JP3232994B2 - モータのスラスト軸受 - Google Patents

モータのスラスト軸受

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JP3232994B2
JP3232994B2 JP33651195A JP33651195A JP3232994B2 JP 3232994 B2 JP3232994 B2 JP 3232994B2 JP 33651195 A JP33651195 A JP 33651195A JP 33651195 A JP33651195 A JP 33651195A JP 3232994 B2 JP3232994 B2 JP 3232994B2
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誠 宮本
謙二 佐々木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダ(以下、VTRと称す)やオーディオカセットテープ
レコーダ等の映像,音響機器に用いられるモータのスラ
スト軸受に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、VTR等の映像音響機器において
は、高性能化、小型軽量化、及び低コスト化が望まれて
おり、その構成部品のテープを移送するキャプスタンモ
ータについても同様に高性能化、小型軽量化、及び低コ
スト化が望まれている。
【0003】以下に従来のモータのスラスト軸受につい
て説明する。従来のモータのスラスト軸受としては実公
平6−40444号公報に記載されたものが知られてい
る。図10は、同公報におけるモータの縦断面図、図1
1は、同公報におけるシャフトと掛止具の関係を示す要
部平面図、図12は、図10のA部拡大図である。図1
0において、モータのシャフト1の基端には、外周にロ
ータヨーク2を固着したボス3が嵌着されている。ロー
タヨーク2は、略カップ状に形成され、内周面には略円
筒状のロータマグネット4を配設している。さらに、ス
テータコア6は中心孔を軸受けホルダー7の周面に嵌合
固着し、各々突極(図示せず)に巻線5を施した外周面
にロータマグネット4を対向させている。軸受けホルダ
ー7は略円筒状に形成され、両端側の内部に含油メタル
等の軸受け8を各々配設し、軸受け8の内孔に上記シャ
フト1を回転自在に支持している。軸受けホルダー7の
外周には首部7aが一体形成され、例えば、制御、駆動
回路を構成した回路基板等からなる基板9が取り付けら
れている。シャフト1の軸受け8の近傍に位置する出力
側には環状溝1a(図12)が刻設され、この環状溝1
aには掛止具としてのEリング20が嵌合されている。
そして、Eリング20と一方の軸受け8の上端面との間
には、一対のスラスト受21、22が介在している。こ
のスラスト受のうち、Eリング20側に配置されるスラ
スト受21は、例えばナイロンやテフロン或いはその他
の摩擦や摩耗の比較的少ない樹脂、または、低摩擦用の
樹脂をコーティングした金属体からなり、図11に示す
如く、一端面から突起21aが一体に突設されている。
この突起21aはEリング20の挿入用の切り欠き部に
入り込み、Eリング20及びシャフト1と一体回転され
るようにしている。一方スラスト受22はスラスト受2
1と同じ部材により略ドーナッツ状に形成され、軸受け
8の上端面に当接すると共に、外周縁が軸受けホルダー
7の端面内側に当接している。そして、回転するEリン
グ20と固定した軸受け8との間に一対のスラスト受2
1、22を介在させることにより、シャフト1側のスラ
スト受21と軸受け8側のスラスト受22とが互いに接
合すると共に摺動し、シャフト1の図示下方への移動が
阻止される。また、ボス3の外周には凹溝3aが刻設さ
れ、この凹溝3aにリール台等を回転駆動するためのベ
ルト(図示せず)が懸架される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、次のような課題を有していた。
【0005】(1) シャフトの長手方向に対して垂直方向
に、かつ溝部にEリングを挿入しなければならないため
取り付け作業そのものが容易ではない、(2) シャフトの
長手方向に対して垂直方向にEリングを挿入するためシ
ャフトに側圧がかかり、シャフトのたわみの問題が発生
する、(3) Eリング20とスラスト受21とは、挿入時
に位相合わせが必要となる、等、組立作業性がよくな
い。したがって、組立時の加工費が高いという問題点を
有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので部品点数を削減し、かつ組立作業性を改善した低コ
ストのモータのスラスト軸受を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、シャフトに圧入して一体的に回転するため
の係合部と、溝部に係止してシャフトの長手方向の移動
を阻止するための突起部と、固定側スラスト軸受に当接
する摺動部とを回転側スラスト軸受に一体的に構成した
ものである。これにより、スラスト軸受部の部品点数が
削減されるだけでなく、衝撃荷重に対するシャフトの抜
けが防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、オイルを含浸したラジアル軸受を内部に配設したハ
ウジングと、複数極に着磁された永久磁石を有する回転
子を固着し、かつ周方向に環状の溝部を形成して前記ラ
ジアル軸受に回転自在に支持されたシャフトと、前記ハ
ウジングの端面部であり、かつ前記回転子側と反対側の
端面部に固定した固定側スラスト軸受と、前記シャフト
に圧入して一体的に回転するための係合部と、前記溝部
に係止して前記シャフトの長手方向の移動を阻止するた
めの突起部と、前記固定側スラスト軸受に当接する摺動
部とを一体的に形成した樹脂材料からなる回転側スラス
ト軸受とを有し、前記突起部は前記シャフトとの間に空
隙を有し、前記シャフト、前記ラジアル軸受、前記ハウ
ジング、前記固定側スラスト軸受、及び前記回転側スラ
スト軸受によって、前記空隙を密閉したことを特徴とす
モータのスラスト軸受であり、回転子の回転と同時に
回転側スラスト軸受も回転して、摺動部と固定側スラス
ト軸受間で摺動する。また、シャフトの長手方向の回転
子側への衝撃荷重がシャフトに加わると、溝部が突起部
に係止されているためにシャフトの移動が規制されると
いう作用を有する。さらに、係合部は圧入されているた
めに、ラジアル軸受に含浸された潤滑油がシャフト端部
側へ流出することを防止するという作用も有する。
【0009】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明のキャプスタンモータの
縦断面図、図2はスラスト軸受部分の要部縦断面図であ
る。図1において、キャプスタンシャフト1の基端に
は、圧入等の手段により磁性材料よりなるロータヨーク
2が固着されている。ロータヨーク2は、略カップ状に
形成され、内周面には円周方向に複数極に着磁された略
円筒状のロータマグネット3を配設している。そのキャ
プスタンシャフト1とロータヨーク2とロータマグネッ
ト3とでキャプスタンモータの回転子18を形成してい
る。キャプスタンモータの回転子18の回転数を検出す
るために、回転子18の外周部には、複数極着磁された
FGマグネットからなる周波数発生器の回転部4が一体
に保持されており、この周波数発生器の回転部4と対向
する位置に、リングヘッド及び磁気抵抗効果素子等から
なる回転数検出素子19が設けられている。この回転数
検出素子19の出力は、回転子18の回転数を一定に制
御するための制御回路(図示せず)に後述する基板14を
介して接続されている。さらに、ロータマグネット3は
各々突極(図示せず)に複数相の励磁巻線5を施したス
テータコア6の外周面に所定の空隙を介して対向してい
る。また、キャプスタンモータの回転子18の回転を外
部へ伝達するために、プーリー9が、ロータヨーク2に
圧入、接着等の手段により固着されている。このプーリ
ー9には、リール台(図示せず)等を回転駆動するため
のベルト13が懸架されている。ハウジング7は略円筒
状に形成され、両端側の内部に含油メタル等のラジアル
軸受8を各々配設し、ラジアル軸受8の内孔にキャプス
タンシャフト1を回転自在に支承してメカシャーシ10
に締結されている。キャプスタンシャフト1には、ラジ
アル軸受8の近傍に位置し、かつハウジング7に対して
ロータヨーク2とは反対側の出力側に環状の溝部1aが
形成されている。ステータコア6にはターミナルホルダ
ー11が固着され、ターミナルホルダー11に設けたタ
ーミナル12に励磁巻線5の末端部がはんだ付けされて
いる。駆動回路15を構成した回路基板等からなる基板
14は、ターミナルホルダー11に固定され、励磁巻線
5はターミナル12を介して駆動回路15に電気的に接
続されている。ロータマグネット3の位置を検出するた
めのホールIC等からなる複数個の回転子位置検出素子
20も基板14に取り付けられている。ステータコア6
の内周部はハウジング7の周面に嵌合固着されている。
また、溝部1aの近傍には摺動性の高い樹脂材料からな
る回転側スラスト軸受16の係合部16a(図2)が圧
入されてキャプスタンシャフト1と一体的に回転可能で
ある。回転側スラスト軸受16の内周面の所定の領域に
は突起部16bが設けられて溝部1aに係止し、キャプ
スタンシャフト1の長手方向に対する移動を阻止してい
る。つまり、回転側スラスト軸受16は係合部16aと
突起部16bと後述する固定側スラスト軸受17に当接
する摺動部16cとを一体的に形成している。また固定
側スラスト軸受17は、摺動性の高い樹脂または金属材
料からなり、ハウジング7の端面部に固着されて、回転
側スラスト軸受16の摺動部16cに当接している(図
2参照)。なお、組立時は回転側スラスト軸受16の係
合部16a及び突起部16bが弾性変形しながらキャプ
スタンシャフト1の先端部から長手方向に挿入される。
組立完了時の突起部16bは変形のない初期の状態に復
帰し、係合部16aは弾性変形状態が維持されている。
【0010】以上のように構成されたモータのスラスト
軸受について、その動作を説明する。まず、回転子位置
検出素子20は、ロータマグネット3の磁極を検知する
ことによって、回転子18の回転位置を検出するので、
この出力信号に従って複数相の励磁巻線5のそれぞれの
相に電流を切り換えて通電すると、励磁巻線5が発生す
る磁力の作用により回転子18は回転を開始する。そし
て回転子18が回転すると、周波数発生器の回転部4が
発生する磁力の変化により回転数検出素子19が、信号
パルスを発生する。そのパルス数を計数することによ
り、回転子18の回転数が検出される。その結果、回転
数検出素子19の出力信号により制御回路(図示せず)に
よって回転子18の回転数を一定に制御することが可能
となる。この回転子18の回転と共にプーリー9が回転
し、このプーリー9に懸架されたベルト13によってキ
ャプスタンモータの外部に動力が伝達される。また、ピ
ンチローラ(図示せず)がテープ(図示せず)を介して
キャプスタンシャフト1に圧接しているときは、テープ
(図示せず)はキャプスタンモータの回転につれて一定
速度で移送される。また、回転側スラスト軸受16はキ
ャプスタンシャフト1と一体的に回転し、固定側スラス
ト軸受17との間で摺動する。さらに、落下等によって
キャプスタンシャフト1の長手(ハウジング7に対して
プーリー9側)方向に衝撃荷重が加わっても突起部16
bが環状溝1aに係止されているためにキャプスタンシ
ャフト1に対する回転側スラスト軸受16の相対的位置
が規制され、キャプスタンシャフト1の移動が阻止され
る。
【0011】(参考例1) 図3は、本発明の参考例1におけるモータのスラスト軸
受部分の要部縦断面図、図4は回転側スラスト軸受の平
面図である。図3において回転側スラスト軸受16は、
図1と同様にキャプスタンシャフト1と一体的に回転
し、固定側スラスト軸受17との間で摺動する。図1と
異なる点は突起部16bが円周方向の所定の領域に複数
箇所(図4では3箇所)構成されている点である。な
お、その他の構成及び動作は実施の形態1と同様であり
説明は省略する。
【0012】(実施の形態2) 図5は、本発明のモータのスラスト軸受部分の要部縦断
面図、図6は回転側スラスト軸受の正面図である。図5
において回転側スラスト軸受16は、図1と同様にキャ
プスタンシャフト1と一体的に回転し、固定側スラスト
軸受17との間で摺動する。図1と異なる点は、係合部
16aの所定の領域に切り欠き部16dが構成されてい
る点である。また、図5のハッチング部で示すように、
係合部16aは、切欠き部16dを設けても全周に渡っ
て係合する領域が一部残されている。この切り欠き部1
6dは、キャプスタンシャフト1をハウジング7から抜
く必要が発生した場合に利用するもので、専用の治具等
で切り欠き部16dを周方向に押し広げることにより回
転側スラスト軸受16を割って(破損させて)キャプス
タンシャフト1をハウジング7から抜くことができるも
のである。なお、その他の構成及び動作は実施の形態1
と同様であり説明は省略する。
【0013】(参考例2) 図7は、本発明の参考例2におけるモータのスラスト軸
受部分の要部縦断面図、図8は回転側スラスト軸受の正
面図、図9は同平面図である。図7において回転側スラ
スト軸受16は、図1と同様にキャプスタンシャフト1
と一体的に回転し、固定側スラスト軸受17との間で摺
動する。図1と異なる点は、回転側スラスト軸受16に
切り割り部16eが構成されている点である。この切り
割り部16eは、実施の形態3で述べた切り欠き部16
dと同様、キャプスタンシャフト1をハウジング7から
抜く必要が発生した場合に利用するもので、専用の治具
等で切り割り部16eを周方向に押し広げることにより
キャプスタンシャフト1をハウジング7から抜くことが
できるものである。なお、その他の構成及び動作は実施
の形態1と同様であり説明は省略する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、以下に示す効果が得ら
れる。 (1) 回転側スラスト軸受の構成を簡略化してスラスト軸
受と回転子の抜け止めを兼用することができ、部品点数
削減、及び低コスト化が図れる。 (2) 回転側スラスト軸受をシャフト先端部から挿入して
組み立てるために、Eリング構成に対して組立性の向上
が図れる。また、Eリング構成の課題である側圧による
シャフトのたわみの心配が不要である。さらに回転側ス
ラスト軸受の位相合わせも不要である。(3) 回転側スラスト軸受の係合部がキャプスタンシャ
フトに圧入されているために、ラジアル軸受に含浸され
た潤滑油がシャフト端部側(ロータヨークとは反対側の
出力側)に流出することがない。 (4) 回転側スラスト軸受に切り欠き部を設けることに
より、簡単にキャプスタンシャフトをハウジングから抜
くことができ、サービス性の向上が図れる。
【0015】以上のように、簡単な構成で回転子の抜け
止めを兼用した低コストなモータのスラスト軸受が実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるキャプスタンモ
ータの縦断面図
【図2】同スラスト軸受部分の要部縦断面図
【図3】参考例1のスラスト軸受部分の要部縦断面図
【図4】同回転側スラスト軸受の平面図
【図5】本発明の実施の形態2におけるスラスト軸受部
分の要部縦断面図
【図6】同回転側スラスト軸受の正面図
【図7】参考例2におけるスラスト軸受部分の要部縦断
面図
【図8】同回転側スラスト軸受の正面図
【図9】同平面図
【図10】従来のモータの縦断面図
【図11】従来のモータのシャフトと掛止具の関係を示
す要部平面図
【図12】従来のモータの図10におけるA部拡大図
【符号の説明】
1 キャプスタンシャフト 1a 溝部 2 ロータヨーク 3 ロータマグネット 4 FGマグネット 5 励磁巻線 6 ステータコア 7 ハウジング 8 ラジアル軸受 9 プーリー 10 メカシャーシ 11 ターミナルホルダー 12 ターミナル 13 ベルト 14 基板 15 駆動回路 16 回転側スラスト軸受 16a 係合部 16b 突起部 16c 摺動部 16d 切り欠き部 16e 切り割り部 17 固定側スラスト軸受 18 回転子 19 回転数検出素子 20 回転子位置検出素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−68354(JP,A) 実開 平2−41674(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 5/16 - 5/167 F16C 17/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルを含浸したラジアル軸受を内部に
    配設したハウジングと、 複数極に着磁された永久磁石を有する回転子を固着し、
    かつ周方向に環状の溝部を形成して前記ラジアル軸受に
    回転自在に支持されたシャフトと、 前記ハウジングの端面部であり、かつ前記回転子側と反
    対側の端面部に固定した固定側スラスト軸受と、 前記シャフトに圧入して一体的に回転するための係合部
    と、前記溝部に係止して前記シャフトの長手方向の移動
    を阻止するための突起部と、前記固定側スラスト軸受に
    当接する摺動部とを一体的に形成した樹脂材料からなる
    回転側スラスト軸受とを有し、 前記突起部は前記シャフトとの間に空隙を有し、 前記シャフト、前記ラジアル軸受、前記ハウジング、前
    記固定側スラスト軸受、及び前記回転側スラスト軸受に
    よって、前記空隙を密閉したことを特徴とする モータの
    スラスト軸受。
  2. 【請求項2】 前記回転側スラスト軸受の前記係合部に
    おいて、前記シャフトと全周にわたり密着した部分を残
    してかつ一部に切り欠きを設けたことを特徴とする請求
    項1に記載のモータのスラスト軸受。
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