JP3241394U - サンドイッチ包装用袋および包装サンドイッチ - Google Patents

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    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

【課題】廃棄処分が容易で、環境への悪影響が少なく、直角三角形状のサンドイッチを包装するのに適した包装袋を提供する。【解決手段】サンドイッチ包装用袋1は、略等脚台形状の食品収容部6を有する第1紙シート2および第2紙シートを重ね合わせて形成した本体部と、第1紙シートの等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部に切り抜き部12が備えられ、切り抜き部において第2紙シートに対向した第1紙シートの面に透明シート4が設けられ、第2紙シートの等脚台形状の上辺7を一辺とする長方形の内部において長方形の上辺付近または下辺9付近に水平に設けられた水平切込み線と、垂直切込み線によりなる切り込み部が形成されており、切り込み部の上には覆い部と開封用シートが設けられる。【選択図】図1

Description

この考案は、直角三角形状のサンドイッチを包装するための食品包装体に関する。
直角三角形の形状をしたサンドイッチは、プラスチックフィルムでできた包装袋に収納され、店頭に陳列されている。特許文献1、特許文献2や特許文献3などには、このような直角三角形のサンドイッチを収納する包装袋が記載されている。
特許文献1~3のサンドイッチ用包装体は、第1プラスチックシートと第2プラスチックシートを有し、第1プラスチックシートと第2プラスチックシートは同形の等脚台形部を有し、等脚台形部の斜辺部および上辺部には第1プラスチックシートと第2プラスチックシートの接続部が所定の幅で形成され、等脚台形部の下辺部は第1プラスチックシートと第2プラスチックシートが接続されていない開口部となっている。そして、中央部にはカットテープや開封用の第3シートなどの開封補助部材が設けられ、開封を容易にしている。
また、長方形状のサンドイッチの包装用には、プラスチック製の箱状容器や、厚紙製の箱容器が使用されている。
特開2013-166566号公開特許公報 特開2006-8162号公開特許公報 意匠登録第1539509号意匠広報
箱状の容器は長方形状のサンドイッチの包装には適しているが、近年では長方形のサンドイッチはあまり見られなくなり、コンビニエンスストアなどではほとんどが直角三角形のサンドイッチになりつつある。そして、箱状の容器は三角形のサンドイッチを包装するのには適していない。
特許文献1~特許文献3に記載のプラスチックシートにより作られるサンドイッチ用包装材は、等脚台形の食品収容部を有し、ここに直角三角形のサンドイッチを入れて包装する。直角三角形のサンドイッチの形状に沿ってほどんと隙間なくきれいに包装できる。また、カットテープなどの開封補助部材が設けられているので、簡単に開封でき、その開口部より、中のサンドイッチを取り出すことができる。さらに、透明なプラスチックシートによりなるので、内部のサンドイッチが容易に観察できる。
しかし、プラスチック製の容器は使用後には、可燃物と分別して廃棄しなければならい。また、回収されなかったプラスチックは環境に流出し、海洋汚染の原因物質の一つともなっており、生態系への悪影響も問題化している。
この考案は、廃棄処分が容易で、環境への悪影響が少なく、直角三角形状のサンドイッチを包装するのに適した包装袋を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この考案のサンドイッチ包装用袋は、略等脚台形状の食品収容部を有する第1紙シートおよび第2紙シートを重ね合わせて形成した本体部と、第1紙シートの食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り抜き部が備えられ、その切り抜き部に透明シートが設けられている。透明シートは、第2紙シートに対向した第1紙シートの面に取り付けることが好ましい。また、第2紙シートの等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部に開封補助部材を設けることが好ましく、たとえば、長方形の上辺付近または下辺付近に水平に設けられた水平切込み線と、水平切込み線の両端から垂直に設けられた垂直切込み線によりなる切込み部を形成し、切り込み部の上に開封用シートを設けることができる。さらに、第2紙シートの切込み部に沿って接着性軽減処理部を設け、開封用シートを低接着性接着剤によって開封および再封止可能に第2紙シートに接着して、開封後にも再封止できるようにしてもよい。
さらにこの考案の包装サンドイッチは上述のサンドイッチ包装用袋に包装されたサンドイッチであり、サンドイッチの直角三角形の斜辺に沿った切断面に透明シートが位置している。
また、第2紙シートの等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部に開封補助部材が設けられており、サンドイッチの直角三角形の斜辺以外の辺に沿った面に開封補助部材が位置していることが好ましい。
この考案のサンドイッチ包装用袋は、包装時に中のサンドイッチを外から観察することができる。その大部分を占める本体部を紙シートで形成しているので、使用後は可燃物として廃棄できる。環境中に対する悪影響が小さい。
サンドイッチ包装用袋を示す正面図である。 同背面図である。 同縦断面図である。 同横断面図である。 第1紙シートを示す正面図である。 第2紙シートを示す正面図である。 開封用シートを示す正面図である。 包装サンドイッチの斜面側を示す斜視図である。 包装サンドイッチの垂直面側を示す斜視図である。 サンドイッチ包装用袋の別の例を示す背面図である。 第2紙シートを示す正面図である。
本考案を実施するための形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1はサンドイッチ包装用袋を示す正面図、図2は同背面図、図3は同A-A縦断面図、図4は同B-B横断面図である。なお、このサンドイッチ包装用袋を構成する紙シートおよび透明シートは薄いシートであるが、図3および図4においては、構成をわかりやすくするために、厚さを強調して表現している。
サンドイッチ包装用袋1の本体部は、ほぼ外形が同じ第1紙シート2と第2紙シート3の重ね合わせにより形成されている。第1紙シート2および第2紙シート3はいずれも薄い食品包装用の紙シートである。ここでは、第1紙シート2と第2紙シート3のそれぞれ内側を向く面には防水性のコーティングが施されている。紙シートであるので、不透明である。
サンドイッチ包装用袋1は、上辺が下辺より短い等脚台形の形状をした食品収容部6を有する。この食品収容部6において、上辺7および側部の斜辺8では第1紙シート2と第2紙シート3が接続されている。一方、下辺9では第1紙シート2と第2紙シート3は接続されていない。したがって、食品収容部6は下辺9のみが開いた袋形状になっており、この中にサンドイッチを収容できるようになっている。したがって、食品収容部6の形状は収容されるサンドイッチの形状に対応している。このサンドイッチ包装用袋1には、直角三角形のサンドイッチが収容されるが、上辺7はサンドイッチの厚さとほぼ同じか若干広めになっており、斜辺7の垂線に対する角度θはサンドイッチの頂点の角度2θの半分になっている。
食品収容部6の上部には耳部10が設けられ、下部には折り畳み部11が設けられている。この耳部10と折り畳み部11には特に制限はないが、ここでは長方形状とし、連続シートから効率よく切り出せるようにしている。
図5は第1紙シートを示す正面図、図6は第2紙シートを示す正面図、図7は開封用シートを示す正面図である。第1紙シート2と第2紙シート3はほぼ同じ形状であり、食品収容部6を形成する等脚台形状の部分と、その上の耳部10を形成する長方形状の部分と、下の折り畳み部11を形成する長方形状の部分を有する。この第1紙シートと第2紙シートにより本体部が形成される。
第1紙シート2には、切り抜き部14が形成されている。この切り抜き部12は、等脚台形状の中央部に設けられており、特に等脚台形状の上辺7を一辺とする長方形の内部に収まっている。そして、この切り抜き部12には透明シート4が取り付けられていて、これにより窓部が形成されている。この切り抜き部12は、等脚台形状の上辺7を一辺とする長方形の大部分を占めるような形状でもよいが、その一部であってもよい。本例では、切り抜き部12の幅は長方形部の幅の60%以上であるが、長さは長方形部の長さよりもかなり短い長方形になっている。切り抜き部は長方形以外にも、円形、横長の楕円形などであってもよく、また、複数設けられてもよい。この切り抜き部12によって形成される窓部によって内部のサンドイッチが観察されるので、幅はなるべく広い方がよく、サンドイッチの具材が十分見える程度であることが好ましい。また、できるだけ小さくすることによって、透明シート4を小さくすることができる。あるいは、できるだけ大きくし、サンドイッチの斜辺に沿った面のほぼ全域をカバーするようにしてもよい。
透明シート4はポリプロピエンや生分解性プラスチックなどの透明な食品包装用のプラスチックフィルムである。ここで、第2紙シート3に対向した第1紙シート2の面に透明シート4が取り付けられている。したがって、透明シート4はサンドイッチ包装用袋1の内側に設けられる。
第2紙シート3には、開封補助部材が設けられることが好ましい。特に、等脚台形状の上辺7を一辺とする長方形部の内部にカットテープや開封用シートなどの開封補助部材が設けられることが好ましい。本例では、第2紙シートには、切り込み部14が形成されている。この切り込み部14は、等脚台形状の中央部に設けられており、特に等脚台形状の上辺7を一辺とする長方形の内部に収まっている。さらに、この切り込み部14は、長方形部の上辺付近または下辺付近に水平に設けられた水平切り込み線15と、水平切り込み線15の両端から垂直に設けられた垂直切り込み線16により、コの字状に構成されている。
また、本例では、切り込み部14に沿って第2紙シートは切断されている。したがって、本例では水平切り込み線15、垂直切り込み線16や切り込み部はミシン目やハーフカットなどはない。つまり、上側が開いたコの字状の切り込みになり、この中に囲まれた部分は上辺の近くにおいてのみ第2紙シートとつながっている。この切り込み部14は、なるべく大きく形成することが好ましく、中に収容されるサンドイッチを取り出すのに十分な広さにする。
開封用シート17は、第2紙シート3の切り込み部14を覆うための覆い部18と、その下に設けられるつまみ部19を有する。覆い部18は概ね長方形であり、切り込み部14よりも若干広め、すなわち、切り込み部14の外側に接続部を形成できるだけの大きさを有する。そして、つまみ部19は本例では台形になっている。
第2紙シート3と開封用シート17は接着剤などにより接続されている。切り込み部14の内側において第2紙シート3と開封用シート17が接続されている内側接続部20が設けられている。そして、その外側には、切り込み部14に沿った第2紙シート3と開封用シート17が接続されていない非接続部21が設けられ、さらに、切り込み部14の外側において第2紙シート3と開封用シート17が接続されている外側接続部22が形成されている。この外側接続部22は切り込み部14を囲むように長方形状に形成されており、これによって、切り込み部14の周囲を閉鎖しており、切り込み部14を通って空気が出入りできないようになっている。また、開封用シート17の下部のつまみ部19は第2紙シート3に接続されていない。
ついで、このサンドイッチ包装用袋の使用方法について説明する。サンドイッチ包装用袋1の下部は開いているので、ここからサンドイッチxを挿入する。サンドイッチxの直角三角形の頂点側から挿入し、奥まで入れる。このとき、サンドイッチxの斜辺に沿った面が第1紙シート2に当たり、垂直な面が第2紙シート3に当たるような向きで入れる。そして、サンドイッチ包装用袋の下部の余った部分をキャラメル折りのようにして折り畳み、粘着テープやシールなどで止めれば密封性の高い包装が完了する。図8および図9は包装サンドイッチを示す斜視図であり、サンドイッチ包装用袋の使用状態を示している。図8は包装サンドイッチの斜面側を示し、図9は包装サンドイッチの垂直面側を示す。
三角サンドイッチは、通常は正方形または長方形の2枚またはそれ以上のパンの間に具材を挟みこむことによって作られ、その後、対角線に沿って2つに切断される。こうして、複数の直角三角形のパンが重なり合ったサンドイッチができる。斜辺に沿った面が切断面であり、パンの間に挟まれた具材が観察される。さらに、その斜面の上下端部よりも、中央部の方がよく具材を観察できる。包装したときに、この切断面ではない垂直な面には開封補助部材が表れ、本例の場合には切り込み部14および開封用シート17を設けられた位置になる。包装体の切り込み部14と開封用シート17は三角サンドイッチの垂直な面に合わせられた位置になり、水平切り込み線16とつまみ部は三角サンドイッチの直角部付近に合わせられた位置になる。この包装サンドイッチは、斜辺に沿った面を前に向けて店内に陳列される。こうして、透明シート4を介してサンドイッチの具材を消費者に見せることによって、購入意欲を喚起できる。また、消費者としても、具材を見ることによって、自分が食べたいサンドイッチを的確に選択できる。
このサンドイッチ包装用袋は、つまみ部19を指でつまんで開封用シート17を第2紙シート3から引きはがすことによって簡単に開封を行うことができる。一方の手の掌にサンドイッチの底面をのせ、その手でサンドイッチをつかむ。他の手の指でつまみ部19をつまみ、引き上げるようにして第2紙シート3から開封用シート17を引きはがす。第2紙シート3と開封用シート17は接着剤などによって弱く接続されているだけなので、簡単に引きはがすことができる。そして、第2紙シート3の切り込み部14の内側の部分は内側接続部20により開封用シート17に接続されているので、開封用シート17とともにサンドイッチ包装用袋から引きはがされる。こうして、大きな開口が得られる。この間、サンドイッチは一方の手で下からつかまれているので開封中に開口部から飛び出すことはない。そして、この開口部より中のサンドイッチを簡単に取り出すことができる。この開口側からはサンドイッチの具材は見えないが、第1紙シート2の透明シート4を通して具材が観察できる。複数のサンドイッチで異なる具材のものが収容されている場合でも、透明シート4を見て自分の食べたい具材のサンドイッチを選択することができる。
つまみ部19は包装サンドイッチの下部にあり、第2紙シート3との接続部は下向きに開いている。したがって、運搬中や保管中に何らかの異物が降りかかったとしても、つまみ部19と第2紙シート3の間に入り込まない。仮に下から吹き上がった異物が一時的に入り込むにしても、そのほとんどは自然に落下していくので残らない。異物はこの包装袋の表面にほとんどつかず、清潔な状態が保たれる。
以上の例では、つまみ部19は下向きに設けられるが、これを上向きに設けることもできる。図10はサンドイッチ包装用袋の別例を示す背面図、図11は第2紙シート3の別例を示す正面図である。本例では、水平切り込み線16は等脚台形の食品収容部6の短辺(上辺)側にあり、切り込み部14は下に開いたコの字形状である。
開封用シート17は図7に示すものと同じでよいが、つまみ部19を上向きにして第2紙シート3へ取り付ける。このとき、内側接続部20は切り込む部14の形状に沿って設けられる。
この別例によれば、つまみ部19は包装サンドイッチの下側に突出するのではなく、耳部10の側に表れる。開封するときは、一方の手でサンドイッチxの側面をつかみ、他方の手でつまみ部19を摘まんで下方に引き下げる。こうして開封用シート17を第2紙シート3から引きはがし、サンドイッチxを取り出す開口を形成できる。
また、この別例においても、図2に示す例においても、第2紙シートの切込み部に沿って接着性軽減処理部を設けられ、開封用シートは低接着性接着剤によって開封および再封止可能に第2紙シートに接着してもよい。たとえば、第2紙シート3の外側接着部の範囲にOP剤塗布などの処理を行うことにより、その表面を滑らかにして接着性を低下させることができる。これによって、開封時に第2紙シート3の繊維等が引きちぎられることがく、第2紙シート3および開封用シート17の表面は滑らかな状態が保たれ、接続部に残った接着剤によって再度接続することができる。全てのサンドイッチを食べきれない場合には、再度、開封用シート17を第2紙シート3に貼り直すことができ、良好な密封状態を再現できるので、食べ残しのサンドイッチを収納する容器として使用し続けることができる。
1.サンドイッチ包装用袋
2.第1紙シート
3.第2紙シート
4.透明シート
6.食品収容部(等脚台形部)
7.上辺
8.斜辺
9.下辺
10.耳部
11.折り畳み部
12.切り抜き部
14.切り込み部
15.水平切切り込み線
16.垂直切り込み線
17.開封用シート
18.覆い部
19.つまみ部
20.内側接続部
21.非接続部
22.外側接続部
x.サンドイッチ

Claims (4)

  1. 略等脚台形状の食品収容部を有する第1紙シートおよび第2紙シートを重ね合わせて形成した本体部と、第1紙シートの食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り抜き部が備えられ、その切り抜き部において第2紙シートに対向した第1紙シートの面に透明シートが設けられていて、
    第1紙シートと第2紙シートのそれぞれ内側を向く面には防水性のコーティングが施されていて、
    第2紙シートの等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において長方形の上辺付近または下辺付近に水平に設けられた水平切込み線と、水平切込み線の両端から垂直に設けられた垂直切込み線によりなる切込み部が第2紙シートは切断により形成されており、
    切り込み部の上には切り込み部を覆う覆い部と第2紙シートに接続されていないつまみ部を有する開封用シートが設けられているサンドイッチ包装用袋。
  2. 略等脚台形状の食品収容部を有する第1紙シートおよび第2紙シートを重ね合わせて形成した本体部と、第1紙シートの食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り抜き部が備えられ、その切り抜き部において第2紙シートに対向した第1紙シートの面に生分解性プラスチックの透明シートが設けられていて、
    第1紙シートと第2紙シートのそれぞれ内側を向く面には防水性のコーティングが施されていて、
    第2紙シートの等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において長方形の上辺付近または下辺付近に水平に設けられた水平切込み線と、水平切込み線の両端から垂直に設けられた垂直切込み線によりなる切込み部が第2紙シートは切断により形成されており、
    切り込み部の上には切り込み部を覆う覆い部と第2紙シートに接続されていないつまみ部を有する開封用シートが設けられていて、
    第2紙シートの切込み部に沿って接着性軽減処理部が設けられ、開封用シートは低接着性接着剤によって開封および再封止可能に第2紙シートに接着されているサンドイッチ包装用袋。
  3. 略等脚台形状の食品収容部を有する第1紙シートおよび第2紙シートを重ね合わせて形成した本体部と、第1紙シートの食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り抜き部が備えられ、その切り抜き部において第2紙シートに対向した第1紙シートの面に透明シートが設けられていて、
    第1紙シートと第2紙シートのそれぞれ内側を向く面には防水性のコーティングが施されていて、
    第2紙シートの等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において長方形の上辺付近または下辺付近に水平に設けられた水平切込み線と、水平切込み線の両端から垂直に設けられた垂直切込み線によりなる切込み部が形成されており、
    切り込み部の上には切り込み部を覆うための覆い部と第2紙シートに接続されていないつまみ部を有する開封用シートが設けられているサンドイッチ包装用袋により直角三角形のサンドイッチを包装した包装サンドイッチであり、サンドイッチの直角三角形の斜辺に沿った切断面に透明シートが位置していて、サンドイッチの直角三角形の斜辺以外の辺に沿った面に開封補助部材が位置していて、
    サンドイッチ包装用袋の下部の余った部分がキャラメル折りで折り畳まれ、粘着テープやシールで止められている包装サンドイッチ。
  4. 略等脚台形状の食品収容部を有する第1紙シートおよび第2紙シートを重ね合わせて形成した本体部と、第1紙シートの食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り抜き部が備えられ、その切り抜き部において第2紙シートに対向した第1紙シートの面に生分解性プラスチックの透明シートが設けられていて、
    第1紙シートと第2紙シートのそれぞれ内側を向く面には防水性のコーティングが施されていて、
    第2紙シートの等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において長方形の上辺付近または下辺付近に水平に設けられた水平切込み線と、水平切込み線の両端から垂直に設けられた垂直切込み線によりなる切込み部が第2紙シートは切断により形成されており、
    切り込み部の上には切り込み部を覆う覆い部と第2紙シートに接続されていないつまみ部を有する開封用シートが設けられていて、
    第2紙シートの切込み部に沿って接着性軽減処理部が設けられ、開封用シートは低接着性接着剤によって開封および再封止可能に第2紙シートに接着されているサンドイッチ包装用袋により直角三角形のサンドイッチを包装した包装サンドイッチであり、サンドイッチの直角三角形の斜辺に沿った切断面に透明シートが位置していて、サンドイッチの直角三角形の斜辺以外の辺に沿った面に開封補助部材が位置していて、
    サンドイッチ包装用袋の下部の余った部分がキャラメル折りで折り畳まれ、粘着テープやシールで止められている包装サンドイッチ。
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