JP3231002B2 - キャンバストップ車両用及びピックアップ車両用兼用のボデー - Google Patents

キャンバストップ車両用及びピックアップ車両用兼用のボデー

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JP3231002B2 JP08751497A JP8751497A JP3231002B2 JP 3231002 B2 JP3231002 B2 JP 3231002B2 JP 08751497 A JP08751497 A JP 08751497A JP 8751497 A JP8751497 A JP 8751497A JP 3231002 B2 JP3231002 B2 JP 3231002B2
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浩美 小沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体のルーフ後方
部を開放状態にしたキャンバストップ車両、及び車両の
後方部に開放された荷台部を有するピックアップ車両に
ついて、これら両方の車両を一つの車体(ボデー)にて
形成させることができるようにしたキャンバストップ車
両用及びピックアップ車両用兼用のボデーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のものは、例えばキャンバストップ
車両においては、その車体構造は、車両後方部に形成さ
れる開放空間部をも含めて全体が一つの車室を形成する
ようになっているものである。一方、これに対して、ピ
ックアップ車両においては、前方部に設けられる車室部
と、後方部に設けられる荷台部とは、セパレートパネル
等により仕切られた状態で形成されるようになっている
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものは、キャンバストップ車両はキャンバストップ車両
としてしか利用できず、また、ピックアップ車両はピッ
クアップ車両としてしか利用することができないように
なっているものである。従って、一方の形態のもの、例
えばキャンバストップ車両から、他方の形態のもの、例
えばピックアップ車両へと、その形態(モード)を変換
(転換)させることができない。このような問題点を解
決するために、一方のモードから他方のモードへと簡単
に変換させることのできるようにした、2モード兼用の
車体(ボデー)を提供しようとするのが、本発明の目的
(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、車体の
ルーフ後方部を開放状態にしたボデーに関して、当該開
放部を有する後方部と車体の前方部との間を区画すると
ころであって、そのベルトラインよりも下方部のところ
に、両サイドパネルに結合される固定式のセパレートパ
ネルを設けるようにするとともに、当該固定式セパレー
トパネルの上方部であって、ルーフとサイドパネルとの
間に形成される開口部のところに、ウインドウ部及び当
該ウインドウ部を保護するガードバーを備えた着脱式の
艤装式セパレータを装着することができるようにした構
成を採ることとした。
【0005】上記構成を採ることにより、本発明のもの
においては次のような作用を呈することとなる。すなわ
ち、上記車体の前方部と後方部との間を仕切る固定式の
セパレートパネルの、その上方部に形成される開口部の
ところに着脱式の艤装式セパレータを装着することによ
って、当該セパレータの後方部に荷台を有するピックア
ップ車両用のボデーを形成させることができるようにな
る。また、一方、上記開口部のところに艤装式のセパレ
ータを設けず、当該開口部をそのままの状態にしておく
とともに、上記固定式セパレートパネルの設けられるそ
の後方部の開放空間部のところに、所定の幌装置等から
なるキャンバストップを設置することによって、キャン
バストップ車両用のボデーを形成させることができるよ
うになる。このように、本発明のものにおいては、上記
開口部のところに着脱式の艤装式セパレータを装着する
ことによってピックアップ車両を形成させることができ
るとともに、一方、当該艤装式セパレータを取外すこと
等によって、簡単にキャンバストップ車両を形成させる
ことができる。すなわち、キャンバストップ車両とピッ
クアップ車両との2つの異なった形態(モード)のもの
からなる車両間において、随時、その形態(モード)を
変換(転換)させることができる。
【0006】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1記載
のものと同じである。その特徴とするところは、上記固
定式セパレートパネルの上方部に形成される開口部のと
ころに、艤装式セパレータを装着し、これによってピッ
クアップ車両用のボデーを形成させるようにしたことで
ある。すなわち、上記固定式セパレートパネルの上方部
に、当該固定式セパレートパネルに連続して艤装式セパ
レータを装着し、これら両セパレータにて、車室と荷台
部とを、それぞれ独立に区画形成させるようにしたこと
である。これによって、車体の後方部に荷台を有するピ
ックアップ車両用のボデーが形成されることとなり、こ
のようなピックアップ車両用ボデーを基礎に、ピックア
ップ車両が形成されることとなる。
【0007】次に、請求項3記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1記載の
ものと同じである。その特徴とするところは、上記固定
式セパレートパネルの上方部に形成される上記開口部の
ところを開放状態のままにするとともに、車体のルーフ
後方部に形成される開放部のところに、所定の幌装置等
からなるキャンバストップを装着し、これによってキャ
ンバストップ車両用のボデーを形成させるようにしたこ
とである。このような構成を採ることにより、上記二つ
の形態(モード)兼用のボデーを基礎に、キャンバスト
ップ車両用のボデーを簡単に形成させることができるよ
うになる。そして、このようなキャンバストップ車両用
ボデーをベースに、容易にキャンバストップ車両を形成
させることができる。すなわち、本発明のものにおいて
は、ピックアップ車両からキャンバストップ車両へと、
その車両形態(モード)を、その使用目的に対応させ
て、簡単に変化(変換)させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1ないし図5を基に説明する。本発明の実施の形態にか
かるものの、その構成は、図1及び図2に示す如く、車
体のルーフ後方部を開放状態にしたボデー5を基礎に形
成されるものであって、当該後部開放部52と前方部5
1との間を区画するところであってベルトラインよりも
下方部のところに、両サイドパネル53、53’に結合
されるように形成された固定式セパレートパネル(下部
セパレータ)2と、当該固定式セパレートパネル(下部
セパレータ)2の上方部であってルーフ4とサイドパネ
ル53、53’とにて形成される開口部55(図2参
照)のところに装着される着脱式の艤装式セパレータ1
と、からなることを基本とするものである。なお、この
ような基本構成において、上記艤装式セパレータ1は、
各車両の形態(モード)の如何によっては、装着される
場合と、取外される場合とがある。すなわち、ピックア
ップタイプの車両においては装着されるが、キャンバス
トップタイプの車両においては取外されるようになって
いるものである。
【0009】このような基本構成において、上記艤装式
セパレータ1は、図5に示す如く、基本的には、開閉式
のガラス窓等からなるウインドウ部11と、当該ウイン
ドウ部11を保護する複数本のガードバー12と、から
なるものである。そして、このような構成からなる本艤
装式セパレータ1の、その外郭形状に沿うように、か
つ、上記車体5の開口部55の形状に沿うように、ウェ
ザストリップ13が、上記開口部55と本艤装式セパレ
ータ1との間に設けられるようになっているものであ
る。なお、このような構成からなる本艤装式セパレータ
1の上記開口部55のところへの装着は、図1に示す如
く、ボルト・ナット等からなる締結手段9にて行なわれ
るようになっているものである。
【0010】また、このような構成からなる艤装式セパ
レータ1の装着される(取付けられる)上記車体側の開
口部55の周辺部のところには、図1及び図2に示す如
く、上記艤装式セパレータ1取付用(装着用)の取付ブ
ラケット555、及び当該取付けに供せられる締結手段
9の一部を形成するウェルディングナット99等が設け
られるようになっているものである。
【0011】また、上記構成からなる艤装式セパレータ
1の取付けられる、そのベースとなる車体(ボデー)5
は、図2に示す如く、ルーフ4の後方部であってベルト
ラインよりも上方部が開放された状態のものからなるこ
とを基本とするものである。すなわち、後方部に設けら
れた開放部(後部開放部)52を有するようになってい
るものである。そして、このような基本形態を基礎に、
側面部に形成されるサイドパネル53、53’、後方部
に設けられるリアゲート54、前方部のベルトラインよ
りも下方部に設けられるものであって、上記両サイドパ
ネル53、53’に接合されるように形成された固定式
セパレートパネル(下部セパレータ)2等にて後部荷室
あるいは後部荷台が形成されるようになっているもので
ある。
【0012】このような構成からなる本実施の形態のも
のにかかるボデー(車体)5を用いての、ピックアップ
車両及びキャンバストップ車両の形成手順について説明
する。まず、図3に示すようなピックアップ車両の形成
に当っては、図2に示すような固定式セパレートパネル
2の上方部に形成される開口部55のところに、艤装式
セパレータ1を装着し、これによってピックアップ車両
用のボデーを形成させるようにする。すなわち、上記固
定式セパレートパネル2の上方部に、当該固定式セパレ
ートパネル2に連続して艤装式セパレータ1を設置し、
しかる後に、図1及び図2に示す如く、上記開口部55
の周辺部に設けられた取付ブラケット555と上記艤装
式セパレータ1の周辺部とを、間にウェザストリップ1
3(図5参照)を介在させた状態にて、ボルト・ナット
等からなる締結手段9をもって固定する。その結果、本
上下のセパレータ1、2をもって、前方部に形成される
車室と、後方部に形成される荷台とが区画形成されるこ
ととなる。これによって、車体の後方部に荷台を有する
ピックアップ車両用のボデー5が形成されることとな
り、このようなピックアップ車両用ボデーを基礎に、ピ
ックアップ車両が形成されることとなる(図3参照)。
【0013】次に、キャンバストップ車両の形成手順に
ついて説明する。この場合には、まず、図2に示すよう
な後部開放部52を有するボデーを基礎に、上記固定式
セパレートパネル2の上方部に形成される上記開口部5
5のところを開放状態のままにするとともに、車体のル
ーフ後方部に形成される後部開放部52のところに、所
定の幌装置等からなるキャンバストップ6を装着する。
これによって、キャンバストップ車両用のボデー5が形
成される(図4参照)。
【0014】このように、本実施の形態のものにおいて
は、上記二つの形態(モード)兼用のボデー5を基礎
に、キャンバストップ車両用のボデーを簡単に形成させ
ることができるとともに、一方、このようなボデー5を
ベースに、上記開口部55のところに、艤装式セパレー
タ1を装着することによって、比較的簡単に、ピックア
ップ車両を形成させることができるようになる。すなわ
ち、二つの異なった形態(モード)の車両を、随時、そ
の使用目的に応じて形成させることができるようにな
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、車体のルーフ後方部を
開放状態にしたボデーに関して、当該開放部を有する後
方部と車体の前方部との間を区画するところであって、
そのベルトラインよりも下方部のところに、両サイドパ
ネルに結合される固定式のセパレートパネルを設けると
ともに、当該固定式セパレートパネルの上方部であって
ルーフとサイドパネルとの間に形成される開口部のとこ
ろに、着脱式の艤装式セパレータを装着することができ
るようにした構成を採ることとしたので、一つのボデー
(車体)をベースに、キャンバストップ車両とピックア
ップ車両との、二つの異なった形態のものの間におい
て、随時、変換(転換)を行なわせることができるよう
になった。その結果、使用目的に応じて、キャンバスト
ップ車両あるいはピックアップ車両を形成させることが
できるようになり、車両の合理的な利用を図ることがで
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部を成す艤装式セパレータの全体
構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の主要部を成す開口部周りのボデー構造
を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態であるピックアップ車両
用ボデーの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施の形態であるキャンバストップ
車両用ボデーの構成を示す斜視図である。
【図5】本発明の主要部を成す艤装式セパレータの全体
構成を示す展開斜視図である。
【符号の説明】 1 艤装式セパレータ 11 ウインドウ部 12 ガードバー 13 ウェザストリップ 2 固定式セパレートパネル(下部セパレータ) 4 ルーフ 5 ボデー(車体) 51 前方部 52 後部開放部 53 サイドパネル 53’ サイドパネル 54 リヤゲート 55 開口部 555 取付ブラケット 6 キャンバストップ 9 締結手段 99 ウェルディングナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 23/08 B62D 33/02 B60J 7/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のルーフ後方部を開放状態にしたボ
    デーにおいて、当該開放部を有する後方部と車体の前方
    部との間を区画するところであって、そのベルトライン
    よりも下方部のところに、両サイドパネルに結合される
    固定式のセパレートパネルを設けるとともに、当該固定
    式セパレートパネルの上方部であってルーフとサイドパ
    ネルとの間に形成される開口部のところに、ウインドウ
    部及び当該ウインドウ部を保護するガードバーを備えた
    着脱式の艤装式セパレータを装着することができるよう
    にした構成からなることを特徴とするキャンバストップ
    車両用及びピックアップ車両用兼用のボデー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、上記固定
    式セパレートパネルの上方部に形成される開口部のとこ
    ろに艤装式セパレータを装着し、これによって、ピック
    アップ車両用ボデーを形成させることができるようにし
    たことを特徴とするキャンバストップ車両用及びピック
    アップ車両用兼用のボデー。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の発明において、上記固定
    式セパレートパネルの上方部に形成される上記開口部の
    ところを開放状態にするとともに、車体のルーフ後方部
    に形成される開放部のところに所定のキャンバストップ
    を装着し、これによって、キャンバストップ車両用のボ
    デーを形成させることができるようにしたことを特徴と
    するキャンバストップ車両用及びピックアップ車両用兼
    用のボデー。
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