JP3227041U - トンネラ - Google Patents

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令知 河嶋
令知 河嶋
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有限会社河島製鋏所
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Abstract

【課題】簡単な機構によって、先端に設けたクリップの挟持部の開閉を可能にして、人工血管の挟持に適した開閉動作となるトンネラを提供する。【解決手段】トンネラは、円筒状のシャフト2と、ハンドル3と、クリップ部材1と、シャフトを挿通しクリップ部材を固定する円筒状の固定部材4とを備え、クリップ部材は、その先端部に向かって開閉可能なクリップ挟持部10と、固定部材に連結する連結部12と、クリップ挟持部と連結部とをつなぐ線状部11と、からなり、シャフトは、固定部材が配設され当接する任意の位置に長孔21を備え、該長孔を介して固定部材とクリップ部材とを留め具で連結でき、クリップ部材は、ハンドルの操作に応じてシャフトの長手軸方向に長孔の長さの範囲で進退可能で、ハンドルを固定部材から離隔又は近接する操作でシャフトが進退することにより、クリップ挟持部の開閉を自在とする。【選択図】図2

Description

本考案はトンネラに関し、特に生体内にトンネルを形成し、人工血管等の媒体を生体内に導入するのに使用されるトンネラに関する。
下肢等の動脈が梗塞した場合には、動脈の梗塞部位の前後に人工血管を通してこれで置き換えるバイパス手術をすること、下肢等に静脈瘤が生じた場合には、静脈瘤を剥離除去後に人工血管を通してこれで置き換えるバイパス手術をすることが行われている。
これらのバイパス手術では、例えば、特許文献1に提案される、長い棒状のゴアトンネラと称される器具が用いられることがある。ゴアトンネラは、例えば、操作者が把持するハンドル部とその先に延在するロッド部とロッド部を挿入するスリーブ部とスリーブ部の先端に螺合されるキャップ部とを有する。ゴアトンネラは、例えば次のように使用される。まず、その先端にキャップ部が螺合されたスリーブ部にロッド部を挿入して組み付けられたゴアトンネラを、体表面における切開された一方の入口から体内の皮下に沿って挿通して、体表面における切開された他方の出口に貫通させる。その長さは部位によっては20cmを超える。次いで、体表面から露出したゴアトンネラの先端に設けられたキャップ部を外して、ロッド部の先端に紐で人工血管を固定した後に、ロッド部を挿入方向とは逆方向に牽引して、人工血管をスリーブ内に挿通させる。挿通させた人工血管とロッド部とを切り離した後にスリーブ部を引き抜くことにより、人工血管を生体内の所望の部位に配置する。
また、非特許文献1には、シャフト及びティップから構成される皮下トンネル造設用のケリーウィックトンネラーが紹介されており、特許文献1と同様に、人工血管は、ティップの胴にあたる部分に縫合糸で縛り固定するか、又は、ティップの底部にあるホールを使用して縫合固定する。
さらに、非特許文献2には、鉗子タイプのトンネラが提案されている。
特開2008−508949号公報
ケリーウィックトンネラー(株式会社メディコン) https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/PDF/780045/780045_27B1X00052000402_A_04_06.pdf OHKIトンネラー(株式会社シャルマン)
特許文献1や非特許文献1のトンネラは、これを体内に挿通させた後にその先端に着脱自在に設けられたキャップ部を外す、紐で人工血管を固定する、といった操作が必要であり、手間と時間がかかり、これが患者及び医療従事者の負担となっている。また、しっかり固定されていない場合、途中で人工血管が外れてしまう危険性がある。
一方、非特許文献2のトンネラは、人工血管の先端を挟んで通すことができる利点があるものの、断面形状が矩形であるため、通過させるのに抵抗があり、力を加えて皮下にトンネルを作成するには、力が伝達されにくい構造となっている。また、把持部が輪状で、一方に親指を入れ、他方に人差し指と中指を入れる、いわゆるはさみの持ち手のような構造をしているため、手術では止血する人工血管の位置が常に手術者に正対する位置にあるとは限らず、斜めから人工血管にアクセスせざるを得ない場合に、斜め方向からアクセスする状況下では、一方に親指を入れ、他方に人差し指と中指を入れて操作するはさみの持ち手のような操作が行いにくい場合がある。そのため、手術者が立ち位置を変えたり、背伸びしたり、屈んだりなど姿勢を変えてアクセス角度を調整しなければならないという難点がある。
上記問題点に鑑み、本考案は、上記従来製品の構造上の欠点を解消し、簡単な機構によって、トンネラの先端に設けたクリップの挟持部の開閉を可能にして、人工血管の挟持に適した開閉動作となるトンネラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案のトンネラは、剛性を備える円筒状のシャフトと、シャフトの基端に設けられたハンドルと、該シャフト内に配設されたクリップ部材と、シャフトを挿通しその基端に近い位置に設けられ、クリップ部材を固定する円筒状の固定部材と、を備え、クリップ部材は、その先端部に向かって開閉可能なクリップ挟持部と、固定部材に連結する連結部と、クリップ挟持部と連結部とをつなぐ線状部と、からなり、
シャフトは、固定部材が配設され当接する任意の位置に長孔を備え、該長孔を介して固定部材とクリップ部材とを留め具で連結でき、
クリップ部材は、ハンドルの操作に応じてシャフトの長手軸方向に長孔の長さの範囲で進退可能で、ハンドルを固定部材から離隔又は近接する操作でシャフトが進退することにより、クリップ挟持部の開閉を自在とすることを特徴とする。
なお、クリップ挟持部は一対のアームを備え、該一対のアームはそれぞれの先端面に複数の突起が互いに内側を指向して折り曲げて噛み合うように形成されるようにすると好適である。
本考案にかかる業務用の止血鉗子によれば、一対の棒状部材の一方に挟持部を、他方に操作部を有し、操作部の開閉に応じて挟持部が開閉するので、生体内導入器具を生体内に導入してトンネル又は経路を形成した後に、従来の所謂トンネラのように、その先端に設けられたキャップ部を外す、紐で人工血管を固定する、といった操作を行う必要がなく、挟持部で人工血管等の媒体を挟持して引き戻すだけで、人工血管等の媒体を体内に導入することができる。したがって、手術操作が簡略化され、手術時間を短縮することができ、それによって患者及び医療従事者の負担を軽減することができる。また、従来の所謂トンネラに比べて、構造が簡単であるので、洗浄及び滅菌が容易であり、管理し易い。したがって、この発明によると医療器具の管理を合理化することができ、それによって総コストを低減することができる。
本考案に係るトンネラの全体を示す図である。 本考案に係るトンネラを構成する部材を示す分解図である。 本考案に係るトンネラのクリップ挟持部を示す拡大図である。 本考案に係るトンネラのクリップ挟持部が開閉する状態を示す透視図である。 本考案に係るトンネラのクリップ挟持部が開閉する原理を簡単に示す模式図である。
以下、本考案のトンネラを添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。本考案はこれらの実施例に限定されるものではない。
なお、本考案のトンネラは、体表面における切開された入口から生体内に導入されて、生体内における特に皮下に所定の大きさのトンネル又は経路を形成し、生体内導入器具の先端部が体表面における切開された出口から導出された後に、形成したトンネル又は経路内に配置する人工血管を挟持して引き戻すことにより、該人工血管をトンネル又は経路内に配置するのに使用される。また、トンネル又は経路の太さ及び長さは、前記媒体の太さ、長さ、及び配置される部位等に応じて適宜設定され、本考案のトンネラの寸法等もまた、人工血管の太さ、長さ、及び配置される部位等に応じて適宜設定される。
以下、本考案に係るトンネラの構成例を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案に係るトンネラの全体を示す図であり、(a)はストレートタイプのトンネラAで、(b)はカーブタイプのトンネラBを示している。カーブタイプは、曲がりが緩いタイプ、曲がりがきついタイプを適宜設定することができ、本考案は曲度を特に限定することはない。なお、本考案に係るトンネラを説明するにあたり、構成や原理をわかりやすく説明するため、トンネラAタイプを用いて説明するが、ストレートタイプに限定することはない。
図1に示すとおり、本考案のトンネラA、Bは、剛性を備える円筒状のシャフト2と、シャフト2の基端に設けられたハンドル3と、該シャフト2内に配設されたクリップ部材1(先端部分のクリップ挟持部10のみ図示されている。)と、シャフト2を挿通しその基端に近い位置に設けられ、クリップ部材1を固定する円筒状の固定部材4と、を備える。
図2を参照する。図2は、本考案に係るトンネラを構成する部材を示す分解図である。図1で説明したとおり、トンネラAは、概して、クリップ部材1と、円筒状のシャフト2と、シャフト2の基端に設けられたハンドル3と、クリップ部材1を固定する円筒状の固定部材4とからなる。
クリップ部材1は、その先端部に向かって開閉可能なクリップ挟持部10と、固定部材4に連結する連結部12と、クリップ挟持部10と連結部12とをつなぐ線状部11とからなる。なお、クリップ挟持部10は一対のアーム100a、100bを備え、該一対のアーム100a、100bはそれぞれの先端面に複数の突起101a、101bが互いに内側を指向して折り曲げて噛み合うように形成されている。クリップ部材10は、後述するとおり、ハンドル3の操作に応じてシャフト2の長手軸方向に長孔21の長さの範囲で進退可能で、ハンドル3を固定部材4から離隔又は近接する操作でシャフト2が進退することにより、クリップ挟持部10の一対のアーム100a、100bの開閉が自在である。なお、クリップ挟持部10の素材は、ある程度の剛性と靱性があり衛生的に管理しやすい素材であれば良いが、金属素材、例えば、チタン合金、ステンレス鋼、マグネシウム合金などを使用すると好適である。
シャフト2は、剛性を備える円筒状であって、後述する固定部材4が配設され当接する任意の位置に長孔21を備え、該長孔21を介して固定部材4とクリップ部材10とを留め具Pで連結できる。シャフト2の素材は、ある程度の剛性と靱性があり衛生的に管理しやすい素材であれば良いが、金属素材、例えば、ステンレス鋼、チタン合金、マグネシウム合金などを使用すると好適である。なお、留め具は金属製のネジ等を使用するとよいが、特に限定されない。
ハンドル3は、シャフト2の基端に設けられ、ハンドル3の操作、すなわちハンドル3を固定部材4から引き離し又は近づけることにより、グリップ部材1がシャフト2の長手軸方向に長孔21の長さの範囲で進退可能で、シャフト2が進退し、クリップ挟持部10の一対のアーム100a、100bの開閉が自在となる。ハンドル3の素材は、ある程度の剛性と靱性があり衛生的に管理しやすい素材であれば良いが、金属素材、例えば、ステンレス鋼、チタン合金、マグネシウム合金などを使用すると好適である。
固定部材4は円筒状で、シャフト2を挿通する径を有し、シャフト2の基端に近い位置に設けられる。固定部材4は、クリップ部材を固定するために孔41を備える。留め具Pを、固定部材4の孔41からシャフト2の長孔21を介してクリップ部材10の連結部12の連結孔121に連結する。後述するとおり、ハンドル3の操作、すなわちハンドル3を固定部材4から引き離し又は近づけることにより、固定部材4とグリップ部材1が連結しているため、シャフト2が進退し、クリップ挟持部10の一対のアーム100a、100bの開閉が自在となる。固定部材4の素材は、ある程度の剛性と靱性があり衛生的に管理しやすい素材であれば良いが、金属素材、例えば、ステンレス鋼、チタン合金、マグネシウム合金などを使用すると好適である。
図3を参照する。図3は、本考案に係るトンネラのクリップ挟持部1を示す拡大図である。
クリップ挟持部10は一対のアーム100a、100bを備え、該一対のアーム100a、100bはそれぞれの先端面に複数の突起101a、101bが互いに内側を指向して折り曲げて噛み合うように形成されていることが理解できるであろう。なお、クリップ挟持部10の形状は、いわゆるトングや火バサミに近似している。
図4を参照する。図4は、本考案に係るトンネラのクリップ挟持部10が開閉する状態を示す透視図であり、(a)はアームが閉じた状態、(b)はアームが開いた状態を示している。
図4(a)を参照すると、固定部材4が、シャフト2を挿通した状態で、シャフト2の基端に近い位置に配置されている。そして、孔41がシャフト2の長孔21の図に向かって下位で留め具Pを嵌め込み、クリップ部材10の連結部12の連結孔121に連結している。この状態では、クリップ部材10のクリップ挟持部10は、アーム100a、100bが閉じられたままシャフト2内に収容されている。
図4(b)を参照する。図4(a)のアームが閉じた状態から、ハンドル3を操作する。すなわち、ハンドル3を固定部材4から引き離す。そうすると、固定部材4とグリップ部材1は連結しているため、線状部12は、シャフト2の長孔21の図に向かって上位に移動する。そうすると、クリップ挟持部10がシャフト2の先端から飛び出し、一対のアーム100a、100bが開くことになる。
図5を参照する。図5は、本考案に係るトンネラのクリップ挟持部が開閉する原理を簡単に示す模式図である。
図5(a)は、固定部材4が、シャフト2を挿通した状態で、シャフト2の基端に近い位置に配置されている。そして、孔41がシャフト2の長孔21においてハンドルに近い位置で留め具Pを嵌め込み、クリップ部材10の連結部12の連結孔121に連結している。この状態では、クリップ部材10のクリップ挟持部10は、アーム100a、100bが閉じられたままシャフト2内に収容されている。
図5(b)を参照する。図5(a)のアームが閉じた状態から、ハンドル3を操作する。すなわち、ハンドル3を固定部材4から少し引き離す。そうすると、固定部材4とグリップ部材1は連結しているため、線状部12は、シャフト2の長孔21の中央よりに移動する。そうすると、クリップ挟持部10がシャフト2の先端から少し飛び出し、一対のアーム100a、100bが開きかける。
図5(c)を参照する。図5(b)のアームが開きかけた状態から、ハンドル3をさらに固定部材4から引き離す。そうすると、線状部12は、シャフト2の長孔21の先端側に移動する。そうすると、クリップ挟持部10がシャフト2の先端から完全に飛び出し、一対のアーム100a、100bが開く。
一対のアーム100a、100bを閉じる場合は、上述の説明の逆の操作を行う。すなわち、ハンドル3を固定部材4に近づける。
以上のとおり、ハンドル3の操作、すなわちハンドル3を固定部材4から引き離し又は近づけることにより、固定部材4とグリップ部材1が連結しているため、シャフト2が進退し、クリップ挟持部10の一対のアーム100a、100bの開閉が自在となるのである。
以上、本考案のトンネラの構成例における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本考案の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本考案のトンネラは、特に人工血管のほか、生体血管やその他生体組織を挟持閉締するなどに広く適用することができる。
A B トンネラ
1 クリップ部材
10 クリップ挟持部
100a 100b アーム
101a 101b 突起
102 アーム基部
11 線状部
12 連結部
120 連結部本体
121 連結孔
2 シャフト
20 シャフト本体
21 長孔
3 ハンドル
4 固定部材
40 固定部本体
41 孔
P 留め具

Claims (2)

  1. 剛性を備える円筒状のシャフトと、
    前記シャフトの基端に設けられたハンドルと、
    該シャフト内に配設されたクリップ部材と、
    前記シャフトを挿通し前記シャフトの基端に近い位置に設けられ、前記クリップ部材を固定する円筒状の固定部材と、を備え、
    前記クリップ部材は、その先端部に向かって開閉可能なクリップ挟持部と、前記固定部材に連結する連結部と、前記クリップ挟持部と前記連結部とをつなぐ線状部と、からなり、
    前記シャフトは、前記固定部材が配設され当接する任意の位置に長孔を備え、該長孔を介して前記固定部材と前記クリップ部材とを留め具で連結でき、
    前記クリップ部材は、前記ハンドルの操作に応じて前記シャフトの長手軸方向に前記長孔の長さの範囲で進退可能で、前記ハンドルを前記固定部材から離隔又は近接する操作で前記シャフトが進退することにより、前記クリップ挟持部の開閉を自在とすることを特徴とするトンネラ。
  2. 前記クリップ挟持部は一対のアームを備え、該一対のアームはそれぞれの先端面に複数の突起が互いに内側を指向して折り曲げて噛み合うように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトンネラ。
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