JP3226532B2 - 検索装置 - Google Patents

検索装置

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JP3226532B2
JP3226532B2 JP20346190A JP20346190A JP3226532B2 JP 3226532 B2 JP3226532 B2 JP 3226532B2 JP 20346190 A JP20346190 A JP 20346190A JP 20346190 A JP20346190 A JP 20346190A JP 3226532 B2 JP3226532 B2 JP 3226532B2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばVTR等に適用して好適な検索装置に
関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばVTR等に適用して好適な検索装置に
関し、再生信号をエンベロープ検波するエンベロープ検
波回路と、このエンベロープ検波回路からの出力信号を
波形整形する波形整形回路と、この波形整形回路からの
信号を計数する計数手段と、この計数手段からの計数結
果または再生系からの番地情報と、外部からの所望の番
地情報との演算結果に基いて、テープの走行速度及び番
地情報の検出方法を段階的に選択して、この外部からの
所望の番地情報に対応するトラックを検索するようにす
る制御手段とを有することにより、テープ上の所望の番
地情報に対応するトラックを確実、且つ、高速に検索す
ることができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、例えばキャプスタンモータを使用して任意のト
ラックのサーチを行うVTRでのテープ上の所望の番地の
トラックの検索は、 磁気テープのトラックに記録された番地をテープの走
行速度をプレイバック(PB)の速度にして随時読みとる
と共に、その所望の、即ち、目標の番地と随時比較して
行う方法、 テープの走行速度をキュー(Cue:例えばプレイバック
の速度の9倍)またはレビュー(Rev:例えばプレイバッ
クの速度の7倍)の速度にして、9トラックまたは7ト
ラックに1回、磁気テープのトラックに記録された番地
を読み、且つ、読むことのできない番地についてはリー
ルパルス等を用いると共に演算をして行う方法、 目標番地と現在番地の距離(番地)を求め、テープの
走行速度をファースト・フォワード(FF)またはリワイ
ンド(REW)(尚、この場合は、テープのトラックに記
録されている番地を読むことはできない)にして、例え
ばリールパルス等を検出するごとに、距離(番地)から
“1"ずつ減算し、その結果が“0"になるまで、これを繰
り返して行なう方法、リール上のテープ巻き径を利用
し、マイクロコンピュータの処理により、計測を行い、
その計測値によって、現在番地を求めることによって目
標番地を捜す方法等が考えられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のテープの走行速度をプレイバッ
ク(PB)の速度にして目標番地の検索を行う方法では、
プレイバックの速度でテープを走行させるので、目標番
地に至るまでに非常に長い時間がかかり、業務または民
生用のいずれにおいても非常に不便であるという不都合
がある。
また、上述のテープの走行速度をキュー(Cue)やレ
ビュー(Rev)の速度にして目標番地の検索を行う方法
では、9トラックまたは7トラックに1回しか番地を読
むことができないので、読んだ番地から次の番地までの
番地をリールパルス等を用いると共に演算をしなければ
ならなく、回路構成が複雑となると共に、テープのたわ
み等種々の原因によって、トラックとリールパルスが1
対1に対応しなかったときには、目標番地でない番地を
検索してしまったりする不都合がある。
また、上述のテープの走行速度をファースト・フォワ
ード(FF)やリワインド(RWD)の速度にして目標番地
を検索する方法では、リールパルス等を用い、且つ、演
算しなければならなく、テープのたわみ等種々の原因に
よってトラックとリールパルスが1対1に対応しなかっ
たときには、目標番地でない番地を検索してしまったり
する不都合がある。
また、上述のテープの巻き径を利用する方法は、テー
プの伸縮等の種々の原因によって、現在番地に誤差を生
じ、目標番地でない番地を検索してしまったりする不都
合がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、テープ上
の所望の番地情報に対応するトラックを確実、且つ、高
速に検索することのできる検索装置を提案しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明は、下記の手段を
備えた検索装置を提供する。即ち、 再生信号をエンベロープ検波するエンベロープ検波回
路と、 該エンベロープ検波回路からの出力信号を波形整形す
る波形整形手段と、 該波形整形手段からの信号を計数する計数手段と、 テープ走行速度を、順方向及び逆方向に高速で走行す
るAモード、順方向及び逆方向に中速度で走行するBモ
ード、正規速度で走行するCモード、及びステップ送り
で走行するDモードに変化させるテープ速度制御手段
と、を備え、 上記Aモード走行時は、上記計数手段の計数結果で与
えられる現在番地と外部から指定した目標番地の差を検
出する番地情報検出方法により、 上記Bモード走行時は、所定トラック数毎に1回の割
合で再生系から得た現在番地と上記目標番地との差を検
出することと上記計数手段の計数結果で与えられる現在
番地と目標番地の差を検出することの両方による番地情
報検出方法により、 上記C及びDモード走行時は、再生系から得られる現
在番地と目標番地の差を検出する番地情報検出方法によ
り、 複数のテープ走行速度及び複数の番地情報検出方法を
段階的に選択して、上記目標番地情報に対応するトラッ
クを検索し、最後にテープをステップ送りして上記目標
番地に停止させるようにしたことを特徴とする検索装置
を提供する。
[作 用] かかる本発明によれば、制御手段(11)が、計数手段
(10)からの計数結果または再生系(6)からの番地情
報と、外部からの所望の番地情報との演算結果に基い
て、テープ(1)の走行速度及び番地情報の検出方法を
段階的に選択して、この外部からの所望の番地情報に対
応するトラックを検索するようにしたので、テープ
(1)上の所望の番地情報に対応するトラックを確実、
且つ、高速に検索することができる。
〔実施例〕
以下に、第1図を参照して、本発明検索装置をVTRに
適用した例を詳細に説明する。尚、音声信号処理系及び
映像信号記録系については、その図示及びその説明を夫
々省略する。
この第1図においては、(1)は、磁気テープで、こ
の磁気テープ(1)に記録された変調映像信号は、ヘッ
ド(2a),(2b)によって再生され、夫々増幅回路(3
a)及び(3b)に供給される。
(4)はスイッチで、このスイッチ(4)の一方の固
定接点(4a)を一方の増幅回路(3a)の出力側に接続
し、このスイッチ(4)の他方の固定接点(4b)を他方
の増幅回路(3b)の出力側に接続し、このスイッチ
(4)の可動接点(4c)を復調回路(6a)及び再生信号
処理系(6b)から成る再生系の入力側に接続する。
(5)は、例えばシステムコントローラ(図示は省略
する)からのスイッチングパルスが供給される入力端子
で、この入力端子(5)を通じてスイッチ(4)にスイ
ッチングパルスが供給される。これによって、ヘッド
(2a)からの変調映像信号とヘッド(2b)からの変調映
像信号が交互に再生系(6)の復調回路(6a)及び後述
するエンベロープ検波回路(8)に夫々供給される。
復調回路(6a)は、スイッチ(4)を介して、増幅回
路(3a)または(3b)から供給される再生変調映像信号
を復調し、この復調した再生映像信号を再生信号処理系
(6b)に供給する。再生信号処理系(6b)は、復調回路
(6a)からの再生映像信号に対して、時間軸の補正等種
々の信号処理を行い、この結果得た映像信号を出力端子
(7)に供給する。また、映像信号の垂直ブランキング
期間に書き込まれた番地情報(フレーム番号)を読み出
してバス(データ・アドレス・コントロールバス)を通
してCPU(11)に供給する。
エンベロープ検波回路(8)は、増幅回路(3a)及び
(3b)から夫々スイッチ(4)を介して交互に供給され
る再生変調映像信号をエンベロープ検波し、このエンベ
ロープ信号を波形整形回路(9)に供給する。
波形整形回路(8)は、エンベロープ検波回路(8)
からのエンベロープ信号を波形整形し、パルス波形にす
る。この波形整形回路(9)からのパルスは、カウンタ
(10)に供給され、このカウンタ(10)によって計数さ
れる。
カウンタ(10)は、波形整形回路(9)からのパルス
をカウントして得た計数結果をバス(12)を介してCPU
(11)に供給する。
CPU(11)は、ROM(14)からプログラムやデータをバ
ス(12)を介して読み込んだり、RAM(13)に演算結果
等を記憶する。また、入力端子(15)からは、例えば、
外部からの目標番地情報がバス(12)を介してCPU(1
1)に供給される。CPU(11)は、この目標番地情報と、
再生系からの番地情報に基いて、磁気テープ上のヘッド
の現在位置から目標位置までの間の距離(即ち番地の
差)を算出すると共に、駆動回路(16)を通じて、テー
プのリール及びキャプスタンを駆動するキャプスタンモ
ータ(17)の回転速度を制御する。そして、更に、その
回転速度に応じて、カウンタ(10)からの計数結果また
は、再生系からの番地情報及び目標番地情報間の距離
(番地=フレーム)によって、目標番地情報が記録され
ているトラックを第2図に示す如く4つの走行タイプを
段階的に選択して、検索(サーチ)する。
即ち、フレーム数が6000以上のときは、ファースト・
フォワード(FF)またはリワインド(RWD)の速度で走
行するようにし、フレーム数が600から5999まではキュ
ー(Cue)またはレビュー(Rev)の速度で走行するよう
にし、フレーム数が20から599まではフォワード(FWD)
の速度で走行するようにし、フレーム数が20未満では1
フレームずつ再生する自動ステップ送りで走行するよう
にする。尚、キュー(Cue)、レビュー(Rev)やフォワ
ード(FWD)の速度で走行するときには、例えば映像信
号の出力端子(7)(第1図参照)から映像信号が出力
されても、されなくとも良い。
また、ファースト・フォワード(FF)またはリワイン
ド(RWD)の速度でテープを走行させるときは、目標番
地が入力された時点に、再生系(6)から供給された現
在番地と、その目標番地との距離(番地=フレーム数)
から、カウンタ(10)の計数結果を随時減算して目標番
地の記録されているトラックを検索(サーチ)するよう
にし、キュー(Cue)またはレビュー(Rev)の速度でテ
ープを走行させるときは、略9トラックまたは7トラッ
ク毎に1回再生系(6)から供給される現在番地と、カ
ウンタ(10)の計数結果に基いて、目標番地の記録され
ているトラックをサーチするようにする。
次に、第3図のフローチャートを参照して、本発明検
索装置の動作について説明する。
尚、前提として、外部からこの制御装置に目標番地が
入力されたものとする。
先ず、ステップ(100)ではスチルモード、即ち、駆
動回路(16)を通じて、テープ(1)の走行を停止せし
める。そして、再生系(6)からの現在番地を読み込む
と共に、既に入力されている目標番地と比較し、その距
離(番地=フレーム)を算出(尚、この算出した距離を
ADとする)する。そして次のステップ(101)に移行す
る。
ステップ(101)では、モードはAかを判断する。即
ち、このモードAは、第2図に示すように、フレーム数
(目標番地と現在番地の距離)が6000以上のときに、フ
ァースト・フォワード(FF)またはリワインド(RWD)
の速度でテープを走行せしめるモードである。そして、
YESであればステップ(105)に移行し、NOであればステ
ップ(102)に移行する。
ステップ(102)では、モードはBかを判断する。即
ち、このモードBは、第2図に示すように、フレーム数
が600から5999までのとき、キュー(Cue)またはレビュ
ー(Rev)の速度でテープを走行せしめるモードであ
る。そして、YESであればステップ(112)に移行し、NO
であればステップ(103)に移行する。
ステップ(103)では、モードはCかを判断する。即
ち、このモードCは、第2図に示すように、フレーム数
が20から599までのときにフォワード(FWD)の速度でテ
ープを走行せしめるモードである。そして、YESであれ
ばステップ(117)に移行し、NOであればステップ(10
4)に移行する。
ステップ(104)では、モードはDかを判断する。即
ち、このモードDは第2図に示すように、フレーム数が
20未満のときに、いわゆるコマ送りの走行方法でテープ
を走行せしめるモードである。そして、YESであればス
テップ(120)に移行し、NOであればステップ(101)に
移行する。
ステップ(105)では、一旦、テープ走行を停止す
る。そして、ステップ(106)に移行する。
ステップ(106)では、目標番地が現在番地より大き
いか否かを判断し、YESであればステップ(107)に移行
し、NOであればステップ(108)に移行する。
ステップ(107)ではFF、即ち、テープをファースト
・フォワードの速度で走行せしめる。そして、ステップ
(109)に移行する。
ステップ(108)ではRWD、即ち、テープをリワインド
の速度で走行せしめる。そして、ステップ(109)に移
行する。
ステップ(109)では検出、即ち、カウンタ(10)か
らの計数値を、ステップ(100)にて算出した、目標番
地と、現在番地の距離(フレーム数)ADから減算し、常
時距離ADを得る。そしてステップ(110)に移行する。
ステップ(110)では距離ADが6000か否かを判断し、Y
ESであればステップ(111)に移行し、NOであればステ
ップ(106)に移行する。
ステップ(111)では、一旦、テープ走行を停止せし
める。そして、ステップ(112)に移行する。
ステップ(112)では、目標番地が現在番地より大き
いか否かを判断し、YESであればステップ(113)に移行
し、NOであればステップ(114)に移行する。
ステップ(113)では、Cue、即ち、テープをキューの
速度(例えば9倍速)で走行せしめる。そして、ステッ
プ(115)に移行する。
ステップ(114)では、Rev、即ち、テープをレビュー
の速度(例えば7倍速)で走行せしめる。そして、ステ
ップ(115)に移行する。
ステップ(115)では検出、即ち、9トラックまたは
7トラック毎に1回再生系からの現在番地を読み込み、
目標番地との距離ADを算出し、更に再生系(6)から現
在番地が供給されない期間においては、カウンタ(10)
からの、例えば最下位の計数値を、上述の距離ADから減
算するようにする。そして、次のステップ(116)に移
行する。
ステップ(116)では、距離(フレーム数)が600か否
かを判断し、YESであればステップ(117)に移行し、NO
であればステップ(112)に移行する。
ステップ(117)ではFWD、即ち、フォワード(再生:P
Bの速度)の速度でテープを走行せしめる。そして、次
のステップ(118)に移行する。
ステップ(118)では検出、即ち、目標番地と、再生
系(6)より常時供給される現在番地との距離ADを算出
する。そしてステップ(119)に移行する。
ステップ(119)では距離ADが20か否かを判断し、YES
であればステップ(120)に移行し、NOであればステッ
プ(117)に移行する。
ステップ(120)では、連続ステップ送り、即ち、1
フレーム毎に再生する、いわゆるコマ送りを行う。そし
て次のステップ(121)に移行する。
ステップ(121)では、検出、即ち、目標番地と再生
系(6)からの現在番地との距離ADを算出する。そして
ステップ(122)に移行する。
ステップ(122)においては、距離ADが“0"か否かを
判断し、YESであればステップ(123)に移行し、NOであ
ればステップ(120)に移行する。
ステップ(123)では、フレームスチルモード、即
ち、ステップ(122)で距離ADが“0"と判断した時点
で、テープの走行を停止せしめると共に、そのフレーム
だけの再生を行う。そして終了する。
上述から明らかなように、所望のトラックの目標番地
が入力されると、現在番地との距離ADを算出した後に、
その距離ADの値に基いてテープを走行せしめると共に、
その走行に応じてテープ上に記録された情報で現在番地
を求め、この求めた現在番地により距離ADの検出を行う
ようにしたので、現行のキャプスタンモータ1つ、また
はキャプスタンモータ1つとリールモーター1つの簡易
なシステムにおいても、いわゆるオーバーランは発生せ
ずに、高速、且つ、確実な検索ができる。
尚、本発明は上述の実施例に限ることなく、その要旨
を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得ること
は勿論である。
〔発明の効果〕
かかる本発明によれば、制御手段が計数手段からの計
数結果または再生系からの番地情報と、外部からの所望
の番地情報との演算結果に基いて、テープの走行速度及
び動作モード(即ち、走行のタイプ)を段階的に選択し
て、この外部からの所望の番地情報に対応するトラック
を検索するようにしたので、テープ上の所望の番地情報
に対応するトラックを確実、且つ、高速に検索すること
ができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明制御装置の一例を示す構成図、第2図
は、本発明制御装置の説明に供する説明図、第3図は、
本発明制御装置の動作の説明に供するフローチャートで
ある。 (1)はテープ、(8)はエンベロープ検波回路、
(9)は波形整形回路、(10)は計数手段、(11)は制
御手段である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再生信号をエンベロープ検波するエンベロ
    ープ検波回路と、 該エンベロープ検波回路からの出力信号を波形整形する
    波形整形手段と、 該波形整形手段からの信号を計数する計数手段と、 テープ走行速度を、順方向及び逆方向に高速で走行する
    Aモード、順方向及び逆方向に中速度で走行するBモー
    ド、正規速度で走行するCモード、及びステップ送りで
    走行するDモードに変化させるテープ速度制御手段と、
    を備え、 上記Aモード走行時は、上記計数手段の計数結果で与え
    られる現在番地と外部から指定した目標番地の差を検出
    する番地情報検出方法により、 上記Bモード走行時は、所定トラック数毎に1回の割合
    で再生系から得た現在番地と上記目標番地との差を検出
    することと上記計数手段の計数結果で与えられる現在番
    地と目標番地の差を検出することの両方による番地情報
    検出方法により、 上記C及びDモード走行時は、再生系から得られる現在
    番地と目標番地の差を検出する番地情報検出方法によ
    り、 複数のテープ走行速度及び複数の番地情報検出方法を段
    階的に選択して、上記目標番地情報に対応するトラック
    を検索し、最後にテープをステップ送りして上記目標番
    地に停止させるようにしたことを特徴とする検索装置。
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