JP3235673B2 - 油中水型乳化組成物 - Google Patents

油中水型乳化組成物

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JP3235673B2
JP3235673B2 JP07692092A JP7692092A JP3235673B2 JP 3235673 B2 JP3235673 B2 JP 3235673B2 JP 07692092 A JP07692092 A JP 07692092A JP 7692092 A JP7692092 A JP 7692092A JP 3235673 B2 JP3235673 B2 JP 3235673B2
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直子 三上
達也 服部
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NIHON EMULSION CO., LTD.
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NIHON EMULSION CO., LTD.
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油中水型乳化組成物に
関する。さらに詳しくは、皮膚外用剤に用いられる安定
性及び使用感のよい油中水型乳化組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚外用剤に用いられる乳化組成物は油
中水型(W/O型)と水中油型(O/W型)に大別する
ことができる。これら2種の主だった乳化組成物の剤型
のうち、W/O型は高いエモリエント能や薬物の吸収性
に優れる等の優れた効用があるものの安定性の良い組成
物を得ることが困難であった。
【0003】W/O型の乳化組成物を得る為、通常は乳
化組成物中の油剤量を通常より多く用い、HLB値の低
い乳化剤、例えばα−モノグリセリルエーテル、ジイソ
ステアリン酸トリグリセリド、EO付加モル数の少ない
シリコンのEO付加物等をもって乳化させるという試み
がなされている。しかし、これらの乳化剤と汎用の油性
基剤のみでは充分な安定性を有するW/O型乳化組成物
が得られていなかった。また、油剤量を多く用いるた
め、油性感(油っぽさ)およびべたつきが強く、満足な
使用感が得られていなかった。
【0004】このような問題点を解決する手段として、
特開平3−275697号公報にN−長鎖アシル酸性ア
ミノ酸のモノまたはジエステルとヒアルロン酸Naを用
いたW/O型乳化組成物が開示されている。しかしなが
ら、ヒアルロン酸Naは非常に高価であること、べたつ
き感があること、さらにW/O型乳化補助能が比較的低
いなどの問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】本発明の課題は、安
定性および使用感の良い油中水型乳化組成物を提供する
ことである。
【0006】
【問題点を解決する為の手段】本発明者らはこのような
事情に鑑み鋭意検討した結果、ヒアルロン酸Naに替わ
り、硫酸エステル基、アミノ基またはペプチド結合を有
する水溶性高分子を用いることにより、安定性に優れ、
かつ油性感およびべたつきが少なく使用感に優れるW/
O型乳化組成物が得られることを見いだし、本発明を完
成するに至った。すなわち本発明は、(A)下記一般式
(I)
【化2】 (式中、X及びYは双方が同じでも異なってもよいがス
テロールのエステル生成残基であるか或はX及びYのど
ちらか一方がステロールのエステル生成残基で他方が水
素原子、炭素数8〜30の液状高級アルキルもしくはア
ルケニルまたは炭素数12〜38の固形状飽和一価アル
コールのエステル生成残基であり、CORは炭素数8〜
22の長鎖アシル基であり、nは1または2である。)
で表されるN−長鎖アシル酸性アミノ酸モノまたはジエ
ステルの少なくとも一種を1〜50重量%、(B)硫酸
エステル基、アミノ基またはペプチド結合を有する水溶
性高分子から選ばれる少なくとも一種を0.002〜1
0重量%、を含むことを特徴とする油中水型乳化組成物
に関するものである。
【0007】前記一般式(I)のN−長鎖アシルグルタ
ミン酸モノまたはジコレステリルエステルは特開平3−
275697号公報で開示されているエステル化合物で
ある。長鎖アシル基CORは炭素数8〜22の飽和又は
不飽和脂肪酸より誘導されるアシル基で、例えばラウリ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の単
一組成の脂肪酸によるアシル基の他に、ヤシ油脂肪酸、
牛脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸等の天然より得られる脂肪酸
(分岐脂肪酸を含む)のアシル基であってもよい。酸性
アミノ酸部分はグルタミン酸またはアスパラギン酸であ
って光学活性体またはラセミ体であってもよい。
【0008】XおよびYに用いるステロールとしてはコ
レステロール、ラノステロール、スティグマステロール
およびこれらの水添物および配合物などを例示でき、炭
素数8〜30の液状高級アルキルもしくはアルケニルア
ルコールとしては炭素数8〜30の天然または合成脂肪
族アルコールでかつ常温で液状を呈するもので、例えば
2−オクチルドデシルアルコール、イソステアリルアル
コール等の分岐アルコールの他、オレイルアルコール等
の不飽和アルコールを例示できる。炭素数12〜38の
固形状高級アルコールとしては炭素数12〜38の飽和
一価アルコールでかつ常温で固形状を呈するもので、例
えばセチルアルコール、ベヘニルアルコール等を例示で
きる。
【0009】本発明の油中水型乳化組成物への(A)成
分の配合量はその用途によって異なるが、1〜50重量
%の範囲から選ばれる。例えば、クリームの場合1〜1
0%、特に1〜5%が好ましい。
【0010】本発明で用いる硫酸エステル基、アミノ基
またはペプチド結合を有する水溶性高分子としては次の
ようなものが挙げられる。
【0011】硫酸エステル基を有する高分子多糖類とし
てコンドロイチン硫酸(A型またはC型)、デルマタン
硫酸など、アミノ基を有する高分子多糖類としてキトサ
ン、部分脱アセチル化キチンなど、ペプチド結合を有す
る水溶性高分子としてαもしくはγ−ポリグルタミン酸
Na、加水分解コラーゲンまたはその誘導体などがあげ
られる。
【0012】本発明の油中水型乳化組成物への(B)成
分の配合量はその用途によって異なるが、0.002〜
10重量%の範囲から選ばれるが、好ましくは0.01
〜3%の範囲である。
【0013】本発明の水中油型乳化組成物は医薬品、化
粧品用途に用いることができ、化粧料用途では、乳液、
化粧水、クリーム、メークアップ料等広い用途で化粧料
組成物を構成することができる。
【0014】本発明の水中油型乳化組成物には、
(A)、(B)成分の他に、通常の皮膚外用剤に用いら
れるものであれば、効果を損なわない範囲で配合される
のは何ら差し支えない。例示するならば、飽和および不
飽和脂肪酸およびこれから得られる高級アルコール類、
スクアラン、ヒマシ油およびその誘導体、ミツロウ、液
状および精製ラノリンをふくむラノリンおよびその誘導
体、コレステロールおよびその誘導体、ホホバ油、マカ
デミアナッツ油、カルナバロウ、ゴマ油、カカオ油、パ
ーム油、ミンク油、木ロウ、キャンデリラロウ、鯨ロウ
等の動植物由来の油性基剤、パラフィン、マイクロクリ
スタリンワックス、流動パラフィン、ワセリン、セレシ
ン等石油および鉱物由来の油性基剤等をはじめ、シリコ
ン、樹脂酸、エステル、ケトン類などの油性成分や、界
面活性剤、増粘剤などを任意に配合することができる。
【0015】又、水相成分としては、グリセリン、エチ
レングリコール、1,3−ブチレングリコール、プロピ
レングリコール等の多価アルコール、ポリアミノ酸誘導
体およびその塩、ポリエチレングリコール、アラビアゴ
ム類、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、ヒ
ドロキシエチルセルロース、アシル化タンパクなどの水
溶性高分子;ソルビトール、マンニトール等の糖アルコ
ール、及びそのアルキレンオキシド付加物;クエン酸、
コハク酸、乳酸、ピログルタミン酸等の有機酸およびそ
の塩;並びにエタノール、プロパノール等の低級アルコ
ール、および尿素等があげられる。
【0016】また、本発明の油中水型乳化組成物には乳
化剤として、HLBの比較的低い乳化剤として、一例と
してα−モノグリセリルエーテル、ジイソステアリン酸
トリグリセリド、シリコンのEO付加物等を任意に配合
することができる。
【0017】さらに本発明の水中油型乳化組成物に配合
される薬剤としては外用医薬品および化粧品に配合され
るもの全般があげられ、防腐殺菌剤、紫外線吸収剤、美
白剤、発汗防止剤・防臭剤、ビタミン剤、育毛剤等が例
示できる。
【0018】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されない。
【0019】製造例1 N−ラウロイル−L−グルタミン酸モノコレステロール
エステルの合成 1000mlフラスコ中にN−ラウロイル−L−グルタミン酸
165g(0.5モル)と300mlのトルエンを仕込み、更にコレ
ステロール194g(0.5モル)を加えた後、触媒として硫
酸を0.5ml加え 130〜140℃に加熱し、約4時間エステ
ル化反応を行った。水洗を繰り返した後、トルエンを留
去し、ワックス状の化合物を320g得た。この化合物は酸
価が82.4、ケン化価が161.3であり、モノエステルであ
ることがわかる。
【0020】製造例2 N−ココイル−L−グルタミン酸ジコレステロールエス
テルの合成 反応容器にN−ココイルグルタミン酸ジクロライド365g
(1モル)、トルエン1000g、ピリジン100gを入れ、トル
エン500gに溶解させたコレステロール392g(1モル)を
徐々に加える。攪拌しながら80℃で1時間反応させ
る。ピリジン塩酸塩の沈澱を濾過し除去した後、減圧下
でトルエンを留去し、ワックス状の化合物を得た。この
エステル化合物は酸価が3.0、ケン化価が110.5であり、
N−ココイル−L−グルタミン酸ジコレステロールエス
テルが得られた。
【0021】製造例3 反応容器にN−ラウロイル−L−グルタミン酸1モルと
混合アルコール(コレステロール0.6モル、2−オクチ
ルドデシルアルコール1モル、ベヘニルアルコール0.4モ
ル)を仕込み、これにトルエンを200ml加えた。ついで
加熱攪拌し、触媒の硫酸を1ml加え、90〜140℃で約4
時間程度加熱攪拌を続け反応させた。この間副生する水
分を充分に除去した。反応終了後、苛性カリ水溶液で中
和し、トルエンを留去し、目的の3種のエステルの混合
物を得た。酸価=3.06、ケン化価=121.87、pH(1
%)=5.55で各エステル群のモル比(%)は30:50:20で
あった。
【0022】製造例4 反応容器にN−ステアロイル−L−グルタミン酸1モル
と混合アルコール(フィトステロール0.4モル、2−オ
クチルドデシルアルコール1.2モル、ステアリルアルコ
ール0.4モル)を仕込み、これにトルエンを200ml加え
た。ついで加熱攪拌し、触媒のパラトルエンスルホン酸
を1ml加え、90〜140℃で約4時間程度加熱攪拌を続け
反応させた。この間副生する水分を充分に除去した。反
応終了後、苛性カリ水溶液で中和し、トルエンを留去
し、目的の3種のエステルの混合物を得た。酸価=3.0
6、ケン化価=121.87、pH(1%)=5.55で各エステ
ルの比は20:60:20であった。
【0023】試験例1 (A)成分 3% (B)成分 0.03% 流動パラフィン 12% グリセリン 5% ポリジメチルシロキサン(200cPs) 3% POEジメチルシロキサン(HLB=7) 3% デカメチルシクロペンタシロキサン 3% トリグリセリルジイソステアリン酸 0.5% 食塩 0.5% パラオキシ安息香酸メチル 0.2% 精製水 残余
【0024】表1に示す(A)成分、(B)成分を含有
する上記組成の乳化組成物につき、乳化安定性、使用感
及び粘度を評価した。結果を表1に示す。なお、性能評
価は次の方法により行った。
【0025】乳化安定性 乳化組成物を40℃で保存し、乳化状態を目視で評価し
た。評価基準は:×;乳化後すぐに分離、△;40℃で
1週間以内に分離、○;40℃で1週間以上安定とし
た。
【0026】使用感 男女10名のパネラーの前腕に0.2g塗布した後、べ
たつきを官能評価により判定した。評価基準は:−2
(べたつく)〜2(べたつかない)とした。
【0027】粘度 粘度をB型粘度計(東機産業製DVL−B)で測定し
た。測定は25℃、12rpmで行った。
【0028】
【表1】
【0029】 使用例1 乳液(W/O型) 製造例4のエステル化合物 2(重量%) 部分脱アセチル化キチン 0.01 グリセリルトリオクタノエート 10 スクアラン 5 グリセリン 5 ポリジメチルシロキサン(200cPs) 3 POEジメチルシロキサン(HLB=7) 3 デカメチルシクロペンタシロキサン 3 α−モノグリセリルエーテル 0.5 食塩 0.5 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 精製水 残余
【0030】上記組成の乳液を製造した。この乳液はW
/O型であり、しかもローション状の粘度を有し、安定
性に優れたものであった。
【0031】 使用例2 栄養クリーム(W/O型) 製造例2のエステル化合物 3(重量%) 加水分解コラーゲン 0.5 水溶性キチン 0.1 スクアラン 10 マカデミアナッツ油 5 硬化油 4 ステアリン酸 3 トリグリセリルジイソステアリン酸 3 ベヘニルアルコール 2 2−ピロリドン−5−カルボン酸Na 2 2−ピロリドン−5−カルボン酸ラウリルエステル 1 ジメチルシロキサン(5000cPs) 1.5 トコフェロールアセテート 0.2 精製水 残余
【0032】上記組成の栄養クリームを製造した。この
栄養クリームはW/O型であり、使用感、乳化安定性に
優れたものであった。
【0033】 使用例3 軟膏基剤(W/O型) 製造例2のエステル化合物 5(重量%) コンドロイチン硫酸Na 0.01 流動パラフィン 15 1,3−ブチレングリコール 5 ワセリン 5 ステアリン酸 3 2−ピロリドン−5−カルボン酸ラウリルエステル 2 トリグリセリルジステアリン酸 0.5 精製水 残余
【0034】上記組成の軟膏基剤を製造した。この軟膏
基剤はべとつかず、使用感、安定性に優れたものであっ
た。
【0035】
【発明の効果】本発明の油中水型乳化組成物は、乳化安
定性および使用感に優れ、皮膚外用剤として好適に用い
ることができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−275697(JP,A) 特開 昭63−96111(JP,A) 特開 昭62−187406(JP,A) 特開 昭62−191039(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 A61K 9/00 - 9/72 A61K 47/00 - 47/48

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)下記一般式(I) (式中、X及びYは双方が同じでも異なってもよいがス
    テロールのエステル生成残基であるか或いはX及びYの
    どちらか一方がステロールのエステル生成残基で他方が
    水素原子、炭素数8〜30の液状高級アルキルもしくは
    アルケニル又は炭素数12〜38の固形状飽和一価アル
    コールのエステル生成残基であり、CORは炭素数8〜
    22の長鎖アシル基であり、nは1又は2である。)で
    表されるN―長鎖アシル酸性アミノ酸モノまたはジエス
    テルの少なくとも一種を1〜50重量%、 (B)コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、キトサ
    ン、水溶性キチン、部分脱アセチル化キチン、αもしく
    はγ−ポリグルタミン酸,加水分解コラーゲンまたはそ
    の誘導体から得らばれる水溶性高分子の少なくとも一種
    を0.002〜10重量%、 を含むことを特徴とする油中水型乳化組成物。
  2. 【請求項2】水溶性高分子がコンドロイチン硫酸、デル
    マタン硫酸である請求項1記載の油中水型乳化組成物。
  3. 【請求項3】水溶性高分子が水溶性キチンまたは部分脱
    アセチル化キチンである請求項1記載の油中水型乳化組
    成物。
  4. 【請求項4】水溶性高分子がαもしくはγ−ポリグルタ
    ミン酸または加水分解コラーゲンである請求項1記載の
    油中水型乳化組成物。
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