JP3229384U - マスク - Google Patents

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明高 吉村
明高 吉村
雅尚 山岸
雅尚 山岸
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株式会社シアターハウス
有限会社 オファー設計事務所
有限会社 オファー設計事務所
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Abstract

【課題】マスク装着時、口の前にすき間を与え、息苦しさを感じ難いマスクを提供する。【解決手段】通気性のマスク本体部と、一対の耳掛け部と、を備えたマスクであって、耳掛け部は上部接続部と下部接続部8でマスク本体の左右端に配され、マスクを下に下げた状態で装着した時、下部接続部から耳の下部21を通る耳掛け部9の延長線22上の口元付近のマスクを引張り、マスク下端部4が顎と密接し、マスクを上に上げた状態で装着した時、下部接続部から耳の下部を通る耳掛け部の延長線上の鼻先接触部11付近のマスクを引張り、マスク下端部はフリーとなり、口及び顎と離れる位置に下部接続部を配した。【選択図】図4

Description

本考案は、人の鼻や口を覆うマスクに関する。
従来、着用者の口許と鼻孔とを覆う通気性のマスク本体部と、一対の耳掛け部とを備えたマスクは公知であり、周知でもある。
口許と鼻孔とを覆うマスクを着用した状態で、軽い運動や遊戯をした時、呼吸が苦しくなる。又は顔全体に熱がこもる場合がある。
本考案のマスクは、通常マスク装着時には、着用者の口許と鼻孔とを覆い、マスクを若干ずらした時、口の前にすき間を与え、息苦しさを感じ難い又、通気性が良くなり熱がこもりにくくなるマスクを提供する。
本考案のマスクは、通気性のマスク本体部と、一対の耳掛け部と、を備えたマスクであって、耳掛け部は上部接続部と下部接続部でマスク本体の左右端に配され、マスクを下に下げた状態で装着した時、下部接続部から耳の下部を通る耳掛け部の延長上付近の口元付近のマスクを引張り、マスク下端部が顎と密接し、マスクを上に上げた状態で装着した時、下部接続部から耳の下部を通る耳掛け部の延長線上付近の鼻先接触部付近のマスクを引張り、マスク下端部はフリーとなり、口及び顎と離れる位置に下部接続部を配したことを特徴とする。
マスクを下に下げて装着した時は、通常のマスクとして機能し、マスクを上に上げて装着した時は、口とマスク間に空間が発生する事で、軽い運動や遊戯をした時、呼吸が苦しくなりにくくなる。又、通気性が良くなり熱がこもりにくくなる。
以下、本考案に適応した例を、図1から図4に基づいて説明する。
図1は、マスクを左側面図である。1はマスク本体であって、2はマスク左端部、4はマスク下端部、5はマスク上端部、6は耳掛け部、7は上部接続部、8は下部接続部である。マスク本体1は布で構成する場合、不織不で構成する場合、ポリウレタンを混入、又は張り合わせる場合、デニム生地を使用する場合、紙を使用する場合等もある。
図2は、マスクの正面図である。3はマスク右端部である。耳掛け部6は紐、又は、布で構成する場合が有り、伸縮性のある材料で構成する場合もある。また、マスク本体1と一体で構成する場合もある。
図3は、マスクを下に下げた状態で人が装着した時の左側面図である。10は下装着時鼻接触部であって、9は下部耳掛け部、20は耳、21は耳の下部、22は延長線である。延長線20は、耳の下部21と下部接続部8を繋ぐ下部耳掛け部9の延長を示している。この時、延長線22は、口元付近にあり、口元付近のマスクを引張り、マスク下端部4と顎付近が密接している。
図4は、マスクを上に上げた状態で人が装着した時の左側面図である。11は上装着時鼻接触部である。この時、延長線22は、上装着時鼻接触部11付近にあり、鼻の先端付近のマスクを引張り、マスク下端部4には、顎及び口元への引張り力がほとんど無くなり、よって、マスク下端部4と顎付近に空間ができている状態を示している。
本考案のマスクは、マスクを長時間装着する事で、呼吸が苦しい、熱がこもると感じている人に対し、効果がある。
マスクを左側面図。 マスクの正面図。 マスクを下に下げた状態で人が装着した時の左側面図。 マスクを上に上げた状態で人が装着した時の左側面図。
1 マスク本体
2 マスク左端部
3 マスク右端部
4 マスク下端部
5 マスク上端部
6 耳掛け部
7 上部接続部
8 下部接続部
9 下部耳掛け部
10 下装着時鼻接触部
11 上装着時鼻接触部
20 耳
21 耳の下部
22 延長線

Claims (5)

  1. 通気性のマスク本体部と、一対の耳掛け部と、を備えたマスクであって、耳掛け部は上部接続部と下部接続部でマスク本体の左右端に配され、マスクを下に下げた状態で装着した時、下部接続部から耳の下部を通る耳掛け部の延長線上の口元付近のマスクを引張り、マスク下端部が顎と密接し、マスクを上に上げた状態で装着した時、下部接続部から耳の下部を通る耳掛け部の延長線上の鼻先接触部付近のマスクを引張り、マスク下端部はフリーとなり、口及び顎と離れる位置に下部接続部を配したことを特徴とする。
  2. マスク本体部が不織不、布、紙、又は、デニム生地で構成されている事を特徴とする請求項1に記載のマスク。
  3. 耳掛け部が紐、又は、伸縮性のある材料である事を特徴とする請求項1−2のいずれかに記載のマスク。
  4. マスク本体部が左右対称シートで、中央にて縫い合わせ、又は 融着にて接合した事を特徴とする請求項1−3のいずれかに記載のマスク。
  5. 耳掛け部がマスク本体部と一体である事を特徴とする請求項1−2のいずれかに記載のマスク。
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