が小さくなるよう
に着床検出手段によって検出された段差を補正すること
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0012】<実施の形態1> (実施の形態1の構成および作用) 図1は請求項1の発明の実施の形態を示すものである。
一つのかご枠1に固定された上かご室2と下かご室3の
うち、一方のかご室たとえば上かご室2の床レベルを検
出し、上かご室2の床レベルと着床したホールの床レベ
ルとの差すなわち段差を表す着床信号4として出力する
着床検出装置5が設けられている。着床信号4は着床補
正装置9に入力される。また、上かご室2が停止する各
停止階床毎に上かご室2が段差ゼロで停止したときに下
かご室3の床レベルと対応するホールの床レベルとの間
の段差をテーブルの形で予め記憶している段差記憶テー
ブル6を備えている。着床補正装置9はかご室が着床す
るときに段差記憶テーブル6から着床する階床の段差信
号7を得て、その段差を上かご室2と下かご室3とで振
り分け、一方のかご室のみ大きな段差となることのない
ように、最大値を有する段差がより小さくなるように着
床信号4を補正して補正着床信号8を出力する。この補
正着床信号8がゼロとなる位置に上かご室2が着床する
ように着床制御装置10によりかご位置が制御される。
なお、着床信号4、段差信号7、補正着床信号8はそれ
ぞれかご室が基準位置よりも上方にずれているときを
正、下方にずれているときを負と表現するものとする。
【0013】図1の装置には、着床後に着床信号4およ
び段差信号7から各かご室の段差を計算し、段差の絶対
値が所定値を超えている場合にアナウンス信号11を発
して、上かご室2と下かご室3にそれぞれ設置されたス
ピーカ121,122を通して各かご室の乗降客に対し
て「段差があるので乗降に注意すべき」旨のアナウンス
を行う段差アナウンス装置13が設けられている。
【0014】図1の装置の作用を、図2および図3を参
照してさらに詳細に説明する。
【0015】図2に示すように上かご室2がnF階に、
下かご室3が(n−1)F階に着床するとき、ホールの
階床間距離L1が上かご室2と下かご室3の床間距離L
2と異なる(図示の例では、L1>L2)ものとして、
上かご室2が段差ゼロで停止しているときの下かご室3
の段差LAが上かご室2のnF階に対応する値として予
め段差記憶テーブル6に記憶されている。このとき、着
床補正装置9は着床信号4を、 補正着床信号=着床信号+(1/2)・LA …(1) として補正する。つまり、この場合、段差LAを上かご
室2と下かご室3とに振り分けることにより、図3に示
すように上かご室2が(1/2)・LAの段差をもって
基準レベルよりも上方に着床し、下かご室3は(1/
2)・LAの段差をもって基準レベルよりも下方に着床
する。このようにして、上かご室2と下かご室3はとも
に(1/2)・LAの段差となる。
【0016】(実施の形態1の効果) 実施の形態1によれば、段差LAを上かご室2と下かご
室3とに振り分けることにより、特定のかご室にとくに
大きな段差を生じることのないように最大段差をより小
さくすることができる。
【0017】さらに、建築物の階床間距離の誤差が大き
く、段差振り分け後にも所定値を超える段差が残る場
合、あるいは着床制御装置10の制御誤差により振り分
けが偏ってしまい、一方の段差が所定値を超えてしまっ
た場合に、乗降客に対し注意を促すアナウンスを行い、
乗降客のつまずき事故を防止するなど、安全性を向上さ
せることができる。
【0018】(実施の形態1に対する変形例) 上述の実施の形態では、かご室の数を上下2つとした
が、本発明は3つ以上の場合であっても適用可能であ
る。その場合、複数のかご室のうち、正の値の最大の段
差LA1と負の値の最大の段差LA2を用いて、 補正着床信号=着床信号+(1/2)・(LA1+LA2) …(2) として補正することにより、段差を振り分けることがで
きる。
【0019】上述の実施の形態では、報知手段として、
かご室にスピーカ121,122および段差アナウンス
装置13を設置したが、ホールにスピーカを設置しても
よい。また、聴覚に言葉で訴えるアナウンス装置に限ら
ず、視覚に訴える表示装置や、警報音で訴えるブザー、
チャイムを単独にあるいは併用する形で用いて報知して
もよい。
【0020】<実施の形態2> (実施の形態2の構成および作用) 請求項2の発明の実施の形態を、図1の制御装置を参照
して説明する。ここで説明する実施の形態は、着床補正
装置9において、着床時に車椅子ホール呼びまたは車椅
子かご呼びに応答するかご室の段差が大きくならないよ
うに補正する点に特徴を有する。
【0021】上かご室2と下かご室3の両方が車椅子ホ
ール呼びまたは車椅子かご呼びに応答して着床する場合
は、実施の形態1の場合と同様に、着床補正装置9によ
り着床信号4を(1)式に従って補正し、上かご室2も
下かご室3も同等の段差LAをもって着床するような補
正着床信号を得る。しかし、着床時にたとえば上かご室
2のみが車椅子ホール呼びまたは車椅子かご呼びに応答
する場合は、下かご室3の段差LAはそのままとして段
差調整の考慮を払うことなく、上かご室2の段差のみを
考慮して、 補正着床信号=着床信号 …(3) とすることにより、図2に示すように車椅子ホール呼び
または車椅子かご呼びに応答する上かご室2を段差ゼロ
で着床させる。
【0022】また着床時に下かご室3のみが車椅子ホー
ル呼びまたは車椅子かご呼びに応答する場合には、上か
ご室2の段差を考慮する必要はなく、下かご室3の段差
のみを考慮して、 補正着床信号=着床信号+LA …(4) と補正することにより、図4に示すように上かご室2が
LAだけ上方に着床し、車椅子ホール呼びまたは車椅子
かご呼びに応答する下かご室3を段差ゼロで着床させる
ことができる。
【0023】(実施の形態2の効果) 実施の形態2によれば、一方のかご室が車椅子ホール呼
びまたは車椅子かご呼びに応答して着床する場合には、
そのかご室に段差が生じないように着床することによ
り、車椅子利用者の安全を優先させることができる。ま
た、両方のかご室が車椅子ホール呼びまたは車椅子かご
呼びに応答して着床する場合には、両方のかご室で大き
な段差が生じないようにすることにより、いずれかのか
ご室が極端に大きな段差となる事態を回避することがで
きる。
【0024】(実施の形態2に対する変形例) 車椅子ホール呼びまたは車椅子かご呼びに応答する側の
かご室に段差を生じないようにしたために他のかご室の
段差が大きくなってしまう場合には、車椅子での乗降に
問題が生じない範囲内で段差を許容し、他のかご室の段
差を少し小さくするように補正してもよい。
【0025】また両方のかご室が車椅子ホール呼びまた
は車椅子かご呼びに応答して着床する場合に、両方のか
ご室とも段差が大きくなってしまうときには、まず一方
のかご室を段差ゼロで着床させてそのかご室を戸開し、
乗降させた後で、他のかご室を段差ゼロとなるように再
着床させてそのかご室のみ戸開し乗降するようにしても
よい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、建築物のエレベータホ
ールの階床間距離に誤差が生じ、その結果、多連デッキ
エレベータにおける上下のかご室の床間距離との間に食
い違いを生じている場合であっても、複雑な装置を必要
としたりすることなしに、着床時のかご室の床とホール
の階床との間に大きな段差を生じないように着床させる
ことができるとともに、建築物の階床間距離の誤差が大
きく、段差振り分け後にも所定値を超える段差が残る場
合、あるいは着床制御装置の制御誤差により振り分けが
偏ってしまい、一方の段差が所定値を超えてしまった場
合に、乗降客に対し注意を促すアナウンスを行い、乗降
客のつまずき事故を防止するなど、安全性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の構成を示すブロック
図。
【図2】本発明の実施の形態1,2の作用を説明するた
めの図。
【図3】本発明の実施の形態1,2の作用を説明するた
めの図。
【図4】本発明の実施の形態2の作用を説明するための
図。
【符号の説明】
1 かご枠 2 上かご室 3 下かご室 4 着床信号 5 着床検出装置 6 段差記憶テーブル 7 段差信号 8 補正着床信号 9 着床補正装置 10 着床制御装置 11 アナウンス信号 121,122 スピーカ 13 段差アナウンス装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つのかご枠内に複数の独立したかご室を
    上下に連設してなる多連デッキエレベータの制御装置に
    おいて、 複数のかご室のうち特定のかご室を検出対象としてかご
    室の床レベルとホールの床レベルとの差を段差として検
    出する着床検出手段と、 この着床検出手段の検出対象となっているかご室が段差
    ゼロで着床するものとしたときの他のかご室の対応する
    階床におけるかご室の床レベルとホールの床レベルとの
    差に相当する段差を各停止階毎に予め記憶している段差
    記憶手段と、 任意の階床への着床に際して前記段差記憶手段の記憶内
    容を参照し、着床階床における各かご室の段差のうちの
    最大値が小さくなるように前記着床検出手段によって検
    出された段差を補正する着床補正手段と、 この着床補正手段によって補正された段差に基づいて前
    記検出対象となっているかご室を基準として着床制御を
    行う着床制御手段と、着床後のかご室の段差が所定値を超えたとき、そのかご
    室の乗降客に対し「段差があるので乗降に注意すべき」
    旨の報知を行う報知手段と を備えたことを特徴とする多
    連デッキエレベータの制御装置。
  2. 【請求項2】前記着床補正手段は、車椅子ホール呼びま
    たは車椅子かご呼びがないときは、ある階床への着床に
    際して前記段差記憶手段の記憶内容を参照し、各かご室
    の段差のうちの最大値が小さくなるように前記着床検出
    手段によって検出された段差を補正し、車椅子ホール呼
    びまたは車椅子かご呼びがあるときは、車椅子ホール呼
    びまたは車椅子かご呼びの対象となっているかご室の段
    差のうちの最大値が小さくなるように前記着床検出手段
    によって検出された段差を補正することを特徴とする請
    求項1に記載の制御装置。
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