JP3226644B2 - 塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート - Google Patents

塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート

Info

Publication number
JP3226644B2
JP3226644B2 JP36039592A JP36039592A JP3226644B2 JP 3226644 B2 JP3226644 B2 JP 3226644B2 JP 36039592 A JP36039592 A JP 36039592A JP 36039592 A JP36039592 A JP 36039592A JP 3226644 B2 JP3226644 B2 JP 3226644B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
transfer sheet
vinyl chloride
exterior material
chloride resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP36039592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06198824A (ja
Inventor
和彦 清水
知之 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP36039592A priority Critical patent/JP3226644B2/ja
Publication of JPH06198824A publication Critical patent/JPH06198824A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3226644B2 publication Critical patent/JP3226644B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニル樹脂成形体
からなる外装材に対して転写層を形成する際に利用する
転写シートに関する。
【0002】
【従来の技術】意匠性を有する塩化ビニル樹脂成形体か
らなる外装材としては、塩化ビニル樹脂の押出し成形体
の表面に、グラビア,オフセット,その他の印刷方法に
よって直接絵柄を印刷し、その上に透明クリヤー保護樹
脂層を形成して仕上げたものや、着色顔料やパール顔料
等を混入した成形用原料を押出し成形したもの等があ
り、例えば、窓枠,手摺,扉,簀子等に利用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の意匠性を有
する塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材において、前
者の押出し成形体の表面にグラビア,オフセットその他
の印刷方法によって直接絵柄を施すものは、被印刷面で
ある押出し成形体の表面の平滑性が悪く、絵柄の見当合
わせが困難であり、鮮明な絵柄を表現することができな
いだけでなく、1色の印刷層の印刷毎に乾燥工程が必要
となるために多色印刷の場合の効率が悪く、しかも、透
明クリヤー保護樹脂層を形成するための後工程が必要で
ある等により、コスト高になる。
【0004】また、後者の着色顔料やパール顔料等を混
入した成形用原料を押出し成形するものは、柄模様の形
成ができなく、単調なものになり易い。
【0005】かかる現状に鑑み、本発明は塩化ビニル樹
脂成形体からなる外装材に、簡単に高意匠特性を付与し
得る転写シートを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、下記の構
成による本発明の塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材
用の転写シートによって解決される。すなわち本発明の
塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート
は、転写シート用基材の一方の面に順次形成されている
アクリル系樹脂による剥離層と、アクリル系樹脂をビヒ
クルとする印刷層からなる装飾層と、接着剤層とを具備
しており、しかも前記接着剤層が、二次転移温度(T
g)65〜85℃、重量平均分子量15000〜250
00の塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂によって形
成されているものである。
【0007】前記構成による本発明の塩化ビニル樹脂成
形体からなる外装材用の転写シートにおいて、転写シー
ト用基材としては、アクリル系樹脂によって形成される
剥離層との間の離型性の良いものが利用される。具体的
には、ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンテレ
フタレート−イソフタレートコポリマー,ポリブチレン
テレフタレート等によるポリエステルフィルム等からな
り、特に厚さ10〜100μの2軸延伸ポリエチレンテ
レフタレートフィルムが好適である。なお、転写シート
用基材の表面には必要に応じて離型剤処理を付してもよ
い。
【0008】転写シート用基材の一方の面に形成する剥
離層は、該剥離層が被転写体である塩化ビニル樹脂成形
体に転写された転写層の最上層をなすものであることか
ら、耐候性に優れた性質を有するアクリル系樹脂、例え
ばポリメタクリル酸メチル,ポリメタクリル酸エチル,
ポリアクリル酸エチル,ポリアクリル酸ブチル等の樹脂
によって形成される。なお、このアクリル系樹脂にはポ
リ弗化ビニリデン等の弗素系樹脂を添加することもでき
る。
【0009】被転写体である塩化ビニル樹脂成形体から
なる外装材に転写された転写層の表面保護の作用が、上
記の剥離層のみによって果たされるようになるときに
は、該剥離層を1g(dry)/m2 以上の塗工層で形
成することが好ましい。
【0010】剥離層には紫外線による劣化を防止する紫
外線吸収剤が必要に応じて添加される。具体的には、2
−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−ブ
チルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール,2−
(2’−ヒドロキシ−3’−tert−ブチル−5’−
メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール,2
−(2’−ヒドロキシ−3’−tert−アミル−5’
−イソブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾー
ル,2−(2’−ヒドロキシ−3’−イソブチル−5’
−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール,
2−(2’−ヒドロキシ−3’−イソブチル−5’−プ
ロピルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール等の
2’−ヒドロキシフェニル−5−クロロベンゾトリアゾ
ール系紫外線吸収剤類、2−(2’−ヒドロキシ−
3’,5’−ジ−tert−ブチルフェニル)ベンゾト
リアゾール,2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール等の2’−ヒドロキシフェ
ニルベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤類、2,2’−
ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン,2,2’
−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノ
ン,2,2’,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェ
ノン等の2,2’−ジヒドロキシベンゾフェノン系紫外
線吸収剤類、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェ
ノン,2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン等の2−ヒ
ドロキシベンゾフェノン系紫外線吸収剤類、フェニルサ
リチレート等のサリチル酸エステル系紫外線吸収剤類、
さらには粒径1μ以下のZnO等の無機系紫外線吸収剤
類等が使用される。
【0011】装飾層は、耐候性において優れた特性を有
するアクリル系樹脂をビヒクルとする印刷層からなる。
この印刷層を形成するための印刷インキ中には、印刷適
性を改善したり、あるいは印刷層に可撓性を与えて転写
時や使用中における印刷層の亀裂を防止したりする目的
で、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体を添加することも
できる。なお、装飾層を形成する際の印刷インキ中の着
色剤は、通常のグラビアインキに使用される着色剤であ
ってもよいが、例えば弁柄,二酸化チタン,朱,群青,
緑青(塩基性炭酸銅),カーボン等の無機質顔料や、キ
ナクリドン,アゾ系,シアニン,イソインドリノン等の
有機質顔料等を使用することにより、耐候性の面での優
れた特性を有する装飾層になる。
【0012】接着剤層は、転写層に耐熱性及び耐水性の
物性を具備させるために、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体樹脂によって形成する。
【0013】なお、この接着剤層を形成するための塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂として、二次転移温度
(Tg)が65℃未満のものを使用したり、あるいはそ
の重量平均分子量が15000未満のものを利用する
と、転写層の物性が不十分になり易く、また二次転移温
度(Tg)が85℃を超えたり、あるいはその重量平均
分子量が25000を超えるものを利用すると、塩化ビ
ニル樹脂の押出し成形体からなる外装材と転写層との間
の初期密着性が劣るようになる。
【0014】本発明の転写シートにおいては、転写シー
ト用基材の一方の面に形成されているアクリル系樹脂に
よる剥離層と、アクリル系樹脂をビヒクルとする印刷層
からなる装飾層との間に、透明クリヤー保護樹脂層を具
備させることにより、転写層に更に良好な耐摩耗性等を
付与するようにしてもよい。
【0015】この透明クリヤー保護樹脂層を塗工量が少
なくしかも高物性のものにするためには、熱硬化型樹脂
や電離放射線硬化型樹脂等による硬化型樹脂によって形
成するのが良く、コスト面も加味した場合には二液反応
硬化型のポリウレタン,不飽和ポリエステル,エポキシ
樹脂等によって形成するのが好適である。
【0016】透明クリヤー保護樹脂層の塗工量は、転写
層に必要とされる物性によって調整される。例えば、テ
ーバー摩耗CS−17摩耗輪500g荷重,200回転
で柄取れしないようなレベルを維持させるためには、2
g/m2 の塗工量が必要であることが確認されている。
【0017】なお、透明クリヤー保護樹脂層中に必要に
応じて紫外線吸収剤を添加することにより、装飾層の保
護を図るようにしても良い。
【0018】
【作用】本発明の転写シートによれば、転写の一般的な
技術を利用することにより、塩化ビニル樹脂成形体から
なる外装材に対して、初期密着性が良好であると共に、
耐熱性及び耐水性の点で堅牢性の高い転写層を形成する
ことができ、鮮明な絵柄を容易かつ的確に形成し得る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の塩化ビニル樹脂成形体からな
る外装材用の転写シートの具体的な構成を実施例に基づ
いて説明する。
【0020】「実施例1」 [図1]において、厚さ25μのポリエチレンテレフタ
レートフィルム「東レ(株) :x−45」による転写シ
ート用基材2の一方の面に、剥離層用アクリル系樹脂
「 (株) 昭和インク工業所:ハクリニス46−7」を機
械彫刻製グラビアベタ版(線数:48線/cm,角度設
定:0度)にて3回の重ね刷りをすることにより剥離層
3を形成した。
【0021】続いて、アクリル系樹脂をビヒクルとする
グラビアインキ「 (株) 昭和インク工業所:GGイン
ク」による絵柄印刷層Mと、同じくアクリル系樹脂をビ
ヒクルとするグラビアインク「 (株) 昭和インク工業
所:BC72インク」によるベタ刷り層4とからなる装
飾層を形成した。
【0022】しかる後に、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体樹脂(Tg:72℃,重量平均分子量21000)
によるヒートシール剤「ザ・インクテック (株) :FH
S−No.1)を、機械彫刻製グラビアベタ版(線数:
40線/cm,角度設定:0度)によって塗工して接着
剤層5を形成することにより、本発明の1実施例品であ
る転写シート1得た。
【0023】なお、転写シート1においては、剥離層3
と絵柄印刷層Mとベタ刷り層4と接着剤層5とが転写層
6である。
【0024】[実験1] 塩化ビニル樹脂の押出し成形体からなる外装材である簀
子の表面に、前述の転写シート1の接着剤層5面を接当
し、熱圧によって転写シート1の転写層6を転写したと
ころ、塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材に高度の意
匠特性が付与された。
【0025】「実施例2」 [図2]において、厚さ25μのポリエチレンテレフタ
レートフィルム「東レ(株) :x−45」による転写シ
ート用基材12の一方の面に、剥離層用アクリル系樹脂
「 (株) 昭和インク工業所:ハクリニス46−7」を機
械彫刻製グラビアベタ版(線数:48線/cm,角度設
定:0度)にて塗工し、剥離層13を形成した。
【0026】続いて、二液硬化型アクリル樹脂「 (株)
昭和インク工業所:耐Solアンカー」を、機械彫刻製
グラビアベタ版(線数:54線/cm,角度設定:0
度)によって塗工し、透明クリヤー保護樹脂層14を形
成した。
【0027】次いで、アクリル系樹脂をビヒクルとする
グラビアインキ「 (株) 昭和インク工業所:GGイン
ク」による絵柄印刷層mと、同じくアクリル系樹脂をビ
ヒクルとするグラビアインク「 (株) 昭和インク工業
所:BC72インク」によるベタ刷り層15とからなる
装飾層を形成した。
【0028】しかる後に、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体樹脂(Tg:72℃,重量平均分子量21000)
によるヒートシール剤「ザ・インクテック (株) :FH
S−No.1)を、機械彫刻製グラビアベタ版(線数:
40線/cm,角度設定:0度)によって塗工し、接着
剤層16を形成することにより、本発明の別の実施例品
である転写シート11得た。
【0029】なお、転写シート11においては、剥離層
13と透明クリヤー保護樹脂層14と絵柄印刷層mとベ
タ刷り層15と接着剤層16とが転写層17である。
【0030】[実験2] 塩化ビニル樹脂の押出し成形体からなる外装材の表面
に、前述の転写シート11の接着剤層16面を接当し、
熱圧によって転写シート11の転写層17を転写したと
ころ、塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材に高度の意
匠特性が付与された。
【0031】
【効果】本発明の転写シートによれば、通常の転写シー
トを利用する転写工程によって、塩化ビニル樹脂成形体
に対して初期密着性に優れると共に、耐熱性及び耐水性
の物性が良好な装飾層を施した塩化ビニル樹脂成形体か
らなる外装材が得られる。
【0032】又本発明の転写シートによれば、表面の平
滑性の悪い塩化ビニル樹脂の押出し成形体からなる外装
材に対しても同様に、堅牢性の高い鮮明な絵柄を的確に
表現することができるので、実用性において優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写シートの1実施例品の模型断面図
である。
【図2】本発明の転写シートの別の実施例品の模型断面
図である。
【符号の説明】
1・・・・転写シート用基材と転写層とからなる転写シート 2・・・・転写シート用基材 3・・・・剥離層 M・・・・装飾層における絵柄印刷層 4・・・・装飾層におけるベタ印刷層 5・・・・接着剤層 6・・・・転写層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B44C 1/16 - 1/175 B41M 3/00 - 3/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写シート用基材の一方の面に順次形成
    されているアクリル系樹脂による剥離層と、アクリル系
    樹脂をビヒクルとする印刷層からなる装飾層と、接着剤
    層とを具備しており、しかも前記接着剤層が、二次転移
    温度(Tg)65〜85℃、重量平均分子量15000
    〜25000の塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂に
    よって形成されていることを特徴とする塩化ビニル樹脂
    成形体からなる外装材用の転写シート。
JP36039592A 1992-12-28 1992-12-28 塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート Expired - Fee Related JP3226644B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36039592A JP3226644B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36039592A JP3226644B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06198824A JPH06198824A (ja) 1994-07-19
JP3226644B2 true JP3226644B2 (ja) 2001-11-05

Family

ID=18469227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36039592A Expired - Fee Related JP3226644B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3226644B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6379580B2 (ja) * 2014-03-27 2018-08-29 大日本印刷株式会社 加飾シート及び加飾樹脂成形品
JP6503628B2 (ja) * 2014-03-27 2019-04-24 大日本印刷株式会社 加飾シート及び加飾樹脂成形品
JP6398259B2 (ja) * 2014-03-27 2018-10-03 大日本印刷株式会社 加飾シート及び加飾樹脂成形品
JP6658774B2 (ja) * 2018-01-26 2020-03-04 大日本印刷株式会社 加飾シート及び加飾樹脂成形品
JP2020163706A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 大日本印刷株式会社 転写シート
JP7063344B2 (ja) * 2020-02-06 2022-05-09 大日本印刷株式会社 加飾シート及び加飾樹脂成形品

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2626801B2 (ja) * 1988-08-17 1997-07-02 大日本印刷株式会社 転写箔
JPH03239599A (ja) * 1990-02-15 1991-10-25 Dainippon Printing Co Ltd 塩化ビニル樹脂成形体用転写箔
JP3084739B2 (ja) * 1990-05-30 2000-09-04 大日本印刷株式会社 外装化粧材用転写シート

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06198824A (ja) 1994-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101048714B1 (ko) 입체감이 우수한 전사시트
US4117181A (en) Decorative laminated structures and method of making the same
JPH06198831A (ja) 化粧シート
JP3226644B2 (ja) 塩化ビニル樹脂成形体からなる外装材用の転写シート
JP4967429B2 (ja) 印刷物の製造方法
JPH0473183A (ja) 外装化粧材用転写シート
JP3164619B2 (ja) 艶消し転写箔及び化粧材
JPH0241243A (ja) スエード調成形用シートおよびその製造方法
JPH10202817A (ja) 化粧シートおよびその製造方法
JP3289201B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂基材用転写箔
JP3710858B2 (ja) インサート成形品の製造方法およびインサートフィルム
JP2630715B2 (ja) 部分艶消転写シート
JPS58171988A (ja) 転写箔の製造方法
JP2586989Y2 (ja) 転写箔
JPH04142988A (ja) 熱転写カバーフイルム
JP3142073B2 (ja) 部分艶消し転写シート及び部分艶消し化粧材
JP3133531B2 (ja) スウェード調化粧シート及びその製造方法
JP3217473B2 (ja) 転写シート
JP2002337300A (ja) 木目調化粧板及びその製造方法
JPH03239599A (ja) 塩化ビニル樹脂成形体用転写箔
JP2918971B2 (ja) 凹凸模様付与用熱転写シート
JPH11147396A (ja) 転写シート
JPH0446924Y2 (ja)
JP2890838B2 (ja) 外装用化粧シートの製造方法
JPH09156064A (ja) 木目化粧シート

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080831

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090831

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees