JP3242382B2 - ユニットルームのコーナ部の防水構造 - Google Patents

ユニットルームのコーナ部の防水構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニットルームの
コーナ部の防水構造に関し、詳しくは、コーナ部におけ
る防水性を高めようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室のようなユニットルームにお
ける防水構造は、防水床パンの外周部において立上げら
れた壁のせ部に壁パネルを載設し、ユニット組立て後に
シリコン樹脂等のシーリング剤にてシールを図るもので
ある。
【0003】ところで、シーリング剤6によるシール機
能は経年変化によって劣化するものであり、このため、
図11に示すように、防水床パン1の外周部に立上げら
れた壁のせ部19に防水テープ3を敷設して壁パネル2
の自重によって防水テープ3を圧縮することで長年のシ
ールを図る二重防水構造にしている。
【0004】図11において、符号20は固定金具であ
り、固定金具20の係止片22が防水床パン1の起立片
23に係止されるのであり、この場合、固定金具20の
大径部20aを横フレーム21の大径孔を経て小径孔2
1aに至らせて、壁パネル2を起立保持するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成においては、図10に示すように、防水床パン1の
コーナ部には壁パネル2,2が存在しないのであり、コ
ーナ部におけるシーリング剤6が劣化して亀裂等が入る
と直ちに漏水が生じるという問題があった。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、壁パネルが存在していないコーナ部におけ
る防水性を高めることができるユニットルームのコーナ
部の防水構造を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、防
水床パン1の上に壁パネル2を防水テープ3を敷設して
立設したユニットルームのコーナ部の防水構造であっ
て、壁パネル2,2が存在しないコーナ部における壁パ
ネル2,2間の防水床パン1の上に下コーナブロック4
を設けて下コーナブロック4にてコーナ部における防水
テープ3を押さえていることを特徴とするものである。
このような構成によれば、コーナ部において壁パネル2
が存在しない箇所に敷設した防水テープ3を下コーナブ
ロック4によって押さえるのであり、防水床パン1のコ
ーナ部における防水性を大幅に高めることができる。
【0008】請求項2においては、下コーナブロック4
には防水床パン1に係止する係止部5を形成しているこ
とを特徴とするものである。このような構成によれば、
係止部5によって下コーナブロック4を防水床パン1に
係止して固定することができ、一層、防水性を高めるこ
とができる。
【0009】請求項3においては、下コーナブロック4
の内側にはシール充填材6の充填をバックアップするバ
ックアップ部7を形成してあることを特徴とするもので
ある。このような構成によれば、バックアップ部7にお
いてシリコン樹脂のようなシール充填材6のバックアッ
プをおこなうことができ、一層、シール性を高めること
ができる。
【0010】請求項4においては、壁パネル2の接続面
に膨大部8を先端に備えた接続突起9を設け、アングル
型の接続具10の両片に大径孔11とこれの上方に小径
孔12を連通して形成した接続孔13を設け、接続具1
0の対向する接続孔13,13を下方側程接続具10の
中心側に寄るように傾斜させ、大径孔11を経た接続突
起9を小径孔12に係止して壁パネル2,2を接続して
いることを特徴とするものである。このような構成によ
れば、接続具10の接続孔13の大径孔11に接続突起
9の膨大部8を挿入した後、接続具10を打ち込んで、
接続突起9を小径孔12に至らせて固定する場合に、接
続孔13は下方側程中心側に寄るように傾斜しているこ
とから、壁パネル2,2の開きを阻止して連結すること
ができ、壁パネル2,2が開くことによる防水性の低下
を防止することができる。
【0011】請求項5においては、コーナ部における壁
パネル2,2の背面の縦フレーム14,14に通孔17
を形成し、縦フレーム14,14間に貫通孔15を形成
した接続ブロック16を配し、通孔17及び貫通孔15
に挿通したベルト18を締付けて壁パネル2,2を接続
することを特徴とするものである。このような構成によ
れば、コーナ部において隣接する壁パネル2,2の縦フ
レーム14,14間に接続ブロック16を介装して縦フ
レーム14の通孔17、接続ブロック16の貫通孔15
に挿通したベルト18を締めつけることで、壁パネル
2,2のコーナ部における連結強度を高めることがで
き、壁パネル2,2間の防水性を高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1(a)は平面図、同図(b)は側断面図、図
2は下コーナブロックの斜視図、図3はコーナ部の側断
面図である。
【0013】本発明のユニットルームは、例えば、浴室
を構成するものであり、防水床パン1の周部に壁パネル
2が立設され、天井パネルが架設されて構成されるもの
であり、防水床パン1と壁パネル2間には充分な防水が
図られている。以下、詳述する。
【0014】図1に示すように、防水床パン1の周部に
底面よりも起立させた平坦な壁支持部26が形成され、
壁支持部26の外縁部に更に起立する起立片27が形成
されて防水性を高めるようにしている。平坦な壁支持部
26にはコーナ部も含めて全周にわたって防水テープ3
を敷設している。防水テープ3は接着剤にて接着される
ことが好ましい。
【0015】壁パネル2は面板28の裏面の外周部にチ
ャンネル材の縦フレーム14及び横フレーム14及び横
フレーム21を付設して構成している。壁パネル2の下
の横フレーム21は下方に開口し、上の横フレーム21
は上に開口している。縦フレーム14は背方に開口して
いる。
【0016】図2は下コーナブロック4を示していて、
平面視において略L字状に形成された押さえ片29,2
9の各々にU字状となった係止部5,5を形成してい
る。押さえ片29の先端部には挿入保持片30が起立し
て形成され、係止段部31を形成している。
【0017】しかして、図1(a)(b)及び図3に示
すように、下コーナブロック4を防水床パン1のコーナ
部に載置するとともに係止部5,5を起立片23に係合
させて取付けるのであり、下コーナブロック4にて防水
テープ3を押さえる。下コーナブロック4の上方から防
水床パン1のコーナ部の両側に壁パネル2,2を建込む
のである。
【0018】この場合、図1(a)及び図3に示すよう
に、縦フレーム14の端部が下コーナブロック4の係止
段部31に係止され、挿入保持片30が横フレーム21
の内部に挿入係止されるのであり、このようにして、下
コーナブロック4に壁パネル2,2が係止連結されると
ともに壁パネル2,2にて下コーナブロック4を押さえ
て防水テープ3を押し付けて充分な防水を図るのであ
る。図3においては、32は連結具であり、縦横のフレ
ーム14,21を連結して、壁パネル2の強度を高めて
いる。
【0019】このように、壁パネル2,2が存在しない
コーナ部における壁パネル2,2間の防水床パン1の上
に下コーナブロック4を設けて下コーナブロック4にて
コーナ部における防水テープ3を押さえるのであり、防
水床パン1のコーナ部における防水性を大幅に高めるの
である。この場合、略U字状の係止部5によって下コー
ナブロック4を防水床パン1に係止して固定することが
できるのであり、一層、防水性を高めることができるの
である。しかも、下コーナブロック4の内側にはシール
充填材6の充填をバックアップするバックアップ部7を
形成してあって、組立て後に、シリコン樹脂のようなシ
ール充填材6を充填する場合に、バックアップ部7にお
いてバックアップをおこなうことができ、一層、コーナ
部にけるシール性を高めることができるのである。
【0020】尚、下コーナブロック4の形状は図4
(b)に示すように変更することができる。
【0021】図5及び図6は壁パネル2,2の接続構造
を示している。以下、詳述する。
【0022】壁パネル2の縦フレーム14の外面に膨大
部8を先端に備えた接続突起9を設けている。アングル
型の接続具10の両片に大径孔11とこれの上方に小径
孔12を連通して形成した接続孔13を設けている。接
続具10の対向する接続孔13,13は下方側程接続具
10の中心側に寄るように傾斜させている。
【0023】しかして、接続具13の大径孔11,11
を接続突起9,9の膨大部8,8に係合させ、ハンマー
のような工具にて接続具13を打込んで大径部8を小径
孔12に移動させるのである。この場合、接続孔13は
下方側程中心側に寄るように傾斜していることから、壁
パネル2,2を引き寄せて連結することができ、壁パネ
ル2,2の開きを阻止して連結することができ、壁パネ
ル2,2が開くことによる防水性の低下を防止すること
ができるものである。
【0024】図7は壁パネル2,2の開きを防止して連
結する構成を示している。以下、詳述する。
【0025】壁パネル2,2の背面の縦フレーム14,
14の側壁33,33に通孔17を形成している。縦フ
レーム14,14間に貫通孔15を形成した接続ブロッ
ク16を配設する。通孔17及び貫通孔15に挿通した
ベルト18を締付けて壁パネル2,2を接続するのであ
る。
【0026】このように、コーナ部において隣接する壁
パネル2,2の縦フレーム14,14間に接続ブロック
16を介装して縦フレーム14の通孔17、接続ブロッ
ク16の貫通孔15に挿通したベルト18を締めつける
ことで、壁パネル2,2のコーナ部における連結強度を
高めることができ、壁パネル2,2間の防水性を高める
ことができるものである。
【0027】図8は壁パネル2,2の上端部の接続ブロ
ック34を示していて、接続ブロック34によって壁パ
ネル2,2を開くのを防止して接続箇所における水密性
が損なわれるのを防止するようにしている。以下、詳述
する。
【0028】壁パネル2の上の横フレーム21には接続
孔35を形成している。接続ブロック34には壁パネル
2の外面に当たる外部当たり片36、壁パネル2の側端
面に当たる端部当たり片37が各一対形成され、端部当
たり片37,37が連結されて一連に形成されている。
上押さえ片38が外部当たり片36の上端及び端部当た
り片37の上部に連結して形成されている。上押さえ片
38には棒状体39が垂下されている。
【0029】しかして、接続ブロック34の棒状体3
9,39を壁パネル2,2の接続孔35に挿通して壁パ
ネル2,2を接続するのである。この場合、外部当たり
片36が壁パネル2の外面に、端部当たり片37が壁パ
ネル2の側端面に、上押さえ片38が壁パネル2の上面
に当接するのである。
【0030】このような接続構造によれば、接続ブロッ
ク34には外部当たり片36及び端部当たり片37があ
るため壁パネル2と接続ブロック34との位置決めを強
固におこなって壁パネル2,2の開きを防ぐことができ
る。
【0031】図8(a)に示すように、端部当たり片3
7には立上げ部が形成されてバックアップ部7aを形成
している。このバックアップ部7aにおいて、天井パネ
ル41と壁パネル2,2間に充填されるシール充填材6
を受けるようにしている。
【0032】ところで、バックアップ部7aは、外方程
下り傾斜するくさび状に形成されている。しかして、壁
パネル2が開こうとする力を接続ブロック34が受ける
ことの反力で、接続ブロック34の外端部42が少し上
に持ち上げられようとしても、バックアップ部7が斜め
になっていることから、接続ブロック34の外端部42
が天井パネル41に当たることを防止して、天井パネル
41が持ち上げられることがないようにしている。
【0033】図9は壁パネル2,2を平部において直線
状に接続するとともに壁パネル2,2の開きを防止する
断面L字状の平部ブロック43を示していて、棒状体3
9にリブ44を形成して壁パネル2の接続孔35にがた
つきなく挿入するようにしている。図4(b)は壁パネ
ル2,2の下部を接続する平部ブロックを示す。
【0034】
【発明の効果】請求項1においては、防水床パンの上に
壁パネルを防水テープを敷設して立設したユニットルー
ムのコーナ部の防水構造であって、壁パネルが存在しな
いコーナ部における壁パネル間の防水床パンの上に下コ
ーナブロックを設けて下コーナブロックにてコーナ部に
おける防水テープを押さえているから、コーナ部におい
て壁パネルが存在しない箇所に敷設した防水テープを下
コーナブロックによって押さえるのであり、防水床パン
のコーナ部における防水性を大幅に高めることができる
という利点がある。
【0035】請求項2においては、下コーナブロックに
は防水床パンに係止する係止部を形成しているから、請
求項1の効果に加えて、係止部によって下コーナブロッ
クを防水床パンに係止して固定することができ、一層、
防水性を高めることができるという利点がある。
【0036】請求項3においては、下コーナブロックの
内側にはシール充填材の充填をバックアップするバック
アップ部を形成してあるから、請求項1の効果に加え
て、バックアップ部においてシリコン樹脂のようなシー
ル充填材のバックアップをおこなうことができ、一層、
シール性を高めることができるという利点がある。
【0037】請求項4においては、壁パネルの接続面に
膨大部を先端に備えた接続突起を設け、アングル型の接
続具の両片に大径孔とこれの上方に小径孔を連通して形
成した接続孔を設け、接続具の対向する接続孔は下方側
程接続具の中心側に寄るように傾斜させ、大径孔を経た
接続突起を小径孔に係止して壁パネルを接続しているか
ら、請求項1の効果に加えて、接続具の接続孔の大径孔
に接続突起の膨大部を挿入した後、接続具を打ち込ん
で、接続突起を小径孔に至らせて固定する場合に、接続
孔は下方側程中心側に寄るように傾斜していることか
ら、壁パネルの開きを阻止して連結することができ、壁
パネルが開くことによる防水性の低下を防止することが
できるという利点がある。
【0038】請求項5においては、コーナ部における壁
パネルの背面の縦フレームに通孔を形成し、縦フレーム
間に貫通孔を形成した接続ブロックを配し、通孔及び貫
通孔に挿通したベルトを締付けて壁パネルを接続するか
ら、請求項1の効果に加えて、コーナ部において隣接す
る壁パネルの縦フレーム間に接続ブロックを介装して縦
フレームの通孔、接続ブロックの貫通孔に挿通したベル
トを締めつけることで、壁パネルのコーナ部における連
結強度を高めることができ、壁パネル間の防水性を高め
ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、(a)は概略平
断面図、(b)は概略側断面図である。
【図2】同上の下コーナブロックの斜視図である。
【図3】同上の概略側断面図である。
【図4】同上の他の実施の形態を示し、(a)は分解斜
視図、(b)は下コーナブロックの斜視図、(c)は下
の平部ブロックの斜視図である。
【図5】本発明における壁パネルの接続構造を示し、
(a)は分解斜視図、(b)は接続後の平面図である。
【図6】同上の接続具を示し、(a)は平面図、(b)
(c)は側面図である。
【図7】同上の他の実施の形態を示し、(a)は斜視
図、(b)は概略平断面図である。
【図8】同上の壁パネルの上端部における接続具を示
し、(a)は斜視図、(b)は壁パネルの斜視図、
(c)は室内から見た斜視図、(d)は概略側断面図で
ある。
【図9】同上の壁パネルを接続する平部接続具を示し、
(a)は斜視図、(b)は壁パネルの斜視図である。
【図10】従来例を示し、(a)は分解斜視図、(b)
は概略平面図である。
【図11】同上の側断面図である。
【符号の説明】
1 防水床パン 2 壁パネル 3 防水テープ 4 下コーナブロック

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水床パンの上に壁パネルを防水テープ
    を敷設して立設したユニットルームのコーナ部の防水構
    造であって、壁パネルが存在しないコーナ部における壁
    パネル間の防水床パンの上に下コーナブロックを設けて
    下コーナブロックにてコーナ部における防水テープを押
    さえて成ることを特徴とするユニットルームのコーナ部
    の防水構造。
  2. 【請求項2】 下コーナブロックには防水床パンに係止
    する係止部を形成して成ることを特徴とする請求項1記
    載のユニットルームのコーナ部の構造。
  3. 【請求項3】 下コーナブロックの内側にはシール充填
    材の充填をバックアップするバックアップ部を形成して
    成ることを特徴とする請求項1記載のユニットルームの
    コーナ部の防水構造。
  4. 【請求項4】 壁パネルの接続面に膨大部を先端に備え
    た接続突起を設け、アングル型の接続具の両片に大径孔
    とこれの上方に小径孔を連通して形成した接続孔を設
    け、接続具の対向する接続孔を下方側程接続具の中心側
    に寄るように傾斜させ、大径孔を経た接続突起を小径孔
    に係止して壁パネルを接続して成ることを特徴とする請
    求項1記載のユニットルームのコーナ部の防水構造。
  5. 【請求項5】 コーナ部における壁パネルの背面の縦フ
    レームに通孔を形成し、縦フレーム間に貫通孔を形成し
    た接続ブロックを配し、通孔及び貫通孔に挿通したベル
    トを締付けて壁パネルを接続することを特徴とする請求
    項1記載のユニットルームのコーナ部の防水構造。
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