JP3986623B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は回転体の支承がすべり軸受によって行われる回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の回転電機の基本的構成を図8に示す。この図8において、1は固定子を示しており、鉄心2に電機子巻線3を巻装して構成されている。この固定子1の鉄心2には、内周部に軸受ハウジング4が取付けられており、この軸受ハウジング4が支持板でもあるPC板5に取付け固定されている。
軸受ハウジング4には、内部にすべり軸受6が収納保持されており、このすべり軸受6の内部に回転軸7が挿入されて回転可能に支承されている。
【0003】
回転軸7には回転子ホルダ8が取付けられており、この回転子ホルダ8に回転子9のヨーク10が取付けられている。回転子9は、ヨーク10と、これの周囲部の内周面に取付けられた磁石11とから成るもので、その磁石11が内周部を上記固定子の鉄心2の外周部に径方向に対向させている。
この構成で、磁石11と固定子1の鉄心2との間で所定の磁気回路が形成され、この磁気回路により生じる回転駆動力によって、回転子9が回転軸7を伴い回転される。
【0004】
このような回転電機においては、すべり軸受6とこれが支承した回転体(この場合、回転軸7)との間に、微小とはいえ、ある程度の隙間を確保する必要がある。この隙間によって、回転体(回転軸7)の回転が円滑に行われ、すべり軸受6に対する回転体の組付けも容易に行われる。ところが、そのためとはいっても、すべり軸受6と回転体との間に隙間があると、回転体が、その隙間の分、図9に示すように振れて回転してしまう。
【0005】
そこで、従来、図10及び図11に示すように、回転子9の磁石11の一部と軸方向に対向させて、PC板5上に鉄片等の磁性体12を設けることが考えられた。このものによれば、回転子9の磁石11が磁性体12と対向する部分で該磁性体12に磁力を及ぼしてそれに近付くようになることにより、回転子9が回転軸7を伴い定常的に傾きつつ回転することになり、回転軸7すなわち回転体の上述のような振れがなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のものでは、回転体が傾くことによって、すべり軸受6に回転体が点接触し、面圧が増加する。これによって、回転力に損失が生じ、回転体の寿命も低下するという問題点を有していた。又、磁性体12を特別に必要とする分、部品点数が増加し、組立てが煩雑になると共に、コスト高にもなるという問題点を有していた。
【0007】
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、すべり軸受で支承する回転体を傾かせず、部品点数を増加させることもなくして、その回転体の振れをなくすことのできる回転電機を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の回転電機は、第1に、鉄心に電機子巻線が巻装された固定子と、この固定子との間ですべり軸受により支承され、前記固定子の鉄心と径方向に対向する磁石を有する回転子とを具えるものにおいて、前記固定子の鉄心のすべり軸受構成部と磁石対向部とを相対的に偏心させることにより、前記固定子の鉄心と回転子の磁石との対向間隔を径方向の一方側で狭く、他方側で広くなるようにしたことを特徴とする(請求項1の発明)。
本発明の回転電機は、第2に、鉄心に電機子巻線が巻装された固定子と、この固定子との間ですべり軸受により支承され、前記固定子の鉄心と径方向に対向する磁石を有する回転子とを具え、その回転子が固定子の外側に位置するアウターロータ形のものにおいて、
前記すべり軸受の外周部を回転子の回転中心に対し偏心させることにより、前記固定子の鉄心と回転子の磁石との対向間隔を径方向の一方側で狭く、他方側で広くなるようにしたことを特徴とする(請求項2の発明)。
【0009】
これらのものによれば、回転子の磁石が固定子の鉄心との径方向の対向間隔を狭くした一方側において、他の部分よりも強い吸引力を固定子の鉄心に及ぼしてそれに近付くようになることにより、回転子が定常的に径方向の他方側に片寄せられて回転する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例につき、図1及び図2を参照して説明する。
まず図1には支持板を兼ねるPC板21を示しており、これには図中中央部にハウジング嵌合孔22を形成している。これに対して、固定子23は鉄心24と電機子巻線25とから成るもので、そのうちの鉄心24は、詳細には図2に示すように、環状部26から外方へ複数の突極27を放射状に突出させて形成したものであり、その各突極27に電機子巻線25を巻装している。
【0011】
又、鉄心24の環状部26の内部に存する孔28の周縁部は鉄心24の内周部であり、この鉄心24の内周部(孔28)を、環状部26の図中右側部分の厚みT1 と図中左側部分の厚みT2 との違いで明らかなように、鉄心24の外周部である突極27の各先端面に対し図中左側に偏心させて形成している。この鉄心24の内周部には軸受ハウジング29を嵌合して取付けており、この軸受ハウジング29を前記PC板21のハウジング嵌合孔22に嵌合して取付け、これによって、固定子23を軸受ハウジング29を介しPC板21に取付けている。
【0012】
軸受ハウジング29には、内部にすべり軸受30とすべり軸受31とを上下に収納保持しており、そのうちのすべり軸受30はラジアル軸受であって円筒状、すべり軸受31はスラスト軸受であって円板状のものであり、ともに軸受メタルから成っている。
【0013】
しかして、すべり軸受30の内部には回転体である回転軸32を下端がすべり軸受31に当たるまで挿入して回転可能に支承している。又、回転軸32の上端部には回転子33のヨーク34を取付けている。回転子33は、ヨーク34と、これの周囲部の内周面に取付けた磁石35とから成るものであり、その磁石35の内周部を前記固定子23の鉄心24の外周部(突極27の各先端面)に径方向に対向させている。すなわち、本実施例の回転電機は、回転子33が固定子23の外側に位置するアウターロータ形となっている。
【0014】
ここで、鉄心24の内周部(孔28)を鉄心24の外周部(突極27の各先端面)に対し図中左側に偏心させて形成したのは既述のごとくであり、これに対して、上述のごとく支承した回転軸32は鉄心24の内周部(孔28)と同心で、これに取付けた回転子33は回転軸32と同心であると共に鉄心24の内周部(孔28)とも同心である。この結果、回転子33の回転中心に対して固定子23の鉄心24の外周部が図中右側に偏心し、これによって、固定子23の鉄心24と回転子33の磁石35との対向間隔を、図中右側のギャップG1 と図中左側のギャップG2 との違いで示すように、径方向の一方側(図中右側)で狭く、他方側(図中左側)で広くなるようにしている。
【0015】
次に、上記構成のものの作用を述べる。
回転子33の磁石35が固定子23の鉄心24との径方向の対向間隔を狭くした一方側においては、他の部分よりも強い吸引力が固定子23の鉄心24に及ぶ。これによって磁石35が鉄心24に近付き、回転子33は回転軸32を伴い径方向の他方側に片寄せられる。従って、磁石35と鉄心24との間で形成される磁気回路により生じる回転駆動力によって回転子33が回転されるときも、回転子33は回転軸32を伴い定常的に径方向の他方側に片寄せられた状態で回転する。この回転子33の片寄せは上述のごとく径方向であり、軸方向と平行なまま行われるので、回転軸32(回転体)が従来のもののように傾くことはない。
【0016】
よって、回転体がすべり軸受30に点接触するというようなこともなく、面圧が増加することがないので、回転力に損失を生じることが避けられ、回転体の寿命が低下することも避けられる。又、従来のもののように磁性体を特別に必要とすることもないので、部品点数の増加を避けることができ、組立てを容易にできると共に、コスト安にもすることができる。
【0017】
なお、鉄心24の内周部はすべり軸受30を有するすべり軸受構成部であり、外周部は回転子33の磁石35と対向する磁石対向部であって、上記構成では、そのすべり軸受構成部を磁石対向部に対し偏心させて形成したが、これとは逆に、磁石対向部をすべり軸受構成部に対し偏心させて形成しても良いもので、要するにそれらは相対的に偏心させて形成してあれば良いものである。
【0018】
以上に対して、図3は本発明の第1参考例を示すもので、第1実施例と相違する点のみを述べれば、前述の軸受ハウジング29に代えて用いる軸受ハウジング41の固定子鉄心24との嵌合部である外周部41aを、軸受ハウジング41の図中右側部分の厚みT3 と図中左側部分の厚みT4 との違いで明らかなように、回転子33の回転中心に対し図中右側に偏心させて形成した点にある。
【0019】
このようにしても、第1実施例同様に、回転子33の回転中心に対して固定子23の鉄心24の外周部を図中右側に偏心させ得、固定子23の鉄心24と回転子33の磁石35との対向間隔を、ギャップG1 とギャップG2 との違いで示すように、径方向の一方側(図中右側)で狭く、他方側(図中左側)で広くなるようにし得るもので、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
【0020】
図4は本発明の第2実施例を示すもので、これも第1実施例と相違する点のみを述べれば、前述のすべり軸受30に代えて用いるすべり軸受51の外周部51aを、すべり軸受51の図中右側部分の厚みT5 と図中左側部分の厚みT5 との違いで明らかなように、回転子33の回転中心に対し図中右側に偏心させて形成した点にある。
【0021】
このようにしても、やはり第1実施例同様に、回転子33の回転中心に対して固定子23の鉄心24の外周部を図中右側に偏心させ得、固定子23の鉄心24と回転子33の磁石35との対向間隔を、ギャップG1 とギャップG2 との違いで示すように、径方向の一方側(図中右側)で狭く、他方側(図中左側)で広くなるようにし得るのであり、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
【0022】
図5は本発明の第2参考例を示すもので、これも第1実施例と相違する点のみを述べれば、前述の突極27に代えて固定子23の鉄心24に具える突極のうちの、1群(図中右側)の複数個(図示例は3個)の突極61aの径方向長さL1 を、他の突極61bのそれL2 より長くした点にある。
【0023】
このようにしても、やはり第1実施例同様に、回転子33の回転中心に対して固定子23の鉄心24の外周部を図中右側に偏心させ得、固定子23の鉄心24と回転子33の磁石35との対向間隔を、ギャップG1 とギャップG2 との違いで示すように、径方向の一方側(図中右側)で狭く、他方側(図中左側)で広くなるようにし得るもので、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
なお、この場合、径方向長さを他の突極61bより長くする固定子23の鉄心24の突極61aは1個であっても良い。
【0024】
図6は本発明の第3参考例を示すもので、これも第1実施例と相違する点のみを述べれば、これも前述の突極27に代えて固定子23の鉄心24に具える突極のうちの、1群(図中右側)の複数個(図示例は3個)の突極71aの径方向長さL3 を、他の突極71bのそれL4 より短くした点にある。
【0025】
このようにすることにより、回転子33の回転中心に対して固定子23の鉄心24の外周部を図中左側に偏心させ得、固定子23の鉄心24と回転子33の磁石35との対向間隔を、図中左側のギャップG3 と図中右側のギャップG4 との違いで示すように、径方向の一方側(図中左側)で狭く、他方側(図中右側)で広くなるようにし得るもので、このようにしても、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
なお、この場合も、径方向長さを他の突極71bより短くする固定子23の鉄心24の突極71aは1個であっても良い。
【0026】
図7は本発明の第4参考例を示すもので、これも第1実施例と相違する点のみを述べれば、固定子23の鉄心24を回転子33の回転中心に対し図中右側に偏心させて取付けた点にある。詳細には、このものの場合、前述の孔28に代わって固定子23の鉄心24の取付孔である孔81を図中左右に長い長孔状に形成し、回転子33の回転中心に対して、孔81の長手方向(図中右側)に固定子23の鉄心24を偏心させて取付けている。
【0027】
このようにしても、やはり第1実施例同様に、回転子33の回転中心に対して固定子23の鉄心24の外周部を図中右側に偏心させ得、固定子23の鉄心24と回転子33の磁石35との対向間隔を、ギャップG1 とギャップG2 との違いで示すように、径方向の一方側(図中右側)で狭く、他方側(図中左側)で広くなるようにし得るもので、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
【0029】
このほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、回転軸32は支持板に回転不能状態に取付けられる固定軸に変え、この固定軸の外周にすべり軸受を圧嵌保持し、該すべり軸受の外周に回転子を嵌合して回転可能に支承するようにしても良い。この場合、傾き、振れが防止される回転体は回転子である。
【0030】
【発明の効果】
以上の記述で明らかなように、本発明の回転電機によれば、すべり軸受で支承する回転体を傾かせず、部品点数を増加させることもなくして、その回転体の振れをなくすことができもので、それにより、回転力に損失を生じることを避け得、又、回転体の寿命が低下するようなことも避け得て、更に、組立てを容易にでき、コスト安にもできるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図
【図2】図1のA−A線に沿う横断面図
【図3】 本発明の第1参考例を示す図2相当図
【図4】 本発明の第2実施例を示す図2相当図
【図5】 本発明の第2参考例を示す図2相当図
【図6】 本発明の第3参考例を示す図2相当図
【図7】 本発明の第4参考例を示す図2相当図
【図8】従来例を示す図1相当図
【図9】回転体の振れを説明するための部分拡大縦断面図
【図10】異なる従来例を示す図1相当図
【図11】磁性体の配置を示す平面図
【符号の説明】
23は固定子、24は鉄心、25は電機子巻線、28は孔(すべり軸受構成部)、30はすべり軸受、32は回転軸、33は回転子、35は磁石、G1 ,G2 はギャップ、41は軸受ハウジング、41aは軸受ハウジングの外周部(固定子鉄心との嵌合部)、51はすべり軸受、51aはすべり軸受の外周部、61a,61b,71a,71bは突極、L1 〜L4 は突極の径方向長さ、G3 ,G4 はギャップ、81は長孔(固定子の鉄心の取付孔)を示す。
Claims (2)
- 鉄心に電機子巻線が巻装された固定子と、
この固定子との間ですべり軸受により支承され、前記固定子の鉄心と径方向に対向する磁石を有する回転子とを具えるものにおいて、
前記固定子の鉄心のすべり軸受構成部と磁石対向部とを相対的に偏心させることにより、前記固定子の鉄心と回転子の磁石との対向間隔を径方向の一方側で狭く、他方側で広くなるようにしたことを特徴とする回転電機。 - 鉄心に電機子巻線が巻装された固定子と、
この固定子との間ですべり軸受により支承され、前記固定子の鉄心と径方向に対向する磁石を有する回転子とを具え、その回転子が固定子の外側に位置するアウターロータ形のものにおいて、
前記すべり軸受の外周部を回転子の回転中心に対し偏心させることにより、前記固定子の鉄心と回転子の磁石との対向間隔を径方向の一方側で狭く、他方側で広くなるようにしたことを特徴とする回転電機。
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